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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【3/20】

2024年03月21日 06時51分06秒 | マリーンズ2024
≪2024/3/20≫

【オープン戦   巨人6-0ロッテ ( 2024年3月20日    東京D  】

 ロッテの沢村が巨人時代の20年7月5日の中日戦以来、1354日ぶりの東京ドームで躍動した。大歓声の中、8回から登板。門脇、郡を2者連続で空振り三振に仕留めるなど1回を無安打無失点に封じた。

 「独特のにおいや雰囲気は懐かしいと感じましたけど。特に(感慨は)ない」。ロッテ復帰1年目の昨季はマウンドなどメジャーとの違いに悩まされたが、今季はオープン戦4試合で防御率0.00。「もっと状態を上げるように頑張りたい」と貪欲だった。


 ロッテの先発メルセデスが5回65球を投げ、4安打1失点と好投した。2回先頭の坂本に左越えソロを浴びたものの、3回以降は1四球だけの無安打に抑えた。

 17年から22年まで在籍した古巣を相手に好投した左腕は「今日は調子が良かった。2回にちょっと投げミスがあって、それがホームランにつながったけど、その後は自分の投球ができた。1点に抑えられて良かったよ」と笑顔で振り返った。

 昨季22試合に登板し、今季も先発ローテションを期待する左腕が開幕に向けて上々の仕上がり。吉井監督も「真っすぐは前回の方が良かったように見えたけど、今日は変化球もしっかり低め投げ、彼らしいピッチングだったと思います」と評価した。


 ロッテの新外国人コルデロがオープン戦初登板したが、打者5人に対し、1安打4四球、5失点と大乱調だった。

 6回に2番手で登板し、浅野、萩尾、岡本と3者連続の四球で無死満塁のピンチを招くと佐々木に中前2適時打を浴び、さらに門脇にも四球を与え、1死も取れずにマウンドを降りた。

 吉井監督は「本調子も何も、まだまだ準備段階なので。しばらく2軍でコンディションも含めて、調子を上げてもらうことになります」と2軍で再調整させることを明言した。

 メジャーでは通算114試合に登板した右腕は昨季、ヤンキースで31試合に登板し、防御率3・86をマークしている。


 巨人はロッテ戦(ジャイアンツ)の延長10回、6―5でサヨナラ勝ち。2死から途中出場の育成選手・舟越がサヨナラの左前打を放った。オコエが2安打3打点。先発・直江は4回5安打4失点(自責3)。ロッテ先発・二木は4回2安打5奪三振で無失点の好投。


 千葉ロッテマリーンズは20日、4月28日にZOZOマリンスタジアムで開催される楽天戦に声優の宮野真守(40)と大塚剛央(31)が来場すると発表した。4月からテレビ東京系で放送が開始されるアニメ「忘却バッテリー」とマリーンズとのコラボ試合を開催し、「忘却バッテリー」に登場するキャラクターの声優を務める宮野と大塚が来場してイベントを盛り上げる。

 また、当日の試合終了後に行われる宮野と大塚によるトークショーへの参加権と野球観戦チケット(内野指定席A・3塁側)がセットになった「忘却バッテリー」トークショー付きチケットを抽選販売する。抽選エントリーは3月26日から3月31日までとなっており、4月5日に当選者を発表する。

 宮野は「子どもの頃はよく親に連れられて野球観戦に行っていましたが、最近は行けていないので、今回とても楽しみにしております。僕も一緒に試合を盛り上げられればと思います。4月28日はぜひZOZOマリンスタジアムに遊びに来てください!」、大塚は「ZOZOマリンスタジアムは以前ライブイベントで出演させていただいた経験があるのですが、今回こういう形で再び訪れることになり光栄に思います。野球観戦は子どものころ以来なので緊張しつつも、非常にワクワクしております!当日は宮野さんと一緒に盛り上げていければと思います!」とコメントを寄せた。

 なお、「忘却バッテリー」トークショー付きチケットの詳細は球団公式サイトチケットページで確認を。
(以上 スポニチ)



