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拾い読み★2017-179

2017年06月28日 07時12分54秒 | マリーンズ2017

【パ・リーグ 西武 降雨ノーゲーム ロッテ ( 2017年6月27日 那覇 )】

「良い形だったんだけどね、珍しく」/伊東監督
 27日の西武-ロッテは降雨のためノーゲームとなった。ロッテ伊東勤監督のコメント。
 「良い形だったんだけどね、珍しく。今日は5点は取れそうだった。この時期の沖縄は、こういう気候。しょうがない」。

伊東監督恨めしい雨「珍しく良い形」もノーゲーム
 ロッテには恨めしい雨だった。3回途中まで犠飛2本などで3得点。先発二木は2回までパーフェクト。投打に良い流れだったが、雨天ノーゲームとなった。
 伊東監督は「良い形だったんだけどね、珍しく。今日は5点は取れそうだった。この時期の沖縄は、こういう気候。しょうがない」と悔やみつつも、気持ちを切り替えていた。


ロッテ伊志嶺が凱旋ヒット!ノーゲームも沖縄沸いた
 沖縄出身のロッテ伊志嶺翔大外野手(29)が地元の期待に応えた。1番中堅で先発出場すると、初回の第1打席で西武野上から中前打を放った。
 伊志嶺の安打の直後に激しい雨が降り、63分の中断。3回にも雨が降り、2度目の中断。13分後にノーゲームとなった。それでも、地元選手の1打にスタンドは沸いた。
 家族や友人が応援に駆け付けていた。伊志嶺は「プレーする姿を見せるのが一番の恩返し。本当に良かった。(雨は)仕方ない。明日、また。明日は晴れて試合が出来たら」と話した。
 3-0とリードしながらノーゲームとなった伊東監督は「伊志嶺が地元で出てきて、せめてもの救い。明日もう1回、使います」と話した。


ロッテ中村「明日も」ノーゲームで幻の今季初打点
 ロッテ中村奨吾内野手(25)の今季初打点が幻となった。
 1-0の2回2死二塁で、西武野上から左中間への適時二塁打を放った。直後に「打ったのはストレートです。いい流れだったので、自分も乗ることが出来て良かったです。(初回に)中断もあったけど、試合が終わった後に中止にならなくて良かったと話したいですね。初打点ですね。これから、どんどんチームに貢献していきたいですね」と広報を通じコメントした。
 ところが、3回にも雨が強くなり、初回に続き2度目の中断。結局、ノーゲームとなってしまった。
 それでも、試合後の中村は明るい表情だった。「ずっとファームでやってきたことをやろうと。それが出て良い結果になったので良かったです。良い感じで打てたので、明日も良いイメージで打てたらいい」と前向きに話した。


ロッテ「井口」にどよめきも…背番6の大嶺翔が登場
 ロッテの沖縄コンビがスタンドを盛り上げた。
 3回途中で雨によりノーゲームが決定。すると、「バッター角中に代わりまして井口」のアナウンスが流れた。
 今季限りでの現役引退を表明した井口資仁内野手(42)の登場かと、スタンドはどよめいた。出てきたのは、背番号6の井口のユニホームを着た選手だったが、よく見ると、沖縄出身の大嶺翔太内野手(25)だった。ダイヤモンドを1周し、最後はお約束でヘッドスライディングで水しぶきを上げた。その後、同じく沖縄出身の伊志嶺翔大外野手(29)も登場し、同様にヘッドスライディングを披露した。
 大嶺翔は「井口さんに『行け』と言われました」。その井口は「(ヘッドスライディングを)するわけがない。この歳で」と、イタズラっぽく笑っていた。


ロッテ サングラスをプレゼントのキャンペーン
 ロッテは6月30日より、マリーンズストア各店でマジェスティック社製レプリカユニホームを購入した人に、特製サングラスをプレゼントするキャンペーンを実施する。
 対象ユニホームは、ホーム(ストライプ)、ビジター、CHIBA、マリンフェスタの全4種類。ユニホームと同じ全4色(白、黒、赤、青)展開の特製サングラスには、マジェスティック社とマリーンズのロゴがプリントされている。
 レプリカユニホームは、ネームなしが、キッズ5000円(税込み)、S、M、L、XL6500円(税込み)。ネームありが、S、M、L、XL9000円(税込み)。
 数量限定で予定数到達しだい終了となる。
 ウィリー・モー・ペーニャ内野手(35)は「とても気に入った! これからは日差しの強い季節になるから野球観戦にもOKだし、カジュアルな使い方もOKだ! この機会にぜひユニホームとサングラスを手に入れてくれよな!」と呼び掛けた。

