ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【3/22】

2023年03月23日 06時49分08秒 | マリーンズ2023
≪2023/3/22≫

【オープン戦   ロッテ5ー0広島 ( 2023年3月22日    ZOZOマリン )】

 昨季まで巨人に在籍していたロッテのメルセデスが先発して4回2/3を3安打無失点。ここまでオープン戦2試合はともに初回に失点していたが、この日は1死一塁から秋山を遊ゴロ併殺に仕留め、その後も相手に的を絞らせなかった。

 計4四球と細かい制球の部分で課題を残したが「点を取られなかったことは満足している」と笑顔。ローテーションの一角を担う左腕は開幕に向けて「もう準備はできている」と言い切った。


 ロッテのC・C・メルセデス投手(29)が22日、ZOZOマリンスタジアムで行われた広島とのオープン戦に先発、4回2/3を投げ、3安打無失点と好投した。

 初回1死から菊池に四球を与えたものの、続く秋山を遊ゴロ併殺に仕留め、その後も走者を許しながらも広島打線に得点を与えなかった。一方で4四球と制球に苦しむ場面もあり、「初回の入りは感じが良かったが、まだアグレッシブさが足りなかったし、コントロールも自分の思うようにいかなかった」と反省。それでも「無失点に抑えたことは良かった」とし、開幕に向け「準備はできている」と胸を張った。


 ロッテの荻野貴司外野手(37)が22日、ZOZOマリンスタジアムで行われた広島とのオープン戦の4回にオープン戦2号となる左越え2ランを放った。

 「1番・右翼」で先発出場した荻野は初回に右前打で出塁し、中村奨の左前適時打で先制のホームを踏むと、4回の守備ではデビットソンの右前に落ちそうな飛球をスライディングしながら好捕。その裏1死一塁からの打席でアンダーソンの146キロの速球を左翼スタンドへ運び、「追加点が欲しい場面だったので、1本打つことができて良かったです」とコメント。5回の守備から退いたが、チーム最年長の37歳が元気だ。


 ロッテの中村奨吾内野手(30)が22日、ZOZOマリンスタジアムで行われた広島とのオープン戦で先制打を放った。

 初回、先頭の荻野、藤岡の連打でつくった無死二、三塁のチャンスに中村奨は広島の先発アンダーソンの初球、136キロのスライダーを左前へ運び、ロッテが2点を先制。中村はオープン戦初打点で「1、2番が良い形でつないでくれたので勢いに乗って打つことができました」とコメントした。


ロッテは西武戦(カーミニークフィールド)に3―2で逆転勝ち。先発の育成選手・土肥は3回2安打3奪三振で2失点(自責1)だった。西武先発の育成選手・上間は2回2/3を3安打3奪三振3失点で1敗目。長谷川が初回に先頭打者本塁打となる2号ソロ。


 ロッテのドラフト1位ルーキー・菊地吏玖投手(22)が22日、専修大学を卒業した。この日、日本武道館で行われた卒業式・学位記授与式に出席、在学時の活躍を称える「菊川島記念体育賞」も授与された。

 菊地は球団を通じて「大学を卒業し、いよいよ本格的に社会人、プロ野球選手になるんだなと自覚がより一層芽生えてきました。今年1年間戦力として活躍し、その先の新人王を見据えて1日1日を大切に過ごしていきたいと思います」とコメントした。

 19日には本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた西武とのオープン戦の9回に登板。1回を3者凡退に抑え、“プロ初セーブ”をマークしている。


 ロッテ22日、ホーム開幕戦となる4月4日の日本ハム戦から選手を対象とした「PLAYERS COLLAB MENU」のドリンクを限定カップで販売すると発表した。

 昨年の「選手コラボメニュー」から「PLAYERS COLLAB MENU」へと名称も変更し、メニュー数も大幅にパワーアップ。ドリンク限定カップは佐々木朗希投手、中村奨吾内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手の4選手が対象で、選手のプレー中のシルエットがカップ一面に描かれ、背面にはネームと背番号が記されている。限定カップ9種類に通常カップ2種類、計11種類の「PLAYERS COLLAB MENU」のドリンクをラインナップ。今後は「PLAYERS COLLAB MENU」のフードも販売予定している。

 荻野は「僕の限定カップには走っている姿が描かれています。チームでは最年長になりますが、まだまだ若い選手には負けないよう、沢山走って、打って、引っ張っていけたらと思います。是非僕の限定カップで老若男女問わず、沢山飲んで応援して頂けたら嬉しいです」とコメント。

 YERS COLLAB MENU」ドリンクの商品は、朗希のピンクグレープフルーツサワー:750円、朗希のピンクグレープフルーツスカッシュ:650円、奨吾のカシスオレンジ:750円、奨吾ののんあるカシスオレンジ:650円、奨吾ののび~るメロンソーダ:700円、オギのエナジークラフトコークハイ:750円、オギのエナジークラフトコーラ:650円、恭大カルーア抹茶ラテ:750円、恭大の抹茶ラテ:650円、ジョニーの日向夏サワー:750円、高部のジンジャー梅酒:750円の11種類で、価格はいずれも税込み。
(以上 スポニチ)