ロッテは打線が振るわず、1安打得点に終わった。吉井理人監督(58)は「良い投手に当たるとなかなか打てないんですけど、それにしてはちょっとみんな消極的だったかな。いいピッチャー、追い込まれるとなかなか許してくれないので、その前にもっともっと手出ししてほしかった。その辺はこれまでの課題でもあるので、もっと積極的にファーストストライクから狙ってほしい」と話した。

24日からの中日との3連戦(バンテリンソーム)が開幕前最後のオープン戦。「個人個人の課題があると思うので、それを出しつつ、ゲームの勝ちにもうちょっと執念燃やしてスイッチ入れる準備をしてほしい」と期待した。

先発は予定通り、小島和哉投手(27)、種市篤暉投手(25)、佐々木朗希投手(22)が登板予定。指揮官は「80球投げられると先発ピッチャーとしては結構いけるっていう感じがあるので、それは投げてほしい」と語った。


ロッテC・C・メルセデス投手、沢村拓一投手の元巨人コンビが慣れ親しんだ東京ドームで好投した。

メルセデスは先発し5回4安打1失点。「もともとのチームメートと対戦できて、楽しい勝負だった」と声を弾ませた。5番手で登板し1回を2奪三振無失点に抑えた沢村は、試合前に巨人坂本と談笑する姿もあり「9年半近くいさせてもらいましたから、東京ドーム独特の匂いというか雰囲気は懐かしいなと感じました」と思いを語った。


先発したC・C・メルセデス投手(30)は5回を投げ4安打1失点と古巣相手に好投した。

2回には巨人坂本から甘く入ったチェンジアップを捉えられ本塁打を浴びたが、3回以降は無安打でまとめた。「ストライクゾーンに積極的に投げられて、コースも決められた。調子が良かった」と振り返った。

巨人には17年から22年に在籍。22年9月10日以来の慣れ親しんだ東京ドームでの登板に「みんな仲が良かった。元々のチームメートと対戦できて、楽しい勝負だった」と声を弾ませた。


ロッテ新外国人のジミー・コルデロ投手(32=ヤンキース)の来日後1軍初登板は、ほろ苦デビューとなった。

2番手で登板するも1安打4四球5失点で1つもアウトを取ることが出来ずに降板した。吉井監督は「まだ準備段階なので、コンディションも含めてしばらく2軍で調子を上げてもらう。元々実力持ってる子なんで、急に上がるかもしれないし、1年かかっちゃうかもしれない。それはわからないです」と説明した。


ロッテは20日、4月28日の楽天戦(ZOZOマリン)に、声優の宮野真守と大塚剛央が来場することを発表した。

4月からテレビ東京系列で放送開始予定のTVアニメ「忘却バッテリー」とマリーンズとのコラボ試合を4月28日の楽天戦にて開催。そのイベントとして、アニメ「忘却バッテリー」に登場するキャラクターの声優を務める宮野真守と大塚剛央が来場する。

当日の試合終了後に行われるトークショーへの参加権と野球観戦チケット(内野指定席A・3塁側)がセットになった「忘却バッテリー」トークショー付きチケットを抽選販売する。抽選エントリーは3月26日から3月31日までで、当選発表は4月5日。

宮野と大塚が球団を通じて寄せたコメントは、以下の通り。

宮野真守「子どもの頃はよく親に連れられて野球観戦に行っていましたが、最近は行けていないので、今回とても楽しみにしております。僕も一緒に試合を盛り上げられればと思います。4月28日はぜひZOZOマリンスタジアムに遊びに来てください!」

大塚剛央「ZOZOマリンスタジアムは以前ライブイベントで出演させていただいた経験があるのですが、今回こういう形で再び訪れることになり光栄に思います。野球観戦は子どものころ以来なので緊張しつつも、非常にワクワクしております!当日は宮野さんと一緒に盛り上げていければと思います!」
(以上 日刊)



 ライトスタンドからも温かい拍手で歓迎された。ロッテ・沢村拓一投手(35)が古巣・巨人戦に5番手として登板。巨人時代の20年7月5日(中日戦)以来、移籍後は初となる東京Dのマウンドで1回を無失点に抑え、「(感慨深さは)投げてること自体にはないですけど、9年半近くいさせてもらいましたから。東京ドームのこの独特の匂い、入ってきた時の通路の雰囲気は懐かしいなと感じます」と振り返った。

