ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【9/23】 VS 楽天 ≪67勝63敗6分≫

2024年09月24日 06時47分19秒 | マリーンズ2024
≪2024/9/23≫

【ロッテ0ー6楽天 ( 2024年9月23日    ZOZO )】

≪対E:11勝11敗1分≫

 ロッテはCS進出を争う4位の楽天に完敗し、1・5ゲーム差に迫られた。先発の唐川は4回4安打3失点で今季初黒星。初回2死二塁から浅村に中前適時打を浴びて先制を許すと、2回には小深田に2ランを被弾した。

 打線も相手先発の岸の前に散発3安打と沈黙し、今季15度目の零敗。吉井監督は「低めの緩い球に引っかかって、うまくいかなかった」と振り返った。


 3位ロッテは4位楽天の岸にわずか3安打完封負け。チームの連勝は2で止まった。3位と4位の直接対決で敗れて、1・5ゲーム差に詰め寄られた。

 チーム2連勝中で先発マウンドに上がったのは唐川。

 しかし初回から2死二塁のピンチで浅村の中前適時打で先制を許した。0―1の2回1死一塁には小深田に2ランを浴びた。4回4安打3失点で今季初黒星を喫した。

 打線は楽天先発の岸にわずか3安打に抑えられて打線沈黙。零封負けでチームの連勝は2で止まった。


 3位ロッテは4位楽天の岸にわずか3安打完封負け。チームの連勝は2で止まった。3位と4位の直接対決で敗れて、1・5ゲーム差に詰め寄られた。

 ロッテ・吉井監督の試合後の一問一答は下記の通り。

 ――打線が岸の前に3安打。
 「初回、岡がいい感じのフライ打ったんですけども、その後から低めの緩い球に引っかかってうまくいかなかったです」

 ――先発の唐川は4回3失点。
 「調子良さそうだったんすけども、浅村に軽打されたのと…ブリッと振ってくると思ったんですけども、うまく軽打でヒットされたのと、あと小深田の(2ラン)はちょっと油断したのかな。キャッチャーの構え見ても、ストライク取りにいったボールが小深田選手のツボで来ちゃったんでね。それ以外は、調子は悪くなかったと思います」

 ――3番手の鈴木はまだ本調子ではない。
 「鈴木は久しぶりだったんでね。あんな感じ…30球投げちゃったんでね。変えるかどうか迷ったんですけど、でも、元気になってくれたんで、次からは大丈夫だと思います」

 ――佐藤が途中交代。
 「さっきはは普通に歩いたんで、多分大丈夫だと思います」

 ――左膝?
 「そうですね。はい」

 ――交代したのは大事を取って。
 「そん時は結構痛そうだったんで、そうですね」


 ロッテは巨人戦(佐倉)に3―2で逆転勝ち。先発の育成選手・田中楓は1回1安打1奪三振で2失点。石川慎が2安打2打点、ドラフト1位・上田(明大)が2安打を放った。巨人先発・高橋礼は7回4安打2失点。打線は3安打で10三振を喫した。
(以上 スポニチ)



ロッテは今季15度目の0封負けで楽天に完敗し、ゲーム差は1・5に縮まった。

楽天の先発岸孝之を前に打線が沈黙した。安打は3本のみで4出塁に抑えられた。吉井理人監督(59)は「初回、岡がいい感じのフライを打てたんですけど、その後から低めの緩い球に引っかかってうまくいかなかったです」と振り返った。

先発の唐川侑己投手(35)は4回3失点で今季初黒星となった。初回に2死から2連打で先制を許すと、2回も小深田に低めカットボールをすくい上げられ2ランにされた。「初回から厳しい立ち上がりとなってしまい悔しいです」と反省した。吉井監督も「浅村にうまく軽打でヒット打たれたのと。小深田の(2ラン)はちょっと油断したのかな。キャッチャーの構え見てもストライク取りに行ったボールが小深田選手のツボに来ちゃったので。それ以外は調子は悪くなかったと思う」と語った。


ロッテ吉井理人監督(59)は、8回の守備から負傷交代した佐藤都志也捕手(26)について「結構痛そうだったので交代したんですけど、さっき普通に歩いていたのでたぶん大丈夫だと思います」と説明した。

佐藤は7回の守備の際に、楽天石原のファウルボールが左膝に直撃。プロテクターの上から当たったが、もん絶。この回は痛みに耐えながら乗り切ったものの、左足を引きずりながらベンチへ引き揚げ、8回の守備から田村龍弘捕手(30)に交代となっていた。
(以上 日刊)



 ロッテは、4位・楽天の岸に完封を許し、再び1・5ゲーム差に接近された。今季15度目の零封負け。打線は散発3安打と沈黙し、吉井監督は「初回、岡がいい感じのフライを打ったけども、その後から低めの緩い球に引っかかってうまくいかなかったです」と、振り返った。

