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備忘録【6/3】(雨天中止)

2025年06月04日 07時26分57秒 | マリーンズ2025
≪2025/6/3≫

 ロッテの吉井理人監督(60)は3日、本拠ZOZOマリンで、この日朝に89歳で死去した長嶋茂雄終身名誉監督を追悼し、思い出話を交えプロ野球界のレジェンドをしのんだ。交流戦の開幕戦となる午後6時から開催予定だったロッテ―巨人は、雨天のため午後2時に中止が発表された。

 吉井監督は長嶋氏について「少年時代は…少年時代、子供時代っすね。ほんとに野球始める前の子供時代はもう長嶋さん、僕にとってはヒーローだったんで」と回想。「FAの時もジャイアンツの監督が長嶋さんだったんで、何回か食事誘ってもらいましたし、これ言うまでもないですけど、本当にヒーロー、僕の中のヒーローなんで」と何度もヒーローという言葉を使って熱っぽく語った。

 続けて「日曜日ソックス上げているのは、あれはほんと、ジャッキー・ロビンソンに敬意を表してるのはあるんですけども、長嶋さんたちプロ野球を築いてきてくれた人たちへのリスペクトも込めてやってるんで」と秘話を披露。「本当にそういう存在で。今回は残念に思います」と声を絞り出した。


 巨人は3日、ZOZOマリンの室内練習場で、この日朝に89歳で死去した長嶋茂雄終身名誉監督を追悼し約30秒間、黙とうをささげた。交流戦の開幕戦となる午後6時から開催予定だったロッテ―巨人戦は、雨天のため午後2時に中止が発表された。

 国民的英雄であり、巨人の「ミスター」、プロ野球界の太陽だった長嶋氏が天国に旅立った。涙雨が降り注ぐ敵地の室内練習場に沈痛な面持ちで集合したナイン、スタッフ一同は、輪になると約30秒間、黙とうをささげた。

 阿部慎之助監督(46)は練習前に長嶋さんの悲報を受け「僕が入団して1年間ね、我慢して使っていただいて。僕をここまでにさせていただ方なので、朝…とても残念な報告でしたね」と丁寧に言葉を選びながら言葉を絞り出した。

 早朝には2軍もジャイアンツ球場での練習前に室内練習場で、桑田2軍監督、川相コーチ、長野らが黙とうをささげた。

 選手会長の大城卓三(32)は球団を通じて「突然の訃報に驚きました。生前は東京ドームまで足を運んでくださり、チームに温かい叱咤激励のお言葉をいただき、大変感謝しております」とコメントを発表。「長嶋終身名誉監督に日本一の報告ができるよう、選手一丸となって戦ってまいります。心よりご冥福をお祈り申し上げます」とチーム一丸となって天国の長嶋さんに日本一の報告をすることを誓った。

 ▼長野久義 野球界のスーパースターで、ジャイアンツの偉大な大先輩。本当に初めてルーキーの時にお会いして、オーラがあって凄く…第一印象は凄い大きい方だなと思って。凄く懐かしいです。寂しいですね。

 ▼坂本勇人 今朝話を聞いてとても驚きました。一昨年、僕が不調の時に東京ドームまで来てくださってスイングルームでスイングを見ていただいたり、“お前はいつまでもジャイアンツのリーダーでいなきゃいけない”と言っていただいたことが心に残ってます。これまでの巨人軍をずっと支えてくださった大先輩なのでなんとかその期待に応えらえるようにまだまだやって行かなきゃいけないなと改めて思いました。ご冥福をお祈りします。

 ▼岡本和真 長嶋終身名誉監督の訃報を聞き悲しみで胸がいっぱいです。常に私たち選手の事を一番に考え、応援してくれていました。巨人への愛が誰よりも強く、野球に対する情熱を持った方でした。昨年、私が打撃で迷っている時期に、病室に呼んでいただき、直接指導していただきました。これからの野球人生において、忘れることのない大切な時間になりました。心よりご冥福をお祈りいたします。


 午後2時に雨天中止が決定。ロッテの2軍監督から配置転換されたサブロー1軍ヘッドコーチが合流し、屋内練習場での調整を見守った。

 チーム打率.213と不振が続く打線の立て直しが急務。「結果で勝負してもらいたい。打たないと(試合に)出られないじゃなくて、打ったら出られる。要は競争させたい。それでチーム力を上げていくしかない」と方針を打ち出した。


