ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【11/9~11/11】

2018年11月11日 08時49分34秒 | マリーンズ2018
≪2018/11/9≫

サンタナ、ロッテ・成田から勝ち越し3ラン
 侍ジャパンの先発、楽天・岸は5回、連打で無死一、二塁から迎えたロイヤルズのメリフィールドを空振り三振に仕留めたところで、球数制限もあり81球で降板。2番手にはロッテの成田がマウンドに上がった。

 左腕の代わりばなを攻めたのが、1番打者のフィリーズ・サンタナ。カウント1―0から外角に来た直球をフルスイングすると、打球はライナーで左翼スタンドに突き刺さった。3ランホーマーとなって、MLB選抜が3点を勝ち越した。
(報知)

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【国際親善試合 ロッテ6―1台湾・ラミゴ ( 2018年11月9日 桃園 )】

ロッテ・二木 MVPに選ばれチアガールと勝利のダンス
ロッテの先発・二木康太投手(23)は台湾ラミゴとの国際親善試合第1戦(桃園国際棒球場)に先発し、5回2安打1失点と好投。MVPにも選ばれた試合後にはチアガール「ラミガールズ」と一緒に勝利のダンスを踊った。

 「最低限の投球はできたと思います。フェニックス・リーグ、秋季キャンプを通じ、強いストレートということを意識した。継続してやっていきたい」

 日本行きを希望し、注目されている「大王」こと王柏融との対決は初回1死、140キロの直球で中飛にねじ伏せるなど、平均140キロだが、球威に復調を感じさせた。

 今季は先発ローテーションの中心になると期待されながら4勝7敗、防御率3・93と伸び悩んだ長身右腕が、ここから巻き返しを図る。
(スポニチ)

ロッテ二木がMVP 台湾ラミゴのチアとダンス披露
台湾ラミゴとの親善試合1戦目(台湾・桃園)で、ロッテ二木康太投手がMVPに輝いた。

ポスティングでの海外移籍が容認された「大王」こと王柏融外野手を2打数無安打に抑えるなど、5回2安打1失点で試合をつくり、6-1の先勝に貢献した。ヒーローインタビューの後は、昨年もMVP恒例となっていたラミゴ・モンキーズのセクシーチア「ラミガールズ」と一緒にダンスを披露することに。戸惑いながら身ぶり手ぶりをまねし、長い手足を生かして踊りきった。

王柏融との対戦を「今、日本でもすごく話題になっている打者なので楽しみでした。今日だけに限って言えば、抑えられたので良かった」と振り返った。
(日刊)


ロッテ安田、台湾ラミゴ戦でマルチ 井口監督「三塁固定構想」に応えた
 ロッテの安田は台湾・ラミゴとの国際親善試合で「5番・三塁」で起用され、井口監督の期待に2安打2打点で応えた。

 「初回は1点でも多く点が欲しかった。追い込まれてからは三振しないように気持ちを切り替えています」

 1―0の初回2死三塁は狙い球と違ったチェンジアップに粘り腰で合わせた。追加点となる中前適時打。5点差4回2死二塁では追い込まれながら中前適時打とフルスイングでなくコンパクトなスイングで確率を上げた。

 「安田は基本的に三塁で使いたい」。指揮官は若き大砲を来季三塁に固定したい構想を持っている。打順についても「(4回は)追い込まれてからでも、ああいう打撃ができる。5、6番のような打順がいいと思う」とクリーンアップ起用も視野に入れる。

 ただ、昨秋のドラフト1位に満足感はない。「追い込まれる前に若いカウントで打つのがテーマ。もっと内容の濃い打席にしたい」。台湾の夜に希望の光がともった。 (桃園・福浦 健太郎)
(スポニチ)

【ロッテ】安田、アピール打! 2年ぶり台湾の地で躍動
ロッテの安田尚憲内野手(19)が台湾の野球ファンの前で強烈なインパクトを残した。初回、1点を先取し、なおも2死三塁のチャンスで真ん中低めのチェンジアップを中前にはじき返した。一塁上で根元コーチとグータッチを交わしたルーキーは「真っすぐを待っていたなかでうまく拾えました」と笑みをこぼした。

 安田は履正社高2年時に大阪選抜の一員として台湾遠征を経験。2度目の訪問となった試合で快音を響かせた。来季のレギュラー奪取へアピールを続けていく。
(報知)


ロッテ中村 足つぼマッサージで盗塁王へ「足が軽くなりました」
 今季、自己最多の39盗塁でリーグ2位だったロッテ・中村が、来季の盗塁王獲得に向けて「足」のケアを行った。

 台湾遠征の空いた時間を利用し、桃園市内の「天川養生会館」で足つぼマッサージを体験。「足が軽くなりました。今季は盗塁王を争う位置まではいけた。来季は確率を上げたい」と話した。
(スポニチ)

ロッテ中村、激痛足つぼマッサージで足速くなった?
これで来季は盗塁王!? 今季自己最多の39盗塁を記録したロッテ中村が9日、台湾・桃園の天川養生会館で人生初の足つぼマッサージに挑戦した。

