ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2016-225

2016年08月12日 07時09分38秒 | マリーンズ2016
【パ・リーグ ロッテ4―0楽天 (8月11日 QVCマリン)】

「唐川に尽きる」/伊東監督
 ロッテ唐川が11年6月28日の日本ハム戦以来となる完封で5勝目を挙げた。伊東勤監督のコメント。
 「唐川に尽きる」。

ロッテ唐川5年ぶり完封 五輪メダルラッシュに刺激
 ロッテ唐川は8回を終え106球だった。ベンチで落合投手コーチと目が合った。何か言われる前に、自分から「行きます」と伝えた。「直訴ってほど、大したことじゃない。行けそうだったんで」と控えめに明かしたが、それだけ自信があった。9回は3者凡退で、楽天打線を計122球、6安打無失点。11年6月28日の日本ハム戦以来となる完封で5勝目を挙げた。
 完封は5年ぶりだが、4年ぶりの祭典に刺激を受けている。空いた時間は、テレビでリオ五輪を観戦。競泳、体操、柔道と日本のメダルラッシュを見て「自分の舞台で活躍するのは格好良い。僕もプロである以上、お客さんに見せないといけない。その準備、努力をしたい」と気を引き締めている。伊東監督からは「唐川に尽きる」と最上級の褒め言葉をもらった。それでも「次が大事です」と、やはり気は抜かなかった。【古川真弥】

ロッテ唐川5年ぶり完封、大嶺翔好守に「波乗れた」
 ロッテ唐川侑己投手(27)が6安打無失点で、5年ぶりとなる完封勝利を挙げた。今季5勝目。
 初回、先頭に四球を出したが、落ち着いて後続を断った。味方の好守にも助けられ、122球で9回を投げきった。
 お立ち台に上がると「(完封を)出来るとは思ってなかったので、うれしいです。ずっと活躍していない。これから頑張ります。初回、翔太がうまく守ってくれた。あれで波に乗れました」と、初回2死一、三塁で中前に抜けそうな今江の打球を好捕して処理した二塁大嶺翔に感謝していた。

ロッテ唐川5年ぶり完封、楽天美馬は好投も援護無し
 ロッテは1回、福浦が楽天先発の美馬から中前打を放ち1点を先制した。ロッテ先発の唐川は、3回まで楽天打線を3安打無失点。
 中盤は楽天美馬、ロッテ唐川の両先発が好投。互いに走者を出しても点は与えず、1-0とロッテがリードしたまま6回を終えた。
 ロッテは7回、8回で3点を追加。唐川が5年ぶり完封で5勝目を挙げた。楽天は、打線が好投した美馬を援護できなかった。
(以上 日刊)

ロッテ唐川 歓喜5年ぶり完封 志願の9回登板
 ロッテ・唐川は8回を3者凡退に抑えると、志願して9回のマウンドに上がった。今江、銀次を見逃し三振に仕留め、最後は122球目で松井稼を左飛に。6安打に封じ、11年6月28日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来5年ぶりの完封勝利。お立ち台で「(完封)できると思ってなかったのでうれしい」と甘いマスクをほころばせた。
 最速144キロの直球と「僕はスライダーと呼んでいる」と言うカットボール気味の球で翻ろうした。9回の2三振も「スライダー」。1―0の6回1死満塁のピンチでも「抑えれば見せ場」と考える余裕があり、今江をカーブで遊飛、銀次を直球で中飛に抑えた。
 前回完封した11年は自己最多の12勝を挙げたが、それ以来2桁勝利がなく、14年は4勝、昨季は5勝止まり。今春キャンプも2軍だったが、一時肘を下げて投げることで横回転で効率よく力を伝える投げ方が身につき、昨季130キロ台中盤だった球速は10キロ近く上がった。伊東監督は「唐川に尽きる」。12日からは首位・ソフトバンク3連戦。唐川は「(先発の)石川さんが完封してくれると思う」と先輩にムチャぶりしておどけた。 (渡辺 剛太)

