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ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【11/3~11/6】

2018年11月07日 08時12分05秒 | マリーンズ2018
≪2018/11/4≫

ロッテのチェンが“大王封じ”誓う 台湾ラミゴの王柏融と対戦へ
 ロッテの左腕チェン(陳冠宇)投手(28)が4日、“王封じ”を約束した。

 井口ロッテは8日に台湾入りし、翌9日からラミゴとの国際親善試合3試合に臨む。台湾出身のチェンも、もちろん参加メンバーの1人だ。

 見どころの1つは台湾球界の『大王』こと、王柏融外野手(25)とロッテ投手陣の対決だ。王柏融は昨年まで2年連続で打率4割をマーク、昨年は三冠王に輝いた。今季も118試合で17本塁打、84打点、打率3割5分1厘だった。
 本人は日本球界入りを熱望。ラミゴは台湾球界初のポスティングシステムでの海外移籍を容認。台湾シリーズ終了後、獲得戦の本格化は必至だ。
 チェンにとって“大王”は高校の3年後輩。それだけに、「左対左で出番は必ずある。本気で勝負をして抑えたい」と意気込んだ。

 一方でチェンは「(ロッテに)来るかどうか分からないが、(日本で)活躍できる選手だと思う」と実力に太鼓判を押した。
 今季、チェンは24試合に登板して0勝1敗に終わった。昨季は3勝を挙げて飛躍が期待されていただけに、「悔しいには悔しい」と話し、「でも真っすぐは良かった。自信を持った」と振り返った。
 現在、秋季練習では新球ツーシームの習得に取り組んでいる。「下半身をしっかりと使う必要がある。ツーシームでゴロを打たせて、真っすぐで勝負」と来季をにらむ。まずは手始めに、“大王封じ”でスタートを切る。
(デイリー)

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≪2018/11/5≫

ロッテ1位藤原の教育係に安田立候補「切磋琢磨を」
指南役、買って出ます。ロッテ安田がドラフト1位、大阪桐蔭・藤原恭大外野手(18)の教育係に立候補した。「1年先輩なので、教えられることは伝えたい。まずあいさつ。しっかりやっといた方がいいぞって言っときます。キホンのキから!」と張り切った。

履正社と大阪桐蔭。ともに強豪校でしのぎを削った藤原とは、昨夏U18(18歳以下)日本代表で同僚だった。「去年一緒にやって、同じ大阪だし、後輩ができてうれしいです」。ドラフト前後はU23ワールドカップでコロンビアにいたが、ニュースで逐一情勢をチェック。「単独指名できそうですかね?」と球団関係者に質問するほど、海の向こうから気にかけていた。

3球団が競合したが、ロッテが交渉権を獲得すると即、本人に「来そうやな」と連絡した。藤原にとっても頼れる兄貴分で、指名あいさつでは「尊敬する先輩とまた一緒にできる。背中を見て学びたい」と話していた。

井口監督は来春キャンプ、オープン戦と1軍を経験させる方針。一足先に同じ道を歩んだ安田は“教材”にもなる。藤原について「ちょっと抜けてるけど面白い子。すぐチームに溶け込むと思う。切磋琢磨(せっさたくま)したい」と評した安田。誰もが認めるしっかり者がついていれば、安心だ。【鎌田良美】
(日刊)

【ロッテ】安田“ナニワのドラ1コンビ”結成へ ドラ1藤原の「教育係」に名乗り
 ロッテ・安田尚憲内野手(19)が4日、ドラフト1位指名された藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭=の“教育係”に名乗りを挙げた。昨夏は高校日本代表のチームメートとしてU―18W杯で共闘した1歳下の後輩に対し「同じ大阪出身の後輩が入ってくるのはうれしい」と笑顔で話しつつ、「1歳上なので教えられることがあれば、教えたい。まずはあいさつ。基本の『基』からなんで」と、指南役としての雰囲気を漂わせた。

