ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-013

2012年01月13日 06時11分55秒 | マリーンズ2011~15
ロッテ中後、困惑…吉本新喜劇の放送ない
 ロッテのドラフト2位左腕・中後悠平投手(22)=近大=が、公私に奮闘中だ。12日、QVCマリンでの新人合同自主トレ第1クールが終了。ランニングや体力づくりのメニューで絞られて「筋肉痛?体中に張りがあります」と苦笑。そして初めての関東圏での生活に対する戸惑いも明かした。
 8日の入寮時は電車を乗り間違えて大遅刻。現在はテレビと格闘中だ。「読売テレビがこっちで日テレ。5チャンネルがテレビ大阪やない」と番組表とにらめっこする毎日。「吉本新喜劇」の放送がないことに「おもろいのに。むこうではよく見ていた」。お笑い好きを公言する男が受けたショックは大きかった。
 オフの13日は、一緒に遅刻した益田と池袋に行く。「家財道具を買います。電車?今度は大丈夫」。“はじめてのおつかい”も、今度は珍道中とせずクリアする思いだ。
 生活基盤が整えば、あとは野球にまい進するのみ。「次のクールにはブルペンに入ります。いつも2月の頭にピークをつくった。ある程度投げられるようになって、キャンプに行きたい」と新人最速ブルペン宣言。151キロ左腕は、キャンプ初日から全開でアピールする。
(デイリー)


ホームシック新人中後「吉本新喜劇恋し」
 チャンネルを替えても、吉本新喜劇は映らなかった。ロッテのドラフト2位中後悠平投手(22=近大)は12日、東京生活の始まりにあたって「いつも見ていた吉本新喜劇がやってなくてつまらないです」と残念がった。
 新人合同自主トレはこの日、第1クールを終えた。長身左腕は「全身筋肉痛です。明日は昼まで休むことは確かです」と言うほどで、毎日クタクタになって寮に帰るが、疲労回復を助けてくれていた関西のテレビ番組とは違うプログラムに、戸惑ったようだ。
 「読売テレビじゃなくて日テレだし、テレビ大阪じゃなくてテレ朝だし。そういうところから慣れていかなければと思って、新聞のテレビ欄を見ながら勉強しています」と苦笑いした。
 上京した際には、ドラフト4位の益田直也投手(22=関西国際大)とともに東京駅から武蔵浦和駅まで、京浜東北線ではなく、武蔵野線に乗り、1時間以上思わぬ遠回りをしてしまうなど、東京の洗礼を浴びた中後だが、今日13日の休日には「電車に乗って池袋に買い物に行きたい」と、電車にも再挑戦する。課題は1つずつ乗り越え、プロの世界を生き抜くつもりだ。
(日刊)


ドラ2・中後、なんでやねん!「関東では吉本新喜劇の放送あらへん」…ロッテ
 なんで、新喜劇やってへんねん! ロッテのドラフト2位左腕・中後悠平投手(22)=近大=が12日、東と西の地域間ギャップに悩める胸の内を明かした。コテコテの“大阪で生まれた男”は「こっちではテレビで吉本新喜劇もやってないんですね。めっちゃ面白いんですけど…」と肩を落とした。
 8日の入寮では電車を乗り間違えるなど、新天地での生活は、まだペースがつかめていない。この日、QVCマリンで行われている新人合同自主トレの第1クールが、無事終了。「全身が張ってます。明日は昼まで休むのは確かです」とヘトヘト状態だ。そこで初のオフとなる13日は、同じ関西出身でドラフト4位の益田と「観光もしたいので買い物がてら池袋に行きます」と都会の街に心躍らせる。今度は電車も乗り間違えず、リフレッシュするつもりだ。
 「大阪では読売テレビなのに、こっちでは日テレ。チャンネルも違うしテレビ欄を見て勉強してます」と笑う。花の東京は分からないことだらけだが、グラウンドの中は別。14日からの第2クールでは「キャンプ序盤から投げ込めるように」といち早くブルペン入りを宣言した。
 ◆中後 悠平(なかうしろ・ゆうへい)1989年9月17日、大阪・熊取町生まれ。22歳。近大新宮高では控え投手として3年夏に和歌山大会ベスト8。近大では通算19勝13敗。大学日本代表に3年連続で選出された。ドラフト2位でロッテ入団。182センチ、72キロ。左投左打。
(報知)




