選手登場の冬休み宿題!ロッテが算数ドリル配布
今度はロッテ・ナインが冬休みの宿題になる。
球団が千葉市内の全小学校(119校)の約5万2000人の児童に「マリーンズ算数ドリル」を無償配布。成瀬、唐川らが登場し、野球にちなんだ問題で楽しく勉強できるように仕上がっている。20日に清田が千葉市内の小学校で贈呈セレモニーを行い、冬休みの教材として使用される予定。今夏に続く2度目の配布で、中村家国球団社長は「地域貢献の一環としていいこと。子供たちに野球も勉強も好きになってもらえれば」と話した。
(スポニチ)
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ロッテ・藤岡、年末年始も無休トレ
ロッテからドラフト1位指名された東洋大の藤岡貴裕投手(22)は18日、年末年始、無休でトレーニングする意向を明かした。
何かと忙しい時期でも体を緩めることはない。昨年までも、正月返上で練習を続けてきたが「今年も休まずにやりたい」と話した。本格的なトレーニングは難しくても、キャッチボールやランニングなど軽めの練習は継続して行う。
この日は都内で行われた東都80周年記念祝賀会に出席。「勝つのが厳しいリーグだったが、そんな中で優勝を経験できた。自分にとっては充実した4年間だった」。先発ローテ入りが期待される即戦力左腕は、多くの大学OBから励ましの言葉を受け「プロでもがむしゃらにやっていきたい」と闘志を新たにした。
(デイリー)
兼任の今岡、ロッテのアニキになる
ロッテ・今岡誠内野手(37)が18日、千葉のQVCマリンフィールドで契約交渉に臨み、現状維持の1500万円で更改した。来季から打撃・守備コーチを兼任する今岡は「いろんな角度で良き兄貴分としてアドバイスしていきたい」と決意表明し、“ロッテのアニキ”になることを誓った。
口調は熱を帯びた。「このチームは最下位になるようなチームじゃない。みんなが同じ方を向かずバラバラになると、こうなる。他のチームより、勝ちたい気持ちが足りないところがあるような気がする」。昨季日本一から今季最下位に転落したチームに再び「和」を取り戻すべく、兄貴分として献身する覚悟だ。
その一つとして、対話路線で士気を高める役割を担う。「若手中心に積極的に話して、チーム内で野球の話をいっぱいするような環境をつくっていきたい」。活発なコミュニケーションを図り、チーム改革につなげる。
もちろん、選手としての輝きを失うつもりはない。「現役としては代打と言われているので、戦力としていつでも呼ばれるよう練習していく」と今岡。今季出場13試合、打率・130からの復活へ、1月は今年と同様に原点の安芸で始動する予定だ。
(デイリー)
今度はロッテ・ナインが冬休みの宿題になる。
球団が千葉市内の全小学校(119校)の約5万2000人の児童に「マリーンズ算数ドリル」を無償配布。成瀬、唐川らが登場し、野球にちなんだ問題で楽しく勉強できるように仕上がっている。20日に清田が千葉市内の小学校で贈呈セレモニーを行い、冬休みの教材として使用される予定。今夏に続く2度目の配布で、中村家国球団社長は「地域貢献の一環としていいこと。子供たちに野球も勉強も好きになってもらえれば」と話した。
(スポニチ)
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ロッテ・藤岡、年末年始も無休トレ
ロッテからドラフト1位指名された東洋大の藤岡貴裕投手(22)は18日、年末年始、無休でトレーニングする意向を明かした。
何かと忙しい時期でも体を緩めることはない。昨年までも、正月返上で練習を続けてきたが「今年も休まずにやりたい」と話した。本格的なトレーニングは難しくても、キャッチボールやランニングなど軽めの練習は継続して行う。
この日は都内で行われた東都80周年記念祝賀会に出席。「勝つのが厳しいリーグだったが、そんな中で優勝を経験できた。自分にとっては充実した4年間だった」。先発ローテ入りが期待される即戦力左腕は、多くの大学OBから励ましの言葉を受け「プロでもがむしゃらにやっていきたい」と闘志を新たにした。
(デイリー)
兼任の今岡、ロッテのアニキになる
ロッテ・今岡誠内野手(37)が18日、千葉のQVCマリンフィールドで契約交渉に臨み、現状維持の1500万円で更改した。来季から打撃・守備コーチを兼任する今岡は「いろんな角度で良き兄貴分としてアドバイスしていきたい」と決意表明し、“ロッテのアニキ”になることを誓った。
口調は熱を帯びた。「このチームは最下位になるようなチームじゃない。みんなが同じ方を向かずバラバラになると、こうなる。他のチームより、勝ちたい気持ちが足りないところがあるような気がする」。昨季日本一から今季最下位に転落したチームに再び「和」を取り戻すべく、兄貴分として献身する覚悟だ。
その一つとして、対話路線で士気を高める役割を担う。「若手中心に積極的に話して、チーム内で野球の話をいっぱいするような環境をつくっていきたい」。活発なコミュニケーションを図り、チーム改革につなげる。
もちろん、選手としての輝きを失うつもりはない。「現役としては代打と言われているので、戦力としていつでも呼ばれるよう練習していく」と今岡。今季出場13試合、打率・130からの復活へ、1月は今年と同様に原点の安芸で始動する予定だ。
(デイリー)
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