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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【12/2】

2018年12月03日 06時59分49秒 | マリーンズ2018
≪2018/12/2≫

アジャ井上、30発100打点で千葉の顔!ロッテ新主砲が走った誓った
 千葉マリンマラソン(2日、千葉・ZOZOマリンスタジアム、幕張メッセ周辺)ロッテ・井上晴哉内野手(29)が2日、ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ周辺で開催された「第43回サンスポ千葉マリンマラソン」にゲストで登場し、2017年1月の第41回大会以来、2大会ぶりにスターターを務めた。ファミリー低学年の部(2キロ)に飛び入り参加もした主砲は、大きな声援を受けて決意を新たに。球団の日本選手では1986年の落合博満以来となる“30発&100打点超え”を誓った。

 師走の冬空に、ロッテが誇る新主砲の号砲が響いた。約250組の親子が一斉に走り出すと、井上は全ランナーに手を振って見送り、そのまま114キロの巨体を揺らして追走。力走する少年、少女を励ましながら2キロを完走した。

 「寒かったのに、すごく元気いっぱい。本当は僕が声援を送らなきゃいけないのに、逆に応援されているような感じがしました」

 昨年1月以来、2大会ぶりに務めたスターター役。当時はまだレギュラー定着はおろか、1軍と2軍を往復し、プロ3年間で4本塁打にとどまっていたが、すっかり立ち位置は変わった。

 今季は4番に定着し、キャリアハイの打率・292、24本塁打、99打点をマークした。球団の顔となり、満を持しての“再登板”に「今大会は前回よりも声援が大きかった。プレッシャーというより、その声援に応えるという熱い思いを持ってやっていきたい」と満面の笑みを浮かべた。

 来季はプロ6年目。「今年以上の成績を残したい」というスラッガーが目指すのは、球団の日本選手では打率・360、50本塁打、116打点で3度目の三冠王に輝いた1986年の落合以来となる“30発&100打点超え”だ。

 このオフはプロ入りから続けている日本生命の先輩・大島(中日)らとの自主トレーニングで体幹強化を図る。本拠地・ZOZOマリンスタジアムの外野フェンスが最大4メートル手前にせり出す新観客席「ホームランラグーン」も来季に完成予定。より本塁打の出やすい球場になることも大台到達へ追い風となる。

 さらに、チームはこのオフ、米大リーグ・ツインズ傘下3Aからメジャー通算35本塁打の大砲、ケニス・バルガス内野手(28)=1メートル96、133キロ、右投げ両打ち=を獲得した。プロレスラー、アジャ・コング似の風貌から「アジャ」の愛称を持つ日本最重量野手・井上との“球界最重量中軸コンビ”は大いに話題を集めそうだ。

 広島から国内フリーエージェント(FA)権を行使した丸佳浩外野手(29)の加入は実現しなかったが、井上は「大きく気にはしていない。自分の仕事をしっかりやるだけ」と頼もしく言い切った。主砲が9年ぶりの日本一を目指し、来季も駆け抜ける。 (浜浦日向)

 【主催】千葉市陸上競技協会、サンケイスポーツ、産経新聞
 【主管】千葉陸上競技協会、千葉市陸上競技協会
 【後援】千葉県、千葉県教育委員会、千葉市、千葉市教育委員会、千葉市体育協会、千葉市スポーツ振興財団、千葉市医師会、日本ブラインドマラソン協会、夕刊フジ、フジサンケイ ビジネスアイ、フジテレビ、ニッポン放送、文化放送
 【協力】千葉市スポーツ推進委員連絡協議会、千葉ロッテマリーンズ、フィリップス・ジャパン
 【特別協賛】スターツ
 【協賛】クリアウォーター
 【運営協力】ホテルグリーンタワー幕張

★実は快足
 巨漢の井上は、小さな頃から長距離走が大の苦手だったといい「後ろから数えた方が早いくらい」と苦笑い。ただ「短距離なら」と話す通り、50メートル走は6秒台で今季はプロ初盗塁も記録した。「正直、それ以上の希望は持てませんが、捕手がはじいたときに次の塁を狙ったり、数字には見えない積極的な走塁で相手にプレッシャーを与えたい」。来季は千葉マリンマラソンで培った(?)脚力でも相手を威圧する考えだ。

井上 晴哉(いのうえ・せいや)
 1989(平成元)年7月3日生まれ、29歳。広島県出身。崇徳高から中大、日本生命を経て2014年ドラフト5位でロッテ入団。同年はオープン戦で首位打者(打率.435)となり、球団で64年ぶりとなる新人の開幕4番を務めた。通算成績は244試合に出場し、打率.264、28本塁打、133打点。1メートル80、114キロ。右投げ右打ち。既婚。来季年俸5000万円。背番号44。
(サンスポ)

