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備忘録【9/20】

2024年09月21日 06時47分15秒 | マリーンズ2024
≪2024/9/20≫

 ロッテ・小島和哉投手(28)がチームの連敗ストップに意欲を燃やした。

 あす21日の西武戦(ZOZOマリン)に先発。「ペナントレースも残り10試合。自分が登板する試合も少なくなっているので、しっかりと結果を出しチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と話した。

 14日の同カード白星を含め、西武戦は22年途中から9連勝中と相性抜群。チームは4連敗中だが、まずはエースの好投で勢いを取り戻す。


 ロッテ・吉井監督がドジャース・大谷の「50―50」に驚嘆した。

 日本ハムの投手コーチ時代に指導。ZOZOマリンで行われたチーム練習の出発前に自宅でテレビ観戦し、「今までいなかったのだから凄い。素晴らしい記録」と称えた。

 自身はロッキーズ時代の2000年に初本塁打を放つと、メジャーの日本選手初盗塁も決めた。「1―1」の先人は当時を「三塁を回った時に涙が出そうになった」と懐かしそうに振り返った。


 ロッテの吉井理人監督(59)がドジャース・大谷翔平投手(30)の快挙を祝福した。同監督は16~18年に日本ハム投手コーチを務めている。

 ZOZOマリンで午前中に行われたロッテの全体練習に合わせ自宅を出発する前に、たまたま大谷の「50―50」をテレビ観戦。「オッ、打ちおったな、と。今までいなかったのだから凄いですよね。素晴らしい」と祝福した。

 もし現役時代に対戦するとしても「逃げたいでしょ。盗塁はいいけど、ホームランは嫌なんで」。ただ自らの経験を踏まえ、投手心理として複雑な心境も明かした。「人によってはそういう選手に打たれても、老後に自慢できそうじゃないですか」。2000年初頭はマーク・マグワイア、バリー・ボンズ、サミー・ソーサが60発以上を放つ全盛時代。「ボクの場合は3人とも対戦したけど…。マグワイアにだけ打たれていないんです。そこはちょっと後悔があります」と笑わせた。

 ちなみに自身がMLB・ロッキーズ在籍時の2000年4月26日のパイレーツ戦で日本人メジャー史上2人目の本塁打をマーク。またアジア人初の盗塁も記録している。つまり日本人初の「1―1」達成者だ。

 二盗についてはヒットエンドランのサインも打者が空振りし、たまたま成功したと苦笑いしたが、初アーチの感触は鮮烈に覚えている。「打撃が好きだったので一度打ちたいと思って、ヤマを張って狙っていたんですけど…変化球が芯に当たって飛んでいった。三塁を回った時に涙が出そうになった。ピッチャーのことはほとんど記憶に残っていないけど」とジョークを飛ばした。


 巨人などで活躍した角盈男氏(68)が21日までに更新されたフリーアナウンサー田中大貴のYouTubeチャンネル「田中大貴のアスリートチャンネル」にゲスト出演。ロッテ・佐々木朗希投手のメジャー挑戦について言及した。

 MLBのGMたちも日本に来て投球視察するほど注目されている佐々木。大リーグ公式サイトでも今オフに注目のFA選手の番外で選出されていた。

 しかし角氏は今オフのメジャー挑戦に否定的な意見を持っていた。「個人的に今は行かない方がいいと思う」と口にした上で、「行き方とすれば山本由伸みたいな形が一番良いと思う」と説明した。

 さらに今の段階でメジャー挑戦しても3Aに入れられる可能性があるという。「まだ体も出来てない。今行っても多分、彼はランク的に3Aに入れられるでしょ。3Aの環境は日本の一軍の環境とは全く違う。今アメリカ行くなら日本で体を作って、中5日とかで1シーズンプレーして結果残してアメリカに行けばローテション投手でやれる方が彼にとっていいと思う」と持論を展開。

 今後の伸びしろについては「まだまだある」と期待した。


 ロッテは20日から球団オンラインストアでグレゴリー・ポランコ外野手オリジナルブランド「EL COFFEE(エル・コーヒー)」とのコラボグッズの販売を開始したと発表した。

 ポランコが15歳の時、当時のコーチに名付けられた自身のニックネーム「EL COFFEE」をブランド名にしたオリジナルのアパレルブランドを立ち上げ、今回球団とコラボという形で初の商品化に至った。

 デザインはコーヒー好きでもあるポランコをイメージして書き下ろしたイラストとホームラン時に披露する「POWER(パワー)」ポーズのポップなイラスト2種類となっており、Tシャツやトートバッグ、マグカップなど、計9商品が展開されている。

 球団を通じ、ポランコは「一から時間をかけ、デザインにこだわって制作をしたので、ぜひファンの皆さんに手に取っていただきたいです!」と話している。

 <同商品一覧>
 Tシャツ※デザイン3種類(カラー ブラック/ホワイト、サイズ S、M、L、XL)4400円
 フェイスタオル=2000円
 ミニタオル=800円※デザイン2種類
 トートバッグ=2000円※デザイン2種類
 クッション=3300円
 マグカップ=1900円※デザイン2種類 タンブラー=4500円 
 ’47 CLEAN UP ブラック=4400円※デザイン2種類
 ’47 CAPTAIN ブラック=5500円※t2種類。
全て税込み