(以上 日刊)

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宮古島出身のロッテ伊志嶺「プレーする姿見せられてよかった」
 ロッテは最近2試合で1得点ずつと低調だった打線が序盤に3点を奪ったが、無念のノーゲーム。伊東監督は「珍しくいい形だった。5点くらい取れそうな感じがしていたけど」と苦笑いだった。
 5試合ぶりに先発出場した宮古島出身の伊志嶺が初回に中前打。家族や友人の前で「プレーする姿を見せられてよかった」と感慨深げだった。試合後には伊志嶺と、今季限りで現役を引退する井口のユニホームを着た石垣島出身の大嶺翔が、ヘッドスライディングのパフォーマンスで沸かせた。

ロッテ3点リードも降雨ノーゲーム 1時間中断、再開もまた雨
 ロッテが3回途中までに西武から3点リードしたが、降雨のためノーゲームとなった。
 試合はロッテの初回先頭の伊志嶺が安打で出塁した直後に約1時間、降雨中断した。
 2回、ロッテは1死三塁から三木の右犠飛、この後2死二塁となって中村の左中間二塁打で2点を先制した。3回にも1死三塁からパラデスの左犠飛で加点したが、この回途中で再び雨、雷ともに激しくなり、ノーゲームとなった。
 水浸しのグラウンドでは西武の水口、ロッテの大嶺翔、伊志嶺がヘッドスライディングのパフォーマンスを見せ、ベンチ、スタンドを沸かせていた。


ロッテ レプリカユニ購入でサングラスプレゼント ペーニャも気に入った
 ロッテは27日、30日からマリーンズストア各店にて、マジェスティック社製レプリカユニホーム購入で特製サングラスをプレゼントするキャンペーンを実施すると発表した。
 ホーム(ストライプ)、ビジター、CHIBA、マリンフェスタの全4種類のユニホームが対象で、ユニホームと同じ全4色(白、黒、赤、青)展開の特製サングラスは、マジェスティック社とマリーンズのロゴがプリントされている。
 レプリカユニホーム(ネームなし)はキッズ5000円(税込)、S、M、L、XL6500円(税込)。レプリカユニホーム(ネームあり)はS、M、L、XL9000円(税込)。なお、このイベントは数量限定で予定数到達しだい終了となる。
 ペーニャは「(このサングラスは)とても気に入った!これからは日差しの強い季節になるから、野球観戦にもOKだし、カジュアルな使い方もOKだ!この機会にぜひユニホームとサングラスを手に入れてくれよな!」とコメントした。

(以上 スポニチ)

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ロッテ、3点リードも沖縄の雨に泣いた…伊東監督「仕方ない」
 無情の雨だ。ロッテは3点リードしながら三回の攻撃途中に降雨ノーゲームに。チームにとって55年ぶりの沖縄での公式戦は“水入り”となり、伊東監督は「この時期の沖縄はこういう気候だから仕方ない」と苦笑いするしかなかった。
 開始直後に豪雨のため1時間3分の中断。三回途中に再び中断し、13分後にノーゲームが宣告された。「1番・中堅」の沖縄・宮古島市出身の伊志嶺は一回に中前打を放ったが、幻に。雨の中、沖縄・石垣市出身の大嶺翔に続いてベースを1周するパフォーマンスで沸かせ、「仕方ない。明日(28日)もしっかりやりたい」と気持ちを切り替えた。 (片倉尚文)

ロッテ、3点リードも降雨ノーゲームに
 27日の西武-ロッテ(沖縄セルラースタジアム那覇)は、三回表二死で降雨ノーゲームとなった。先発投手は西武が野上、ロッテが二木で始まったが、一回表に雨で1時間3分中断。再開後、ロッテが二回に2点を先制し、三回にも1点を追加して二死走者なしで角中の打席中に雷雨が激しくなり2度目の中断に入り、13分後にノーゲームが決まった。


ロッテ・中村、降雨ノーゲームで今季初打点は幻に…
 ロッテの中村は試合が降雨ノーゲームとなったため、今季初打点はお預けとなった。1点を先制してさらに二回2死二塁とした場面で、速球を力強くはじき返して左越え二塁打を放った。今季初めての長打で、二塁走者をホームに迎え入れたが、幻に終わった。
 先発メンバーとして発表されたのは5月7日以来だった。「中止は残念だったけど、ずっとファームでやってきたことができた」と手応えは残った様子。「引き続きいいイメージでやりたい」と前向きだった。


