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備忘録【8/4】 VS オリックス ≪19勝19敗1分≫

2020年08月05日 07時39分30秒 | マリーンズ2020
≪2020/8/4≫

【オリックス5―5ロッテ (延長10回) ( 2020年8月4日 京セラドーム )】

ロッテ・益田9回不運 イレギュラーで100セーブお預け
 ロッテの守護神・益田が通算100セーブ目を狙って1点リードの9回に登板したが、2死二塁で吉田正を三ゴロに打ちとったと思った打球が途中で大きく跳ねた。
 守備固めで入っていた鳥谷が転倒しながらはじき、これが同点の適時二塁打に。まさかの展開で引き分けとなったが、井口監督は「イレギュラーが余計だったが、得点できるところで取らないと流れは来ない」と9回1死満塁、延長10回1死二、三塁を生かせなかった攻撃も悔やんだ。


ロッテ土壇場追いつかれて引き分け 井口監督は9回逸機悔やむ「流れが一気に向こうに」
 勝利目前で白星を逃したが、負けもしなかった。ロッテ・井口監督は「イレギュラーが余計でしたけれど、その前の9回の満塁のチャンス、ああいうところで点を取らないと流れが一気に向こうに行ってしまう」と振り返った。
 1点リードの9回1死満塁の攻撃では井上が遊ゴロ。遊撃から本塁へ転送され、捕手からの一塁送球が悪送球となったが、三塁走者・中村奨のスライディングが捕手・松井の足にぶつかったとして守備妨害が適用されて一塁アウトとなった。
 その裏には守護神・益田が2死二塁のピンチを背負った。吉田正を三ゴロに打ちとったと思った打球がイレギュラー。鳥谷が転倒しながら打球をはじき、これが適時二塁打となって同点に追いつかれた。
 それでも、続くジョーンズにも右前打を浴びながらも、右翼手マーティンがスーパー返球を見せて本塁タッチアウト。オリックスに対し、前回の6連戦で6連勝を飾っている。7連勝こそ逃したが、サヨナラ負けを防ぎ、ギリギリのところで意地は示した。


福田秀 ロッテ移籍後51打席目で初アーチ「やっと一本出て良かった」
 ロッテ・福田秀が移籍後初アーチをマークした。4―1の4回2死から山本の150キロを完璧に捉えた。右翼席最上段へ今季1号ソロ。新天地で通算51打席目での一撃となった。
 「打ったボールは分かりません。ずっと打てていなかったので、やっと一本出て良かったなと思います」
 昨季までソフトバンクでプレーしたが、レギュラー奪取を目指し、FA宣言して移籍。6月19日、古巣・ソフトバンクとの開幕戦こそ出場したが、開幕直前の練習試合で受けた死球の影響で右肩甲骨の亀裂骨折が判明。開幕2戦目から離脱していた。7月23日の西武戦から1軍昇格したが、試合前まで打率・122と調子は低調だった。


ロッテ・安田 地元大阪で4戦ぶり打点「まず先制することができてて良かった」
 ロッテ・安田が故郷・大阪で先制適時打をマークした。初回2死三塁から山本の変化球をコンパクトに捉えた。
 「打ったのはフォークボールです。まず先制することができてて良かったです。次の打席も頑張ります」
 大阪出身で、履正社時代には甲子園にも出場した。少年時代からプロ野球を観戦するために足を運んだという敵地で、4試合ぶりの打点をマークした。


【4日のファーム情報】
 ロッテはナイターのDeNA戦(横須賀)に3―2。先発・原はで4回3安打2失点で、1回1安打無失点の5番手・渡辺が2勝目。ドラフト5位・福田光(法大)が2安打1打点。DeNAは4番手・進藤が1回無安打1失点(自責0)で1敗目(1勝6セーブ)を喫した。