ロッテ井上、道中ファンを応援しながら2キロ完走
ロッテ井上晴哉内野手が2日、ZOZOマリンスタジアム周辺で行われた千葉マリンマラソンにスターターとして登場した。

自身も2キロコースを完走し、道中ファンを応援しながら走った。「すごい元気いっぱいという印象を受けました。僕が応援されている気になりました」と汗をぬぐった。

前々回(17年1月)の同マラソンでもスターターを務めたが、16年シーズンは35試合にとどまっていた。今季は打率2割9分2厘、24本塁打、99打点といずれもキャリアハイの成績を残しており「『来年も頑張ってね』と言うのは多かった。来年もお願いしますって感じですね」と、ファンからの期待を実感していた。
(日刊)



豪ウインターL参加のロッテ平沢、出場6戦目で初安打初打点 チームは大勝
3回2死二塁の好機で右翼へタイムリー

 オーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のオークランド・トゥアタラに所属しているロッテの平沢大河内野手が1日、本拠地でのキャンベラ戦に「9番・遊撃」で先発出場し、出場6戦目で初ヒット初打点をマークした。チームは9-1で大勝した。

 ここまで出場5試合、快音が一度も響かなかった平沢のバットがようやく目覚めた。第1打席は捕手フライに倒れたが、6点リードで迎えた3回2死二塁の第2打席。キャンベラの3番手キンマンから右翼へタイムリーを運んだ。12打席目で生まれたヒットで勝利を後押しする貢献ができた。

 また、この試合にはキャンベラの一員として、DeNAの青柳昴樹外野手も出場。「9番・右翼」で先発し、4打数無安打。同じくキャンベラに所属するDeNA国吉佑樹投手は2番手として登板し、1/3回を3安打4失点(自責2)、三上朋也投手は1回を2安打2奪三振無失点だった。
(フルカウント)



ロッテドラ2東妻はタフさが売り スカウト「1年目から70試合くらいは」
 ロッテドラフト2位・東妻(日体大)が契約金7000万円、年俸1200万円で仮契約を結んだ。1メートル72と小柄ながら、最速155キロを誇る右腕。救援投手を熱望し「(阪神の)藤川さんのように最終回に出てくると、相手チームが諦めるような投手になりたい」と話した。
 永野吉成チーフスカウトも「1年目から70試合くらいは投げられる」とタフネスぶりを評価。新人最多登板記録は72試合で同じ和歌山出身で先輩になる益田が持っている。

ロッテ ドラ2日体大・東妻と仮契約 クローザー志望の155キロ右腕
 ロッテにドラフト2位で指名された日体大の東妻勇輔投手(22)が2日、千葉市内のホテルで契約金7000万円、年俸1200万円(いずれも推定)で仮契約を結んだ。身長1メートル72と小柄ながら、最速155キロの直球を投じる剛球右腕。「開幕から1軍を目指したい」と闘志を燃やした。
 クローザー志望で、目標は阪神の藤川球児(38)。「(藤川選手のように)最終回に出てこられると相手チームが諦めるような投手になりたい」と話した。母校である智弁和歌山への教育実習の関係で、仮契約が遅れたが「やっとプロの世界に入ることができた。ただただ嬉しいです。最終的には、連続無失点記録や最多セーブを目指したい」と意気込んだ。
(以上 スポニチ)

ロッテ2位東妻「長く続ける」勇退高嶋監督へ恩返し
ロッテから2位で指名を受けた日体大・東妻勇輔投手(22)が2日、千葉市内のホテルで契約を行い、契約金7000万円、年俸1200万円で合意した。「やっとプロ野球の世界に入ってきたと実感が湧いてきた。素直にうれしい」と表情を崩した。

中継ぎの即戦力として期待がかかる。「セールスポイントは気持ちが強いとこ。しっかり腕を振って投げられるのが自分の良いところ。最終的には守護神を任されるように頑張りたい」と力を込める。17年秋の首都大学リーグでは、無安打無得点試合を記録。同年の明治神宮大会では、自身初の日本一を達成。優勝投手に輝いており実績十分だ。