ロッテ 藤岡 同期新人も驚き「軌道の1個上で捕らないとグラブの網に…」
 日本球界では数少ない150キロ左腕のルーキー藤岡貴裕(東洋大)が合同自主トレーニングでプロとしての第一歩を踏み出した。
 昨秋のドラフト会議の目玉として3球団が競合し、新人王を目標に掲げる即戦力候補は「まずはしっかり体をつくりたい。キャンプ初日(2月1日)にブルペン入りできればいい」と冷静に話した。
 年末年始も実家のある群馬県渋川市で走り込んだ。キャッチボールの際も下半身が安定している。球を受けたドラフト2位の中後悠平投手(近大)は「藤岡だけボールの(軌道の)1個上で捕らないとグラブの網にかかってしまう。伸びと切れがすごい」と舌を巻いた。
 ロッテは昨年6月の段階で藤岡のドラフト1位指名を公言していた。永野吉成チーフスカウトは「最大の魅力は勝てる投手であること。球速、球威、制球、精神面、すべてそろわないと勝てる投手になれない」と、素質の高さにほれ込んでいる。
(スポニチ)


【ロッテ】藤岡がティー打撃で汗
 ロッテのドラフト1位藤岡貴裕投手(22=東洋大)が、ティー打撃を行った。左右の打席でバランス良くバットを振り、体をほぐすのが目的。大学4年間は立つことのなかった打席だが、交流戦で登板すれば機会が巡ってくる。高校時代(群馬・桐生一)は通算で11本の本塁打を放っており「打撃は好きな方」と言うが「投手なので、売りである投球の方でしっかりやりたい」と、しっかり足元を見てやっていく構えだ。
(日刊)


ドラ1・藤岡、新人合同自主トレで汗まみれ…ロッテ
 ロッテのドラフト1位の藤岡(東洋大)らルーキー4人が12日、新人合同自主トレーニングの第1クールを終え、3日間は走り込み主体のメニューで汗まみれになった。先発ローテーション入りが期待される藤岡は「いい練習ができた。最初は硬くなっていたが、気持ちが楽になってきた」と充実の表情を見せた。
 13日は初の休日となる。入寮日に電車を乗り間違えて遅刻したドラフト2位の左腕、中後(近大)は「次のクールから投球練習を始める。明日(13日)は電車に乗って池袋に行きたい」と何事にも意欲的だった。
(共同)




里崎、ドラ1藤岡にゲキ「頑張ってもらえれば最下位脱出」
 QVCマリンで自主トレを公開した里崎が、初対面となったドラフト1位の藤岡(東洋大)に「頑張ってもらえれば最下位から脱出できる。先発ローテーションに入って勝ってくれれば」とゲキを飛ばした。
 ルーキーは「少しでも声を掛けてもらってありがたいし、自分のやる気も出る」と目を輝かせた。女房役の里崎も近年は故障続きなだけに、「炭水化物を抜く生活をキャンプまで続けて体質改善したい。いつ辞めてもおかしくないし、性根を入れてやらないと」と覚悟を口にした。
(スポニチ)


【ロッテ】里崎“地震警報”もへっちゃら
 ロッテ里崎智也捕手(35)が12日、QVCマリンフィールドで自主トレを公開した。ちょうどノックを受けている時、カエルの鳴き声のような大きな音が響き渡った。緊急地震速報のアラーム音。少し、揺れを感じながらも「ここは一番安全ですから」と、練習を続行した。
(日刊)


ロッテの里崎が炭水化物断ちで体質改善 
 ロッテの里崎智也捕手が12日、QVCマリンで自主トレを公開。キャッチボールや遠投、ノック、ティー打撃と精力的に汗を流した。
 昨年末から体質改善を目的に炭水化物を断っている。ここ2年、腰などの故障で納得のいくシーズンが送れていないだけに「1年間ケガせずにフルに戦うことが目標」と話した。
 キャンプ直前に血液検査を行い、体質改善前との数値の差をチェックする。「死ぬ気になったら何でもできる。野球選手が野球をできなくなったら死ぬのと同じだから」。節目の100本塁打まであと4本。体調万全でクリアする。
(デイリー)


ロッテ・里崎、食生活で体質改善図る
 ロッテの里崎が12日、QVCマリンフィールドで自主トレーニングを公開し、ノックを受け、ティー打撃で汗を流した。炭水化物を控える食生活で体質改善を図っており「1年間、フルに戦える体をつくりたい」と元気に話した。
 通算100本塁打まであと4本と迫っている。「節目を超え、自己最高の成績を残したい」と意気込んだ。(共同)




