ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-100

2012年04月09日 06時23分15秒 | マリーンズ2011~15
【日本ハム3-1ロッテ (4月8日 QVC)】



本拠地に戻って3連敗…ロッテが空回り
 ロッテは60年ぶりの開幕4連勝でスタートしたが、本拠地に戻って3連敗を喫した。この日は日本ハムの吉川が三回までに5四球と自滅しかけたが、得点は四回の里崎の本塁打による1点だけ。長嶋打撃コーチは「気合が空回りしている」と分析した。
 ここ2試合は打線が湿り、特に1~5番は無安打で計10三振と快音がない。打線の組み替えについて聞かれた西村監督は「考えていかないと」と話した。
(共同)


【ロッテ】開幕4連勝→本拠地で3連敗
 ロッテ西村徳文監督(52)が打線のテコ入れを示唆した。60年ぶりの開幕4連勝で挑んだ本拠地開幕シリーズで3連敗。その間、打線は3試合で4得点と低調だった。この日も制球に苦しむ日本ハムの先発吉川に3回まで5四球を選んだが、得点圏まで進めてから1本が出なかった。指揮官は「今日だけじゃなく3戦全部そういう感じだった。点を取らないといけない。(打線の組み替えは)考えていかないといけない」と話した。
(日刊)


貧打にロッテ・西村監督、打順「考える」
 ロッテ打線が貧打に泣いた。
 この日の3安打は8番里崎、9番清田によるもので、1番から7番まで無安打。三回までに5四球と好機はあったが、決定打を欠いた。
 前日も5番まで無安打と上位陣から快音は止まり、西村監督は「打順?考えていかないと」と組み替えを示唆した。
(デイリー)






ドラ1藤岡にプロの洗礼「打たれるべくして打たれた」
 痛烈なアーチの洗礼にロッテ・藤岡の表情がゆがんだ。3回2死三塁から小谷野にプロ初被弾となる2ラン。7回は先頭のスレッジにもソロを許した。本拠地初登板は6回2/3を7安打3失点で初黒星。チームは開幕4連勝後に本拠地で3連敗となり「2本とも失投。打たれるべくして打たれた。自分のミスです」と悔やんだ。
 小谷野には2ボールからストライクを取りにいって痛打された。甘く入った142キロ直球を左翼席へ運ばれ、西本投手コーチは「プロで何年も飯を食ってる打者。打者有利なカウントで簡単にいけば打たれる」と苦言を呈した。オープン戦で本塁打を浴びた同学年の中田は3打席無安打に抑えた藤岡だが、次回登板へ「オープン戦でも直球を打たれるのが多かった。変化球を使いながらいかないと」と課題を挙げていた。

 ▼ロッテ・里崎(ソロ本塁打を含む2安打。4試合連続マルチ安打)自分の形で打てている。本塁打は軽く振ったら飛んでくれた。
(スポニチ)


ロッテ藤岡悔し…プロ初被弾初黒星
 悔いの残るマウンドだった。連敗ストップ&ホーム初勝利を願う2万人超のファンの期待を背負って、プロ2戦目の先発に立ったロッテ・藤岡。結果はプロ初被弾など2発3失点。初黒星を喫した。
 「打たれたボールは失投。甘く入ってしまった」。三回、小谷野に2ボールから真ん中に入った直球を左翼席へ運ばれた。七回のスレッジの一発も真ん中高めの直球。「小谷野さんには打たれるべくして打たれた。スレッジには得意なコースに投げてしまった」と反省を口にした。
 西本投手コーチは「プロの厳しさ。でも負けたときに得たものがある。次にしっかり勝てばいい」と変わらぬ期待をかけた。七回2死二塁、被弾後にさらに走者を残して降板した藤岡は「ああいう形でマウンドを降りることが悔しかった。反省を次に生かしたい」。プロの洗礼を、成長の糧にする。
(デイリー)