 思い出の地だが、「自分がやりたいことを試したいし、そっちが先」とすぐに気持ちは切り替えた。最速150キロのスプリットがさえ、門脇、郡から2者連続三振。1つ四球を与えるも、最後は元相棒の小林を遊ゴロに仕留めた。昨季メジャーから復帰した右腕は「自分が今置かれてる立場と状況を理解しながら、やるべきことをやるだけ。もっと状態を上げられるように頑張りたい」と力を込めた。(竹内 夏紀)


 ロッテの沢村拓一投手が古巣の巨人戦で8回に登板。移籍後初めて、2020年7月5日(中日戦)以来の東京ドーム登板で、無失点に抑えた。マウンドに上がると、両軍ファンから温かい拍手が送られた。沢村は「あの~、9年半近くいさせてもらいましたから、はい。ただ、やっぱり何て言うんでしょうね。東京ドームの独特の匂いというか、雰囲気というか、入って来たときの通路の匂いとかは懐かしいなと感じます」と振り返った。

 試合前には「懐かしさ」も感じたが、すぐに切り替えた。新生・阿部巨人を相手に、先頭の門脇、郡を連続三振。最速150キロのスプリットがさえ渡った。中山には四球を許したが、小林を遊ゴロに打ち取った。「(マウンドでは)特には無いです。自分の投げたいボールを投げて、やりたいことを試したい。そっちの方が先だと思って今はやっています。若手が相手でしたけど、関係無しに、左バッターに対し、どういうことをしたいか、試してみようかを割り切って自分の中で決めて、選択してやりました」とキッパリ言い切った。

 2年間プレーしたレッドソックスから復帰した昨季は、34試合に登板。4勝3敗3セーブ、14ホールド、防御率4・91で、クライマックスシリーズ(CS)進出に貢献した。頼れる右腕が、今年もチームを支える。


 ロッテの新外国人ジミー・コルデロ投手が、6回に2番手で登板した。先頭・浅野から3連続四球で無死満塁のピンチを招くと、代打・佐々木にセンター前へ2点タイムリーを許した。6番・門脇に四球を出し、再び無死満塁にすると、1アウトも取れずに1安打4四球でマウンドを降りた。

 コルデロは190センチ、111キロの大型右腕。前ヤンキースで、最速160キロ超えの直球が魅力だが、この日は最速146キロだった。


 左足首捻挫で負傷していたロッテの藤岡裕大内野手が、「2番・二塁」で15日ぶりにスタメン出場し、守備に復帰した。初回には華麗な足さばきで先頭・オドーアの二ゴロを処理した。

 藤岡は、5日のDeNA戦の守備の際に負傷。全治2週間だったが、17日の楽天戦で代打で早くも実戦復帰。ボテボテの三塁へのゴロを執念の激走で内野安打を記録した。その後は代走が送られ、守備にはつかなかった。19日の試合前練習ではシートノックにも参加し、「思ったより、自分の中では長引いた感じでした。もう痛みはだいぶ落ち着いてます。動いている感じは痛みがなく、制限なくやれています」と話していた。

 29日の本拠地ZOZOマリンでの開幕戦に向け、頼れる主軸が戻ってきた。
(以上 報知)



ロッテはわずか1安打で零封負けした。これで4試合連続3点以下と打線がうまくつながらない状況に吉井理人監督(58)は「いい投手に当たるとなかなか打てない。それにしてはちょっとみんな消極的だった。いい投手は追い込まれるとなかなか許してくれない。もっともっと積極的にファーストストライクから狙ってほしい」と促した。

この日は左足首の捻挫で離脱していた藤岡が先発に復帰。前日19日の巨人戦で九回に一時勝ち越し弾を放った荻野、ドラフト1位・上田(明大)もスタメン出場したがHランプを灯したのは二回に角中が巨人先発、メンデスから放った中前打のみ。2番手で菅野が投げるなどした巨人の投手陣を打ち崩すことができなかった。

