≪2025/6/4≫
【交流戦 ロッテ5―3巨人 ( 2025年6月4日 ZOZOマリン )】
≪対G:1勝0敗≫
3日に長嶋茂雄さんが死去したことを受け、ロッテの吉井監督が試合練習前にグラウンドで全選手を集めてメッセージを送った。
「個性を前面に出し、毎日ハッスルプレー。天才と思われているが努力の人だった。野球界のために、この機会に自分は何をするべきか考えてくれるかな」と語りかけた。
長嶋さんは自身にとってスーパースターのヒーローだったといい「遺志を受け継いで、楽しいプロ野球を盛り上げていきたい」と前を向いた。
長嶋さんは自身にとってスーパースターのヒーローだったといい「遺志を受け継いで、楽しいプロ野球を盛り上げていきたい」と前を向いた。
ロッテが交流戦初戦で巨人に勝利し、連敗を4で止めた。今季7度目の先発マウンドに上がった石川柊太投手(33)は、7回93球を投げ3安打無失点の快投。待ちに待った移籍後初勝利を挙げた。打線は2回に初4番に座った山本大斗外野手(22)に先制弾。2本の本塁打で3点をリードするなど、配置転換によって1軍ヘッドコーチに就任したサブロー2軍監督兼統括打撃コーチ(49)初戦に組み替えた新打線が機能し5得点を奪った
連敗を4で止め、21年からの交流戦初戦の連勝を5に伸ばす勝利を挙げた吉井理人監督(60)は、試合後「打線が頑張ってくれました。先発の石川も頑張ったんですけども、打線が一気に決めてくれたんで良かったです」と安どの表情を浮かべた。
プロ初4番の山本が決勝弾となる先制の4号ソロを放ったことには「本当に毎日毎日レベル上げていってるんで、この後どんな選手なるか本当に楽しみです」と期待を口にした。そして、改めて前日3日に89歳で旅立った長嶋茂雄巨人終身名誉監督について聞かれると「私にとっては本当にスーパースター…ヒーローなんで。(長嶋さんが)築き上げてくれたプロ野球って言っても過言ではないんで…その遺志を受け継いで、これからも楽しくプロ野球を盛り上げていきたいと思います」と誓いの言葉を口にした。
▼山本 (プロ初の4番に座り即V弾。ヒーローインタビューで)サブローさんに“お前、明日4番な。打てよ”と言われて…めちゃくちゃ緊張してたんですけど、なんとか4番らしい仕事ができて良かったです。
▼石川柊 (ようやく移籍初勝利)ホッとした気持ちです。(打線に援護に)頼もしいな、と。自分もテンポよく投げることができて良かったです。今日、やっとロッテの一員になれたと思う。ここからまた一試合一試合頑張っていくので、応援よろしくお願いします。
プロ初4番の山本が決勝弾となる先制の4号ソロを放ったことには「本当に毎日毎日レベル上げていってるんで、この後どんな選手なるか本当に楽しみです」と期待を口にした。そして、改めて前日3日に89歳で旅立った長嶋茂雄巨人終身名誉監督について聞かれると「私にとっては本当にスーパースター…ヒーローなんで。(長嶋さんが)築き上げてくれたプロ野球って言っても過言ではないんで…その遺志を受け継いで、これからも楽しくプロ野球を盛り上げていきたいと思います」と誓いの言葉を口にした。
▼山本 (プロ初の4番に座り即V弾。ヒーローインタビューで)サブローさんに“お前、明日4番な。打てよ”と言われて…めちゃくちゃ緊張してたんですけど、なんとか4番らしい仕事ができて良かったです。
▼石川柊 (ようやく移籍初勝利)ホッとした気持ちです。(打線に援護に)頼もしいな、と。自分もテンポよく投げることができて良かったです。今日、やっとロッテの一員になれたと思う。ここからまた一試合一試合頑張っていくので、応援よろしくお願いします。
ロッテが新体制で連敗を4で止めた。吉井監督は、2軍監督兼統括打撃コーチから配置転換したサブロー・ヘッドコーチの意見も取り入れて打順を編成。プロ初の4番に据えた山本が2回、決勝打となる先制の右越え4号ソロを放った。
「4番とはあまり意識しなかった。いつも通り入れた」。前日、チームに合流したサブロー・コーチにあいさつに行くと「4番だから頑張れ」と声をかけられて緊張したが、試合には自然体で臨めた。打率.227ながら、一発が期待できる20年育成ドラフト入団の右打ち外野手。昨季はイースタン・リーグで本塁打&打点の2冠に輝いた。
サブロー・コーチは「つなぐ4番」として2度の日本一に貢献したが、吉井監督も「4番目」と表現し中軸に据えた。8回にも中前打してマルチ。「交流戦優勝を狙っていきたい」と最下位からの浮上を誓った。(神田 佑)
サブロー・コーチは「つなぐ4番」として2度の日本一に貢献したが、吉井監督も「4番目」と表現し中軸に据えた。8回にも中前打してマルチ。「交流戦優勝を狙っていきたい」と最下位からの浮上を誓った。(神田 佑)
