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備忘録【8/22】 VS ソフトバンク ≪30勝23敗2分≫

2020年08月23日 11時18分24秒 | マリーンズ2020
≪2020/8/22≫

【 ロッテ2―3ソフトバンク ( 2020年8月22日 ZOZOマリン )】

ロッテ、一夜で首位並ばれた…二木「あの1球が悔しい」被弾反省
 ロッテは連勝が4でストップ。井口監督は「(柳田の)ホームランはしょうがない。その前の打者を出さないこと」と振り返った。
 先発の二木が4回先頭の中村晃に左前打を許すと、「あの1球が悔しい」という141キロ直球で柳田に特大先制2ランを浴びた。7回に代打のルーキー・佐藤の中前への2点打で一度は追いつくも、8回に3番手のハーマンが再び先頭の中村晃を左前打で出し、柳田に勝ち越し二塁打を許した。
 前日の同戦で8月としては50年ぶりの単独首位に立ったが、再び首位に並ばれた。


ロッテ一夜で首位並ばれた…井口監督“柳田の前”を悔やむ「ホームランはしょうがない」
 ロッテが柳田のバットに4連勝を止められ、再び首位に並ばれた。
 井口監督は「(柳田の)ホームランはしょうがない。その前の打者を出さないこと」と振り返った。
 前日の同戦でリーグ最速の30勝に到達し、8月としては50年ぶりの単独首位に立ったが、1日でライバルに並ばれることになった。
 先発の二木が4回に柳田の中越え先制2ランを浴びた。0―2の7回7回2死二、三塁で、代打のルーキー・佐藤が中前に2点同点打をはなったが、8回に3番手のハーマンが再び柳田に勝ち越し二塁打を許した。


ロッテドラ2佐藤 積極性が生んだ同点打 ゾーン決めて「コンパクトに振ろうと」
 ロッテのドラフト2位・佐藤都志也捕手(22)の積極性が同点に導いた。0―2の7回2死二、三塁。代打で登場すると、5球目のシュートを中前に弾き返した。
 「ファウルで追い込まれたのでコンパクトに振ろうと思ったのが安打に繋がった」。走者2人を返す中前打。試合を振り出しに戻した。
 初球のシュート、2球目の直球を続けてファウル。ゾーンを決めて振り抜いた。積極的だが、3球目のフォークは見送る冷静さは残していた。4球目の直球もファウルにすると、5球目。初球と同じ144キロで同じ高さに来たシュートを見事に捉えた。


ロッテOB・村田兆治氏「70歳マサカリ始球式」にマリン大盛り上がり
 通算215勝のロッテレジェンドOB・村田兆治氏(70)が始球式に登場。マサカリ投法からの見事な投球でスタンドをどよめかせた。
 13年の始球式では当時63歳で球速135キロを記録した。この日の球速は表示されなかったが「コロナ禍で入場制限がある中、熱心なファンの方5000人ですが温かい拍手などチームに対する思いやりなど、ぐっと感じるものがある」と感慨深げだった。


ロッテ 和田プロ初ヒット記念グッズを受注販売
 ロッテが22日から30日まで、マリーンズオンラインストア限定で和田康士朗外野手(21)のプロ初ヒットを記念したグッズを受注販売すると発表した。
 和田は16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)にプロ初先発として出場し、初回の第1打席でバーヘイゲンの初球を中前に弾き返す初安打を記録した。
 和田康士朗選手プロ初ヒット記念フェースタオル(1800円)、Tシャツ(ホワイト、グレー=3500円)、ハイブリッドバスタオル(4900円)、アクリルキーホルダー(600円)、直筆サイン入りフォトパネル(限定32個=27500円)で、金額はすべて税込。販売はマリーンズオンラインストアで22日午前10時から30日午後11時59分まで。一部商品を除き9月下旬から10月上旬の配達を予定している。

(以上 スポニチ)



ロッテ佐藤が代打で結果、井口監督も思いきり評価
1分けを挟んだ連勝が4で止まったが、ロッテに力がついてきた。6回まで2安打の淡泊な攻め。それが7回、雷雨とともに反撃へ転じた。2死二、三塁で代打のルーキー佐藤都志也捕手が一時同点となる2点適時打。雨宿りのファンたちが粘りを拍手でたたえ、井口資仁監督も「チャンスで結果を出してくれた」と思い切りの良さを評価した。

