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拾い読み★2012-137

2012年05月16日 06時22分25秒 | マリーンズ2011~15
ロッテ今江腰痛ピンチ 中日戦出場微妙
 リーグ戦で首位を快走するロッテが交流戦に向けて爆弾材料を抱えた。今江敏晃内野手(28)が15日の練習を腰痛で回避し、治療に専念した。今日16日からの交流戦開幕カードの中日戦出場は微妙。5月に入り、打率3割9分5厘と絶好調の主将を欠くと大きな戦力ダウンになる。
 練習開始早々に今江は室内練習場を引き揚げた。全体練習後には腰にコルセットを巻いて姿を現した。中日戦出場は「分かりません」と言葉少な。西村監督は「疲労から来ている。今日は大事を取った。(中日戦は)スタメンの方針だが、明日にならないと分からない」と慎重だった。
 中日戦は鬼門だ。昨季リーグ3位をキープし臨んだ開幕カードで連敗。そこから失速、交流戦は10位に沈み、再開後のリーグ戦にも響いた。対中日は10年日本シリーズを除き、6連敗中で、特にナゴヤドームでは10連敗中と苦闘している。
 今江は4月は打率1割7分1厘と低調だったが、5月に入り好調。13日のソフトバンク戦では3番も任された。キーマンを欠くとなると痛い。西村監督は「相性は去年までと今年は違う。ポジティブに考える」とドッシリ構えた。今江の状態が交流戦の行方を左右する。
(日刊)


打撃好調の今江、腰痛でスタメンピンチ…別メニュー調整
 ロッテの主将・今江が腰痛を訴え、16日の中日戦(ナゴヤドーム)でスタメンを外れる可能性が出てきた。
 この日のQVCマリンの全体練習は別メニュー。腰にコルセットを巻き「あした?分からないです」と言葉少なだった。今江は4月終了時点で打率・171と不振。だが、5月に入り11試合で38打数15安打、打率・395と状態を上げていた。西村監督は「疲れがたまっている。大事をとって休ませた」と説明した。
(スポニチ)


ロッテ・今江、腰痛で出場ピンチ
 5月に入って打率・395と好調なロッテ・今江が15日、腰痛を訴えて全体練習をキャンセル。16日の中日との交流戦初戦(ナゴヤドーム)の出場も「分からないです」と話した。一方、左太もも裏痛で13日のソフトバンク戦を欠場した井口は「完治したので、もう試合に出られる」と宣言。この日から内、ロサ両投手が1軍に合流し、6年ぶりの交流戦優勝を狙う。
(サンスポ)

お~まいがっっ(○д○;)



「内とロサは勝ちパターンに」/西村監督
 ロッテ中継ぎ右腕の内が15日、ロサとともに1軍に合流した。西村徳文監督のコメント。
 「これまで(方程式は)3人だったけど、内とロサは勝ちパターンに入る」
(日刊)


右肘手術の内が1軍復帰 指揮官「勝ちパターンで使う」
 昨年8月に右肘手術を受けたロッテの内が1軍復帰する。
 4月22日のイースタン・リーグ・西武戦(ロッテ浦和)で手術後初登板すると、2軍での6試合で6回無失点。この日、QVCマリンの全体練習に合流し「直球もスライダーも感触はよくなっている」と意気込んだ。西村監督は「勝ちパターンで使います」とセットアッパーの復帰を喜んだ。また、ロサの昇格も決定した。
(スポニチ)


【ロッテ】内1軍昇格「あせりなかった」
 ロッテが交流戦に向けて内竜也投手(26)とカルロス・ロサ投手(27)を1軍に昇格させる。15日、2人はQVCマリンでの1軍練習に合流して調整を行った。昨季はセットアッパーを務めた2人だが、内が昨夏に右肘手術、ロサは今季開幕直後の不振により2軍で調整していた。だがイースタン・リーグで結果を出し、中継ぎ補強で上に呼ばれた。内は「思ったよりも早く治った。チームも調子がよく、特にあせりはなかった」と話した。
(日刊)

内くんっ、おかえりヽ(^∇^)ノ



≪スポーツ報知≫プロ野球取材班ツイッターより
【ロッテ】5番に入り、ここ2試合連続でお立ち台に立つなどブレーク中の角中。地元・石川から明日の中日戦がある名古屋は車で4~5時間かかり、高校時代もほとんど来たことがなきそうですが、名古屋で働いている友人たちが応援に駆けつけてくれるそう。3試合連続のヒーローに期待です! (5/15 17:00頃)

【ロッテ】交流戦開幕前日は、QVCマリンで全体練習。雨のため、室内練習場で行っています。昨日、2軍落ちした中郷、木村に代わって、内、ロサが合流しています。故障明けの内は今季初の1軍です。(5/15 12:00頃)