ロッテの石川柊は持ち前のテンポの良さで7回3安打無失点にまとめ、移籍後7試合目で初勝利を挙げた。
「ホッとした。自分に勝ちがついたのもあるが、チームが勝ったのがうれしい」。
吉井監督には「ちょっと遅くなりました」と告げ、ウイニングボールを自宅に持ち帰った。5月には第1子となる男児が誕生。「子育てもいろいろ発見があるので野球につながる」と公私での充実感をにじませた。
吉井監督には「ちょっと遅くなりました」と告げ、ウイニングボールを自宅に持ち帰った。5月には第1子となる男児が誕生。「子育てもいろいろ発見があるので野球につながる」と公私での充実感をにじませた。
ロッテが交流戦初戦で巨人に勝利し、連敗を4で止めた。今季7度目の先発マウンドに上がった石川柊太投手(33)は、7回93球を投げ3安打無失点の快投。待ちに待った移籍後初勝利を挙げた。打線は2回に初4番に座った山本大斗外野手(22)に先制弾。2本の本塁打で3点をリードするなど、配置転換によって1軍ヘッドコーチに就任したサブロー2軍監督兼統括打撃コーチ(49)初戦に組み替えた新打線が機能し5得点を奪った
決勝弾となる先制の4号ソロを放った山本は、お立ち台で大歓声を浴びながら「サブローさんに“お前、明日4番な。打てよ”と言われて…めちゃくちゃ緊張してたんですけど、なんとか4番らしい仕事ができて良かったです」と笑顔。他の打順と4番での一発に違いは「ない」と言って笑いを誘い「明日も勝ちます!ありがとうございました!」とファンに感謝の思いを伝えた。
ともにお立ち台に上がった3号2ラン含む2安打3打点の藤岡は、山本の一発を「ほんと凄かったですね」と称賛。自身の本塁打は「感触は良かった。何とか引っ張れるボールだけ狙ってました」とクールに応えた。
そして7度目の先発登板でようやく移籍後初正永を挙げた石川柊は「ホッとした気持ちです」と第一声。打線に援護に「頼もしいな、と。自分もテンポよく投げることができて良かったです」と感謝の思いを口にし、「今日、やっとロッテの一員になれたと思う。ここからまた一試合一試合頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と語るとスタンドから大きな拍手が沸き起こった。
ともにお立ち台に上がった3号2ラン含む2安打3打点の藤岡は、山本の一発を「ほんと凄かったですね」と称賛。自身の本塁打は「感触は良かった。何とか引っ張れるボールだけ狙ってました」とクールに応えた。
そして7度目の先発登板でようやく移籍後初正永を挙げた石川柊は「ホッとした気持ちです」と第一声。打線に援護に「頼もしいな、と。自分もテンポよく投げることができて良かったです」と感謝の思いを口にし、「今日、やっとロッテの一員になれたと思う。ここからまた一試合一試合頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と語るとスタンドから大きな拍手が沸き起こった。
ロッテが交流戦初戦で巨人に勝利し、連敗を4で止めた。今季7度目の先発マウンドに上がった石川柊太投手(33)は、7回93球を投げ3安打無失点の快投。待ちに待った移籍後初勝利を挙げた。打線は2回に初4番に座った山本大斗外野手(22)に先制弾。2本の本塁打で3点をリードするなど、配置転換によって1軍ヘッドコーチに就任したサブロー2軍監督兼統括打撃コーチ(49)初戦に組み替えた新打線が機能し5得点を奪った。
2日にチーム体制の強化を目的に配置転換が行われ、ここまで置かれていなかった1軍ヘッドコーチにサブロー2軍監督兼統括打撃コーチが就任。加えて、球団は金子誠1軍戦略コーチ(49)を1軍チーフ守備走塁コーチに、福浦和也1・2軍統括打撃コーディネーター(49)をサブロー氏に代わって2軍新監督に就任させる“大ナタ”をふるったが、その効果がいきなり表れる一戦となった。
0―0で迎えた2回だった。先頭でプロ初4番に座った山本大斗が相手先発左腕・井上が投じた2球目、外角寄りの126キロのスライダーを振り抜き右翼席へ5月30日の日本ハム戦(エスコンF)以来となる先制の4号ソロ。さらに、岡が四球を選んだ後に藤岡裕大が再び右翼席へ5月23日の西武戦(ZOZOマリン)以来となる3号2ランを放った。
本塁打2本が飛び出し3点を先制し、スタンドからは大歓声。ベンチでは吉井監督、サブローヘッドコーチら首脳陣も笑顔で選手たちを出迎えた。さらに3回には岡、藤岡に連続適時打が飛び出し、この回を終え5―0とした。
