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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【3/26】

2023年03月27日 06時48分32秒 | マリーンズ2023
≪2023/3/26≫

【オープン戦   ロッテ2―8中日- ( 2023年3月26日    バンテリンD  】

 ロッテは26日、バンテリンドームで中日に2―8で敗れて3連敗、7勝7敗2分けでオープン戦を終えた。この日は先発の美馬が2回2/3を投げ、6安打7失点と中日打線につかまり、打線も8安打を放ちながら2点止まりだった。

 前日、前々日と無得点だった打線は初回無死一塁から2番・中村奨の左中間への適時二塁打で1点を先制する幸先の良いスタート。だが、2回裏に美馬がアキーノに左翼ポール際へ同点ソロを浴び、3回には龍空に左中間二塁打と犠打野選で無死一、三塁とピンチを招き、そこから3連打を浴びた。2死後に代わった広畑は福永に左中間への走者一掃の二塁打を許して、この回一挙6点を失った。

 WBCで優勝した侍ジャパンで投手コーチを務めた吉井監督が復帰後、3連敗となったが、指揮官は「ここまで本当にみんな良い準備をしてくれている。結果はあまり良くなかったけど、個人個人の準備としては良かったと思います。あとは戦い方のところで選手もベンチも、もう少し修正するところがあると思うので。そこをしっかり残りの4日間でやっていきたい」と前を向いた。 


 オープン戦最終戦でロッテの中村奨が2安打1打点と気を吐いた。前日まで14試合で42打数6安打、打率・143と振るわなかったが、初回無死一塁から左中間へ先制の適時二塁打。3回には死球、6回にも中前打で出塁と復調の気配だ。

 「少しずつ良くなっている。結果が出て気持ち的には前向きになれる」。打線は3試合でわずか2得点と低調。主将は「自分が起点だったり、走者を還すことだったり、役割を果たせるように準備したい」と誓った。


 ロッテの中村奨吾内野手(30)が26日、バンテリンドームナゴヤで行われた中日とのオープン戦に「2番・二塁」で出場し、初回に先制打を放った。

 無死一塁の場面で中日の先発・福谷の初球148キロの直球を叩き、左中間を破る適時二塁打。「いい形で打てましたし、長打でランナーを返すことが出来たので良かったです。オープン戦も残り1試合なので勝って締めれるように次の打席も頑張ります」とコメント。3回の第2打席は死球で出塁、6回の第2打席で中前打を放ち、代走・小川と交代して退いた。

 昨季国内FA権を取得した中村奨は権利を行使せずに残留。4年の複数契約を結んだ。今季オープン戦では、ここまで14試合42打数6安打、打率・143と振るわなかったが、主将が開幕を目前にして調子を上げてきた。


 ▼オリックス・中嶋監督(1位=9勝4敗3分け)いろんな選手を使ってそういう位置(オープン戦勝率1位)にいるのは非常にいい。課題はいろいろある。十分に満足しているところは一つもない。まだまだ発展途上のチームなので。
 ▼ソフトバンク・藤本監督(9位=7勝10敗1分け)全体に悪かったですね。打撃の方で競争をあおったが、もう少し高いレベルで競争をしてほしかった。WBCのメンバーも帰ってくるし、切り替えてしっかりとやりたい。

 ▼西武・松井監督(4位=8勝5敗2分け)キャンプ、オープン戦とやってきたことが継続できている。アグレッシブに攻めたいし、1点を守っていく。そうやって投手中心に足を含めて何とか1点を取れるように向かっていきたい。

 ▼楽天・石井監督(9位=7勝10敗3分け)チームがやるべきことをしっかりとやってきたと思う。仕上がっていてもいなくても、結果が全てなので。いい時悪い時はあるが、しっかりと目の前の試合を戦っていく。

 ▼ロッテ・吉井監督(7位=7勝7敗2分け)全体として良い準備をしてくれた。打線も安打は出ているし、凡打でも、積極的に振っているので、あとはこちらの作戦次第。戦い方のところで選手、ベンチともにもう少し修正したい。