【竜さん目線】
中日・高木監督、頂上決戦は「異変」
 中日・高木守道監督が15日、交流戦の勝ち越しを厳命した。
 計24試合に渡るパ・リーグとの戦いについて「負け越すようなことがあったらいかん。最低でも五分(5割)をキープせにゃ。たとえ1つでも2つでも貯金を増やしていきたい」と語気を強めた。
 開幕カードのロッテは現在、パ・リーグ首位。両リーグ首位同士の“頂上決戦”に「ロッテのことは分からんけど予想を覆してトップに立っとる。セ、パ共に異変が起きとる」と不敵な笑みを浮かべていた。
(デイリー)



中日・森野が復帰、交流戦間にあった
 中日は15日、交流戦開幕を前に、右腹斜筋の肉離れで戦列を離れていた森野が合流した。16日のロッテとの初戦に「3番・三塁」で先発予定で、森野は「出るからには結果を残さないといけない。責任感を持ってやる」と話した。また、キャンプ中に右肩を痛めて出遅れたネルソンも合流。高木監督は「負け越すようなことがあったらいかんでしょう。一つでも二つでも貯金したい」と強気になっていた。 
(サンスポ)


【中日】森野が合流「3番・三塁」復帰へ
 中日は15日、ナゴヤドームで練習し、右腹斜筋の肉離れで戦列を離れていた森野将彦内野手(33)が合流した。フリー打撃では力強いスイングで右翼席にはじき返すなど、けがの影響を感じさせない動きを見せた。
 先週から打撃練習を再開し、予定より早い3週間での復帰となる。高木監督は16日に出場選手登録し、ロッテとの初戦に「3番・三塁」で先発起用する方針。森野は「出るからには結果を残さないといけない。責任感を持ってやる」と話した。
 また、キャンプ中に右肩を痛めて出遅れたネルソンも合流した。欠けていた戦力が戻りつつある中での交流戦開幕。高木監督は「負け越すようなことがあったらいかんでしょう。1つでも2つでも貯金したい」と話した。
(日刊)


中日・森野が1軍登録即先発復帰へ
 中日の森野将彦内野手、野本圭外野手、マキシモ・ネルソン投手、武藤祐太投手が15日、ナゴヤドームで行われた1軍練習に合流した。
 武藤をのぞく3選手が16日に出場選手登録される予定。右腹斜筋軽度挫傷で4月25日に登録抹消された森野は、フリー打撃で柵越えを連発するなど復調を猛アピール。交流戦開幕の16日・ロッテ戦に「3番・三塁」で昇格即先発復帰する主砲について、高木監督は「3番はアベレージ的にも一番いいヤツが座るところ」と安打量産に期待を寄せていた。
(デイリー)




山崎を7番・DHで起用 パ本拠ではブランコと併用…中日
 中日・高木守道監督(70)が15日、“恐怖の重量下位打線”で交流戦を勝ち抜く考えを明かした。指名打者制のある敵地では山崎を「7番・DH」で起用する方針。リーグ単独首位で初の交流戦を迎える指揮官は「負け越すようなことがあっちゃいかん」と力を込めた。
 パ・リーグ本拠地では山崎、ブランコの両大砲の併用が可能。7番に交流戦歴代2位の通算42本塁打を誇る山崎、8番にリーグ日本人トップ5本塁打の平田、9番に勝負強い谷繁が入る下位打線は強力だ。
 代打での起用が続いている山崎も「チャンスが増えるわけだから非常に楽しみ。自分にとっては26年間の最後の勝負になるかもしれないと思ってやる」と、得意の交流戦での爆発を誓った。リーグV3を狙うチームが、パ6球団を相手に意地を見せる。
(報知)




浅尾1軍復帰意欲「10日で帰る」
 2軍降格した中日浅尾拓也投手(27)が最短10日での復帰に意欲を見せた。離脱中の川上や吉見らとナゴヤ球場での練習に参加。「1年間1軍を目標にやってきたので悔しい。できるだけ早く、もちろん10日で帰るつもりでやります」。だが不調の理由は「疲労は関係ありません。勝負球が甘くなっていただけ」ときっぱり。ただ権藤投手コーチは「そりゃ本人は10日でと言うでしょ。本人の気持ち、今中コーチがどう判断するか」と改めて完全復調までの無期限降格を強調した。
(日刊)


浅尾2軍落ちに「悔しい気持ち」…登板過多の影響は否定 
 成績不振で14日に出場選手登録を外れた中日・浅尾が、ナゴヤ球場で練習した。
 雨のため室内練習場でのキャッチボールやノックで体を動かした。08年途中に1軍に定着してから初の2軍落ちに、浅尾は「1年間1軍でやることを目標にしてきたので、悔しい気持ちがある」。昨季、両リーグ最多の79試合に登板した疲労も懸念されるが「それは関係ない。疲れていてもみんな一緒だから」と影響を否定した。
(スポニチ)
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