 午後2時に雨天中止が発表され、ナインは屋内練習場で調整した。2軍監督から配置転換となったサブロー1軍ヘッドコーチも合流。現在1軍では山本や寺地ら2軍監督時代に育てた選手が台頭しており、吉井監督は「今、1軍には若い選手、サブロー2軍監督時代に見てくれた選手が多いので、いい効果が出るんじゃないかなと思ってます」と期待した。

 サブローヘッドは「僕が入ったからって大して変わらんと思うんですけど」とした謙そんしつつ、「やるべきことはやってもらおうかなと思ってます」と断言。「なんで点が入らないのかっていうところを、もう1回洗い出して1点でも多く取れるような作戦なり何かをやってやっていけたら」と話した。

 低迷する打線の現状打破に向けて「打順も大事だし、1軍なので育成の場ではないので、結果で勝負してもらいたい。それが多分1番シンプルで分かりやすい。打たないと出れないじゃなくて、打ったら出れるって思って。それを貪欲に追い求めてほしいですね、要は競争させたいなと。それでチーム力を上げていくしかないかなと思います」と方針を打ち出した。

 また、現在は2軍で再調整中のドラフト1位・西川にも言及。「現状、ああいう状況ですけど、彼が帰ってきたらもっと厚みが出る打線が組める。外国人に頼らない打線を目指して、今からやっていきたいなとは思ってます」


 3日の巨人戦(ZOZOマリン)は雨天中止。ロッテの石川柊太投手は4日にスライド先発することが発表された。巨人も井上温大投手がスライドする。

 国内FA権を行使してソフトバンクから移籍した石川柊は、ここまで6試合に登板して0勝2敗、防御率4・03。打線の援護にも恵まれず、不本意な結果が続いている。今回はスライド先発で調整の難しさもあるが、「今日のキャッチボールで良い感じが一つあったのでポジティブに。明日楽しみだなというところはありますね」と前向きだ。

 巨人打線の中で警戒する打者には吉川尚の名を挙げたが、古巣ソフトバンク時代に同僚だった甲斐やリチャードとの対戦も注目される。「(甲斐)拓也とか、手の内がばれてるじゃないですけど、もう知ってると思うので、何投げてくるって絞ってくると思うんで、それ以外の球で抑えられるように、また、それ投げるときは分かってても打たれないようにしないと」と話した。


 千葉ロッテマリーンズは14日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)でオフィシャルスポンサーである株式会社ジェイコム千葉の冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」を開催し、俳優の古川琴音(28)が始球式を行うと発表した。

 始球式は「J:COMスペシャルデー」のファーストピッチセレモニーとして午後1時45分ごろから行われる予定。古川は「まさか自分の人生で、始球式に参加できる日が来るとは全く想像していませんでした。素晴らしい機会をいただき、ありがとうございます。もしかしたら野球ボールに触るのは、小学生のころに父とキャッチボールをしたとき以来かもしれません。今からドキドキワクワクしています。試合を盛り上げられるよう、微力ながら頑張ります!」とコメントを寄せた。

 <古川琴音プロフィール>1996年10月25日生まれ、神奈川県出身。2018年デビュー。19年に第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した映画「偶然と想像」の第1話で主演を務める。近年の主な出演作に映画「みなに幸あれ」「言えない秘密」(ともに24年)、「海のはじまり」(24年/CX)、大河ドラマ「どうする家康」(23年/NHK)、舞台「Touching the Void タッチング・ザ・ヴォイド ~虚空に触れて~」(24年)がある。
(以上 スポニチ)



ロッテ吉井理人監督(60)が3日、肺炎のため89歳で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏を悼んだ。

吉井監督は「ほんとに野球始める前の子供時代はもう長嶋さん、僕にとってはヒーローだった」と思いをはせた。「FAの時もジャイアンツの監督が長嶋さんだったんで、何回か食事誘ってもらいましたし。言うまでもないですけど、本当に僕の中でヒーローなんで。日曜日ソックス上げているのは、あれはジャッキー・ロビンソンに敬意を表してるのはあるんですけど、長嶋さんたちプロ野球を築いてきてくれた人たちへのリスペクトも込めてやってるので、本当にそういう存在。今回は残念に思います」と話した。


