先日、
渋谷園芸さんで購入したもののひとつに、アッツ桜があります。白のワイングラス状の鉢に植えられた濃いピンクの花がひときわ目を引きます。
テレビ番組や『
Clematis Gallery―美しさでひもとくクレマチス図鑑』などの著書で有名な
金子明人先生がいらっしゃったので、少しお話を伺うと、「本来は春咲く花なので、冬の間は暖かいところに置いておくように」とのことでした。先生は
渋谷園芸さんの園芸コンサルタントをなさっており、月に1度、
ガーデニング教室も開催されているようです。是非、参加してみたいものです。
さて、寒いうちは室内であまりいじらないでおくとして、その後はどうしようか迷っています。そのまま楽しんでも悪くないですが、寄せ植えや地植えにしても良さそうです。どうするのがよいか、皆さんのご意見をいただけるとありがたいです。
なお、アッツ桜の詳しい育て方は
こちらを参考にしてください。
余談ですが、我が家ではゴトがこの花のことを
「ガッツ桜
」と呼んでいます。なんでも、
ガッツ石松さんの家が
渋谷園芸さんと同じ練馬区にあり、しかもそれほど距離が離れていないらしいから、とか。しょうもないこじつけですが
「ガッツ桜
」の響きは気に入ってしまいました。
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