 ▼日本ハム・新庄監督(2位=11勝6敗1分け)ここまで勝てるとは思わなかった。テーマに掲げた「勝ち癖」という面では、選手たちにも伝わったと思う。これを崩さずにまずは50試合、この流れでシーズンを戦っていけたら最高。


 ロッテは26日、2023年シーズンの開幕を記念してホームタウンとして連携している千葉市と協同で27日から本拠地ZOZOマリンスタジアムが位置する幕張新都心エリアに開幕バナーの掲出を行うと発表した。

 掲出場所は、海浜幕張駅北口駅前広場、南口駅前広場、国際大通り、海浜大通りで、掲出部数は北口駅広場と南口駅広場が40カ所、国際大通りが46カ所、海浜大通りが38カ所を予定。掲出期間は海浜幕張駅北口駅前広場、南口駅前広場、国際大通りは6月18日、海浜大通りは11月30日(水)までとなっている。
(以上 スポニチ)



ロッテが20イニングぶりの得点で先制したが、逆転負けを喫し、3連敗でオープン戦を終えた。

「1番右翼」荻野貴司外野手(37)が中前安打で出塁すると、「2番二塁」中村奨吾内野手(30)が中日柳の初球を捉えて左中間への適時二塁打。わずか5球で得点を奪った。中村奨は「いい形で打てましたし、長打でランナーを返すことが出来たので良かったです」と会心の一打だった。

だが、2回以降は、チーム合計8安打で2得点と拙攻が目立った形。吉井理人監督(57)にとっても、侍ジャパンの投手コーチとして世界一に輝いたWBCから帰国後、指揮を執った3試合で白星は挙げられなかった。

それでも「まず一番は積極的にいこうということ。良い感じにはなってきている。選手の準備は出来ている。あとはこっちの作戦になってくるので、選手と私でもミーティングをしていきたい」と、開幕までの期間で修正していく決意だ。

開幕3戦目(4月2日ソフトバンク戦)の先発が予定されている美馬学投手(36)が先発登板し、3回に5安打を浴びて7失点。吉井監督は「アキーノに(2回に)1発打たれてから少し具合が悪くなっちゃってね。1イニングで30球以上投げたので代えましたけれど、そんなに心配はしていません」と話した。
チームは28日から3日間練習を行い、31日の開幕を迎える。【鎌田直秀】


ロッテが1、2番でいきなり得点を奪った。わずか5球で3試合ぶりの得点となった。

「1番右翼」の荻野貴司外野手(37)が中前安打で出塁すると、「2番二塁」の中村奨吾内野手(30)が中日福谷の初球を捉えて左中間適時二塁打を放った。中村奨は「いい形で打てましたし、長打でランナーをかえすことが出来たので良かったです。オープン戦も残り1試合なので勝って締めれるよう頑張ります」と会心の1打となった。

ロッテは2試合連続で完封負けを喫していただけに待望の得点。侍ジャパン投手コーチとしてWBCを終えて帰国した翌日から指揮を執っている吉井理人監督(57)にとっても復帰3試合目で初得点となった。


ロッテは26日、23年シーズン開幕を記念し、ホームタウンとして連携している千葉市と協力して本拠地ZOZOマリンスタジアムがある幕張新都心エリアに開幕バナーの掲出を行うと発表した。27日から実施。

掲出場所は、海浜幕張駅北口駅前広場、南口駅前広場、国際大通り、海浜大通り。掲出部数は北口駅広場と南口駅広場が40カ所、国際大通りが46カ所、海浜大通りが38カ所を予定している。掲出期間は海浜幕張駅北口駅前広場、南口駅前広場、国際大通りは6月18日、海浜大通りは11月30日まで。
(以上 日刊)



 先発の美馬が3回途中7失点と炎上。打線は初回に20イニングぶりに得点を奪ったが、反撃できず中日に3連敗となった。

 侍ジャパンからチームへ戻り、24日から采配を振るう吉井監督は3連敗。オープン戦未勝利で開幕へ向かうこととなるが「負けるのは嫌いだけどプロ野球はリーグ戦なので。勝ったり負けたり、勝ったり負けたり。最後に少し抜けていれば優勝。負けたからこうしなきゃと強く思いすぎると、うまくいかない。そこはうまく切り替えてやっていきたい」と話した。