 先発・唐川は初回に2死から3番・辰己を右前安打で出塁させると、盗塁の後に4番・浅村に中前適時打で先制を許した。2回は先頭・鈴木大に死球を与えると、1死から8番・小深田に2ランを被弾。4回4安打3失点で降板となった。

 5点ビハインドの7回には、3番手の鈴木昭汰が2死から2連続四球と適時打で失点。試合前時点で防御率0・60と抜群の安定感を誇る左腕が2戦連続の失点となったが、指揮官は「鈴木は久しぶりだったので。でも、元気になってくれたので、次からは大丈夫だと思う」と、次戦以降の活躍に期待を込めた。
(報知)



ロッテは楽天に敗れた試合後にソフトバンクのリーグ優勝が決定。球団を通じて吉井理人監督(59)は「完敗を認めざるをえない」と悔しがった。

「今年のホークスは最初から最後まで強かったです。結果的にホークスとの対戦でカード勝ち越しが出来たのは1度だけ。それ以外はすべて負け越し。完敗を認めざるをえないかなと思っています」

対ソフトバンクは残り1試合を残して今季8勝15敗1分けと大きく負け越している状況。投手陣の防御率は4・09と打ち込まれる場面が多かった。指揮官は「戦っていてやはり打線に迫力を感じた。その圧にこちらの投手陣も慎重になってしまい、やられてしまった部分があるかなと思います。投手陣も新戦力も含めて、いいピッチャーがどんどん出てきて、なかなか点を入れることが出来ませんでした」と敗因を分析した。

それでも3位のチームはクライマックスシリーズ進出に向けて1・5ゲーム差の4位楽天とし烈な争いを繰り広げている。残り7試合。一つでも上の順位を目指して戦い抜く。


ロッテは4位楽天との直接対決で完敗し、1・5ゲーム差に迫られた。先発の唐川が序盤で3失点すると、打線は緩急を駆使した岸から3安打しか打てず零敗。吉井監督は「低めの緩い球に引っかかって、うまくいかなかった」と嘆いた。

楽天とは2試合を残している。クライマックスシリーズ進出へ気の抜けない状況は最後まで続きそうだ。
(以上 サンスポ)



 ロッテは今季15度目の完封負けで、4位・楽天に1・5ゲーム差に迫られた。楽天・岸の前に打線は沈黙。吉井理人監督は「初回、岡がいい感じのフライを打ったが、その後から低めの緩い球に引っ掛かってしまった」と話した。

 先発・唐川は初回に先制点を献上し、二回には2ランを被弾するなど4回3失点。指揮官は「(初回)浅村に軽打された。(2ランは)ちょっと油断したのかな」とした。


 ロッテは今季15度目の完封負け。楽天先発・岸の前にわずか3安打に封じ込められた。吉井理人監督は「初回、岡が良い感じのフライを打ったんですけど、その後から低めの緩い球に引っかかってうまくいかなかった」と悔やんだ。

 二回には、ソトが先頭で左前打を放ったがつながらず。三回にも1死から藤原が左前打と二盗でチャンスメークしたが、無得点だった。その後七回までは出塁できず。九回には先頭・岡が右翼線二塁打を放ったが、またしても決定打は出なかった。
 先発・唐川は初回、2死二塁から浅村に先制の中前打を許すと、0-1の二回には1死一塁から小深田に右翼2ランを浴び、4回3失点で降板。指揮官は「調子はよさそうだったけど、浅村に軽打された。小深田のはちょっと油断したのかな。ストライクを取りにいったボールが小深田選手のツボに来ちゃった」と話した。
(以上 デイリー)



 ロッテの唐川侑己が23日の楽天戦に先発し、4回3失点で今季初黒星を喫した。

 9月10日のオリックス戦以来の先発となった唐川は初回、先頭の小郷裕哉、村林一耀をカットボールで内野ゴロに打ち取り簡単に2アウトを奪うも、辰己涼介にライト前に運ばれると、浅村栄斗の打席中に二塁盗塁を決められ、浅村にセンター前に先制の適時打を浴びた。

 2回も先頭の鈴木大地に死球を与えると、一死後、小深田大翔に2ランを食らった。3回は三者凡退、4回は先頭の鈴木に四球を与えるも後続を打ち取り無失点。この日は4回・74球を投げ、4被安打、3奪三振、2与四死球、3失点という投球内容だった。

 唐川は降板後、球団を通じて「初回から厳しい立ち上がりとなってしまい悔しいです」とコメント。吉井理人監督は試合後、唐川の投球について「調子は良さそうだったんですけど、浅村に軽打されたり、小深田のはちょっと油断したのかな。キャッチャーの構えを見てもストライクをとりにいったボールが小深田選手のツボに入っちゃった。それ以外は調子は悪くなかったと思います」と振り返った。
(ベースボールキング)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【9/22】 VS 西武 ≪6... | トップ | 備忘録【9/24】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事