ロッテ「選手デジタルサイン入りクールマスク」受注販売
 ロッテはマリーンズオンラインストア限定で8日から16日までマリーンズ全選手(井口監督、育成選手も含む)に対応した「選手デジタルサイン入りクールマスク」を受注販売する。価格1600円(税込)、サイズは、メンズ、レディース。
 マリーンズの「M」ロゴに加えて選手の背番号とサインがプリントされたクールマスク(繰り返し手洗い洗濯可能、冷感生地を使用)で、販売はマリーンズオンラインストアにて8日午前10時から16日午後11時59分まで受注。9月下旬から10月上旬頃の届けを予定している。
 球団広報室は「大人気のマリーンズクールマスクシリーズの第9弾としての販売となります。シンプルでかっこいいクールマスクでwithコロナ時代の定番応援グッズとしてお気に入り選手のデジタルサイン入りクールマスクを身に付けてマリーンズの試合観戦をより一層お楽しみください」とPRしている。
 
(以上 スポニチ)



ロッテ9回リードも、鳥谷の前でイレギュラー同点に
ロッテの今季20勝目が、目の前で逃げていった。延長10回、今季チーム初の引き分けとなった。

1点リードの9回、今季11セーブの守護神益田がマウンドへ上がった。先頭のオリックス安達の強いゴロが、9回から守備についた三塁鳥谷の正面へ。鳥谷はこれをはじき(記録は失策)、出塁を許した。
益田はその後、2死二塁までこぎつけ、3番吉田尚との勝負を選択。2球目のシンカーを引っかけさせたが、今度は鳥谷の前でイレギュラー(記録は安打)。ボールが外野に転がる間に、安達が同点のホームを踏んだ。その後のサヨナラのピンチは、右翼マーティンの本塁へのレーザービームで阻止した。

井口資仁監督(45)は「最初(のゴロ)はあれですけれど、そのあと(のゴロ)はしょうがないと思います」と悔やんだ。「イレギュラーが余計でしたけれど、その前に9回に満塁のチャンスで点を取れないと、流れが一気に向こうに行ってしまう」。
4回までにオリックス山本から5点を奪ったものの、5回以降は6イニングで残塁9。攻撃陣の詰めの甘さも、オリックス戦7連勝を逃す原因になった。


ロッテ福田秀平が移籍後初本塁打、開幕直前に骨折
ロッテ福田秀平外野手(31)が、移籍後初となる1号ソロを放った。
4回2死で迎えた第3打席、オリックス山本の内寄り150キロをしっかり振り抜くと、打球は京セラドーム大阪の5階席まで達した。チームは3回までに山本から4得点しており、福田秀の1発は貴重な追加点となった。広報を通じて「ずっと打てていなかったので、やっと1本出て良かったなと思います」とコメントした。
昨オフ、ソフトバンクからFA移籍で入団したものの、開幕直前の死球で右肩甲骨を亀裂骨折、開幕直後に戦線離脱した。7月23日の西武戦(メットライフドーム)から1軍に復帰したが、その後9試合での打率はわずか1割5分6厘と調子が上がらずにいた。

(以上 日刊)



【ロッテ】終盤の決定機を生かせず引き分け 井口監督「取れる時にしっかり取れないと…」
 ロッテが最大4点リードを守れず、今季初の引き分けに終わった。
 1点リードの9回には1死満塁、同点に追いつかれた直後の10回には2死二、三塁といずれも好機を作ったがあと1点が生まれず、オリックス戦の7連勝を逃した。
 試合後、井口監督は「9回の満塁のチャンス、ああいう所で点を取らないと流れが一気に向こうにいってしまうし、10回もチャンスだったのでね。ちゃんと取れる時にしっかり(得点を)取れないと。どうしても流れをこっちに引き寄せられなかった」と振り返った。