 自身が履正社の主砲として臨んだ17年センバツ決勝では藤原にセンバツ初の先頭打者弾を含む2ホーマーを浴びて準Vに終わった。「履正社とやる時はめっぽう強かった。因縁の相手です」と苦笑い。性格については「少し抜けてることがあると思いますけど、おもしろいのですぐにチームに溶け込めると思います」と人気者としての素質も明かした。

 ドラフト会議2日前の10月23日に井口監督が藤原の1位指名を公表したことを知り、LINEで「ロッテに来そうやな」とメッセージを送った。本番では「一本釣りだと思ってたけど思いのほか3球団も来てましたね」と予想はハズレた。それでも指揮官が抽選で交渉権を獲得し、後輩からは「よろしくお願いします」とメッセージが来た。

 「同じ日本代表でやってたのも縁。お互い切磋琢磨(せっさたくま)してやっていきたい」と安田。“ナニワのドラ1コンビ”結成を思い描いた。(長井 毅)
(報知)

ロッテ安田 ドラ1藤原の指南役買って出た まずはあいさつから
 ロッテにドラフト1位指名された藤原(大阪桐蔭)の指南役を、昨年のドラフト1位・安田が買って出た。

 同じ大阪出身で、昨年の高校日本代表で同僚。「一応先輩なので、教えられることがあればやっていきたい。まずはあいさつですね」と言う。10月25日のドラフト会議は、コロンビアで開催されたU―23ワールドカップに参戦中も、その動向は気になっていた。履正社時代は17年春のセンバツ決勝で対戦し、藤原に2発を浴びて敗れた。「履正社にめっぽう強く、因縁の相手でした」というが、今度は心強い味方となることを喜んだ。
(スポニチ)

ロッテ・安田、D1藤原の“教育係”に名乗り
 来季2年目のロッテD1位・安田が4日、球団がD1位で指名した藤原(大阪桐蔭高)の“教育係”に名乗り出た。秋季キャンプに参加中の安田は「同じ大阪出身でU-17日本代表でも一緒でした。面白いやつなんです。まずはあいさつですかね。基本ですから」と1年先輩の威厳をみせた。履正社高時代には公式戦で対戦し「これも何かの縁ですね。切磋琢磨(せっさたくま)してやっていきたい」と意欲をみせた。 (鴨川市)
(サンスポ)


ロッテ2位東妻「侍の守護神」東京五輪に出たい
即戦力救援投手としてロッテからドラフト2位で指名された日体大の155キロ右腕、東妻勇輔投手(22)が、東京オリンピック出場を熱望した。5日、日体大健志台キャンパスで永野チーフスカウト、井辺担当スカウトから指名あいさつを受けた。「2年後に東京オリンピックがあるので、そこに行けたら一番幸せ。侍ジャパンの守護神? なれたらうれしいです」と話した。

ロッテで1年目から活躍するのはもちろん、夢は世界基準。というのも、同じ授業を取っていた体操の白井健三ら、日体大では周囲に有名人だらけ。「金メダリスト以外にもアジア1位だったりいろんなチャンピオンがいる。去年、明治神宮大会で優勝しましたけど、日本一と言ってもすごいイメージがない(苦笑)」。憧れの阪神藤川のように度胸満点の投球で世界に名をとどろかせてこそ、大学の同窓生にも胸を張れるというものだ。【千葉修宏】

ロッテ2位東妻、守護神の座狙う「藤川投手が憧れ」
ロッテからドラフト2位で指名された日体大の155キロ右腕、東妻勇輔投手(22)が5日、日体大健志台キャンパスで指名あいさつを受けた。

永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトと顔を合わせた東妻は「中継ぎにベテランの方が多いので、若い力で頑張ってくれと言われました。自分としても短いイニングを全力で投げきれるのが1番良いところだと思っているので、そこをしっかりアピールできたら」。即戦力の中継ぎ候補としてスタートし、将来的には守護神の座を勝ち取りたいと意気込んだ。