投げては、ここまで6度先発も未勝利と苦しんできたソフトバンクからFA移籍した石川柊が快投。3四球に1死球と、やや球は乱れたが得点は許さず。7回まで無失点の力投を見せ、移籍後初となる今季初勝利の権利を持って中継ぎ陣に託した。8回に登板した2番手・八木が3失点したが、3番手・中森、9回は鈴木昭がリードを守り抜き連敗を4で止めた。これで、チームにとって交流戦初戦は21年から5連勝。新体制で臨んだ一戦に勝利し、今季18勝目を挙げた。
なお、試合前には前日3日に巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が89歳で死去したことを受け黙とうがささげられ、大型画面には長嶋さんの笑顔の写真が映し出された。巨人ナインの肩には喪章がつけられ、球場には半旗が掲げられた。
▼山本 (プロ初の4番に座り即V弾)サブローさんに“お前、明日4番な。打てよ”と言われて…めちゃくちゃ緊張してたんですけど、なんとか4番らしい仕事ができて良かったです。
▼石川柊 (ようやく初勝利)ホッとした気持ちです。(打線に援護に)頼もしいな、と。自分もテンポよく投げることができて良かったです。今日、やっとロッテの一員になれたと思う。ここからまた一試合一試合頑張っていくので、応援よろしくお願いします。
0―0で迎えた2回だった。先頭でプロ初4番に座った山本大斗が相手先発左腕・井上が投じた2球目、外角寄りの126キロのスライダーを振り抜き右翼席へ5月30日の日本ハム戦(エスコンF)以来となる先制の4号ソロ。さらに、岡が四球を選んだ後に藤岡裕大が再び右翼席へ5月23日の西武戦(ZOZOマリン)以来となる3号2ランを放った。
本塁打2本が飛び出し3点を先制し、スタンドからは大歓声。ベンチでは吉井監督、サブローヘッドコーチら首脳陣も笑顔で選手たちを出迎えた。さらに3回には岡、藤岡に連続適時打が飛び出し、この回を終え5―0とした。
投げては、ここまで6度先発も未勝利と苦しんできたソフトバンクからFA移籍した石川柊が快投。3四球に1死球と、やや球は乱れたが得点は許さず。7回まで無失点の力投を見せ、移籍後初となる今季初勝利の権利を持って中継ぎ陣に託した。8回に登板した2番手・八木が3失点したが、3番手・中森、9回は鈴木昭がリードを守り抜き連敗を4で止めた。これで、チームにとって交流戦初戦は21年から5連勝。新体制で臨んだ一戦に勝利し、今季18勝目を挙げた。
なお、試合前には前日3日に巨人の長嶋茂雄終身名誉監督が89歳で死去したことを受け黙とうがささげられ、大型画面には長嶋さんの笑顔の写真が映し出された。巨人ナインの肩には喪章がつけられ、球場には半旗が掲げられた。
▼山本 (プロ初の4番に座り即V弾)サブローさんに“お前、明日4番な。打てよ”と言われて…めちゃくちゃ緊張してたんですけど、なんとか4番らしい仕事ができて良かったです。
▼石川柊 (ようやく初勝利)ホッとした気持ちです。(打線に援護に)頼もしいな、と。自分もテンポよく投げることができて良かったです。今日、やっとロッテの一員になれたと思う。ここからまた一試合一試合頑張っていくので、応援よろしくお願いします。
“大ナタ”効果いきなり!ロッテは4日、本拠・ZOZOマリンで巨人と対戦。交流戦開幕前日となる2日にチーム体制の強化を目的に配置転換が行われ、ここまで置かれていなかった1軍ヘッドコーチにサブロー2軍監督兼統括打撃コーチ(49)が就任したが、2回に2本の本塁打で3点を先制するなど、いきなり体制変更が結果となって表れる形となった。
2日に松本尚樹球団本部長(54)は「交流戦に入るタイミングに体制強化を目的とした配置転換を行うことになりました。今年はここまでヘッドコーチを置いていませんでしたが、サブロー2軍監督を配置します」と説明。サブローヘッド以外に、金子誠1軍戦略コーチ(49)が1軍チーフ守備走塁コーチに、福浦和也1・2軍統括打撃コーディネーター(49)がサブロー氏に代わって2軍新監督に就任する配置転換を発表した。
0―0で迎えた2回だった。先頭で初4番に座った山本大斗が相手先発左腕・井上が投じた2球目、外角寄りの126キロのスライダーを振り抜き右翼席へ5月30日の日本ハム戦(エスコンF)以来となる先制の4号ソロ。さらに、岡が四球を選んだ後に藤岡裕大が再び右翼席へ5月23日の西武戦(ZOZOマリン)以来となる3号2ランを放った。
本塁打2本が飛び出し3点を先制し、スタンドからは大歓声。ベンチでは吉井監督、サブローヘッドら首脳陣も笑顔で選手たちを出迎えた。さらに3回には岡、藤岡に連続適時打が飛び出し、この回を終え5―0とした。
▼山本 打ったのはスライダーです。まずは先制することができて良かったです。4番らしい仕事ができましたね。今日は絶対勝ちます!