【ロッテ】最大4点リードを守れず今季初の引き分けで貯金生活ならず 9回に守護神・益田が同点許す
 ロッテが最大4点リードを守れず、今季初の引き分けに終わった。
 4点リードの7回に3点を奪われて1点差にされると、9回には守護神・益田が代走で途中出場し三塁の守備についた鳥谷の失策からピンチを招き、吉田正に同点打を浴びた。なおも2死二塁でジョーンズの右前打を右翼・マーティンが本塁への好返球でサヨナラは阻止したが、10回の勝ち越しの好機で福田秀が空振り三振に倒れるなど、オリックス戦7連勝とはならなかった。


【ロッテ】福田秀平、移籍後1号は京セラドーム5階席への特大弾「やっと1本出てよかった」
 ロッテの福田秀平外野手(31)が移籍後初本塁打を放った。
 3点リードの4回2死。オリックス先発・山本由伸から右翼5階席まで打球を運ぶ特大弾を放った。
 開幕から51打席目に生まれた会心の一撃に「ずっと打てていなかったので、やっと1本出てよかったなと思います」とコメントした。


【ロッテ】新4番・安田尚憲が山本由伸から先制適時打 2度目の対戦でプロ初安打初打点の再現
 ロッテの新4番・安田尚憲内野手(21)が球界屈指の好投手から適時打を放った。
 初回2死三塁。オリックス先発・山本由伸の初球、141キロの高めに浮いたフォークを捉え、中前適時打を放った。
 高卒1年目の18年8月12日のオリックス戦(京セラD)では山本からプロ初安打初打点をマークしていたが、その時以来の対戦で4番がチームに先取点をもたらした。

(以上 報知)



ロッテ・鳥谷、ミスター超え通算2187試合出場も…痛恨エラーでドロー
 鳥谷が九回に代走で登場。オリックスファンからも拍手が送られる中、長嶋茂雄を超える歴代35位の通算2187試合出場を果たした。ところが、その裏から三塁の守備につくも先頭・安達のゴロをファンブル。2死二塁から吉田正の打球はイレギュラーして捕球できず(記録は適時二塁打)、痛恨のドロー劇を演出した。


ロッテ、鳥谷のミスが失点に絡む 井口監督「最初のはあれだけど…」
 ロッテは鳥谷の三塁守備のミスが失点に絡んだ。5-4の九回に安達の打球をはじいて先頭打者の出塁を許す。2死二塁では吉田正のゴロが手前でイレギュラー。同点の適時二塁打となり、井口監督は「最初のはあれだけど、その後の打球はしょうがない」とため息をついた。
 六回まで5-1とリードしながら、終盤の好機で加点できず、今季初の引き分けとなった。監督は「何とかみんなしのいでくれた。また明日やり返したい」と前を向いた。

美馬(先発して七回途中まで4失点)「粘って投げられていたので、七回も何とか粘りたかった。もったいない」


ロッテ・福田秀が移籍後初アーチ
 ロッテにソフトバンクからフリーエージェント(FA)で加入した福田秀が、移籍後初本塁打となるソロを放った。4-1の四回2死無走者で、山本が投じた150キロの高めの直球を右翼席上段に運んだ。新天地での51打席目で一発が飛び出し「ずっと打ててなかったので、やっと一本出て良かった」と喜んだ。
 6月16日に行われた巨人との1軍の練習試合で右肩甲骨に投球を受けた。同19日のソフトバンクとの開幕戦には強行出場したが、翌20日に亀裂骨折が判明して戦線を離脱することを余儀なくされて出遅れた。
 7月23日の西武戦で1軍に復帰したものの打撃不振に苦しみ、この本塁打が5試合ぶりの安打だった。ダイヤモンドを一周してベンチに戻ると、チームメートに笑顔で迎えられた。

(以上 サンスポ)