サブローの人的補償で獲得の高口「全力プレーで頑張る」
 巨人は12日、フリーエージェント(FA)権を行使し、ロッテに移籍した大村(サブロー)の人的補償で、高口隆行内野手(28)を獲得したと発表した。高口は「マリーンズには1年という短い期間でしたので、さみしい気持ちはありますが、マリーンズでの経験を今後につなげていきたいです。新天地の読売巨人軍でもチームのために全力プレーで頑張ります」とコメントした。
 本職の遊撃に加え、内野ならどこでも守れるユーティリティーな選手。日本ハムに所属していた08年には主力として74試合に出場し、167打数36安打、打率2割1分6厘の成績を収めた。現在、内野手は脇谷、円谷がけがで育成選手契約となったことなどから手薄なポジションで、補強ポイントと合致。寺内、古城ら守備職人と、1軍生き残り競争が始まる。
 原監督は広報を通じ、「内野の守備力がある右打者は、今季の巨人軍には必要な戦力。巨人軍という新天地で気持ちを新たに、東京ドームのファンの前で思う存分に躍動してほしい」と期待を寄せた。
 ◆高口 隆行(たかぐち・たかゆき)1983年8月23日、東京都生まれ。28歳。創価高では2年春に甲子園出場。創価大では2年秋からレギュラー。05年大学・社会人ドラフト6巡目で日本ハム入団。10年秋に交換トレードでロッテに入団し、今季38試合に出場した。通算202試合、打率1割8分1厘、19打点、2本塁打。180センチ、78キロ。右投右打。家族は妻。今季年俸は1200万円。
(報知)


巨人、大村の人的補償でロッテ・高口獲得
 巨人は12日、ロッテにフリーエージェント(FA)権を行使して移籍したサブロー外野手(35)の人的補償で、高口隆行内野手(28)を獲得したと発表した。
 高口は2006年に日本ハムに入団し、トレード移籍で11年からロッテでプレー。通算成績は202試合に出場、打率・181、2本塁打、19打点。「マリーンズでの経験を今後につなげて、新天地でもチームのために全力プレーで頑張ります」と話した。
 原監督は「内野の守備力がある右打者は、今季の巨人に必要な戦力。東京ドームのファンの前で思う存分に躍動してほしい」と期待した。
 また、ソフトバンクは同日、FA権を行使して巨人に移籍した杉内俊哉投手(31)の人的補償を求めないと発表した。金銭補償として杉内の昨季年俸3億5000万円の80%、2億8000万円を巨人から受け取る。石渡茂編成・育成部長は「外国人選手の獲得を含めて、引き続きチーム強化のための補強にあたりたいと思います」とコメントした。
(サンスポ)


古巣ロッテにFA移籍 サブローの人的補償で高口獲得
 巨人は12日、フリーエージェント(FA)権を行使して古巣のロッテに移籍したサブロー外野手(35)の人的補償として、高口隆行内野手(28)を獲得したと発表した。
 高口は05年に大学・社会人ドラフト6巡目で日本ハムに入団。トレード移籍で11年からロッテでプレーした。内野のユーティリティープレーヤーである高口の獲得に、原監督は「内野の守備力がある右打者は、今季の巨人軍に必要な戦力。東京ドームのファンの前で思う存分に躍動してほしい」とコメントした。
(スポニチ)


巨人がロッテ・高口を獲得、FAサブローの補償
巨人は12日、フリーエージェント(FA)権を行使して古巣のロッテへ移籍したサブロー外野手(35)の人的補償として、高口隆行内野手(28)を獲得したと発表した。
 高口は2006年に日本ハムに入団し、トレード移籍で11年からロッテでプレーした。通算202試合に出場し、打率1割8分1厘。巨人の原監督は「内野の守備力がある右打者は、今季の巨人に必要な戦力」とコメントした。
(共同)


【巨人】FAサブロー補償で高口獲得
 巨人は12日、フリーエージェント(FA)でロッテに移籍した大村三郎外野手(35)の人的補償として高口隆行内野手(28)を獲得したと発表した。高口は05年大学社会人ドラフト6位で日本ハムに入団し、11年からロッテ所属。遊撃を中心に内野の全位置を守れる守備力が武器だ。
 原辰徳監督(53)は「内野の守備力がある右打者は、今季の巨人軍には必要な戦力です。巨人軍という新天地で気持ちを新たに、一緒に汗を流して技を磨き、東京ドームのファンの前で思う存分に躍動してほしいと思います」と、球団広報を通じてコメントを発表した。
(日刊)


