≪2024/9/19≫
ロッテは3位・楽天とゲーム差なしの4位で、CS進出へ向けて負けられない状況で、21日からの西武2連戦(ZOZOマリン)は小島、佐々木の左右の両輪が先発する。
15日の敵地での前回対戦で初の危険球退場となり、6回0/3を4失点で5敗目を喫した佐々木にとってはリベンジの舞台となる。
なかなか本来の調子を取り戻せない中で「今はチームが勝つために必要な選択をとっていかないといけない」と決意を語っていた男が、チームの勝利のために右腕を振る。
なかなか本来の調子を取り戻せない中で「今はチームが勝つために必要な選択をとっていかないといけない」と決意を語っていた男が、チームの勝利のために右腕を振る。
ロッテは楽天戦(ロッテ浦和)に7―0で完封勝利。先発の育成選手・吉川が4回2安打6奪三振無失点で、2番手・二木が1回1安打1奪三振無失点で4勝目(2敗)を挙げた。井上が7回の4号3ランなど3安打、育成選手の松石が2安打3打点。楽天先発・辛島は5回5安打3失点で6敗目(3勝)。黒川が2安打をマークも、打線は4安打に終わった。
東北新幹線は19日、はやぶさ・こまち6号が午前8時7分ごろ、古川~仙台間で連結部分が外れて車両点検した影響を受けて東京~新青森間で上下線の運転を見合わせた。
午後1時すぎに運転が再開されたものの、列車は大幅に遅れ、17、18日に楽天モバイルパークで楽天戦を終えたロッテのチーム関係者の移動にも影響が出た。この日は各自移動だったため、球団広報によると、早朝の列車で無事に帰京した選手もいたが、仙台駅で足止めされた一部メンバーは一旦、宿舎に戻るなどの対応を余儀なくされた。吉井監督もホテルで待機したという。
19、20日は試合が組まれていないため、大きな混乱はなかったが、楽天との直接対決に連敗し、5月4日以来の4位に転落したチームにとっては“泣き面に蜂”のアクシデントとなった。
19、20日は試合が組まれていないため、大きな混乱はなかったが、楽天との直接対決に連敗し、5月4日以来の4位に転落したチームにとっては“泣き面に蜂”のアクシデントとなった。
おしゃれで流行に敏感なプロ野球選手を取り上げる企画「NPB MEN'S CLUB」。今回はロッテの愛斗外野手(27)だ。大のスニーカー好きで、コレクターでもある男が、ファッションへのこだわりなどを語り尽くした。(取材・大内 辰祐)
――本日のファッションのポイントは?
「ファッションというより、スニーカーが大好きなので、スニーカーに合わせて服を選んでいるだけです」
――今日のスニーカーはナイキ。
「“ノット フォー リセール バーシティ メイズ”というやつです」
――かなりのレアもの?
「そうですね。日本では未発売なので。エアジョーダン1ハイって形なんですけど、この黄色の部分が赤のやつは日本でも発売されたんですけど、これはLA限定で売られたカラーなので。今、日本に何足あるかは分からないです」
――服は黒で統一した。
「キャップ、Tシャツ、短パン、ソックス、全部、ワコマリア(※1)です。去年ぐらいからハマっています」
――アクセサリーは?
「これはいつも身に着けているものなので。チェーンはアバランチ(※2)、リングはブシュロン(※3)です。腕時計は(西武時代に)外崎さんから頂いたロレックス。時計は一つしか持っていないので、いつもこれ。お世話になった人からもらったものが一つあれば十分です」
――スニーカー好きになったきっかけは?
「関西人なので、以前はハイブランドばっかり買っていたんですよ。でも、プロ5年目が終わって(現楽天の)浅村さんの自主トレに参加させてもらった時に、練習着や私服を見て、こっちの方が格好良いなって。そこからですね」
――スニーカーのコレクションも多い?
「ニューバランスもあるけど、ナイキが一番好きなので、ナイキだけで60足ぐらいあるかも」
――その日に履くものはどうやって決めている?