ロッテは投打がかみ合い、オープン戦3連勝となった。

1回裏に1番荻野貴司外野手(37)の右前安打から、3番中村奨吾内野手(30)の左前2点適時打まで、いきなりの3連打で2点を先行した。4回には荻野が左翼ポール際に2ラン。7回にはグレゴリー・ポランコ外野手(31)も代打で左前に適時打を放って加点した。「1番右翼」で3打数2安打2得点と貢献した荻野は「ホームランは打った瞬間にいくかなという感じはありました。でもまだ良い時と悪い時の波が激しいので調整していきたい。まずは自分が出来る仕事をしっかりすることでチームに勝ちを導きたい」と31日の開幕を見据えた。

投手陣も先発ローテ入りが確実なC・C・メルセデス投手(29=巨人)が4回2/3を投げ、3安打4奪三振無失点。その後も全6投手の継投で、9回は中森俊介投手(21)が150キロ超の直球などで3者凡退に抑えて完封リレーとなった。4回まで毎回の4四球に課題が残ったメルセデスは「アグレッシブさが足りないし、コントロールもあまり自分の思うようにはいかなかった。ただ、四球を除いては、点を取られなかったので良かったなと思っています。僕らの仕事は長いイニングを0点で抑えること。開幕の準備は出来ています」と話した。【鎌田直秀】

▽ロッテ・メルセデス(4回2/3を3安打4四球無失点に)「アグレッシブさが足りずコントロールも思うようにいかなかったが、四球を除いたら、点を取られなかったことは良かった。開幕の準備は出来ています」


ロッテ福浦和也ヘッド兼打撃コーチ(46)が監督代行として指揮を執る最終戦を勝利で飾った。

初回に1番荻野から3連打で2点を奪い「立ち上がりに点数入って良い流れでいけたのが良かった」。投手もイニング途中で交代するペナントを想定した起用での完封リレーだった。24日の中日戦からは吉井監督が復帰予定。「良い話を聞かせてもらえるんじゃないですか、いろいろと。楽しみにしています」と佐々木朗を含めた侍ジャパン組の帰国を心待ちにした。


ロッテのドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(22=専大)が22日、東京・千代田区の日本武道館で開催された専大の卒業式に出席し、即戦力右腕としての決意を新たにした。黒いシャツにグレーのスーツ姿で卒業証書を手にした菊地は「大学を卒業し、いよいよ本格的に社会人、プロ野球選手になるんだなと自覚がより一層芽生えてきました」と気を引き締め直し、「今年1年間、戦力として活躍し、その先の新人王を見据えて1日1日を大切に過ごしていきたいと思います」と誓った。

イースタン春季教育リーグでは2試合に登板し、計4回無失点。19日に行われた西武とのオープン戦では本拠ZOZOマリンデビューを果たし、1回無安打無失点と好投した。


ロッテは22日、ホーム開幕となる4月4日の日本ハム戦(午後6時半開始、ZOZOマリン)から、選手を対象にした「PLAYERS COLLAB MENU」のドリンクを限定カップで発売すると発表した。

昨年の「選手コラボメニュー」から名称変更。メニュー数も大幅にパワーアップした。ドリンク限定カップは佐々木朗希投手、中村奨吾内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手の4選手が対象。プレー中のシルエットがカップ一面に描かれ、背面にはネームと背番号が記されている。

荻野は「僕の限定カップには走っている姿が描かれています。チームでは最年長になりますが、まだまだ若い選手には負けないよう、たくさん走って、打って、引っ張っていけたらと思います。是非僕の限定カップで老若男女問わず、たくさん飲んで応援して頂けたらうれしいです」と願った。

今後はフードも販売される予定だ。
(以上 日刊)



 ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手が22日、専修大の卒業式に出席した。

 19日の西武戦(ZOZOマリン)では1点リードの9回に登板し3者凡退と本拠地デビューした右腕。「大学を卒業し、いよいよ本格的に社会人、プロ野球選手になるんだなと自覚がより一層芽生えてきました。今年1年間戦力として活躍し、その先の新人王を見据えて1日1日を大切に過ごしていきたいと思います」と今後へ向け意気込んだ。
(報知)



 ロッテが22日、広島とのオープン戦に5-0で勝利。「1番・右翼」で先発出場した荻野貴司はオープン戦2本目となるホームランを放った。 

 荻野は2点リードして迎えた4回一死一塁の場面で、第3打席が回ってくると、広島先発・アンダーソンが投じた高めのストレートを振り抜き、レフトスタンドへの2ランを放った。

 この試合前まで3戦ノーヒットだったが、この日は一発を含む2安打と活躍。プロ14年目のシーズンへ向けて、健在ぶりをアピールした。

 投手陣は先発のC.C.メルセデスが4回途中まで投げ無失点と好投。その後は、坂本光士郎、西村天裕、廣畑敦也、小野郁、中森俊介とリレーし、広島打線を無失点に抑えた。

 ZOZOマリンでの最後のオープン戦を勝利で飾ったロッテは、24日からバンテリンドームで中日との3試合を戦った後、31日にPayPayドームでソフトバンクとの開幕戦を迎える。
(ベースボールキング)

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