ロッテ3連敗…ドラ1藤岡は初被弾&初黒星
 ロッテは日本ハムに3連敗。先発のドラフト1位・藤岡貴裕投手(22)=東洋大=はプロ入り初の本塁打を浴びるなど6回2/3で3失点。プロ初黒星を喫した。
 前回登板でプロ初先発初勝利を挙げた藤岡だったが、昨季日本一の日本ハムに“プロの洗礼”を浴びた。三回、先頭の金子誠に二塁打を打たれると、二死後に小谷野にプロ初被弾となる2ラン。七回にはスレッジに右翼席へ運ばれた。
 打線も藤岡を援護できなかった。里崎がソロ本塁打を含む2安打を放ったものの、わずか3安打だった。藤岡は七回二死まで投げ110球、3失点で降板しプロ初黒星となった。
(共同)


ロッテ・藤岡「打たれるべくして打たれた」
 ロッテのルーキー藤岡は本拠地での初登板で七回途中まで3失点と粘ったが、初黒星を喫した。小谷野、スレッジに甘く入った直球をスタンドに運ばれ「失投。打たれるべくして打たれた」と振り返った。
 直球は最速150キロをマークするものの、オープン戦でも高めに浮くと痛打される場面があった。「変化球を使いながら投げるよう変えていかないと」と反省していた。
(共同)




初黒星の藤岡 2発に沈む「ああいう形でマウンドを降りるのは悔しい」
 ロッテのドラフト1位・藤岡が、6回2/3を投げて、2本塁打を含む3安打1失点で初黒星を喫した。
 西村監督は2本塁打で沈んだルーキーに「低めに集めないと。失投は防げた」課題を口にした。 
 本拠地初先発となった藤岡は、「失投。打たれるべくして打たれた」と言うように、3回の小谷野にはボールが先行したところで、先制の本塁打を浴びた。
 「失投は自分のせい」と、反省の弁を口にした左腕は、スレッジに一発を浴びて降板。「ああいう形でマウンドを降りるのは悔しい」と、悔しそうに語った藤岡。今回の登板を糧に、次回の登板で悔しさを晴らす。
(スポニチ)




ロッテ・藤岡、プロ初黒星「打たれたのは自分のミス」
 千葉ロッテは8日、北海道日本ハムに1対3で敗れた。先発のルーキー、藤岡貴裕は7回途中3失点でプロ初黒星を喫した。
 以下は藤岡のコメント。
「マリン初登板でしたが、ファンの声援がすごかったので、気持ち良くマウンドに上がる事ができました。調子も悪くなかったのですが、カウントを不利にしてしまうと、ピッチングが苦しくなってしまう。打たれたボールは自分のミスで失投です。ホームランも甘く入ってしまいました。ああいう形でマウンドを降りてしまったのが悔しいです。今日の反省を次に生かしていきたいと思います」
(スポーツナビ)


ロッテの新人・藤岡が2発に泣く 
 プロ2戦目の先発・藤岡が、日本ハムの小谷野とスレッジに2発を浴びて、初黒星を喫した。
 「打たれたボールは失投。小谷野さんには打たれるべくして打たれた。スレッジには得意なコースに投げてしまった」と反省を口にした。
 西本投手コーチは「プロの厳しさ。でも負けたときに得たものがある。次にしっかり勝てばいい」と、変わらぬ期待をかけた。
(デイリー)


【ロッテ】藤岡マリン初戦でプロ初黒星
 デビューからの連勝を目指したロッテ藤岡貴裕投手(22)が、6回2/3を3失点で初黒星を喫した。直球が甘く入り、3回に小谷野、7回にスレッジに本塁打を浴びた。「球の走り自体は良かったけど、打たれるべくして打たれた」と反省。それでも女房役の里崎は「新人で7回3失点。最低限のことはできている」と、かばった。
(日刊)