菅野を誘い、余裕の笑みを見せていたが痛みに時折表情が激変。この道20年のベテランマッサージ師から「疲労がたまってる。足つぼで足も速くなります」とお墨付き? をもらった。術後は「おー、軽い」と効果を実感。「来年は成功率を高めて、また盗塁王のタイトルを争えたら」と決意を新たにした。
(日刊)

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≪2018/11/10≫

ロッテ・清田、10年目の誓い「振り込んでキャンプを迎えたい」
 来季、プロ10年目の節目を迎えるロッテ・清田育宏外野手(32)が黙々とバットを振っている。
 台湾遠征、鴨川キャンプを尻目に中堅、故障組が浦和球場で連日、汗を流している。
 清田もその1人だ。今季は96試合で打率・226、2本塁打、27打点に終わった。

 「途中から出ることが少なくなって悔しかった」と振り返り、現状を「いちどきに比べると少しずつよくなっている」と話した。

 2月末に左ふくらはぎを故障して出遅れ、開幕メンバーから漏れた。それでも復帰すると5月度の「スカパー!サヨナラ賞」を初受賞するなど打撃が上向くと思われた。
 しかし、夏場を過ぎたあたりから徐々に出場機会が減り、清田らしい打撃を取り戻すことはできなかった。「本塁打はともかく長打が少なかった」。三塁打1本、二塁打10本だった。

 「こうやって外でやらせてもらっているので、振り込むのではなくて、遠くへ飛ばすコツをつかもうと思っている。ちょっとずつ、つかみかけている」。
 長時間のロングティーで大粒の汗をかく清田の姿があった。
 「12、1月と振り込んでキャンプを迎えたい」。清田が節目の年を前に静かに燃えている。
(デイリー)

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【国際親善試合 ロッテ13―0台湾・ラミゴ ( 2018年11月10日 桃園 )】

ロッテ安田2戦連続適時打 台湾おみくじ中吉効果?
ロッテの安田が、2試合連続適時打で来季の定位置獲得をアピールした。2試合連続の「5番・三塁」で先発し、1―0の3回2死一、二塁で直球をフルスイングした打球は左前に落ちた。

 「落ちたところがよかったけど、いいスイングができた」と納得。9回には押し出し四球など2打点で13得点の大勝に貢献。午前中は桃園市内の寺院「青昇宮」を訪れ「ケガなく、健康第一」と祈願し、おみくじは日本の中吉にあたる「上」だった。「開幕から1軍で出られるように頑張る」と19歳の夢は一歩ずつ、現実へと近づいている。 (桃園・福浦 健太郎)

ロッテ 台湾ラミゴに大勝 ドラ1ルーキー・安田は2試合連続タイムリー
ロッテは10日、台湾ラミゴとの国際親善試合(台湾・桃園国際棒球場)に13―0で大勝し、2連勝。「日台バトルカップ」と銘打たれた今シリーズの勝ち越しを決めた。

 2回2死二塁、菅野の左中間二塁打で先制すると、3回には2死一、二塁からドラフト1位ルーキー・安田の2試合連続となる左前適時打などで2点追加。「落ちたところがよかったけど、いいスイングができている証拠ですね」と19歳は手応えの一打だった。

 ただ、中盤から終盤にかけては大味な展開。4回は相手の4四死球などで2点追加。7回も4四死球があり、3得点。極めつきは9回だ。記録した安打は1だったが、7四死球がからみ、5得点した。井口監督は「しっかりとボールを見逃せたのが、大きかった。相手どうこうより、自分たちの打撃をすることが大切ですからね」と納得の様子だった。
(スポニチ)

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≪2018/11/11≫

ロッテ角中勝也FA権行使せず残留 井口監督に朗報
国内FA権を保有するロッテ角中勝也外野手(31)が、権利を行使せずに残留する意向であることが10日、分かった。13日のFA申請締め切りを前に、球団と来季に向けた交渉を続けている状況だが、近しい関係者には、来季もロッテでプレーする意思を示しているという。追い込まれた状況でもノーステップ打法で高打率を残す打撃は、球界でも高く評価されていたが、2年目を迎える井口監督にとって朗報となる。

台湾遠征中のチームを離れ、角中はZOZOマリンなどで自主トレ中。来季に向けて静かに動きだしている。改修される本拠地球場についても「約4メートル、外野フェンスが前に来るので、逆方向にもホームランが打てるかもしれない」と話していたように、成績向上が見込める。今季は2割6分5厘、7本塁打、57打点と振るわなかったが、過去2度の首位打者を誇るリーグ屈指のバットマンは、巻き返しを誓う。新装される本拠地での本領発揮が見られるはずだ。
(日刊)


【ロッテ】安田、台湾おみくじで「上」「来年も順調な1年に」
 ロッテ・安田が“台湾ロード”からの成長を誓った。この日はスポーツ選手ら有名人も多く参拝に訪れる「青昇宮」を訪問、おみくじでは中吉にあたる「上」を引き当てた。

 宮司からは「来年も順調な1年になります。チームも個人も順調にいきます。春夏秋冬、いつも通りにやっていけば大丈夫」と太鼓判を押されると、ルーキーは「本当ですか!? じゃあ、いつも通り頑張っていきます」と笑みをこぼした。(台湾・桃園=長井 毅)
(報知)
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