▼藤岡 打ったのは真っすぐです。ボール先行になったので思い切っていきました。一番良い形になってくれて良かったです。(3回には適時打)打ったのはシュートだと思います。チャンスだったので落ちてくれて良かったです。
▼岡 打ったのは、スライダーです。なんとか追加点をという気持ちで打席に入りました。ランナーを還すことができて良かったです。
0―0で迎えた2回だった。先頭で初4番に座った山本大斗が相手先発左腕・井上が投じた2球目、外角寄りの126キロのスライダーを振り抜き右翼席へ5月30日の日本ハム戦(エスコンF)以来となる先制の4号ソロ。さらに、岡が四球を選んだ後に藤岡裕大が再び右翼席へ5月23日の西武戦(ZOZOマリン)以来となる3号2ランを放った。
本塁打2本が飛び出し3点を先制し、スタンドからは大歓声。ベンチでは吉井監督、サブローヘッドら首脳陣も笑顔で選手たちを出迎えた。さらに3回には岡、藤岡に連続適時打が飛び出し、この回を終え5―0とした。
▼山本 打ったのはスライダーです。まずは先制することができて良かったです。4番らしい仕事ができましたね。今日は絶対勝ちます!
▼藤岡 打ったのは真っすぐです。ボール先行になったので思い切っていきました。一番良い形になってくれて良かったです。(3回には適時打)打ったのはシュートだと思います。チャンスだったので落ちてくれて良かったです。
▼岡 打ったのは、スライダーです。なんとか追加点をという気持ちで打席に入りました。ランナーを還すことができて良かったです。
ロッテはオイシックス戦(ロッテ浦和)に8―6で逆転勝ち。先発・サモンズは2回0/3を5安打5失点で、4番手・美馬が3回2安打無失点で1勝目を挙げた。ソトが3回に1号3ラン、ドラフト1位・西川(青学大)が3安打1打点。オイシックス先発・牧野は5回7安打5奪三振6失点(自責5)。園部が3回の1号2ランなど2安打、知念が6回の5号ソロなど2安打。大川が3安打を放った。
ロッテは、6月13日のヤクルト戦(ZOZOマリン)のチケットが4日の午後2時までに完売としたと発表した。今シーズンのチケット完売は2回目で、1回目は5月5日の楽天戦だった。
千葉ロッテマリーンズは8月9日のオリックス戦(ZOZOマリンスタジアム)を対象としてアロハシャツを受け取ることができるグッズ付きチケットを先着1万5000枚販売すると発表した。
グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能(グッズ有無による金額差なし、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象)で、購入者はチケット1枚につきアロハシャツ1着を受け取ることができる。
今回のアロハシャツは「BLACK SUMMER WEEK」のキーカラーである黒を基調としたデザインとなっており、左右の胸元にBLACK SUMMER仕様のロゴとマリーンズの文字が記されている。また、生地にはZOZOマリンスタジアムの象徴のひとつであるパームツリーをモチーフにした模様が施され、シンプルでおしゃれなデザインになっている。
キャプテンの藤岡裕大内野手は「黒を基調としたアロハシャツでBLACK SUMMER仕様のロゴとマリーンズの文字が両胸に記されており、生地に描かれているマリンの象徴パームツリーがおしゃれなデザインになっています。これからの暑い時期にピッタリな一枚です。是非これを着て応援してください!」とPRした。
8月9日オリックス戦のグッズ付きチケットは4日から一般販売を開始した。チケット購入に関する詳細は球団公式サイトチケットページへ。
今回のアロハシャツは「BLACK SUMMER WEEK」のキーカラーである黒を基調としたデザインとなっており、左右の胸元にBLACK SUMMER仕様のロゴとマリーンズの文字が記されている。また、生地にはZOZOマリンスタジアムの象徴のひとつであるパームツリーをモチーフにした模様が施され、シンプルでおしゃれなデザインになっている。
キャプテンの藤岡裕大内野手は「黒を基調としたアロハシャツでBLACK SUMMER仕様のロゴとマリーンズの文字が両胸に記されており、生地に描かれているマリンの象徴パームツリーがおしゃれなデザインになっています。これからの暑い時期にピッタリな一枚です。是非これを着て応援してください!」とPRした。
8月9日オリックス戦のグッズ付きチケットは4日から一般販売を開始した。チケット購入に関する詳細は球団公式サイトチケットページへ。
(以上 スポニチ)
ロッテは交流戦初戦を勝利で飾った。