 4月2日の開幕3戦目となるソフトバンク戦(ペイペイドーム)での先発が濃厚となっているロッテの美馬学投手が開幕前ラスト登板で2回2/3を6安打7失点で降板した。

 チームは初回無死一塁から中村奨の左中間二塁打で先制点を奪い、20イニングぶりの得点を挙げたが2回に美馬がアキーノにソロを浴び同点に。さらに3回には無死一、三塁から岡林、大島、高橋周に連打などを浴びさらに3失点。2死満塁としたところで降板したが2番手の広畑が福永に走者一掃の左中間二塁打を浴びた。美馬は64球を投げ3回途中6安打7失点。開幕まで不安が残る結果となった。
(以上 報知)



WBC日本代表投手コーチの大役を終えて24日にチームに再合流したロッテ・吉井理人監督(57)は2試合連続零敗中だったが、一回に荻野、中村奨が連打を放ち、わずか5球で1点を挙げた。

無死一塁から左中間へ先制適時二塁打を放った中村奨は「いい形で打てたし、長打でランナーをかえすことができたので良かった。オープン戦も残り1試合なので、勝って締めれるように次の打席も頑張ります」とコメントした。


ロッテの美馬は2回2/3を投げて7失点と振るわなかった。三回に先頭打者の二塁打からピンチを広げ、岡林、高橋周らに適時打を浴びて途中交代に。「連打されて崩れることが多い。何とか止められるようにしたい」と反省した。

打たれはしたが、低めにきっちりと球を集められた場面もあり「状態は上がってきている」と一定の手応えも。吉井監督は「そんなに心配はしていない」と淡々と話した。
(以上 サンスポ)



 オープン戦最終カードを3連敗で終えたが、ロッテ・吉井理人監督は「ここまで本当にいい準備をしてくれていた。個人個人の準備としては良かった」と総括した。

 2月17日に投手コーチとして侍ジャパンに合流。24日にチームに復帰してから白星なしで開幕に向かうが「プロ野球はペナントレース。最後に少し抜けていれば優勝。うまく切り替えてやっていきたい」と話した。


 ロッテはオープン戦最終戦を終え、中日に3連敗を喫した。
 初回は荻野、中村奨の連打で先制に成功。だが、先発の美馬が3回途中6安打7失点と炎上。打線は1-8の九回に1点を奪い返したが反撃とはならなかった。

 吉井監督は2月17日から投手コーチとして侍ジャパンに合流。今月24日にチームに復帰してからは白星なしで開幕戦へ向かうことになったが、「ここまで本当に良い準備をしてくれている。個人個人の準備としてはよかったと思う。プロ野球はペナントレースなので、最後に少し抜けていれば優勝。あんまり負けたからこうしなきゃと強く思い過ぎるとうまくいかないので、切り替えてやっていきたい」と前向きな姿勢を見せた。


 ロッテの美馬学投手が先発し、2回2/3を6安打7失点。開幕前最後の登板は、悔しい表情でマウンドを降りた。

 初回は打ち取り、三者凡退スタート。だが、1-0の二回。先頭・アキーノに144キロ直球を捉えられ、左翼ポール際へ同点ソロを浴びた。その後は打ち取り最少失点とした。

 三回には先頭・龍空に左翼への二塁打を許すと、なおも無死一、三塁だ。1番・岡林から大島、高橋周に3連打を浴びさらに2失点。1死を挟み、満塁からビシエドには中前適時打を浴びた。続く木下は一ゴロに仕留めたが、ここで交代となった。

 2死満塁から救援として広畑が登板したが、福永に4球目を走者一掃の左中間適時二塁打とされ、美馬の失点は7となった。


 ロッテは中日に敗れたが、主将の中村奨吾内野手が先制打を放つなど奮闘した。

 初回、荻野が中前打を放つと、続く中村奨が148キロの直球を捉え、左中間を破る先制の適時二塁打とした。「いい形で打てましたし、長打でランナーを返すことができたので良かったです」と振り返った。
 1-0の三回一死の第2打席では死球で出塁。1-8の六回には先頭で中前打を放つなど、全打席出塁しチームをけん引した。
(以上 デイリー)


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