ロッテが特製サングラスプレゼントキャンペーン ペーニャ「とても気に入った!」 
 ロッテは、マリーンズストア各店でマジェスティック社製レプリカユニホームを購入すると、特製サングラスをプレゼントするキャンペーンを6月30日から実施する。ホーム(ストライプ)、ビジター、CHIBA、マリンフェスタの全4種類のユニホームが対象。
 特製サングラスはユニホームと同じ全4色(白、黒、赤、青)で、マジェスティック社とマリーンズのロゴがプリントされている。数量限定で予定数に到達しだい、終了となる。
 ウィリー・モー・ペーニャ内野手は「(このサングラスは)とても気に入った! これからは日差しの強い季節になるから野球観戦にもOKだし、カジュアルな使い方もOKだ! この機会にぜひユニホームとサングラスを手に入れてくれよな!」とコメントした。
 マジェスティック社製レプリカユニホームの詳細は次の通り。
 ▽レプリカユニホーム(ネームなし)キッズ=5000円(税込み)、S、M、L、XL=6500円(税込み)
 ▽レプリカユニホーム(ネームあり)S、M、L、XL=9000円(税込)


ロッテが7月日程ポスターに井口起用 「レジェンドを目撃せよ!」
 ロッテは、7月の球団日程ポスターに今季限りで現役引退を表明した井口資仁内野手(42)を起用する。ポスターには「レジェンドを目撃せよ!」のキャッチフレーズが入り、井口のこれまでの成績、記録が紹介されている。6月29日から千葉県内の公共施設、商業施設、交通機関、球場内外などに約7000部掲示される予定。

(以上 サンスポ)

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【ロッテ】背番号「6」が降雨ノーゲームにヘッスラファンサービス…その正体は?
 ロッテは今季限りで引退する井口が、2年目から自主トレを行う沖縄に恩返しした。
 この日は2度の中断を挟み、3回の角中の打席途中で降雨ノーゲーム。しばらくすると、土砂降りの中、「バッター角中に代わりまして井口」のコールが。背番号6の選手がダイヤモンドを一周して本塁へヘッドスライディングしたが、その正体は…大嶺翔。指令を出した井口は「僕がするわけないでしょう」と笑顔。沖縄出身の伊志嶺らも、続々と雨中のスライディングを決めていた。


【ロッテ】井口の引退試合を来月中旬発表…問い合わせ殺到し異例の早期対応
 今季限りで現役を引退する井口資仁内野手(42)の引退試合の日程が、7月中旬をめどに発表される予定であることが26日、分かった。20日の引退会見以降、球団にファンからの問い合わせが殺到。メジャー流で早い時期に引退表明したが、ラストゲームの告知も異例のスピードで行い、球団をあげて盛り上げる。
 Xデーはいつなのか。9月24日の最終日曜、10月3日の古巣ソフトバンク戦、同5日の最終戦、それとも? ファンの間で想像以上に高い注目を集めていることから、早期発表に踏み切ることになった。今後は球団として多くの企画やグッズを予定。第1弾として、7月のチーム日程ポスターに急きょ起用。「レジェンドを目撃せよ!」のフレーズとともにプロ21年で築いた記録が紹介されている。
 この日のオフを挟み、27日からは那覇で西武戦。これも縁なのか、プロ2年目から自主トレを行う沖縄で最後の年に初めて公式戦を行える。球団としても大毎時代以来、実に55年ぶりだ。「お世話になった人がいっぱいいる。楽しみですし、チームが勝つ一打を打てればいいですね」と恩返しを約束。南国の暑さに負けじと、ベテランの心も燃え上がっている。


【ロッテ】レプリカユニホーム購入者に特製サングラスをプレゼント
 ロッテは、30日からマリーンズストア各店でレプリカユニホームの購入者に特製サングラスをプレゼントするキャンペーンを実施する。
 ホーム、ビジター、CHIBA、マリンフェスタの全4種類のユニホームが対象で、特製サングラスはユニホームと同じ全4色(白、黒、赤、青)展開する。なお、数量限定で予定数に到達次第終了となる。ペーニャは「とても気に入った! これからは日差しの強い季節になるから野球観戦にもOKだし、カジュアルな使い方もOKだ! この機会にぜひユニホームとサングラスを手に入れてくれよな!」と呼びかけた。

(以上 報知)