練習前、吉井理人監督(60)はチームを集めた。口にしたのは3日に死去した巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんのことだった。「皆さんは知らないと思うけども、個性を前面に出して、しかも毎日ハッスルプレー。天才と思われてるけど、すごい努力の人だった。そこのことをちょっとみんな思い出して、これから野球界のために1試合1試合勝った負けたで、そういうこと考えられない時もあるかもしれないですけども、これを機会に1回そこを考えて、自分は何をするべきか考えてくれるかな」と呼びかけた。吉井監督自身も「私にとってスーパースター」と敬意を表する長嶋さんの人柄を伝えた。
チームは連敗をストップさせ、幸先の良いスタートを切った。吉井監督の言葉を聞いた山本大斗外野手(22)も「僕もプロ野球選手のプレーで野球選手になりたいっていう風に思った。自分が今見せる立場として、来てくださるお客さんに全力の自分のパフォーマンスを見てもらえるように、これからしっかり準備して試合に臨みたい」と力を込めた。
ロッテ先発の石川柊太投手(33)が、7回3安打無失点で移籍後初白星を飾り、交流戦初戦を勝利に導いた。盤石の内容でチーム連敗を4で止めた右腕は、お立ち台では「やっとロッテの一員になれた」と笑顔を見せた。
欲しかったのは自分の勝利よりも、チームの1勝だ。試合前まで6試合に登板し31イニングで1点しか援護がなく、白星までの道は遠のいていた。「自分がいいピッチングしたとしても、チームが勝てなかったらすごく悔しい気持ちになる。自分がうんぬんはある中でも、勝ったらうれしいし、負けたら自分が抑えててもすごく悔しく思う」と胸の内を明かした。
このチームに導き、背番号「21」を譲ってくれた、吉井監督とは7回のマウンドを降りた直後にベンチで握手を交わした。「吉井さんのためにも投げるっていうのが、自分の中ではある。これからどんどん、ハラハラさせないようなピッチングをしていきたい」。チームのために、これからも全力で腕を振る。
▽ロッテ吉井監督(交流戦初戦を制し、チームは4連敗でストップ)「打線が頑張ってくれました。先発の石川も頑張ったんですけど、打線が一気に決めてくれたので良かった」
交流戦初戦となったロッテは、サブローヘッドコーチ(49)の初陣を勝利で飾った。
先発の石川柊太投手(33)は、7回3安打無失点で移籍後初勝利を挙げた。試合前まで6試合に登板して31イニングで1点しか援護がなかったが、この日は違った。
2回に山本の4号ソロ、藤岡の3号2ランと1イニングで2発。3回にも藤岡の2打席連続適時打などで、序盤に大量援護をもらった。
石川柊は持ち味のテンポ良い投球で巨人打線を封じ、93球でバトンを渡した。
8回に2番手で登板した八木彬投手(27)が連打を浴びるなど追い上げられたが、逃げ切った。
ロッテが先勝した。4番に入った山本大斗外野手(22)が2回、右翼席に運ぶ先制ソロ。主導権奪取に成功し、中盤以降の追い上げをかわして逃げ切った。
◇ ◇ ◇
▼プロ初の4番に起用された山本が第1打席で決勝点となる先制弾。山本は20年育成ドラフト3位で入団。育成ドラフト入団で4番に起用されたのは山本が初めてだ。なお、ロッテで4番初打席で本塁打は50年戸倉、01年メイ、05年サブロー、22年中村奨に次ぎ5人目で、初打席でVアーチは50年戸倉以来75年ぶり。戸倉は西鉄との開幕戦で先制2ランを放った。
巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんが3日、肺炎のため、89歳で亡くなった。
3日の試合は雨天中止。この日のZOZOマリンには半旗が掲げられ、ロッテの吉井監督、巨人阿部監督や両チーム選手、スタッフ、両チームのファンが起立し、黙とうをささげた。
ロッテは4日、13日ヤクルト戦(ZOZOマリン)のチケットが午後2時までに完売になったと発表した。
今シーズンのチケット完売は2度目で、1回目は5月5日楽天戦。
ロッテは4日、8月9日オリックス戦(ZOZOマリン)を対象としてアロハシャツを受け取ることができるグッズ付きチケットを先着15000枚で販売すると発表した。
グッズの有無はビジター外野応援指定席を除く全席種にてチケット購入時に選択可能(グッズ有無による金額差なし、シーズンシートオーナー、ホーム外野応援指定席マイシートオーナーなども対象)。グッズ付きチケットの購入者はチケット1枚につきアロハシャツ1着を受け取ることができる。
今回のアロハシャツはBLACK SUMMER WEEKのキーカラーである黒を基調としたデザインとなっており、左右の胸元にBLACK SUMMER仕様のロゴとマリーンズの文字が記されている。