 ▼ロッテ・福浦(初回に通算1922安打目となる先制中前適時打)しっかり捉えられた。一本一本打てるように努力していきたい。

ロッテ連勝 唐川が5年ぶり完封、福浦V打 楽天は美馬援護できず
 ロッテが唐川の好投で楽天を下し連勝、カード勝ち越しを決めた。
 初回2死一、二塁から福浦の適時打で先制すると、7回1死満塁から鈴木の押し出し四球、細谷の内野ゴロの間に2点を追加した。先発唐川は6回1死満塁など再三のピンチをしのいで5年ぶりとなる完封で5勝目を挙げた。
 楽天は打線がつながりを欠き、先発美馬を援護できなかった。

 ▼ロッテ・福浦(初回に先制の中前適時打)初回のチャンスだからね。何とか得点を挙げたらチームに勢いがつくからね。いいヒットが打てたよ。前回の対戦(7月22日)のいいイメージが残っているから、次もしっかり自分のスイングを心がけるよ。

 ▼楽天・美馬(6回8安打1失点で降板)要所で粘れたのは良かったけど、2回と6回以外は毎回ランナーを出してしまった。初回に先制を許したことも反省点です。
(以上 スポニチ)

ロッテ・唐川、5年ぶり完封で5勝目「守備に助けられた」
 唐川が6安打5奪三振で、2011年6月28日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、5年ぶりの完封で5勝目(4敗)を挙げた。成田高出身で08年の入団時には中田(大阪桐蔭高、現日本ハム)、由規(仙台育英高、ヤクルト)とともに“高校ビッグ3”と呼ばれた右腕は「守備に助けられた。ずっと活躍できない中で、踏ん張って完封できたのは収穫です」と胸を張った。
(サンスポ)

ロッテ・唐川、5年ぶり完封「これを続けていくことが大事」
 ロッテ・唐川が最大のピンチで躍動した。「どんな試合にもヤマ場はある。選手としては見せ場。ポジティブに考えられて良かった」。1-0で迎えた六回1死満塁。その窮地を無失点で切り抜けると、今季12試合目の先発で初めて9回を投げきった。
 「ここずっと活躍できなかった中で、踏ん張って完封できたのは収穫」。今季5勝目。終盤の巻き返しへのろしを上げた白星は、2011年6月29日・日本ハム戦(札幌ドーム)以来、5年ぶりの完封で飾った。
 過去2年は4勝と5勝。フォーム改造した今季も前半戦は足踏みした。「去年の秋からやっていることを体現できている。これを続けていくことが大事」。かつての輝きを取り戻した唐川。前を見据える右腕が、2位浮上を狙うチームを盛り上げる。
(デイリー)

****************************************************************************************

ロッテ・福浦、鮮やかな先制打「乗り遅れないように必死」
 ロッテの福浦が鮮やかな一打で流れを呼び込んだ。0-0の一回2死一、二塁で美馬の内角球に狙いを定め、真ん中に甘く入った142キロを中前にはじき返して先制点をもたらした。
 プロ23年目の大ベテランは「長いことやっているが、チームがいい状況なので乗り遅れないように必死で頑張っている」と一丸を強調した。ソフトバンクと日本ハムがともに敗れたため、上位との差を詰める活躍が光った。

伊東監督(唐川に)
「一人で投げ抜いてくれたことに尽きる。大崩れするところもなく、テンポも良くなった。ピンチでも落ち着いていた」

大嶺翔(今季初先発で一回に好守)
「2軍でやってきたことを出せたのは良かった」
(サンスポ)

ロッテ福浦「いいヒットが打てた」美馬から適時打
 ロッテ福浦和也内野手(40)が先制打を放った。
 1回2死一、二塁で楽天美馬から中前打を放ち、二塁走者をかえした。最初のチャンスをものにし、「打ったのはカットボールかな。初回のチャンスだからね。何とか得点を挙げたらチームに勢いが付くからね。いいヒットが打てたよ。前回の対戦(7月22日)のいいイメージが残っているから、次もしっかり自分のスイングを心がけるよ」と話した。
(日刊)

****************************************************************************************

パで珍事 ロッテ角中がただ一人の3割打者 首位打者へ独走状態
 ロッテ・角中がパ・リーグの規定打席到達者でただ一人の3割打者となった。
 試合前まで.302だった日本ハム・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が3打数無安打で3割を下回ったため。角中はこの日3安打で.335まで上げ、12年以来の首位打者に向けて独走状態だが「すんなりいくとも思っていない」と冷静。シーズン終了時で3割打者が1人だったケースは過去にセは3度あるが、パは一度もない。
(スポニチ)