「朝起きてすぐに歯を磨くんですけど、磨きながらスニーカーの部屋に行く。クリアボックスに全部、入れて飾ってあるので。10分ぐらい見て、あ、今日これ履きたいな、じゃあ、これ着ようかなみたいな感じです」
――飾るだけのスニーカーもある?
「いえ、それはないです。“靴は履いてなんぼ”という考えなので。レアな靴を汚して履いている人は格好良いと思う。ずっと奇麗なままで放置していても意味ないので」
――今後もコレクションは増えそう。
「そうですね。高校の後輩と“スニーカーを買いに海外に行きたいな”という話をしている。海外の方が安いし、そこでしか買えないものもあるので」
※1 元Jリーガーの森敦彦氏、石塚啓次氏が05年に立ち上げたアパレルブランド。「WACKO MARIA」はラテン語で「へんてこなマリア」の意味。
※2 1987年に米国のボストンで設立されたアウトドア系のファッションブランド。多様なデザインで、幅広い世代に支持されている。
※3 1858年に創業したフランスの老舗ジュエリーブランド。ハイジュエリーを中心に展開しているが、時計や香水なども人気がある。
【ほのかCheck】自分自身で、どういった洋服が似合うのか、とても分かっている方だと思います。自分の好きなものもはっきりとしていて、特にスニーカーの見せ方は、もうプロですね。ソール、靴ひももしっかりと見える角度が分かっているのでしょう。いちずな情熱が、こちらにも伝わってきます。帽子、Tシャツ、パンツ、靴下も同じブランドなのに、色味が違うものを選んだりしていて、それぞれが引き立つようにしています。ネックレスも、とても似合っていると思いますし、シックな雰囲気の時計も、品のあるストリート系ファッションを演出していると思います。(モデル)
≪移籍1年目から勝負強さ発揮≫現役ドラフトで西武からロッテに移籍した今季、愛斗はここまで47試合に出場して打率.185ながら、本拠地のZOZOマリンで行われた6月1日の阪神戦では2―2の11回2死二塁から右越えにサヨナラ二塁打を放ち、19年ぶりの11連勝の立役者となった。6月下旬に右膝蓋(しつがい)骨骨折から約3カ月ぶりに復帰した藤原と入れ替わりで2軍で調整することになったが、西武時代の22年にはともに自己最多となる出場121試合で9本塁打をマークするなど実績ある男は、課題を持って取り組み、8月10日に1軍に復帰。途中出場した8日の楽天戦では貴重な追加点となる適時打を放つなどCS争いを展開するチームで不可欠な存在となっている。
◇愛斗(あいと=本名・武田 愛斗)1997年(平9)4月6日生まれ、堺市出身の27歳。小2から浜寺ボーイズで野球を始め、花咲徳栄3年夏の甲子園で4番・中堅で3試合14打数7安打、1本塁打と活躍。15年ドラフト4位で西武に入団し、現役ドラフトで今季からロッテに加入。1メートル77、92キロ。右投げ右打ち。
「ファッションというより、スニーカーが大好きなので、スニーカーに合わせて服を選んでいるだけです」
――今日のスニーカーはナイキ。
「“ノット フォー リセール バーシティ メイズ”というやつです」
――かなりのレアもの?
「そうですね。日本では未発売なので。エアジョーダン1ハイって形なんですけど、この黄色の部分が赤のやつは日本でも発売されたんですけど、これはLA限定で売られたカラーなので。今、日本に何足あるかは分からないです」
――服は黒で統一した。
「キャップ、Tシャツ、短パン、ソックス、全部、ワコマリア(※1)です。去年ぐらいからハマっています」
――アクセサリーは?
「これはいつも身に着けているものなので。チェーンはアバランチ(※2)、リングはブシュロン(※3)です。腕時計は(西武時代に)外崎さんから頂いたロレックス。時計は一つしか持っていないので、いつもこれ。お世話になった人からもらったものが一つあれば十分です」
――スニーカー好きになったきっかけは?