巨人がFA大村の人的補償で高口を獲得
 巨人は12日、ロッテにFA移籍した大村三郎外野手の人的補償として、高口隆行内野手を獲得したと発表した。
 高口は1983年、東京都出身の28歳。2005年創価大から大学社会人ドラフト6巡目で日本ハムに入団。昨シーズン、ロッテに移籍し38試合に出場。打率・045、本塁打、打点ともに0だった。
 原監督は球団を通じ「内野の守備力がある右打者は、今季の巨人軍には必要な戦力」とコメント。高口はロッテ球団を通じ「マリーンズでの経験を今後につなげていきたい。巨人でもチームのために全力プレーで頑張ります」とコメントした。
(デイリー)




【気になる記事】
3・10復興試合…秋山監督 WBC見据え「若手使う」
 3月10日に予定している東日本大震災の復興支援イベント「日本代表―台湾代表戦」(東京ドーム)は2013年の第3回WBCをにらみ、若手主体の編成で臨むことになった。
 昨季日本一となり、同試合の指揮を執ることになったソフトバンク・秋山監督が、ヤフードームで11日に日本野球機構(NPB)関係者と会談したことを明かし、「選考はNPBに任せるが、今後に向け若い人を選ぼうということになった」と話した。
 メンバーは昨季タイトルを獲得したり、ベストナインなどの表彰を受けた選手を中心に絞り込む。最多勝などパ・リーグ投手部門3冠の楽天・田中、セ・リーグ新人王の巨人・沢村らの選出が濃厚。パ・リーグ盗塁王のソフトバンク・本多、成長著しい日本ハム・中田らも有力候補に挙がりそうだ。
(スポニチ)



セ、パ両リーグがOP戦の詳細日程を発表
 セ、パ両リーグは12日、試合時間が入ったオープン戦の詳細日程を発表した。2月18日の巨人-広島(宮崎サンマリン)で開幕後、3月25日まで108試合を行う。昨年は102試合を予定したが、東日本大震災の影響で35試合が中止となり、実施は67試合にとどまった。
 ナイターは3月3日の巨人-西武(東京ドーム)など13試合。球場未定だった3月10、11日のオリックス-中日は京セラドームで実施する。
 その他、3月10日に東京ドームで日本代表と台湾代表による震災復興1年の支援を兼ねた国際試合を開催。同25、26日には大リーグ日本開幕戦(同28、29日)のため来日するアスレチックス、マリナーズと、巨人、阪神が2試合ずつオープン戦を行う。公式戦は3月30日に、セとパが同時開幕する。
(サンスポ)





日本ハム・中田が結婚!おかんも祝福
 日本ハムは12日、中田翔内野手(22)が大阪府在住の一般女性(22)と前日11日に大阪府内で婚姻届を提出したと発表した。プロ4年目の昨季にチーム2冠の18本塁打、91打点をマーク。大きな成長を遂げた若き大砲の結婚に、広島県在住の母・香織さん(48)が祝福のコメントを寄せた。
 1・11と1並びの大安に、中田が結婚を決めた。お相手は大阪桐蔭高時代の同級生。プロとしてスター街道を歩み始めた中田を、献身的に支えてきた存在だった。
 「家族ができて、よりいっそう気が引き締まる思いです。今まで以上に野球に打ち込んで、チームにもっと貢献できるように頑張ります」
 球団を通じてコメントした中田。この結婚を大きく喜んだのは母の香織さんだ。昨シーズン終盤に電話で結婚を伝えられた。「ずっとお付き合いしていて、いつか結婚するとは思っていましたが、やっとふたりで決めたんだなぁ、という思いです」とサンケイスポーツの取材に対して感慨深げに心境を語った。
 「若いのにすごくしっかりしていて、礼儀正しい。完璧な娘さんを見つけてくれました。ウチの子は上出来ですね」とお相手を絶賛、息子も褒めたたえた。
 その一方で、孫の誕生については「まだです。順番は守るように言っていましたから。楽しみにしておきます」と絶妙の言い回しで“おかん節”も披露。「ウチは母子家庭で翔にはさみしい思いもさせましたから、ごく普通の笑顔の絶えない、にぎやかな家庭を築いてほしい。今年は気持ち新たに頑張ってほしいですね」と大きな親心でエールを送った。
 また、栗山監督も「家族が増えて野球観が変わり、生活のベースができて野球にも集中できるでしょう」と祝福。中田は現在、フルイニング出場、4番定着を目標に大阪で自主トレ中。初タイトルも視野に入れ、開花したスラッガーのプロ5年目に注目だ。
(サンスポ)