 オイシックスはロッテ戦(ロッテ浦和)に6―3で逆転勝ち。小西が8回に3号ソロ。知念、園部が3安打1打点をマークした。先発・笠原は5回7安打1失点。ロッテ先発・種市は2回4安打3奪三振2失点で、2番手・メルセデスが5回7安打2失点で2敗目を喫した。山口、茶谷、和田が2安打。
(以上 スポニチ)



 ドジャースの大谷翔平投手が20日、メジャー史上初の「50本塁打&50盗塁」を達成した。日本ハムの投手コーチ時代に大谷を指導したロッテの吉井理人監督は同日、元教え子の快挙に「素晴らしい記録です。今までいなかったんだからすごい。まず(本塁打を)50本も打つことがすごい」と祝福した。

 吉井監督は、投手ながらロッキーズ時代の2000年には自身初本塁打&日本人初盗塁をマークしている。当時の“1―1”を振り返り、「ホームランは印象に残っています。三塁(ベース)まで行ったときに涙が出そうになった。ホームランなんて、高校時代からそんな打ってない。『試合を止めて1人で走ってくるって気持ちいいな!』と思いました」と感慨深げ。だが、最後には「でもその試合は、2対1で負けた。8回まで(2失点で)投げたんやで!」と続け、報道陣の笑いを誘った。

 日本人初盗塁を成功させたのは同年6月24日、ダイヤモンドバックス戦。5回に、大リーグを代表する左腕ランディー・ジョンソンから右前安打で出塁すると、ヒットエンドランのサインだったが、盗塁が成功した。「3、4番が休養日だったから。点をどうして取ったらいいかと監督が考えたんでしょうね。『エンドランで奇襲作戦!』みたいにやったら、打者が空振りした。そしてキャッチャーのボールがそれてギリギリセーフになった。狙った盗塁ではなくて、びっくりして偶然セーフになった盗塁です。日本人初盗塁は後から知りましたね」と懐かしんだ。

 1998~2002年の5年間、メジャーに在籍。当時は本塁打ブームで、M・マグワイア、S・ソーサ、B・ボンズなど、60本塁打以上を打つパワーヒッターに彩られた。大谷のような強打者と対峙する投手心理を問われると、「それは、逃げたいでしょう。ホームラン(を打たれるの)はピッチャーは嫌なんで。だけど、人によってはそういう選手と対戦して打たれてみたいというか、打たれても老後に自慢できそうじゃないですか」と持論を展開。壮絶な本塁打争いを繰り広げる強打者との対戦を振り返り、「僕の場合はあの頃、3人とも対戦して、結局はボンズとソーサには打たれたんですけど、マグワイアには打たれてない。けど、ちょっと後悔がある。(打たれた)記録の中の1つに入りたかったなと言うね(笑い)」と、目を細めた。


 ドジャースの大谷翔平投手が20日、メジャー史上初の「50本塁打&50盗塁」を達成した。メジャー時代に大谷と何度も対戦経験がある2015年のサイ・ヤング賞左腕のロッテのダラス・カイケル投手が同日、ZOZOでの練習後に取材に応じ、「(今後)誰がそういう成績をこれから達成できるかといわれたら、そういないと思いますし、もう手の届かないような成績。(リアルタイムで)試合は見れなかったんですけど、すごいなという一言。信じられないくらい素晴らしい」と、快挙をたたえた。

 大谷はこの日、敵地・マーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3本塁打、2盗塁で「51―51」まで到達。6打数6安打10打点と大暴れした。カイケルは、米フロリダ州マイアミにある球場のローンデポ・パークを引き合いに出し、「(日本が優勝した)WBCの時もマイアミでしたよね。あの球場はすごい彼にフィットするのがあるんじゃないですか。WBCの思い出もあるし、そういう成績を挙げたのも。マイアミは本当に(彼と)相性がいいのか。僕が仮に今度大谷選手と対戦するときがあれば、マイアミだけは避けたい、行きたくないですね」と冗談めかし、笑顔を浮かべた。

 アストロズ時代の18年に当時エンゼルスに在籍していた大谷から3打席連続三振を奪ったこともあり、通算対戦成績は13打数2安打と、封じ込めていた。
(以上 報知)



 20日(金)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手は種市篤暉、対するオイシックスの先発投手は笠原祥太郎。

 1回表、種市は田中俊太、園部佳太の適時打で2点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

 2回表、種市は、片野優羽を見三振、小西慶治を投ゴロ、藤原大智を空三振と三者凡退に抑えた。

 2回裏、茶谷健太、柿沼友哉の安打などで二死二・三塁とし、寺地隆成の適時打で1点を返す。1対2とする。 

3回表、マウンドに2番手のメルセデスが上がる。一死二・三塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 1点を追いかける6回裏、石川慎吾、代打・上田希由翔の連続適時二塁打で2点を挙げ逆転に成功。この試合初めてのリードを奪う。

 1点リードの7回表、メルセデスは知念大成、小池智也の適時打で2点を奪われる。ロッテは逆転を許してしまう。

 8回表、3番手の澤田圭佑は小西慶治に本塁打を浴び1点を奪われる。3対5となる。

 9回表、マウンドに上がったのは4番手の秋山正雲。一死三塁から小池智也の当たりを二塁手・平沢大河が野選とする間に三塁ランナーの生還を許し1点を失う。3対6となる。

 3点を追いかける9回裏、オイシックス・上村知輝を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られた。

 ロッテはオイシックスに3対6で敗戦した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

(ベースボールキング)
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