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ロッテ伊志嶺ガッカリ…凱旋安打は幻 「大きな声援がパワーになった」
 ロッテ・伊志嶺翔大外野手(29)が地元・沖縄で放った一回の中前打は、幻となった。1番・中堅で先発出場した一戦は三回途中で降雨ノーゲームに。
 それでも「プレーする姿を見せるのが一番の恩返し。大きな声援がパワーになった」としみじみ。3-0の展開だった伊東監督は「伊志嶺が地元でヒットを打ってくれたのがせめてもの救い」と強調した。

(デイリー)

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【ロッテ】7月の日程ポスターに井口が起用
 ロッテは27日、7月の球団日程ポスターに、今季限りで引退を表明した井口資仁を起用することを発表した。
 ポスターには「レジェンドを目撃せよ!」のキャッチフレーズが入り、井口のこれまでの成績や記録が紹介される。
 同ポスターは6月29日から、県内の公共施設や商業施設、交通機関などに掲示される。


【ロッテ】レプリカユニフォーム購入者にサングラスをプレゼント!
 ロッテは27日、マリーンズストア各店で、6月30日からレプリカユニフォームを購入した人に特製サングラスをプレゼントすると発表した。
 ホーム、ビジター、CHIBA、マリンフェスタ、4種類のユニフォームを購入した人が対象となり、ユニフォームと同じ色(白、黒、赤、青)の特製サングラスには、マジェスティック社とマリーンズのロゴがデザインされている。
 なお、この企画は数量限定で予定数到達次第で終了となる。
 またペーニャは、サングラスについて「とても気に入った!これからは日差しの強い季節になるから野球観戦にもOKだし、カジュアルな使い方もOKだ!この機会にぜひユニフォームとサングラスを手に入れてくれよな!」とコメントした。

■プレゼント対象となるユニフォーム
・レプリカユニフォーム(ネームなし):キッズ(5000円)、S、M、L、XL(6500円)
・レプリカユニフォーム(ネームあり):S、M、L、XL(9000円)

(以上 ベースボールキング)


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【西武目線】

「恵みの雨と思うしかない」/辻監督
 27日の西武-ロッテは降雨のためノーゲームとなった。西武辻発彦監督のコメント。
 「(先発の)野上はよくなかったね。このままいったら、やられていた。恵みの雨と思うしかない」。
 仕切り直しの28日は地元沖縄出身の多和田が先発。「地元だからといって力まず、逃げずに力を出してくれればいい」。

西武辻監督ノーゲーム感謝「野上よくなかった」
 西武が雨に助けられた。1回表に豪雨で1度目の中断。再開後の3回表に雷雨で再び中断し、そのまま降雨ノーゲームとなった。先発野上が3失点と、追いかける展開だっただけに、辻発彦監督(58)は「野上はコントロールもよくなかったし、球も走っていなかった。ちょっとよくなかったね。恵みの雨と思うしかない。明日勝てるように頑張ります」と、気持ちを切り替えた。
28日の同戦は、地元沖縄出身の2年目右腕、多和田が先発する。

(日刊)

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西武 56年ぶり沖縄開催は“恵みの雨”「間違いなくやられた」
 西武は2度の計76分の中断を挟んだ末に降雨中止。先発の野上が3回まで3失点と踏ん張れず、0―3と苦しい展開だっただけに、辻監督は「このままいったら間違いなくやられただろうから恵みの雨と思うしかない」と振り返った。
 前身・西鉄が61年5月20日に東映(現日本ハム)と対戦以来、球団史上56年ぶりの沖縄開催試合。28日は沖縄出身の多和田が凱旋登板で今季初勝利を狙う。


西武・森投手コーチが病気休養 渡辺SD「まだ病名分からない」
 西武は27日、森慎二1軍投手コーチ(42)が病気療養で休養し、西口文也2軍投手コーチ(44)がこの日から1軍に合流したことを発表した。西口コーチは森コーチの代わりにブルペン担当を務める。
 渡辺SDは「検査などをしている状況で、まだ病名は分からない。(症状が出たのは)急にです。我慢はしていたんでしょうが、我慢しきれずというところだと思う」と説明。復帰の見通しについても「まだ全然分かっていない」と白紙を強調した。森コーチは現役時代は救援投手として活躍。15年に2軍コーチとして西武に復帰し、昨季途中から1軍コーチとなった。

(以上 スポニチ)