中田オカンが結婚祝福「うちの子にはもったいない」…日本ハム
 サプライズな結婚から一夜明けた日本ハム・中田翔内野手(22)に12日、祝福が殺到した。11日に大阪府在住で大阪桐蔭高の同級生だった一般女性Aさん(22)と、婚姻届を提出。母の香織さん(48)や栗山英樹監督(50)ら、多数のお祝いのコメントが届けられた。
 22歳の新郎は大阪・吹田市でツインズ・西岡らと合同自主トレの真っ最中。ノックやティー打撃など約6時間のメニューを終えると「友達からお祝いのメールがありました」と明かした。
 誰よりも喜んでくれる人がいた。練習する息子を温かい目で見守ったのが、母の香織さん。「縁あって、いいお嬢さんをお嫁にいただき、ありがたく思っています。いつも笑い声が聞こえるような、温かい家庭を作ってもらいたい」。婚姻届を出した11日に、実家の広島から大阪に駆けつけていた。
 オカンも認める良妻だ。「うちの子にはもったいない」と香織さん。「翔のいろんな身の回りのことを気にしてくれる。去年はけがをしたりもしたが、励みにもなったし、心の支えになってくれた」と、昨季の献身的なサポートに感謝した。
 若き主砲のゴールインに、球団側も歓迎ムードだ。栗山監督が「良かったなと思う。家族ができて野球観が変わる」と言えば「家庭をもって、自覚が増すのはいいこと。おめでたい」と山田GM。中田は球団を通じて「家族ができて、より一層気が引き締まる思いです。今まで以上に野球に打ち込んで、チームにもっと貢献できるように頑張ります」とコメント。公私ともに、バラ色のオフを過ごす。
(報知)


日本ハム 中田結婚!22歳同士、大阪のスレンダー美人と 
日本ハム・中田翔内野手(22)が11日、電撃結婚した。お相手は大阪府在住の一般女性(22)で、同日に大阪府内で婚姻届を提出した。新婦はキュートな笑顔がトレードマークの美女で、札幌と大阪の遠距離恋愛を実らせてのゴールイン。昨季は4番として18本塁打、91打点でチーム2冠となり、さらなる飛躍が期待される5年目のシーズン。春季キャンプを目前に22歳の若さで生涯の伴侶を得て、球界を代表するスラッガーを目指す。
 日付が替わったばかりの11日未明、中田は大阪府内で婚姻届を提出した。人生のパートナーに選んだのは、かねて交際していた同い年となる22歳の女性。笑顔が魅力的なスレンダー美人で、周囲からは礼儀正しい女性との評判だ。
 昨年末から知人らには今季開幕前に結婚する意思を伝え、その後に球団にも報告を済ませた。22歳という若さでの結婚。中田はここまで女手一つで育ててくれた母・香織さんを「世界一のおかんにしてあげたい」と公言するように、誰よりも家族を大切にしてきた。4年目の昨季に待望のレギュラーを奪取。「真の4番」となるため、野球だけに集中できる環境を求め、結婚に踏み切ったのは自然な流れともいえた。
 2月の沖縄・名護キャンプを終える3月からは札幌市内で新生活を送る予定。「(昨季は)もっとできた。とにかく優勝したいし、チームに必要とされる選手になりたい」。最愛の女性とともに、5年目のシーズンを迎える。
 ◆中田 翔(なかた・しょう)1989年(平元)4月22日、広島県生まれの22歳。大阪桐蔭では春夏通じて3度の甲子園に出場。高校通算87本塁打。07年高校生ドラフト1巡目で4球団の競合の末に日本ハムに入団。プロ3年目の10年7月20日のロッテ戦(札幌ドーム)で初本塁打。昨季は初の規定打席に到達し、18本塁打、91打点。1メートル82、95キロ。右投げ右打ち。血液型O。
(スポニチ)

び・つ・く・りぃ~~(◎д◎)…そして、おめでとうヽ(⌒▽⌒)ノ
それにしても今オフは、結婚ラッシュですねっ(〃ー〃)!?
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