ロッテ・鳥谷、痛恨エラー 移籍後初…その後同点に追いつかれる
 守備の名手にとっては珍しいミスだった。ロッテ・鳥谷が痛恨の移籍後初失策を犯した。
 九回の攻撃で代走として途中出場。1点リードのその裏は三塁の守備に就いた。すると先頭・安達の痛烈な三ゴロをファンブル(記録は失策)。さらに2死二塁のピンチで吉田正が放った三塁へのゴロが鳥谷の手前でイレギュラー。捕球できずに転倒したベテランは悔しそうな表情を浮かべた。
 この一打が適時二塁打となり、同点に追いつかれてしまったが「しょうがない」と井口監督。結果的には守備のミスが響いてのドロー。それでも指揮官は「みんなでしのいでくれた。引き分けで終わった」と負けなかったことを評価した。


ロッテ 守備のミスから九回に追いつかれ引き分け、井口監督「しょうがない」
 ロッテが土壇場で同点に追いつかれ、引き分けに終わった。昨季限りで阪神を退団し、新加入した鳥谷敬内野手(39)の珍しい守備のミスがきっかけだった。
 鳥谷は九回の攻撃で代走として途中出場。迎えた1点リードの九回の守備から三塁に入った。先頭・安達の痛烈な三ゴロをファンブルし出塁を許した。これが鳥谷が犯した移籍後初失策。さらに2死二塁のピンチを迎え、打席の吉田正が放った三塁へのゴロは鳥谷の手前でイレギュラーし、捕球できずに転倒した。
 百戦錬磨のベテランは悔しそうな表情を浮かべた。これが三塁強襲の二塁打となり、同点に追いつかれてしまったが「しょうがない」と井口監督。結果的には守備のミスが響いてドロー。それでも指揮官は「みんなでしのいでくれた。引き分けで終わった」と負けなかったことを評価した。


ロッテ・鳥谷の移籍後初失策から土壇場で追い付かれる 試合は引き分け
 阪神を昨季限りで退団しロッテに加入した鳥谷敬内野手(39)が移籍後、初失策を犯した。
 九回の攻撃で一走・安田の代走として出場。1点リードして迎えた九回の守備で三塁に入った。鳥谷は先頭・安達の痛烈なゴロをファンブル(記録は失策)し出塁を許した。
 さらに2死二塁のピンチを迎え打席の吉田正が放った三塁へのゴロは鳥谷の手前でイレギュラーし、捕球できずに転倒した。これが三塁強襲の二塁打となり同点に追いつかれるまさかの展開となった。
 試合は5-5で引き分けとなったが、痛恨のプレーとなた。

(以上 デイリー)



「えっぐいホームラン」“エースキラー”ロッテ福田秀、山本由伸撃ち特大弾にファン驚愕
山本由伸の150キロを弾き返し、京セラドーム5階席に放り込んだ福田秀
 4日行われた京セラドームのオリックス戦で痛恨の延長10回引き分けに終わったロッテ。この試合でオリックスのエース山本由伸投手から4回に超特大のホームランを放ったのが、ソフトバンクから今季ロッテに加入した福田秀平外野手だった。
 衝撃の特大アーチだった。4回2死で打席に入った福田秀。1ボールからの2球目。山本が投じた150キロの真っ直ぐを完璧に捉えた。京セラドームに響く快音。打球は勢いよく飛ぶと、右翼5階席に飛び込む特大の移籍後第1号の本塁打となった。
 福田はソフトバンク時代に、巨人の菅野智之投手や楽天の岸孝之投手、則本昂大投手、日本ハム時代の大谷翔平投手といった各球団のエースを打ち“エースキラー”と呼ばれてきた。ロッテでの初アーチも、いまや球界を代表する投手となった山本から。“エースキラー”はロッテに移籍しても健在だった。

 この特大アーチを「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeも動画で紹介。ファンからは「めちゃくちゃ綺麗なホームラン」「かっこええ!!」「やっぱりプロってすごいんだな」「えっぐいホームラン」「ギータが認めたスラッガーだけのことはある…」「打球が完全にホームランバッターのそれ」と、その飛距離に驚愕するコメントが寄せられていた。

(フルカウント)
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