敗戦もロッテ・益田の好投は収穫 
 敵地で開幕4連勝後に本拠地で3連敗を喫したロッテだが、ドラフト4位・益田の好投は収穫だった。
 七回二死二塁から登板。1回1/3を1安打2三振で0封し、開幕から4戦連続無失点とし、「緊張しなさすぎて大丈夫かなってくらい」と振り返った。
 日本ハム・田中賢には、今キャンプでマスターした西本投手コーチ直伝のシュートを公式戦で初披露。遊ゴロに打ち取り「初めて投げました。今後は右打者にも投げていきたい」と自信。
 同級生の中田はカウント3ボールから三振に仕留めて、「真っ直ぐを思い切り投げました」と満足そうだった。
(デイリー)


【ロッテ】度胸満点 益田5戦連続無失点
 ロッテのドラフト4位、益田直也投手(22)が好救援し、5戦連続無失点とした。同期の藤岡の後を受けて7回2死二塁から登板。小谷野を外角へのスライダーで1球で片付け、8回も2死二塁のピンチを迎えたが陽を三振で切り抜けた。「緊張しなさすぎて大丈夫かなと思った」と度胸満点だった。
(日刊)






【ロッテ】里崎が追撃の1発
 ロッテ里崎智也捕手(35)が追撃の1発を放った。2点を追う4回裏に吉川の低めの直球を豪快にすくい上げて、レフト中段にスタンドイン。今カード初戦に続くソロ弾で、球団初となる捕手通算100号まであと2本に迫った。「今はいい感覚で打つことができている。ホームランは、たまたまだけどね。マリンに戻ってきて3連敗はできない」と決意を示した。
(日刊)


≪スポーツ報知≫プロ野球取材班ツイッターより
マリンに新里さんが!宜しくお伝え下さい。一昨年春の早大野球部LA遠征でお世話になりました。ドラ1は抽選とはいえ、足を運び熱意を示すロッテのスカウティング、素晴らしいです。佑ちゃんは抽選で外したけど、伊志嶺獲得はお見事。藤岡を引いた運もスカウトの熱意が呼び込んだと思います。
(加藤)(4/7 13:00頃)

【ロッテ】本日の日本ハム戦は藤岡が先発です。試合前、元ロッテ捕手で昨年末までスカウトとしても活躍された新里賢さんが来場。現在は野球の仕事からは離れましたが、今季絶好調のルーキーズの獲得に尽力。活躍ぶりを伝えると「よかったよかった」とうれしそうでした。(4/7 12:00頃)



【ハムさん目線】


ハムのがけっぷち左腕吉川1438日ぶり勝利
 1438日ぶりの勝利にも、湧き上がるはずの喜びはなかった。日本ハム吉川光夫投手(24)は悔しさをあらわにした。「もっとしっかり投げて、勝ちたかった」。5回3安打1失点も、3回までに5個の四球を与えた。球数は110球に達し、救援陣の力を借りた。「長い回を残して、申し訳ない気持ちでいっぱいだった」と、苦笑いで振り返った。
 長いトンネルだった。新人の07年に4勝を挙げ、日本シリーズにも登板した。2年目は開幕ローテを勝ち取ったが、わずか2勝。08年5月1日のロッテ戦白星以降、先発では約4年間で15度先発し12連敗を喫した。「カウントを整えようとして、置きにいったボールを痛打されることが多かった」。精神面の弱さをなかなか解消できなかった。
 栗山監督からは「今年ダメだったら、オレがユニホームを脱がす」とまで言われた。「そういう覚悟がないとダメなんだと思った」。1回に2四球。「力んでいた部分もあった」と振り返るが、この日は気持ちでは一切引かなかった。「とにかく強い球をしっかり投げきるんだ、と」。最速145キロの直球を中心に、ストライクゾーンで勝負するスタイルで活路を見いだした。
 栗山監督は「もっと力のある投手。1人の野球界の先輩として、彼の将来が楽しみ」と、さらなるレベルアップを求めた。09年の七夕に恵夫人と結婚してから初めての勝利。ウイニングボールは「家族にあげたいと思います」。チームの4連勝に貢献した吉川が、左腕エースへの扉をやっとこじ開けた。
(日刊)