「関西人なので、以前はハイブランドばっかり買っていたんですよ。でも、プロ5年目が終わって(現楽天の)浅村さんの自主トレに参加させてもらった時に、練習着や私服を見て、こっちの方が格好良いなって。そこからですね」
――スニーカーのコレクションも多い?
「ニューバランスもあるけど、ナイキが一番好きなので、ナイキだけで60足ぐらいあるかも」
――その日に履くものはどうやって決めている?
「朝起きてすぐに歯を磨くんですけど、磨きながらスニーカーの部屋に行く。クリアボックスに全部、入れて飾ってあるので。10分ぐらい見て、あ、今日これ履きたいな、じゃあ、これ着ようかなみたいな感じです」
――飾るだけのスニーカーもある?
「いえ、それはないです。“靴は履いてなんぼ”という考えなので。レアな靴を汚して履いている人は格好良いと思う。ずっと奇麗なままで放置していても意味ないので」
――今後もコレクションは増えそう。
「そうですね。高校の後輩と“スニーカーを買いに海外に行きたいな”という話をしている。海外の方が安いし、そこでしか買えないものもあるので」
※1 元Jリーガーの森敦彦氏、石塚啓次氏が05年に立ち上げたアパレルブランド。「WACKO MARIA」はラテン語で「へんてこなマリア」の意味。
※2 1987年に米国のボストンで設立されたアウトドア系のファッションブランド。多様なデザインで、幅広い世代に支持されている。
※3 1858年に創業したフランスの老舗ジュエリーブランド。ハイジュエリーを中心に展開しているが、時計や香水なども人気がある。
【ほのかCheck】自分自身で、どういった洋服が似合うのか、とても分かっている方だと思います。自分の好きなものもはっきりとしていて、特にスニーカーの見せ方は、もうプロですね。ソール、靴ひももしっかりと見える角度が分かっているのでしょう。いちずな情熱が、こちらにも伝わってきます。帽子、Tシャツ、パンツ、靴下も同じブランドなのに、色味が違うものを選んだりしていて、それぞれが引き立つようにしています。ネックレスも、とても似合っていると思いますし、シックな雰囲気の時計も、品のあるストリート系ファッションを演出していると思います。(モデル)
≪移籍1年目から勝負強さ発揮≫現役ドラフトで西武からロッテに移籍した今季、愛斗はここまで47試合に出場して打率.185ながら、本拠地のZOZOマリンで行われた6月1日の阪神戦では2―2の11回2死二塁から右越えにサヨナラ二塁打を放ち、19年ぶりの11連勝の立役者となった。6月下旬に右膝蓋(しつがい)骨骨折から約3カ月ぶりに復帰した藤原と入れ替わりで2軍で調整することになったが、西武時代の22年にはともに自己最多となる出場121試合で9本塁打をマークするなど実績ある男は、課題を持って取り組み、8月10日に1軍に復帰。途中出場した8日の楽天戦では貴重な追加点となる適時打を放つなどCS争いを展開するチームで不可欠な存在となっている。
◇愛斗(あいと=本名・武田 愛斗)1997年(平9)4月6日生まれ、堺市出身の27歳。小2から浜寺ボーイズで野球を始め、花咲徳栄3年夏の甲子園で4番・中堅で3試合14打数7安打、1本塁打と活躍。15年ドラフト4位で西武に入団し、現役ドラフトで今季からロッテに加入。1メートル77、92キロ。右投げ右打ち。
千葉ロッテマリーンズは20日からマリーンズオンラインストア限定で菊地吏玖投手のプロ初セーブを記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。菊地は9月11日のオリックス戦(京セラドーム大阪)の7回に2番手として登板し、3イニングを投げてプロ入り後初セーブを挙げた。
菊地は「とてもいいデザインで気に入っています。プロ初セーブグッズは今回が最初で最後になるのでぜひ買っていただけると嬉しいです。初セーブの時のボールはまだ手元にありますが、実家に送りたいと思っています。記念グッズと一緒に飾りたいですね!」とコメントした。