ロッテ・角中、パで一人だけ3割 2度目の首位打者へ「終わってみないと分からない」
 ロッテの角中がパ・リーグの規定打席到達者でただ一人の3割打者となった。この日の試合前まで3割2厘だった陽岱鋼(日本ハム)が3打数無安打で3割を下回った。
 角中は4打数3安打で3割3分5厘として高打率が際立っている。2012年以来、2度目の首位打者に向けて優位に立つ状況だが「このまますんなり行くとも思っていない。終わってみないと分からない」と楽観はしていなかった。
(サンスポ)

パの打率ランキングに異変…3割打者はロッテ・角中だけ
◆ パの打率3割打者はロッテ・角中のみ
 セ・リーグは坂本勇人(巨人)、菊池涼介(広島)、山田哲人(ヤクルト)など11人(規定打席到達者)が打率3割を超えている。一方で、パ・リーグはというと、打率1位の角中勝也(ロッテ)が打率.335を記録しているものの、2位以降は打率3割台が1人もいない状況となっている。

パ・リーグの打率トップ5
1位 .335  角中勝也(ロッテ)
2位 .2994 陽岱鋼(日本ハム)
3位 .2989 糸井嘉男(オリックス)
4位 .2985 内川聖一(ソフトバンク)
5位 .298  鈴木大地(ロッテ)

 前日まで、現在打率1位の角中とともに、打率3割を超えていた陽岱鋼(日本ハム)が11日の西武戦で、3打数0安打に倒れ、打率が.299に下がった。さらに、前日まで打率.2989だった内川聖一(ソフトバンク)が11日のオリックス戦で、4打数1安打で打率.2985。10日終了時点で打率.2986の糸井嘉男(オリックス)は、3打数1安打で打率.2989となった。
 ちなみに、1950年に2リーグ制となってから、今季のように打率3割を記録した選手が、1人だったシーズンは過去に4度(1959年のセ・リーグ、1962年のセ・リーグ、1970年のセ・リーグ、1971年のセ・リーグ)ある。仮に今季のパ・リーグで、打率3割打者が1人となると、45年ぶりの“珍記録”だ。
 残り40試合弱。昨季は柳田悠岐(ソフトバンク)、秋山翔吾(西武)の2人がハイレベルな首位打者争いを繰り広げたが一転、今季は3割打者が1人と珍しい現象が起こっている。パ・リーグ野手陣の奮起に期待したいところだ。

◆ 1959年、1962年、1970年、1971年の打率ベスト5
【1959年】セ・リーグ
1位 .334 長嶋茂雄
2位 .296 飯田徳治
3位 .287 与那嶺要
4位 .284 坂崎一彦
5位 .282 森徹

【1962年】セ・リーグ
1位 .307 森永勝治
2位 .293 近藤和彦
3位 .290 並木輝男
4位 .2880 江藤慎一
5位 .2876 長嶋茂雄

【1970年】セ・リーグ
1位 .325 王貞治
2位 .294 安藤統夫
3位 .284 遠井吾郎
4位 .283 木俣達彦
5位 .281 松原誠

【1971年】セ・リーグ
1位 .320 長嶋茂雄
2位 .285 衣笠祥雄
3位 .283 水谷実雄
4位 .282 柴田勲
5位 .280 江尻亮
(ベースボールキング)

****************************************************************************************

ロッテ細谷「命がけ」大ハッスル好捕で唐川完封援護
 野手陣が、好守で先発唐川を盛り立てた。
 初回2死一、三塁では、今江の中前に抜けそうな当たりを、二塁大嶺翔が滑り込みながら好捕。二塁で封殺した。
 今季初スタメンの大嶺翔は、2軍で唐川と食事に出かけるなどしていた。「何かの縁かな、と。投手目線でアドバイスもくれていたので」と、恩返しできたことを喜んだ。
 2回先頭では、銀次の三塁側ファウルゾーンへの飛球に三塁細谷が激走。最後は滑り込み、フェンスにぶつかりそうになりながら好捕した。細谷は「命がけで捕りに行きました」と、胸を張った。
 伊東監督は「守りも良いプレーがたくさん。そういう面でも集中できていたと思う」と評価した。
(日刊)