斎藤世代”吉川1438日ぶり白星!連敗12で止めた
 野球は不思議だ。日本ハム・吉川は前回1日の西武戦(札幌ドーム)で最速151キロをマークし、8回を3安打無四球の1失点と好投した。しかし、勝てなかった。
 それから中6日。調子は悪かった。5回5四球と制球を乱し、110球も要して降板した。それでも1失点。あれだけ縁遠かった通算7勝目の白星を08年5月1日のロッテ戦(千葉マリン)以来1438日ぶりに手にし、自身の連敗を12で止めた。6日に24歳になったばかりの左腕は「今回は助けてもらった1勝。リリーフの方に申し訳ない気持ちでいっぱい」と恥ずかしそうに言った。
 前回の西武戦は勝てなかったが、自信という財産は増えた。4回まで打者19人中、3ボールが10人。だが失点は4回1死から里崎のソロだけ。どんなに走者を出しても自分の球を信じて腕を振り続け、ロッテ打線にあと1本を許さなかった。
 06年の高校生ドラフト1巡目指名で入団。1年目に4勝を挙げたが、08年に2勝したのを最後に白星から遠ざかっていた。栗山監督にキャンプ中「今年ダメならユニホームを脱がす」と通達された左腕は「僕もそういう覚悟でやっている」。昨季まで走者を出すと制球を気にして、持ち味の直球を投げられず自滅した。試合中に指揮官から「どんなに走者を出してもいいから、腕を振って強いボールを投げてくれ」とアドバイスされ、マウンドで開き直った。
 栗山監督が「将来の柱」と期待する斎藤と吉川の同い年の2人に白星が付いてチームは4連勝。開幕2連勝の斎藤には「刺激を受けています」と吉川。若き左右の両輪が回り始めた日本ハムが、着々と勝ち星を積み重ねている。

 ▼日本ハム・吉井投手コーチ(吉川について)褒めるところは何にもないで。ただ、それでも勝てたということをプラスにしてほしい。

 ◆吉川 光夫(よしかわ・みつお)1988年(昭63)4月6日、福岡県生まれの24歳。広陵では2年春からエースを務め、3年夏の広島県大会は準決勝で崇徳に敗退した。甲子園出場なし。06年高校生ドラフト1巡目で日本ハム入団。昨季は3年連続の1軍未勝利ながら、イースタン・リーグで最優秀防御率を獲得。1メートル77、75キロ。左投げ左打ち。(スポニチ)


日本ハム・吉川、4年ぶり白星「感謝」
 後輩には負けられない。広陵高で野村の1年先輩の吉川が、2008年5月1日のロッテ戦(千葉マリン、当時)以来4年ぶりの白星を手にした。
 「ウイニングボールは家族に渡します。勝てないときに励ましてくれた、ファン、ナインに感謝しています」
 高校では甲子園出場経験なし。だが、ルーキーイヤーの07年にいきなり4勝し、日本シリーズにも先発。楽天・田中とともに「佑ちゃん世代」の出世頭だった。だが09年から伸び悩み、この日まで公式戦12連敗。栗山監督は「今年結果が出なかったら、オレがユニホームを脱がす」と最後通告した。6日に24歳の誕生日を迎えたばかりの男は、崖っぷちで久しぶりの白星にありついた。
 試合後は携帯電話で広島戦をチェックして、野村のプロ初勝利を確認。「すごいですね。連絡があったら接待しますよ。次回は完封? そうですね」。次の目標は07年にマークして以来の完封勝利。野村よりも先に…。先輩の意地だ。
(サンスポ)


ハム吉川粘った!4年ぶり白星
 日本ハム・吉川が4年ぶりの勝利を挙げた。5四球と荒れたが、ピンチで粘り5回1失点。「今日は野手に感謝している」と控えめに喜んだ。広島・広陵高から入団1年目の07年に4勝。翌08年の2勝を最後に白星から遠ざかっていた。ただ、内容はもうひとつで「次は自分の力で、しっかり長い回を投げて勝ちたい」と次の目標を掲げた。
(デイリー)