<菊地吏玖投手プロ初セーブ記念グッズ商品一覧>直筆サイン入りフォトファイル(99個限定、証明書付き):17,000円、記念ユニホーム(DTF加工/サイズ:S、M、L、O):17,000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト サイズ:S、M、L、XL):3,800円、フェイスタオル:2,000円、アクリルキーホルダー:600円、ミニアクリルスタンド:1,300円、アクリルスタンド:2,300円、ピクチャーボール:3,800円。全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで20日から9月29日午後11時時59分まで受注する。
<菊地吏玖投手プロ初セーブ記念グッズ商品一覧>直筆サイン入りフォトファイル(99個限定、証明書付き):17,000円、記念ユニホーム(DTF加工/サイズ:S、M、L、O):17,000円、Tシャツ(ブラック/ホワイト サイズ:S、M、L、XL):3,800円、フェイスタオル:2,000円、アクリルキーホルダー:600円、ミニアクリルスタンド:1,300円、アクリルスタンド:2,300円、ピクチャーボール:3,800円。全て税込み。販売はマリーンズオンラインストアで20日から9月29日午後11時時59分まで受注する。
(以上 スポニチ)
ロッテの佐々木朗希投手(22)は22日の西武戦で先発する見込みだ。
前回15日の西武戦(ベルーナドーム)での登板ではプロ初の危険球退場となるアクシデント。6回0/3を5安打4奪三振2死球4失点で今季5敗目を喫したものの「真っすぐ自体は前回よりコントロールできて強く放れた、その点に関してはできた」と振り返った。吉井監督も「本来の朗希の調子は今年1回も出せてないですけど、その中ではいい方だった」と評価した。
佐々木は今季2度の離脱があり本調子とは言えない中で、復帰した8月以降はローテーションを守る。前カードの仙台ではグラウンドで吉井監督と身ぶり手ぶりを交え約10分ほど話し込む姿もあった。
現在8勝5敗。順調に中6日でまわれば残りの登板機会は2試合あり、自身初の2桁勝利も視野に入る。サンデー朗希が、ラストスパートをかける。
JR東日本によると、東北新幹線はやぶさ・こまち6号が19日午前8時7分ころ、古川~仙台間で連結部分がはずれて停車した。この車両点検の影響を受けて、東北新幹線は東京~新青森間の上下線で運転を見合わせた。
仙台駅は運行情報を確認する人であふれた。運転再開の見込みが立たないことから、午前10時ころには新幹線中央口改札の入場を規制。17、18日に楽天モバイルパークで楽天戦に臨んでいたロッテのチーム関係者らも、改札前で立ち往生したり、1度入った改札から出る姿が見られた。
ロッテは19日、20日よりマリーンズオンラインストア限定で菊地吏玖投手(24)のプロ初セーブを記念したグッズの受注販売を開始すると発表した。
菊地は11日オリックス戦(京セラドーム大阪)で、12-3で迎えた7回に2番手で登板し、3イニングを投げてプロ入り後初セーブを記録した。菊地は「とてもいいデザインで気に入っています。プロ初セーブグッズは今回が最初で最後になるのでぜひ買っていただけるとうれしいです。初セーブの時のボールはまだ手元にありますが、実家に送りたいと思っています。記念グッズと一緒に飾りたいですね!」とコメントした。
(以上 日刊)
18日に4位転落となったロッテが21、22日の西武2連戦(ZOZO)は小島和哉投手、佐々木朗希投手がいずれも中6日で先発する見込みであることが19日、分かった。
カード頭を託される小島は、対西武戦は22年途中から9連勝中と相性は抜群だ。佐々木は23日の楽天戦の可能性もあったが、西武2戦目の22日に登板する予定。残り試合を考慮すると、今季は残り2登板ほどで、自身初の2ケタ白星到達に向けてはもう負けられない。
チームは18日に約4か月ぶりに4位転落。今季は残り10試合で、3位・楽天との直接対決は3試合あるだけに、逆転でのCS進出に向けて、一つずつ勝利を積み重ねる。
(報知)
ロッテ・佐々木朗希投手(22)が、次回も中6日で22日の西武戦(ZOZOマリン)に登板する見込みであることが19日、判明した。今季の登板機会は同戦を含めて残り2試合が見込まれ、このままのローテーションでいけば本拠地では今季ラスト登板になりそうだ。
今季は16試合の登板で8勝5敗、防御率2・56。前回15日の西武戦では七回にプロ初の危険球で退場となっていた。直近では遠征に帯同しない時もあったが、今回は19日からの楽天2連戦(仙台)に帯同。吉井監督と話し込む場面も見られた。