戦友の存在が刺激になる。西武から1位で指名された日体大・松本航投手は「一番身近なライバル」だった。東妻は大学1年時からマウンドに立つ松本をスタンドで見ていた。自身も同じ舞台で投げるようになってからは「追いつけ追い越せ」と努力してきた。「同一リーグなのは、何かの縁。あいつが活躍すれば、自分も活躍したいという気持ちになる。大学野球で勝てなかったが、やり返すというか勝てるチャンスがある」と闘志を燃やした。

恩師への恩返しも忘れない。今年8月に、母校である智弁和歌山の高嶋仁監督が勇退。「高嶋先生に出会って人生が変わった。活躍することもそうだけど、プロで長く続けることが恩返しになると思う。(自身と同じ高嶋氏が)教えた後輩にも勇気になるというか目標になると思うので、長くやっていきたい」。後輩の手本になるよう、息の長い選手を目指す。

小さい頃から阪神藤川球児に憧れる。「最終回に出てきたら相手があきらめる。自分が出るだけで影響を与えられる選手になりたい」と力強く言った。最速155キロの即戦力右腕は、日本を代表する守護神を目指し、勝利のために腕を振る。(金額は推定)

ロッテ2位東妻が契約「影響を与えられる選手に」
ロッテからドラフト2位指名を受けた日体大・東妻勇輔投手(22)が2日、千葉市内のホテルで契約を行い、契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で合意した。「やっとプロ野球の世界に入ってきたと実感が湧いてきた。素直にうれしい」と表情を崩した。

即戦力として期待がかかる。17年秋の首都大学リーグでは、無安打無得点試合を記録。今秋は、自己最速を更新する155キロをマークするなど、成長を続けており、底が知れない。「あまり大きい目標を立てすぎても空回りしてしまうと思う。開幕1軍を目指して頑張っていきたい」と直近の目標を口にした。

憧れは阪神藤川球児で「最終回に出てきたら相手があきらめる、自分が出るだけで影響を与えられる選手になりたい」と、将来的には日本を代表する投手を目指す。
(以上 日刊)

【絆トーク】名将との出会いで「人生変わった」ロッテD2・東妻 プロでの恩返し誓う
 ロッテのドラフト2位・東妻勇輔投手(22)=日体大=は、智弁和歌山高時代、今夏限りで勇退した高嶋仁監督(72)の指導を受けた。名将との出会いで「人生が変わった」という。

 「高嶋さんのようになりたい」という思いで、同じ日体大への進学を決意。この秋には、教育実習生という立場で母校へ戻った。「自分の考えを生徒に伝えるのは、野球をやるより難しかった」と、またひとつ勉強できた。

 1日には和歌山市内で開かれた、歴代最多の甲子園通算68勝を誇る高嶋氏の勇退パーティーにも参加。「1日でも長くプレーして、高嶋さんが教えた後輩たちの目標になりたい」。東妻は、プロでの恩返しを誓った。 (野球遊軍・浜浦日向)

ロッテD2位・東妻が年俸1200万円で合意 西武D1位・松本に対抗心
 ロッテD2位・東妻(日体大)と入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1200万円で合意した。最速155キロ右腕は、西武D1位・松本との二枚看板で昨秋、明治神宮大会を制覇。同じリーグでプレーすることになった松本に対し「大学では何ひとつ勝てなかったけれど、プロではまた勝てるチャンスがある」とライバル心を燃やした。 (千葉市)

ロッテD2位・東妻が契約金7000万円、年俸1200万円で合意「開幕1軍」
 ロッテがD2位で指名した東妻勇輔投手(22)=日体大=が2日、ホテルグリーンタワー幕張で入団交渉に臨み、契約金7000万、年俸1200万円(金額は推定)で合意した。

 「やっとプロ野球の世界に入った実感がわいてきた。自分のセールスポイントは気持ちが強くて、腕が振れること。プロでも継続して、将来的には抑えを任されるようになりたい」

 1メートル72と小柄ながらも最速155キロを誇る快速右腕は、身近な目標に「開幕1軍」を掲げた。2日前に母校・智弁和歌山高での教育実習を終えたばかりで、年明けの新人合同自主トレに向け「現状維持では絶対にだめなので、トレーニングを続けて、プロで通用する体にしていく」と意気込んだ。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】ドラ2東妻、正式契約 守護神目指す
 ロッテのドラフト2位・東妻勇輔投手(22)=日体大=が2日、千葉市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1200万円で正式契約を結んだ。救援で即戦力と期待される最速155キロ右腕は「やっとプロの世界に入った実感がわいてきた。セールスポイントは気持ちの強さ。将来は千葉ロッテの抑えといえば、東妻と言われるようになればいい」。開幕1軍からクローザーの道を見据えた。
(報知)
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