前日に2軍監督兼統括打撃コーチから配置転換が発表されたサブロー1軍ヘッドコーチ(49)が3日、1軍練習に合流した。

チームはリーグ最下位に低迷するなか、吉井理人監督(60)は「今1軍にはサブロー2軍監督時代に見てくれた若い選手、特に野手が多いので、いい効果が出るんじゃないかなと思ってます。攻撃面でいろいろ案を出してもらう形になると思います」と手腕に期待した。

サブローヘッドコーチは「僕が入ったからって大して変わらんと思うんですけど、でもやるべきことはやってもらおうかなと思ってます。今年の4月ぐらいのファームの打線、めちゃくちゃ良かった。西川史礁が入ったことによって、層が厚くなるなとずっと思ってた。現状、あの子はああいう状況ですけど、彼が帰ってきたらもっとちょっと厚みが出る打線が組めると思うんで、外国人に頼らない打線を目指して、今からやっていきたいなとは思ってます」と考えを明かした。

さらに選手起用については「1軍なんで。育成の場ではないので、結果で勝負してもらいたい。それが一番シンプルでわかりやすいと思う。打ったもん、結果出したもん使うって、それは選手もダメだったら納得すると思うし、それでいいと思うんです。それでチーム力上げていくしかない」と話した。


降雨により、試合開始前の午後2時に中止が発表された。

ロッテは前日にチーム体制の強化を目的に、コーチ陣の配置転換を行うと発表。サブロー2軍監督兼統括打撃コーチが1軍ヘッドコーチ。金子誠1軍戦略コーチが1軍チーフ守備走塁コーチ。福浦和也1・2軍統括打撃コーディネーターが2軍監督にそれぞれ変更。巻き返しを図るスタートの一戦は、4日以降に持ち越しとなった。


ロッテ-巨人戦は雨天中止となり、登板予定だった石川柊太投手(33)が4日にスライド登板する。

4月1日のオリックス戦(ZOZOマリン)に続き、登板予定日の雨天中止は今季2度目で雨男ぶりを発揮している。「自分の感じでは去年も雨多かった。そこで環境に振り回されない自分っていうのは改めて気づけて、雨のおかげでしっかりと今日気づけたこともあったのでよかった」と前向きに捉えた。

元チームメートの甲斐やリチャードと対戦の可能性もある。「(甲斐)拓也とか、手のうちばれてるじゃないですけど、知ってると思うんで、何投げてくるというふうに絞ってくると思う。それ以外の球で抑えられるように。投げるときは分かってても打たれないようにしないといけない。セ・リーグなので、バッティングがちょっと違うので、そこをしっかり自分の中で頭に置いて投げていければ」と意気込んだ。


ロッテは3日、14日ヤクルト戦(ZOZOマリン)にてオフィシャルスポンサーである株式会社ジェイコム千葉の冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」を開催し、俳優の古川琴音が始球式を行うと発表した。「J:COMスペシャルデー」のファーストピッチセレモニーとして午後1時45分ごろから行われる予定。

古川は「まさか自分の人生で、始球式に参加できる日が来るとは全く想像していませんでした。素晴らしい機会をいただき、ありがとうございます。もしかしたら野球ボールに触るのは、小学生の頃に父とキャッチボールをしたとき以来かもしれません。今からドキドキワクワクしています。試合を盛り上げられるよう、微力ながら頑張ります!」と意気込みを語った。
(以上 日刊)



 ロッテ・吉井監督が長嶋さんの訃報を受けて「子供時代は長嶋さん、僕にとってはヒーローだった」と寂しそうな表情を見せた。

 97年にFA宣言した際には巨人も獲得に名乗りを上げた。その際に「何回か食事に誘ってもらいました」と振り返っていた。
(デイリー)



 ロッテは3日、6月14日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム、14時00分試合開始)でオフィシャルスポンサーである株式会社ジェイコム千葉の冠協賛試合「J:COMスペシャルデー」を開催し、俳優の古川琴音さんが始球式を行うことになったと発表した。

 始球式は「J:COMスペシャルデー」のファーストピッチセレモニーとして13時45分頃から行われる予定。

▼ 古川琴音さんコメント
「まさか自分の人生で、始球式に参加できる日が来るとは全く想像していませんでした。素晴らしい機会をいただき、ありがとうございます。もしかしたら野球ボールに触るのは、小学生の頃に父とキャッチボールをしたとき以来かもしれません。今からドキドキワクワクしています。試合を盛り上げられるよう、微力ながら頑張ります!」
(ベースボールキング)
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