チームは18日に4連敗を喫し4位に転落。シーズン最終盤に向けて佐々木は「今は自分のやりたいことをやるだけではなく、勝たないといけない。最後まで仕事をしていきたい」と見据えた。入団3年目の2022年に挙げた自己最多の9勝まで1つ。5年目で初の2桁到達のためにも負けられない。
東北新幹線が19日午前8時7分ごろ東京方面に走行中の「はやぶさ・こまち6号」の連結部分が古川―仙台間で分離して停車し、車両点検の影響で東京―新青森間の上下線の運転を一時見合わせ。午後1時ごろに運転を再開させたが、楽天モバイルパーク仙台での2連戦を終えて帰京予定だったロッテ関係者に影響が出た。
移動休日で各自移動だったが、ナインの半数が仙台駅で足止めにされ、ホテルに戻るなどの対応を強いられた。19、20日と試合の予定はないため、影響は少ないがまさかの事態となった。
チームは楽天2連戦に敗れるなど4連敗で、3位楽天にゲーム差なしの4位に転落していた。
(以上 サンスポ)
19日(木)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は吉川悠斗、対する楽天の先発投手は辛島航。
ロッテは2回裏、先制に成功。井上晴哉の安打などで一死一・三塁とし、富山紘之進が犠牲フライを放ち1点を挙げた。
4回裏、井上晴哉の二塁打などで無死二・三塁とし、松石信八の適時二塁打で2点を追加。3対0とした。
5回表、マウンドに2番手の二木康太が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
6回表、3番手の中村稔弥が登板。入江大樹、黒川史陽、前田銀治を三者凡退に打ち取った。
7回表、マウンドに上がったのは4番手の廣畑敦也。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
7回裏、石川慎吾、山口航輝の四球などで一死一・三塁とし、井上晴哉が左中間への3ランを放ち3点を追加した。
8回表、マウンドに5番手の西村天裕が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
8回裏、マーティンの安打などで二死満塁とし、松石信八が押し出しの四球を選び1点を追加。リードを7点とした。
7点リードの9回表、6番手の大谷輝龍が登板。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
ロッテは楽天に7対0で完勝した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
ロッテは2回裏、先制に成功。井上晴哉の安打などで一死一・三塁とし、富山紘之進が犠牲フライを放ち1点を挙げた。
4回裏、井上晴哉の二塁打などで無死二・三塁とし、松石信八の適時二塁打で2点を追加。3対0とした。
5回表、マウンドに2番手の二木康太が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
6回表、3番手の中村稔弥が登板。入江大樹、黒川史陽、前田銀治を三者凡退に打ち取った。
7回表、マウンドに上がったのは4番手の廣畑敦也。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
7回裏、石川慎吾、山口航輝の四球などで一死一・三塁とし、井上晴哉が左中間への3ランを放ち3点を追加した。
8回表、マウンドに5番手の西村天裕が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
8回裏、マーティンの安打などで二死満塁とし、松石信八が押し出しの四球を選び1点を追加。リードを7点とした。
7点リードの9回表、6番手の大谷輝龍が登板。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
ロッテは楽天に7対0で完勝した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
(ベースボールキング)
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