オープン戦は残り3試合。2勝7敗2引き分けとなかなか勝ちに恵まれていない状況もあり、吉井監督は「みんな開幕までにやりたいことはあると思う。それを試合で出しつつ、勝ちにもうちょっと執念を燃やして(開幕に向けて)スイッチを入れる準備をしてほしい」と期待した。


ロッテ・沢村拓一投手(35)が、巨人から2020年に移籍後初めて東京ドームで登板した。八回からマウンドに上がり、1回無安打無失点、2奪三振で古巣をしっかりと抑えた。

開幕に向けて調整は順調に進んでいる。先頭の門脇、郡と連続三振スタート。中山には死球を許したが、最後は小林を遊ゴロに仕留めた。直球だけでなく、150キロを計測したスプリットも投げて的を絞らせなかった。

久しぶりの東京ドームでの登板に「9年半近くいさせてもらいましたから。東京ドームの独特に匂いというか雰囲気というか。通路の匂いとかは懐かしいなと。投げること自体は自分の投げたいボールを投げること。試したいボールを投げることのほうが先だと思ってやりました」と振り返った。

米大リーグからロッテに復帰した昨季は34試合で4勝3敗3セーブ、防御率4・91。「もっと状態を上げていけるように頑張っていきたい。もっと良くなると思ってトレーニングをしようと思っています」と頼もしかった。


ロッテの新外国人、ジミー・コルデロ投手(32)=前ヤンキース=がオープン戦初登板を果たしたが、悔しい結果となった。六回から2番手で登板するも、制球が定まらず1アウトも取れずに1安打4四球5失点で降板した。

最速160キロを超える速球が持ち味の右腕だが、本来の姿はなかった。この日の最速は146キロ。先頭の2番・浅野から3者連続で四球を許すと、代打・佐々木に中前へ2点適時打、その後6番・門脇にも四球を出したところで3番手の沢田と交代した。

春季キャンプではコンディション不良もあって調整が遅れていたが、2軍で実戦復帰をして19日から1軍初合流。米大リーグでは通算114試合に登板しており、救援陣の1人として期待されている。


プロ3年目のロッテ・秋山正雲投手(20)がオープン戦で〝1軍初登板〟を果たした。七回に4番手で登板し、1回1安打無失点に抑えた。

「いい経験ができた。今取り組んでいることもあって、チームとしては3球勝負とストライク先行でやっていてそれを上の舞台でもできた。その中で自分の持ち味も出せたのでよかったです」

1軍の雰囲気や試合の流れを経験するためにこの日に今季初合流し、当初は登板の予定がなかったが、2番手・コルデロが1死もとれずに降板したことで左腕にチャンスが回ってきた。先頭の浅野と萩尾は左飛に仕留め、泉口にはフェンス直撃の二塁打を浴びたが佐々木は見逃し三振に抑えた。

計12球で9球が直球。現在は直球の質改善に取り組んでおり、「いつでもファウルが取れる真っすぐ」を目指している。試合では球種を2つに絞って投げたり、体重移動の力強さやリリースの位置などを試行錯誤しており「(今日は)通用した部分もありますし、ヒットになったやつは自分の中でいい所に投げたと思ったのですが、上の選手だと捉えられた。すごく勉強になりました」と大きな経験となった。

吉井監督は「今日は予備の選手が少なかったので、試合に出る確率は少ないんですが、1軍のお兄ちゃんたちがブルペンでどういう行動をしているか、準備しているのかをちょっと勉強してもらいたくて秋山と(育成の)田中楓、永島田を合流させました。(秋山は)1軍のオープン戦は初登板だったと思うのですけど、しっかりとストライク先行でよかった」と評価した。黒木1軍投手コーチも「攻めの姿勢があったし、(ブルペンで)一番に『行きます!』と言った。その気持ちがマウンドに入ってもあった」と目を細めた。

東京・二松学舎大付高から入団3年目。昨季は2軍で7先発を含む22試合に登板し、3勝3敗、防御率5・68。1軍での登板はまだない。今季の目標には「1軍で登板することです」と力強く意気込んだ。この経験をいかしてアピールを続け、目標であるピンストライプの1軍ユニホームに袖を通す。(森祥太郎)
(以上 サンスポ)

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