4年ぶり勝利の味 吉川「次は自分の力で長いイニングを」
 日本ハムの吉川が4年ぶりの勝利投手となった。3回までに5四球を与える苦しい立ち上がりだったが、ピンチで踏みとどまり5回1失点。
 「ファン、家族、野手のみんなが支えてくれた」と勝利に導いてくれた全ての人への感謝の気持ちを伝えた。広陵から2007年に入団した24歳。チームメートの斎藤とは同級生だ。1年目に4勝を挙げたが、08年に2勝したのを最後に白星から遠ざかっていた。
 5回で交代したことには気にしている様子で「リリーフの方に長いイニングを任せてしまったので、申し訳ない」。「四球を出しても、走者を返さない気持ち」が丁寧な投球につながった。
 「次は、自分の力で長いイニングを投げたい」と誓った吉川。「早く勝たせたい」と語っていた栗山監督も、ホッとした表情だった。
(共同)


日ハム・吉川が4年ぶりの勝利「次は自分の力で勝ちたい」
 北海道日本ハムは8日、千葉ロッテを3対1で破り、4連勝を飾った。先発の吉川光夫は5回1失点で2008年以来の勝利を挙げた。
 以下は吉川のコメント。
「リリーフの方に長いイニングを任せてしまって申し訳ないです。(初回の先頭打者に四球を出して)やってしまったという感じがありましたが、フォアボールを出しても絶対にランナーはかえさないという気持ちで投げました。
(4年ぶりの勝利だが?)ひとつひとつしっかりやってきた結果だと思います。ファンの方や家族、野手のみなさんのおかげです。次は長いイニングを投げて自分の力で勝ちたいと思います」
(スポーツナビ)




稲葉、好調3安打!大台にあと20も「コツコツと…」
 日本ハムの稲葉が3安打で6試合連続安打と好調を維持。3月25日のオープン戦(QVCマリン)は4打数無安打に抑えられた新人・藤岡から2安打を放って「この前は抑えられたから何とか打ちたかった。投げっぷりがいいピッチャーですね」と振り返った。
 自身は2000安打まで残り20本としたが「まだまだ時間がかかる。コツコツやっていきます」と慎重だった。
(スポニチ)


日本ハム・稲葉、猛打賞「コツコツやります」
 39歳のベテラン稲葉が3安打の固め打ちで今季2度目の猛打賞。二回に左前打、六回は中前打、八回にも左翼線二塁打を放った。これで通算2000安打まであと20本に迫ったが、「そんなにうまく運ぶとは思っていない。まだまだ時間がかかるので、コツコツやりますよ」と平常心を強調した。 
(サンスポ)




新2番も凄い!小谷野「自分でもビックリ」V2ラン
 日本ハムの新2番・小谷野が価値ある一発だ。3回2死三塁、2ボール0ストライクから藤岡の配球を直球と読み切って左越え1号2ラン。「ああいう場面で勢いある球を投げてくる投手。直球を待っていた。でも、まさか入るとは、自分でもビックリ」。
 左対策で稲葉に代わって2番に入って3試合目。新打線が機能し、栗山監督も「藤岡の配球を読んで仕留めてくれた。持ち味を発揮してくれている」と手放しで喜んだ。
(スポニチ)


小谷野!スレッジ!藤岡から2発で4連勝…日本ハム
 日本ハムが4連勝。3回に小谷野の1号2ランで先制し、7回はスレッジの2号ソロで加点した。先発の吉川は5回を3安打5四球と苦しみながら1失点で4年ぶりの白星を挙げた。
 日本ハムは2本塁打でロッテのルーキー藤岡から3点を奪った。3回に小谷野が左翼へ先制2ラン。7回にはスレッジが豪快に右翼席へ運んだ。小谷野は「勢いのある球を投げてくる。真っすぐ一本で待っていた」と、狙い通りの一発で4連勝に貢献した。
(共同)

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