また、生地にはZOZOマリンスタジアムの象徴のひとつであるパームツリーをモチーフにした模様が施され、シンプルでおしゃれなデザインになっている。
藤岡裕大内野手は「黒を基調としたアロハシャツでBLACK SUMMER仕様のロゴとマリーンズの文字が両胸に記されており、生地に描かれているマリンの象徴パームツリーがおしゃれなデザインになっています。これからの暑い時期にピッタリな一枚です。是非これを着て応援してください!」と呼びかけた。
(以上 日刊)
昨オフにソフトバンクからFA移籍したロッテ・石川柊太投手が今季7度目の登板で7回3安打無失点の快投を見せ、移籍後初勝利を挙げた。先月1日には、妻で元SKE48・大場美奈が自身のSNSで第1子を出産したことを報告しており、パパ1勝にもなった。晴れのお立ち台では「ホッとしたというところが正直なところ。今日こうやって勝つことができたので、自分としては勝ちがついたというのもありますが、チームが勝ったのが素直にうれしく思います」と笑顔を見せた。
相性がいいZOZOでテンポのいい投球で7回を3安打無失点。”7度目の正直”でつかんだ白星に、右腕は「今日こうして、やっとロッテの一員になれたと自分では思っているので、引き続き、この球場で勝ち星を重ねられるように頑張りたいですね」と感慨深げだった。
打線は、山本大斗外野手が先制本塁打を放ち、プロ入り初の4番起用に一発回答。主将の藤岡裕大内野手も本塁打を含む2安打3打点と、石川柊を序盤から援護した。9回は鈴木昭汰投手が無失点に抑え、今季5セーブ目。交流戦初戦を勝利で飾った。チームはこれで交流戦開幕戦は21年から5年連続の白星。連敗を「4」で止め、借金を「13」に減らした。
(報知)
待望の白星だ。ロッテ・石川柊太投手(33)は交流戦開幕の巨人戦(ZOZOマリン)に先発し、7回3安打無失点と好投。ソフトバンクから移籍後初勝利を挙げた。
「今日こうやってやっとロッテの一員になれた」。援護に恵まれず苦しんできたFA戦士は、お立ち台でホッとした表情を見せた。立ち上がりからテンポのいい投球を続けた。二回に連続四球で2死一、二塁、五回に無死二塁のピンチを背負ったが、いずれも元チームメートで女房役だった甲斐を投ゴロ、遊飛に打ち取った。「あんまり感情移入してアイコンタクトを取っても。意識せず、対打者としてどう攻めるか」と冷静に対峙(たいじ)した。
これまでの6登板での援護点はわずかに1点。それがこの日は山本の先制ソロに藤岡の2ランなど、序盤に5点のビッグプレゼント。「チームメートが『白星をつけることができた』みたいな表現してくれたり。そういう気持ちはすごくうれしい」と声を弾ませた。
サブローヘッドコーチ(49)を迎えての初戦を勝ち切ったロッテ。反転攻勢への1勝となるか。(片岡将)
早くも「サブロー流」の表れか。ロッテの2軍監督から1軍ヘッドに配置転換され、攻撃面のテコ入れを託されたサブローコーチ(49)は交流戦初戦となった巨人戦で、上位打線にチームの将来を担う若手をずらりと並べた。
3日時点で借金14を背負い、リーグ最下位に沈む要因の最たるは得点力不足。いかに解消していくか。この試合では1番から藤原、寺地、池田、山本と25歳以下の選手をずらりと並べた。
「大して変わらんと思うよ」。3日に取材対応したサブロー新ヘッドはそう謙遜したが、展望ははっきりと描いていた。
「結果で勝負してもらいたい。それが多分、1番シンプルでわかりやすいと思うんですよ。打った者、結果を出した者を使うって。それは選手もダメだったら納得すると思うし、それでいいと思うんです。それでチーム力上げていくしかないかなと思いますね」
これまでは例えば3安打を打った翌日の試合では相手先発の左右や相性によってスタメンを外されることが少なくなかったが、結果を出せば試合に出られるとシンプルに打ち出した。現実と足元を見据え、育成も打ち出した。
「ホンマはアカンかもわからんけど、育てながら勝てたらええかなと思います。打たないと出られないじゃなくて、打ったら出られると思って。いい結果を出したら出られる。それを貪欲に追い求めてほしいですね」。チームの大方針転換に選手は応えられるか。
効果はてき面。二回に4番・山本大斗の4号ソロでノロシを上げた。さらに四球の岡を置いて藤岡も3号2ランで3点を先制した。
22歳9カ月のロッテ・山本大斗外野手がプロ初となる4番打者で先発出場した。