単独首位に浮上しても、浮かれない。指揮官はかねて「まだまだそこまで我々に力はない」と足元を見つめてきた。総得失点差はマイナス。数字に出ない力も合わせ、毎日を戦い抜く。始球式に訪れたOB村田兆治氏(70)も「何とかものにして日本一に」とナインに期待を高め、結束を新たにした。
再び首位で並んだが、ソフトバンクには総合力や選手層でまだ及ばない。この日も柳田に特大弾含む3打点と力負け。勝負どころはシーズン終盤にある。1試合1試合を糧に、強くなる。

▽ロッテ二木(柳田に特大2ランを浴び6回2失点) やっぱりあの本塁打です。本塁打を打たれるような球を投げてしまったので、その1球が悔しいですし、反省点です。


ロッテドラ2佐藤が同点打 「いい状態」井口監督
首位ロッテの意地を、ルーキー佐藤都志也捕手(22)が示した。
0-2の7回2死二、三塁で代打で登場。強い目でソフトバンク板東と向き合うと、初球の直球から強く振っていった。
ファウルが2球、ボールを挟んで、またファウル。「追い込まれたので、そこからはコンパクトに振ろうと思っていました」。5球目を中前へ運び、2者が生還。一時同点の適時打となった。
ドラフト2位で東洋大から入団。ここまで出場した23試合のうち、スタメン出場は1試合のみだが、代打では3打席連続出塁と好調。今季6安打で5打点をたたき出している。

勝負どころでの代打に抜てきした井口監督も「いい状態ですし、チャンスで結果を出してくれた」とあらためて評価。敗れはしたものの、若手の経験値が増すことはチームにとってプラス。4番安田や俊足の和田が目立つ中で、佐藤も着実に存在感を高めている。


村田兆治氏ノーバン始球式「ぐっと感じるものが」
ロッテOBの村田兆治氏(70)が、ロッテ対ソフトバンク8回戦の始球式を行った。
大きく振りかぶり、大きく足を上げるフォームは健在。勢いのある直球は捕手田村のミットをノーバウンドで鳴らし、大きな拍手を受けた。

村田氏は球団を通じて「コロナ禍で入場制限がある中、熱心なファンの方々の温かい拍手やチームに対する思いやりなど、ぐっと感じるものがありますね。OBとしてもやっぱりマリーンズのことは気になりますし、今こうして調子がいいですから、このチャンスを何とかものにしてぜひ日本一になってもらいたいと思っています」とコメントを寄せた。
球団の「70周年チャンピオンシリーズ」企画の一環で、74年のロッテオリオンズの日本一メンバーとして来場。有藤通世氏(73)山崎裕之氏(73)木樽正明氏(73)も訪れ、当時のペナントのお披露目が行われた。


首位ロッテ井上「1面ごっちゃし!」ナイン次々反応
「ロッテ50年ぶり8月単独首位」を報じた22日付日刊スポーツ(東京本社最終版)に、ロッテの選手たちが笑顔を見せた。
球団関係者によると、ダッグアウトに置かれていた日刊スポーツ紙面に、ナインが次々反応。21日のソフトバンク戦で本塁打を放ち、見事「ごっちゃし」写真で1面を飾った井上晴哉内野手(31)は、打撃練習後に「おっ!」と気付き「1面ごっちゃし!」と興奮していたという。
もちろん、角中勝也外野手(33)が「目先の勝利だけです」と話すように、井上ら選手たちは22日のソフトバンク戦に気合十分だ。始球式にはOB村田兆治氏(70)が登板予定。レジェンドたちの後押しも受け、さらに勢いづきたい。


ロッテ和田康士朗のプロ初安打記念グッズ販売
ロッテは22日、和田康士朗外野手(21)のプロ初安打記念グッズを販売すると発表した。
ラインアップはTシャツ、タオル、キーホルダーなどの他に、限定32個の直筆サイン入りフォトパネルも販売される。球団オンラインストア限定で8月30日までの販売。
6月1日に支配下選手登録されたばかりの和田は、16日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で「1番中堅」としてプロ初スタメン。さっそく3安打3盗塁3得点の活躍を見せた。