****************************************************************************************

千葉移転後のロッテ初代監督、八木沢氏が始球式「とても興奮しました」
 11日のロッテ―楽天19回戦(QVCマリン)の始球式を、ロッテOBで92年の千葉移転後の初代監督をしていた八木沢荘六氏(71)が務めた。
 監督時代の背番号80のユニホームを着てワンバウンドの力強い球を投げ込み、拍手を浴びた。「満員の観衆の中で投げさせていただき、とても興奮しました。私も70歳を超えましたが、これからもまだまだ野球に携わっていきたいと考えています」と話し、千葉移転25年目の節目に逆転リーグ優勝を狙うチームに「今とても大事な時期。少しでもいい順位になれるよう私も願っております。頑張ってください」とエールを送っていた。
(スポニチ)

【ロッテ】”初代”監督の八木沢荘六氏が始球式「とても興奮しました」
 11日のロッテ―楽天戦(QVC)の始球式を千葉ロッテマリーンズ初代監督の八木沢荘六氏(71)が務めた。監督時代の背番号80のユニホームで登場。内角直球はワンバウンドしたが大きな拍手に包まれた。
 マリーンズ誕生・千葉移転25年目を記念した試合「MARINES 25」で“登板”した八木沢氏は「満員の観衆の中で投げさせていただき、とても興奮しました。ファンの皆様、そしてこのような機会をいただいたマリーンズの皆様に大変、感謝をしています。私も70歳を越えましたが、これからもまだまだ野球に携わっていきたいと考えています。チームにおいては今とても大事な時期。少しでも、いい順位になれるよう私も願っております。千葉ロッテマリーンズの皆様、頑張ってください」とエールを送っていた。
(報知)

元ロッテ監督の八木沢荘六氏が始球式「とても興奮」
 元ロッテ監督の八木沢荘六氏(71)が始球式を務めた。
 千葉移転25周年記念試合として開催。千葉ロッテマリーンズ初代監督を務めた同氏が登板した。ミットの手前でバウンドしたが、きれいな軌道だった。
 場内の大きな拍手を浴び、降板。「満員の観衆の中で投げさせていただき、とても興奮しました。ファンの皆様、そしてこのような機会をいただいたマリーンズの皆様に大変、感謝をしています。私も70歳を越えましたが、これからもまだまだ野球に携わっていきたいと考えています。チームにおいては今、とても大事な時期。少しでも、いい順位になれるよう私も願っております。千葉ロッテマリーンズの皆様、頑張ってください」とコメントした。
(日刊)

****************************************************************************************

ロッテ・石川プロデュース、富山風味の“絶景かき氷”を発売! 12日からQVCマリン
 ロッテは11日、“絶景エース”の石川歩投手(28)がプロデュースした「富山流かき氷」を12日のソフトバンク戦(QVCマリン、午後6時30分)から発売すると発表した。富山県は同投手の出身地。定価は400円(税込)で、販売場所はビッグイニング(フロア2 内野中央208通路横)、ナイスボール(フロア2 内野3塁側209通路横)、エースで4番(フロア4 内野1塁側406・407通路の間)。また、QVCマリンで同投手が「完投勝利」を挙げた翌日、もしくは次の同球場開催での試合日には半額とする。

 ◆ロッテ・石川 「抹茶のかき氷に練乳をたっぷりかけて仕上げました。ボクのお気に入りのかき氷です。抹茶は自分も好きですが、家族みんなが好きです。練乳は僕が大好きなので多めにしてもらっています。抹茶は雄大な北アルプスの夏の緑をイメージし、練乳は冬の雪をイメージしています。暑い中での観戦となりますが、ぜひ、この富山流かき氷で涼んでいただければと思います。とても美味しく仕上がってますよ!」
(サンスポ)

ロッテ石川プロデュース「富山流かき氷」12日発売
 ロッテは11日、石川歩投手(28)がプロデュースした「富山流かき氷」を12日のソフトバンク戦(QVCマリン、午後6時30分開始)より発売することを発表した。
 石川は「抹茶のかき氷に練乳をたっぷりかけて仕上げました。ボクのお気に入りのかき氷です。抹茶は自分も好きですが、家族みんなが好きです。練乳は僕が大好きなので多めにしてもらっています。抹茶は雄大な北アルプスの夏の緑をイメージし、練乳は冬の雪をイメージしています。暑い中での観戦となりますが、ぜひこの富山流かき氷で涼んでいただければと思います。とてもおいしく仕上がってますよ!」とコメント。税込み400円で、ビッグイニング(フロア2 内野中央208通路横)、ナイスボール(フロア2 内野三塁側209通路横)、エースで4番(フロア4 内野一塁側406・407通路の間)で販売する。
 なお、QVCマリンで石川が先発登板して完投勝利したら、翌日、もしくは次のマリンでの試合日に半額となる。
(日刊)

