今日は文化の日。休日だということもあり、私がお茶の水女子大附属小の学校説明会に参加することになりました。
この附属学校園(お茶の水女子大学附属幼稚園・小学校・中学校・高校を含めた呼び名とのこと)は、「自主的にものごとに取り組み、自分の考えを持ち、他者との協力関係をきずくことのできる幼児・児童・生徒の育成」を教育の柱としており、「自主協同」がモットーとのこと。
また、「ことば」「市民」「自然」「アート」「生活文化」「からだ」などのように、学習指導要領に示された教科名や内容とはことなり、独自カリキュラムを採用しているようです。学年の先生全体で協力しながら担任とする「学年協力担任制」や教科別担任制、郊外園で野菜を育てたり体験学習・校外活動を重視したりと、かなり特色がありそうな感じがしました。
4、5、6年生では帰国子女の受け入れも行っているようです。ただし、一般児童の外国語教育はなし。国語の学習のほうを重視しているとのことでした。
また、女児の附属中学進学率は95%。これはかなり高い数字。いいですねぇ。ちなみに男児は55%。こちらはあまりにご無体。。。
ただ、第一次検定の抽選が超厳しいんですよね。。。昨年、男児は1186名、女児は2084名の応募があり、いずれも150名ずつしか第二次検定を受けられなかったんです 女児に限ればなんと約14倍。この傾向はここ数年変わっていないようなので、今年も同様でしょうねぇ 雲をつかむような話だなこれは。。。
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この附属学校園(お茶の水女子大学附属幼稚園・小学校・中学校・高校を含めた呼び名とのこと)は、「自主的にものごとに取り組み、自分の考えを持ち、他者との協力関係をきずくことのできる幼児・児童・生徒の育成」を教育の柱としており、「自主協同」がモットーとのこと。
また、「ことば」「市民」「自然」「アート」「生活文化」「からだ」などのように、学習指導要領に示された教科名や内容とはことなり、独自カリキュラムを採用しているようです。学年の先生全体で協力しながら担任とする「学年協力担任制」や教科別担任制、郊外園で野菜を育てたり体験学習・校外活動を重視したりと、かなり特色がありそうな感じがしました。
4、5、6年生では帰国子女の受け入れも行っているようです。ただし、一般児童の外国語教育はなし。国語の学習のほうを重視しているとのことでした。
また、女児の附属中学進学率は95%。これはかなり高い数字。いいですねぇ。ちなみに男児は55%。こちらはあまりにご無体。。。
ただ、第一次検定の抽選が超厳しいんですよね。。。昨年、男児は1186名、女児は2084名の応募があり、いずれも150名ずつしか第二次検定を受けられなかったんです 女児に限ればなんと約14倍。この傾向はここ数年変わっていないようなので、今年も同様でしょうねぇ 雲をつかむような話だなこれは。。。
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