(以上 日刊)



【ロッテ】連勝止まって再び首位並ばれた…ルーキー佐藤都志也が代打で同点打も
 ロッテの連勝が4で止まった。2点を追う7回1死二、三塁から代打・佐藤が板東の変化球を捉える2点適時打で同点に。「打ったボールはよく分かりません。追い込まれたのでコンパクトに振ろうと思っていたのがヒットにつながった」。無我夢中のルーキーが13日の日本ハム戦以来の打点を挙げたが、チームは直後の8回に勝ち越された。

(報知)



ロッテは連勝『4』でストップ…井口監督、一回飛び出した和田に「流れ変わってしまう」
 ロッテは連勝が4(1分け挟む)でストップ。前日21日、8月以降では1970年以来50年ぶり(73年から82年の前後期制を除く)の単独首位に立ったが、再びソフトバンクに首位で並ばれた。
 2点をリードされたが、七回に追いついた。代打で登場したD2位・佐藤(東洋大)が中前へ2点打。「ファウル2球で追い込まれたので、コンパクトに振ろうと思ったのがヒットにつながった」。だが直後の八回、3番手・ハーマンが柳田に勝ち越し打を浴びた。
 一回は売り出し中の1番・和田が二塁打で出塁したが、続く中村奨の二直で飛び出してしまい、先制の好機を逸した。井口監督は「ああいう形でアウトになると、流れも変わってしまう」と反省を促した。(石井孝尚)



ロッテ・井口監督、ソフトバンク先発・二保に「手出しできなかった」
 ロッテは1分けを挟んだ連勝が4で止まった。0-2の七回に代打佐藤の2点適時打で追い付いたものの、直後の八回に3番手のハーマンが勝ち越しを許し、今季初黒星を喫した。井口監督は「チャンスがつくれず、手出しできなかった」と先発二保に好投を許したことを敗因に挙げた。
 一回は売り出し中の1番・和田が二塁打で出塁したが、続く中村奨の二直で飛び出してしまい、先制の好機を逸した。監督は「ああいう形でアウトになると、流れも変わってしまう」と反省を促した。


マサカリ健在!70歳の村田兆治氏が始球式、ロッテにエール「日本一になってもらいたい」
 ロッテで通算215勝を挙げた村田兆治氏(70)が始球式に登場し、マサカリ投法で速球を投げ込んだ。球速表示は出なかったが、スタンドから大きな拍手が湧き起こった。この日は球団設立70周年を記念し、日本一に輝いた過去4度のシーズンに焦点をあてる企画が実施された。1974年の日本一に貢献した村田氏は「ぜひ、日本一になってもらいたい」とエールを送った。

(以上 サンスポ)



ロッテ5連勝ならず 井口監督「チャンスつくれず…」
 ロッテの1分けを挟んだ連勝が4で止まった。
 0-2の七回に代打のドラフト2位・佐藤(東洋大)の2点適時打で追い付いたが、直後の八回に3番手・ハーマンが勝ち越しを許し、今季初黒星を喫した。単独首位から一日でソフトバンクと同率に戻り、井口資仁監督は「チャンスがつくれず、手出しできなかった」と先発の二保に好投を許したことを敗因に挙げた。


ロッテ、ルーキー佐藤が同点2点タイムリー“リアルメジャー”な勝負強さ発揮
 ロッテが2点を追う七回、ルーキーの佐藤都志也が同点2点適時打を放った。
 1死から角中が死球、菅野が二塁打と二、三塁のチャンス。投手が二保から板東に替わって、田村は倒れたものの、続く代打の佐藤が中前にはじき返し、2人が生還した。
 佐藤はプロ初安打がサヨナラ打となった勝負強さの持ち主。また、名前の読みが「さとう・としや」で、捕手というポジションから、人気野球漫画「MAJOR」に登場する強打の捕手・佐藤寿也になぞらえて“リアルメジャー”と表現されることもある。

(以上 デイリー)


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