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西武・辻監督「間違いなくやられていた。恵みの雨」 降雨ノーゲームに苦笑い
 西武は先発の野上が立ち上がりから精彩を欠き、0-3とリードを許した三回表二死でノーゲームとなった。辻監督は「こっちとしては、間違いなくやられていた。恵みの雨と思うしかない」と苦笑いを浮かべた。
 28日は地元沖縄出身の多和田が先発する。右肩痛からの復帰に本人は「ここから勝っていければいい」と意気込んでおり、辻監督は「できることを精いっぱい出してくれたら」と気持ちを切り替えていた。


西武・森コーチが病気療養…代役に2軍から西口コーチが合流
 西武の渡辺シニアディレクター(SD)は27日、森投手コーチが病気療養のために休養し、チームから離れると発表した。代わりに2軍から西口投手コーチが合流する。
 渡辺SDは病名などの詳細については「現在、検査している」と話すにとどめたが「すぐに復帰とは考えづらい」と話した。

(以上 サンスポ)

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【西武】野上「いつもよりも疲れた」中断にリズムつかめず3失点も降雨ノーゲーム
 西武の先発・野上は雨に救われた。1回表に1時間3分中断すると、再開後の3回表にも再び雨脚が強まり、降雨ノーゲーム。
 野上は「マウンドの状態をつかめなかった。いつもよりも疲れた」と、中断によってリズムをつかめずに3失点。序盤から相手にペースを握られていただけに、辻監督は「こっちからしてみれば、あのままいったら間違いなくやられている。恵みの雨だと思うしかない」と前を向いた。

【西武】先発・野上が3失点も降雨ノーゲーム 辻監督「あのままいったら間違いなくやられてる。恵みの雨」
 西武が恵みの雨に救われた。
 西武の試合前練習中に雨が降り、ロッテの打撃練習が室内練習場で行われるなど不安定な空模様だったが、試合開始直後に再び雨が強くなり、1回表無死一塁から1時間3分中断。試合再開後の3回2死でも雨脚が強くなり、2度目の中断。13分後の午後8時34分に降雨ノーゲームが決定した。
 先発の野上は、試合開始直後の中断でリズムをつかめず、2回に2点、3回に1点と続けて失点。「調子自体は悪くなかったけど、マウンドの状態をつかめなかった。いつもよりも疲れた」と反省した。序盤から相手にペースを握られる試合展開だっただけに、辻監督は「こっちからしてみれば、あのままいったら間違いなくやられている。恵みの雨だと思うしかない」と気持ちを切り替えていた。


【西武】森慎二1軍投手コーチ、病気療養のため休養
 西武は27日、森慎二1軍投手コーチ(42)が病気療養のため休養し、代わって西口文也2軍投手コーチ(44)が1軍に合流すると発表した。
 この日、沖縄・セルラースタジアム那覇で取材に応じた渡辺シニアディレクター兼編成部長は、「まだ検査などをしている状況。(症状が出たのは)急にです。我慢はしていたんでしょうが、我慢しきれずというところだと思う。詳しい病名などは入ってきていない。すぐに復帰ということは考えづらいということで、西口を1軍に呼んだということ」と説明。復帰のめどについても「まだ全然分かっていない」と話した。

(以上 報知)

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西武ラッキー!雨に救われた 辻監督「恵みの雨と思うしかない」
 猛烈な雨が“敗戦”をかき消してくれた。0-3の三回表2死。2度目の中断を経てノーゲームが決まり、西武・辻発彦監督(58)は「このままだったらやられていたかもしれない。恵みの雨と思うしかない」。
 開始直後の初回無死一塁から一度目の中断。1時間3分後に再開されたが、先発の野上は二回に2失点。三回も1点を失った。


西武・森投手コーチ、病気理由に休養 代わって西口2軍コーチ昇格
 西武は27日、森慎二投手コーチ(42)が病気療養のため当面の間、休養すると発表した。代わって、西口文也2軍投手コーチ(44)が1軍投手コーチを務める。沖縄で開催されたロッテ戦の試合前、報道陣に対応した渡辺久信シニアディレクター(51)は「詳しい症状はまだ分からない」と説明。復帰時期は未定だという。
 森コーチは2015年から2軍投手コーチ兼育成コーチに就任し、16年途中に1軍投手コーチに昇格した。西口コーチは今季から2軍投手コーチに就任。沖縄で1軍に合流した西口コーチは「(急な配置転換となったが)大丈夫でしょう。自分の仕事は、まだ見ているだけだから」と話した。

(以上 デイリー)
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