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備忘録【3/22】(侍ジャパン 佐々木朗希関係記事)

2023年03月23日 06時49分05秒 | マリーンズ2023
≪2023/3/22≫

【WBC決勝   日本3―2米国 ( 2023年3月21日    米・マイアミ )】

 前日の準決勝に先発した佐々木朗と、2番手で投げた山本はベンチから声を張り上げた。ともに投球間隔のルールで、この日は登板することができなかった。両右腕は将来的な大リーグ挑戦の夢を胸に秘め、米本土で剛腕を振った。「チームとして負けられない試合で出せるものを出そうと思った。

 「メジャーリーガーの力を感じた」と佐々木朗。山本は「最高の経験ができた。感謝の気持ちしかない」と話し、こちらは今オフにもポスティングシステムでメジャー挑戦する可能性がある。


 侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回した。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝戦が行われ、日本は3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となった。

 準決勝、メキシコ戦で先発した佐々木朗希(ロッテ)は、この日はベンチで試合を見守り「絶対勝つだろうと信じて応援してました」と声援でチームメートを鼓舞した。

 4回3失点だったメキシコ戦を振り返り「打たれたんですけど、自分のいいピッチングができましたし。味方に助けられながら、良い試合だったと思います」と回想。アメリカの球場での登板を「日本とはまた違った雰囲気だったけど、楽しくできました」と貴重な経験になったとし「シーズンもありますし、次回のWBCもあると思うのでまたレベルアップして投げれるようにしたいです」と次回大会での登板に向けて成長を誓った。


 侍ジャパンが14年ぶりに世界一を奪回した。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝戦が行われ、日本は3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となった。13年のドミニカ共和国以来、大会史上2度目となる全勝優勝だった。

 決勝での登板はなかったが、佐々木朗と宮城はベンチから声を出し続け、ダルビッシュと大谷のマウンドでの姿を目に焼き付け、祈った。悲願の世界一をつかみとり2人は岡本和ばりに「最高です」「最高です」と笑った。

 佐々木朗は大会を振り返り「自分としては準決勝で点取られたり、苦しい中だったけど、最高のチームメートに恵まれてどうにか勝つことができた」と感慨深げ。宮城は「一度しか投げてませんけど、しっかりチームにはなれたのかなと思いますし、最高のチームメートに出会えて良かった」とはにかんだ。

 名実ともに「最強ジャパン」となったマイアミの夜。佐々木朗は「みんな力のあるいいチームだと思います」、宮城は「皆さんコミュニケーションうまくとっていて、日本らしい素晴らしいチームだと思います」と名残り惜しそうに振り返った。

 激闘を終え、シーズンに向かう若き2人は、「シーズン入ったら、しっかり宮城に勝てるように頑張ります。東京Dからたくさん応援してもらって力になりました」と佐々木朗が笑えば、「前からボコられているので、優しくしてもらったらうれしいです」と佐々木朗を見てニヤリと笑った後、「応援の力あって僕らがいて、素晴らしいプレーができたと思います。1カ月ちょっとですが、ありがとうございました」と爽やかに頭を下げた。


 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で決勝が行われ、日本は3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一に輝いた。

 選手たちは試合後、自身のインスタグラムを続々と更新。優勝メダルを掛け、左脇腹の負傷で大会前に出場辞退した鈴木誠也外野手(カブス)のユニホームを手に最高の笑顔で記念撮影する画像とともに世界一を報告した。

 佐々木朗は「応援ありがとうございました!世界一最高です」とつづり、山本は「応援してくださった皆様本当にありがとうございました!世界一」と歓喜。源田はダルビッシュとの笑顔の2ショットをアップし、「最高です ありがとうございました!!!また写真色々載せていきます!」と記した。

 吉田は試合後のグラウンドで大谷、ダルビッシュ、ヌートバーとともに「鈴木誠也」のユニホームを手にした“メジャー組5人”のショットを公開。村上は王冠マークの絵文字で喜びを表現し、山川は「野球やろうぜ!!!!!」と“らしい”言葉で歓喜をつづった。
(スポニチ)



20日に行われたWBC準決勝メキシコ戦に先発した侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)の人気が米国で急上昇している。6-5の劇的な逆転サヨナラ勝ちで決勝進出を決めた試合で、佐々木は4回に先制3ランを許して降板したが、米メディアは大谷翔平(エンゼルス)と並ぶ日本のエースだと絶賛し、将来メジャーリーグで活躍する可能性にも言及。「ロウキ・ササキ」の名前は米国の野球ファンの間にもとどろき、ひいきのチームでプレーして欲しいという投稿がツイッターを賑わせている。

ボストン・レッドソックスのファンは、「(サッカーのイングランド・プレミアリーグ)リバプールを売って佐々木のポスティング費用を払って」とトム・ワーナー会長にお願い。ニューヨーク・ヤンキースのファンは、帽子とユニホームを合成した佐々木の写真と共に「45分前にロウキ・ササキのことを知ったけど、ヤンキースの一員になる運命にあることはわかっていた」と投稿。また、ニューヨーク・メッツファンも「将来のメッツにどう思う?」とオーナーのスティーブ・コーエン氏に問いかけている。

「ササキ、オオタニ、センガのローテーションを見るのが待ちきれない」と書き込むメッツファンや、「白紙の小切手用意して」といった書き込みまであり、将来の争奪戦を見据えて気の早いファンたちが佐々木にラブコールを送っている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
(日刊)



 侍ジャパンが14年ぶりの世界一に返り咲いた。メジャー軍団の米国に競り勝ち、世界一を奪還した。

 ロッテの佐々木朗希投手は、20日(日本時間21日)に行われた準決勝・メキシコ戦に先発するなど活躍した。この日の決勝で日本はアメリカに勝利し、試合後インタビューに応じた佐々木は「最高です」と第一声。「自分としては、準決勝で点を取られたり苦しかったんですけど、最高のチームメートに恵まれて、どうにか勝てたと思います」と振り返った。

 初めて侍ジャパンの一員として戦った約1か月。「スキがなくて、みんな力のある、いいチームだったと思います」とメンバーを尊敬。首から下げた金メダルで世界一を実感し「東京ドームの時からたくさん応援していただいて、力になりました。ありがとうございました」とファンにも感謝した。
(報知)



侍ジャパン・佐々木朗希投手(21)=ロッテ=は「絶対に勝ってくれると信じて一生懸命、応援しました」と興奮気味だった。1次リーグのチェコ戦は3回⅔を投げて1失点の8奪三振。メキシコとの準決勝は3ランを浴びて4回3失点だったが、世界に剛速球をアピール。21歳の右腕は「本当に、これからにつながるいい経験ができた。次回のWBCも出場できるように」と3年後を見据えた。
(サンスポ)

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