第1打席に本塁打。ロッテ(前身を含む)で初めて4番で先発出場した試合の初打席に本塁打を放ったのは、1950年3月11日の戸倉勝城(対西鉄、35歳4カ月)、2001年4月21日のメイ(対近鉄、32歳9カ月)、05年8月13日のサブロー(対オリックス、29歳2カ月)、22年6月1日の中村奨吾(対ヤクルト、30歳0カ月)に次いで3年ぶり5人目で、22歳9カ月は最年少弾。
(以上 サンスポ)
早すぎるくらい早いテンポで、的を絞らせなかった。ロッテ・石川柊太投手が7回3安打無失点の好投。移籍後初勝利を飾り、ゾゾでの18年からの連勝を8に伸ばした。「やっとロッテの一員になれた」。開幕から2カ月余り。ほっとした笑顔を見せた。
大きなピンチは2度。二回2死一、二塁、五回無死二塁。いずれも昨季までの同僚・甲斐を迎えた。手の内を知られている相手に「あんまり意識せず。カーブを待ってると思ったんで、真っすぐとその他もろもろのボールで戦った」。代名詞のパワーカーブを封印して打ち取った。
妻で元AKB48の大場美奈さん(33)が5月1日に第1子を出産したことを報告。パパとしても初勝利。「一層頑張ろうっていう気持ちになりますし。子育てもいろんな発見があるので、子育てもしっかり言い訳せず、野球も言い訳せず頑張っていきたい」と誓う。
試合後は吉井監督から祝福された。「吉井さんのためにも投げるっていうのがある。『ちょっと遅くなりました』みたいなことは言いました」と明かす。「引き続き、この球場で勝ち星を重ねられるように頑張りたい」。新天地でようやく一歩を踏みしめた。
ロッテの石川柊太投手が試合後、自身のインスタグラムに新規投稿。第1子が誕生したことを正式に報告した。妻で元SKE48の大場美奈と不妊治療の末に子宝を授かっていた。
石川は「一番報告したい人達に移籍後初勝利の報告ができました。また、先日第一子が産まれましたことを報告させていただきます」とつづった。「母子ともに健康で、家族として新たな一歩を踏み出せたことに深い喜びを感じております。ひとえに皆様の温かい支えのおかげです。初めてなことばかりですが、愛情いっぱいに育ててまいります。今後ともどうぞよろしくお願いします」と決意を記した。
石川柊はこの日、巨人を相手に快投。テンポの良いピッチングで、直球にパワーカーブ、カットボール、フォークを自在に操った。
二回は2四球で2死一、二塁のピンチを招いたが、ソフトバンク時代の同僚・甲斐を投ゴロに斬った。五回は先頭の若林に左中間二塁打を許したが、後続を断った。最終的に7回を3安打無失点に抑え、移籍後初勝利を手にしていた。
ロッテが連敗を4で止め、借金を14に減らした。
二回にプロ入り初めて4番に座った山本が、井上の外角スライダーを右翼席に運ぶ4号先制ソロ。さらに無死一塁から藤岡が右越え3号2ランを放ち、3点を先制した。
山本は「まずは先制することができて良かったです。4番らしい仕事ができましたね」。藤岡は「ボール先行になったので思い切っていきました。一番良い形になってくれて良かったです」とそれぞれコメントした。
三回には2死一、三塁から岡、藤岡の連続適時打で2点を追加。「なんとか追加点をという気持ちで打席に入りました。ランナーを返すことができて良かったです」と振り返った。
先発の石川柊は7回3安打無失点で今季7試合目の登板で移籍初勝利。得意のZOZOマリンスタジアムでは18年から8連勝とした。
テンポの良い投球で、直球にパワーカーブ、カットボール、フォークを自在に操った。二回は2四球で2死一、二塁のピンチを招いたが、ソフトバンク時代の同僚・甲斐を投ゴロに斬った。五回は先頭の若林に左中間二塁打を許したが、後続を断った。
ロッテが連敗を4で止め、借金を14に減らした。二回にプロ入り初めて4番に座った山本の4号右越え先制ソロと藤岡の右越え3号2ランを放ち、3点を先制。二回にも岡、藤岡の連続適時打で加点した。先発の石川柊は7回3安打無失点で移籍初勝利、ZOZOでの18年からの連勝を8に伸ばした。
この日の練習前には吉井監督が全選手を集めてメッセージを送った。3日に亡くなった巨人の終身名誉監督・長嶋茂雄さんについて、「皆さんは知らないと思うけども、もう個性。ほんと個性を前面に出して、しかも毎日ハッスルプレー。でも天才と思われてるけど、すごい努力の人だったんでね、このことをちょっとみんな思い出して、これから野球界のために1試合1試合、毎試合勝った負けたで、そういうこと考えられへん時もあるかもしれないですけども、これを機会にちょっと1回そこを考えて、自分は何をするべきか考えてくれるかな」と伝えた。
この日、4番に座り先制弾を放った山本。指揮官の言葉に「僕もプロ野球を観に行って、プロ野球選手のプレーを見て野球選手になりたいっていう風に思った。自分が今見せる立場として、来てくださるお客さんに全力のパフォーマンスを見てもらえるようにしたいと思いました」と明かす。