【ロッテ】石川歩プロデュース「富山かき氷」発売 完投勝利翌日は半額に
 ロッテは12日のソフトバンク戦(QVC)から「石川歩選手プロデュース富山流かき氷」(400円税込み)を発売する。
 石川は「抹茶のかき氷に練乳をたっぷりかけて仕上げました。ボクのお気に入りのかき氷です。抹茶は自分も好きですが、家族みんなが好きです。練乳は僕が大好きなので多めにしてもらっています。抹茶は雄大な北アルプスの夏の緑をイメージし、練乳は冬の雪をイメージしています。暑い中での観戦となりますが、ぜひこの富山流かき氷で涼んでいただければと思います。とても美味しく仕上がってますよ!」とPRした。
 また、QVCで石川が先発登板し、完投勝利を挙げると翌日、もしくは次のQVCでの試合日には半額となる。
(報知)

ロッテ 石川プロデュースのかき氷発売、抹茶に練乳の“富山流”
 ロッテは11日、「石川歩選手プロデュース富山流かき氷」を12日のソフトバンク戦(QVCマリン)から発売すると発表した。
 富山出身の石川は「抹茶のかき氷に練乳をたっぷりかけて仕上げました。僕のお気に入りのかき氷です。抹茶は自分も好きですが、家族みんなが好きです。練乳は僕が大好きなので多めにしてもらっています。抹茶は雄大な北アルプスの夏の緑をイメージし、練乳は冬の雪をイメージしています。暑い中での観戦となりますが、ぜひこの富山流かき氷で涼んでいただければと思います。とてもおいしく仕上がってますよ!」。なお、石川が完投勝利をしたら、もしくは次のQVCマリンの試合日には半額となる。
(スポニチ)

****************************************************************************************

ギリギリ水着カレンダー発売へ! ロッテのカンパイガールズが熱闘QVCマリン
 ロッテから誕生した球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ カンパイガールズ(カンパイG)」が、7月30日から9月4日までの主催20試合(QVCマリン)のうち10試合以上で、メンバー6人合計、1日・1000杯の売り上げを達成をするという目標に挑戦中-。
 初日となった7月30日、2日目の31日は1000杯の目標を達成したが、続く8月2日~4日の日本ハム3連戦は未達成。9日の楽天戦が857杯、10日が846杯と1000杯越えはならなかった。
 10試合以上での1000杯越えという目標が達成された暁には、カンパイG初となるワンマンライブ開催と、ギリギリ水着カレンダーが発売される(7試合が終了して達成したのは2試合。残り13試合で8試合の達成が必要)。

 ◆カンパイGのリーダー、今井さやか 「とても悔しいです。ただ、日に日に私たちの売り子チャレンジを応援してくださる方が増えているので、置かれている状況はとても厳しいですが、それを励みに頑張ります。きょうは山の日の祝日ということで沢山のお客さまが来られると思うので、絶対に目標を達成します! それでは最後に、う~、グビグビ。マリーンズ カンパイガールズです」
(サンスポ)

ロッテカンパイガールズ9、10日1000杯届かず
 ロッテは11日、球界初の売り子アイドルグループ、マリーンズカンパイガールズの8月9日と10日の楽天戦(QVCマリン)でのビールの売上数を発表した。
 9日が857杯で、10日が846杯だった。いずれも、1000杯には届かなかった。
 7月30日から9月4日までのホームゲーム20試合のうち、10試合以上で、メンバー6人合計1日1000杯を売り上げるという「売り子チャレンジ」に挑戦中。達成できれば、初のワンマンライブを開催し、水着カレンダーも発売する。ここまで、初日の7月30日と2日目の同31日は1000杯を達成したが、その後は未達成が続いている。7試合が終了し、達成は2試合だけ。残り13試合で8試合の達成が必要となっている。
 リーダーの今井さやかは「とても悔しいです。ただ、日に日に私たちの売り子チャレンジを応援してくださる方が増えているので、置かれている状況はとても厳しいですが、それを励みに頑張ります。今日は山の日の祝日ということで沢山のお客様が来られると思うので、絶対に目標を達成します! それでは最後にう~グビグビ。マリーンズ カンパイガールズです」とコメントした。
(日刊)

