ロッテ 千早、母校自主トレ3時間 2年目は「2桁勝ちたい」
ロッテ・佐々木が母校の桜美林大で自主トレを公開。ダッシュやキャッチボール、ブルペンでの立ち投げなど約3時間汗を流した。
迎えるプロ2年目に向けた漢字1文字を「進」と記した右腕。「プロで成長できるような、進んでいける一年にしたい」と胸の内を明かすと「規定投球回投げたいし、2桁勝ちたい。チームに貢献して納得のいく成績を残せるように」と目標を掲げていた。
ロッテ千隼 プロ2年目へ意気込み「2桁勝ちたい」
ロッテの佐々木千隼投手が6日、母校の桜美林大野球部グラウンドで自主トレを公開した。
ランニングやキャッチボール、さらにブルペンの傾斜を使っての投球練習も行い「まずまず投げられていると思う。昨年は納得いかない数字だった。数字も結果も、昨年以上は当たり前。規定投球回は投げたいし、2桁勝ちたいと思っている」と迎えるプロ2年目への強い意気込みを口にした。
この日キャッチボールの相手役を務めたのは、桜美林大野球部特別コーチの元横浜・野村弘樹氏で「こうやって卒業しても見ていただける。早く結果につなげて、野村さんに少しでも恩返ししたい」。戌年生まれの年男が、恩師のためにも飛躍の年とする。
(以上 スポニチ)
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ロッテ・千隼に野村氏が金言「技術や肉体の上積みを」
ロッテ・佐々木が6日、母校の桜美林大野球場で自主トレを公開。ダッシュなどに続いて「本格的には中旬以降ですが傾斜を使って投げたいので。キャンプインで出遅れないように」と早くもブルペンに入った。プロ1年目の昨季は4勝7敗、防御率4・22。目標の「規定投球回、2桁勝利」に向け、同大特別コーチの野村弘樹氏(サンケイスポーツ専属評論家)は「今は調整ではなく技術や肉体の上積み期間。2月1日ではなく開幕、1年間のスパンを考えろ」とアドバイスした。 (町田市)
ロッテ・佐々木、今季目標「2桁勝ちたい」 2年目に向けて練習公開
ロッテの佐々木千隼投手が6日、東京都町田市にある母校の桜美林大で2年目のシーズンに向けて練習を公開した。ドラフト1位で入団した昨季は4勝7敗だっただけに「規定投球回に到達し、2桁勝ちたい」と今季の目標を掲げた。
横浜(現DeNA)で活躍し、桜美林大のコーチを務める野村弘樹氏とのキャッチボールは徐々に熱を帯びた。最後はブルペンに移動し、ベース後方に立つ野村氏のミットを目がけて40球ほど力強く投げ込んだ。「学生時代から見てもらっているのでアドバイスがしっくりくる。下半身の使い方、タイミングの取り方などやることはいっぱい」と話した。
野村氏は「最も良かった大学3年の春ごろの感覚を思い出そうとしている。もっと生き生き投げればいい」と助言した。
(以上 サンスポ)
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ロッテ佐々木千隼、今年の1文字は「進」 目標2桁星「進」撃誓う
ロッテ・佐々木千隼投手(23)が6日、東京・町田市の桜美林大野球場での自主トレを公開した。
『進』。プロ2年目を迎えてこの1文字を挙げた。「プロで成長できますように」。
17年は15試合に登板し4勝(1完投)7敗、防御率4・22。満足できる成績ではない。「(今年は)規定(投球回数)を投げたいし、2ケタ勝ちたい」。
大学時代から指導を仰ぐ、元横浜(現DeNA)で桜美林大特別コーチの野村弘樹氏と約50球の立ち投げ。「体を使って投げる感じを忘れないように」の言葉に何度も大きくうなずいた。
昨季はヒジの角度、指先の使い方など細かい部分に気を取られていた。今はすっかり吹っ切れた。「体の使い方ですね」。
昨年の1文字『飛』を土台に、18年は真っすぐ進む。
(デイリー)
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ロッテ佐々木千隼、目標は規定投球回&2桁勝利
ロッテの佐々木千隼投手が6日、東京都町田市にある母校の桜美林大で2年目のシーズンに向けて練習を公開した。
ドラフト1位で入団した昨季は4勝7敗だっただけに「規定投球回に到達し、2桁勝ちたい」と今季の目標を掲げた。
横浜(現DeNA)で活躍し、桜美林大のコーチを務める野村弘樹氏とのキャッチボールは徐々に熱を帯びた。最後はブルペンに移動し、ベース後方に立つ野村氏のミットを目がけて40球ほど力強く投げ込んだ。「学生時代から見てもらっているのでアドバイスがしっくりくる。下半身の使い方、タイミングの取り方などやることはいっぱい」と話した。
野村氏は「最も良かった大学3年の春ごろの感覚を思い出そうとしている。もっと生き生き投げればいい」と助言した。
(日刊)
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突然の訃報に悲しみ広がる…里崎氏「志を受け継いでやっていきたい」
「本当に真実なのかな」
楽天は6日、星野仙一取締役副会長が逝去したことを発表した。70歳だった。
突然の訃報を受けて、プロ野球界からは悲しみの声が続々と寄せられている。6日に幕張メッセで行われた『パワプロチャンピオンシップス2017 全国決勝大会』にゲストで出演した里崎智也氏は、「本当に真実なのかな、と思った」と驚きを隠せない様子で思い出を語った。
「昨年の夏頃、東京ドームで解説をした時にお会いしたのが最後だった」という里崎氏。その時は「痩せているなとは思った」としつつも、「顔つきは健康そうだった。いつも球場で見る星野さんという感じで、本当にまさかこんな早くに…というのが正直な感想です」と述べる。
2008年の北京五輪では“監督・星野仙一”の下でプレーをし、現役時代はロッテの選手として星野楽天と戦った間柄。印象については「“闘将”という肩書の通りで、試合になると誰よりも『勝ちたい』という想いを持っている人。まさに勝負師」とした一方で、「ユニフォームを脱げば本当に『お父さん』という感じ。優しく気を遣ってくれる人で、僕らからしたら“怖い”という印象はそんなにない」と世間とのギャップについても語ってくれた。
最後は「今まで球界のために尽力してくれた方ですので、星野さんが描いた未来を実現できるように、星野さんがやってきたことを僕らが志を受け継いでやっていきたい」と頼もしく語り、「僕も微力ではありますが、野球界を発展させていけるように頑張りたい」と決意を述べた。
(ベースボールキング)
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