吉井監督は試合後、長嶋さんについて「私にとってはスーパースター、ヒーローだったので、彼が築き上げてくれたプロ野球と言っても過言ではない。その意志を受け継いで、これからも楽しいプロ野球を盛り上げていきたいと思います」と強い思いを語っていた。
試合開始前には3日に肺炎のために死去した巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(享年89)を悼み、両チームの選手、首脳陣とスタンドのファンで黙とうをささげた。ビジョンには長嶋氏の写真が掲出された。
この日、ZOZOマリンスタジアムには半旗が掲げられ、巨人選手たちのユニホームの左袖には喪章が付けられた。
「ミスタープロ野球」として巨人ファンを含めた野球ファンから広く愛された長嶋氏の悲報を受けた前日は雨天中止。一夜明け、ナインは悲しみを胸に必勝を期して今季の交流戦初戦に臨む。
(以上 デイリー)
「ほっとしたというところが正直なところですけど、はい」。
ロッテの石川柊太が4日、巨人戦に先発し、7回・93球を投げ、3被安打、3奪三振、3与四球、無失点で移籍後初勝利を手にした。
石川は「制球が良くない部分もありましたけど、要所でそれなりに自分が思うようなボールが投げられたり、ゾーンでしっかり勝負できたので、そこが良かったんじゃないかなと思います」と振り返った。
ソフトバンク時代に相性の良かったZOZOマリンスタジアムで移籍後初勝利。石川は「(ZOZOマリンスタジアム)相性は良いと思うので、今日こうやってやっとロッテの一員になれたと自分の中で思っているので、引き続きこの球場で勝ち星重ねられるように頑張りたいですね」と意気込んだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ロッテの種市篤暉が5日の巨人戦に先発する。
種市は球団を通じて「前回の課題を1週間取り組んできたので試合で出せるように。あとは長い回をしっかり投げて勝てるように頑張ります。交流戦だからなにかを変えるということは無いですが、普段は対戦しないので守りに入らず攻めるピッチングができればなと思います」とコメントした。
種市は今季ここまで7試合・39回1/3を投げ、2勝3敗、防御率3.89。前回登板のオリックス戦では5回・96球を投げ、5被安打、5奪三振、無失点だった。
4日(水)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手はサモンズ、対するオイシックスの先発投手は牧野憲伸。
2回表、サモンズは一死一・三塁のピンチを招き、小西慶治、中澤英明の適時打で3点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。
3回表、サモンズは園部佳太に本塁打を浴び2点を奪われる。2回0/3、52球、5安打、5失点で降板。マウンドに上がった2番手の二木康太は二死一塁とされたが後続を断ち、ロッテはこの回2失点で終了。0対5となる。
3回裏、ロッテ打線は愛斗の安打などで一死一・二塁とし、ソトがレフトへの3ランを放ち3点を返す。3対5とする。
2点を追いかける5回裏、ポランコの安打などで一死一・二塁とし、西川史礁の適時二塁打で1点を追加。続く山口航輝が犠牲フライを放ち1点を挙げ同点に追いつく。さらに上田希由翔も適時打を放ちこの回、逆転に成功。ロッテはこの試合初めてのリードを奪う。
6回表、3番手の益田直也が登板。知念大成に本塁打を浴び1点を奪われる。ロッテは同点に追いつかれる。
6対6の同点で迎えた7回裏、西川の二塁打などで二死二塁とし、山口の適時打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。
1点リードで迎えた8回裏、宮崎竜成が死球で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、和田康士朗の適時二塁打で1点を追加。最終回を前に貴重な追加点を挙げた。
2点リードの9回表、美馬学はランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。
ロッテはオイシックスに8対6で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
(以上 ベースボールキング)
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