****************************************************************************************

【楽天目線】

「想定外やね」/梨田監督
 楽天は手痛い連敗。1点差で迎えた7回に2番手西宮が4四球で押し出し。反撃ムードが消えたことに梨田昌孝監督のコメント。
 「ずっといいピッチングをしてくれていたが、想定外やね。頭を取ってこれじゃね。最低でも2つ取って詰めなきゃいけない」。
(日刊)

楽天 打線ふるわず…CS争い12ゲーム差に
 楽天は打線が沈黙して零敗。CSを争うライバルの3位・ロッテとの3連戦に先勝しながら2連敗を喫し、ゲーム差が12に開いた。
 今季のQVCマリンで2戦2勝と相性が良いことから中5日で先発した美馬は6回1失点と力投も、打線が0―1で迎えた6回1死満塁で後続が凡退するなど唐川に完封勝利を許した。4カード連続での勝ち越しを逃した梨田監督は「頭を取ったんだから最低でも2勝して差を詰めないといけなかった」と悔しさをにじませていた。

 ▼楽天・美馬(6回1失点も打線の援護なく6敗目)要所で粘れたけど、2回と6回以外は毎回ランナーを出してしまった。
(スポニチ)

****************************************************************************************

【楽天】美馬、6回1失点も6敗!初回失点悔やむ
 楽天の美馬学投手(29)は11日、先発したロッテ戦(QVC)で6回1失点と好投した。今季ここまで2戦2勝、16回無失点というQVCとの好相性を考慮され中5日で先発。走者を出しながらも最少失点で切り抜けたが、打線の援護なく今季6敗目を喫した。
 悔やんだのは初回だった。連打などで2死一、二塁から、福浦に先制の中前適時打を許した。2回以降は粘っただけに「(8失点した)前回が前回だったので、最初かかりすぎた。先に点を取られたのが、雰囲気を悪くした」と唇をかんだ。
 奇跡の逆転CSへ3連勝を狙って敵地に乗り込んだが、初戦を取りながらの連敗。梨田監督は「美馬は初回の1点だけ。形をつくったけど…。頭を取ってこの形じゃね。頭を取ったら最低でも2勝1敗にして(差を)詰めないと」。痛恨の連敗。3位ロッテとのゲーム差は「12」となった。(山口 泰史)
(報知)

楽天・美馬、得意の地で黒星…「先制点を取られたのが雰囲気を悪くした」
 楽天の美馬は出はなをくじかれた。序盤に大量失点した前回登板の反省から普段以上に意気込んでマウンドに立ったが、一回に3安打を浴びて1点を先行された。その後は降板した六回まで無失点と何とか立て直しただけに「先制点を取られたのが雰囲気を悪くした」と悔やんだ。
 QVCマリンフィールドでは今季、この登板の前まで2戦2勝で、16イニング無失点だった。登板間隔を中5日に縮めて臨んだが、援護にも恵まれず、相性の良さを発揮できなかった。

梨田監督(唐川に封じられた打線に)
「唐川は緩急をうまく使っていたけど、それに対応しないとね」

楽天・池山打撃コーチ(打線に)
「チャンスはつくったが、点を返してほしい選手が返せない。点を取っていかないと勝てない」
(サンスポ)

楽天・美馬、好相性のロッテに黒星 初回の失点が致命傷
 楽天・美馬が、立ち上がりの失点を悔いた。QVCマリンで今季2勝0敗、防御率0・00という相性の良さを買われて中5日で先発も、初回2死一、二塁から福浦に浴びた適時打が決勝点となった。
 二回以降は立て直し、6回1失点にまとめただけに「前回(ロッテ戦で)勝てたのも、0点で粘っていたから。先に点を取られると雰囲気を悪くする」と唇をかんだ。
(デイリー)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 拾い読み★2016-224 | トップ | 拾い読み★2016-225≪コラム記事≫ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2016」カテゴリの最新記事