和歌山出身で子供の頃から阪神ファン。「藤川(球児)投手が憧れだった。出てきたら向こうが『負けだな』と思うような投手になっていきたい」という。

155キロの直球に球速の違う2つのスライダー、スプリット、チェンジアップ、カーブを織り交ぜる。身長は172センチと、プロとしては小柄だが「身長で判断されるのが一番嫌い。抑えているのに『身長が小さいからプロで活躍できない』と言われたり。そういった人たちを見返す意味でも、しっかり抑えられるというところを見せていきたい。小さい分、小回りがきくし体のキレが出やすい。それが変化球のキレや変則的なフォームのキレに現れていると思う。そこを持ち味にしてやっていきたい」と話した。
(以上 日刊)

ロッテ・ドラ2東妻 ネット上のコメントに怒り「実力で見返したい」
 ロッテにドラフト2位指名された日体大・東妻はSNSでの逆風をばねにする。

 5日、横浜市内のキャンパスで指名あいさつを受けた身長1メートル72の右腕は「SNSで“こんな小さい選手獲ってどうするんだ?”などの書き込みを見ました。何を分かってんねんと思う。昔から身長で判断されたくない。実力で見返したい」と誓った。

 3年秋の首都大学リーグ戦でノーヒットノーランを達成。同年の明治神宮大会は37年ぶり日本一の優勝投手になった。「小回りが利く。体の切れも出やすい。長所と思っています」。直球は最速155キロ。低身長をハンデに感じたことはない。

 大学では男子体操の白井健三と同じ授業を受ける。「大学は世界一とかアジア1位が、ごろごろいる。自分も侍ジャパンに選ばれ、東京五輪では守護神になれればうれしい」。永野吉成チーフスカウトは「本人はクローザー希望。井口監督に1年目から70試合投げられると伝えた」と話した。“SNS燃え”が即戦力右腕の原動力になる。(福浦 健太郎)

ロッテのドラ2・東妻「将来的に抑えをやりたい」阪神・藤川が目標
 ロッテにドラフト2位指名された日体大の155キロ右腕・東妻勇輔投手(22)は5日、横浜市内の同大学で永野チーフスカウト、井辺スカウトから指名あいさつを受け、阪神・藤川球児投手(37)を目標とし、将来的にはチームの守護神を務めると語った。

 「小さい頃は阪神の試合ばかり見ていたので、藤川投手に憧れた。あんな出てきたら相手が“終わった”と思うような投手になり、将来的に抑えをやりたいと思っています」

 和歌山出身で智弁和歌山から日体大へ進み、3年秋にノーヒットノーランを達成。永野チーフも「年齢的に中継ぎが高齢化している。本人はクローザー希望だし、ガチンコ勝負してもらいたい。打てるものなら打ってみろ! という気持ちが素晴らしい。井口監督には年間70試合は投げられると伝えています」と期待していた。
(以上 スポニチ)

ロッテD2・東妻、阪神・球児になりたい!
 ロッテにドラフト2位指名された東妻勇輔投手(22)=日体大=が5日、横浜市の同大健志台キャンパスで永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトの指名あいさつを受けた。

 野球選手としては小柄な1メートル72、80キロ。だが「身長で判断されるのが一番嫌い。実力で黙らせるしかない」と向こう気の強さでは誰にも負けない。最速155キロの直球、多彩な変化球も駆使するが最大の武器は「負けず嫌い」の性格だ。

 昨年は秋のリーグ戦でノーヒットノーラン、明治神宮大会でも優勝に導いた。自身の適性を「短いイニングを全力でいくのがセールスポイント」ときっぱり。まずは開幕1軍を目指すが「憧れの藤川(球児投手・阪神)さんのような、出てきたら相手に“もう負け”と思われるような抑えになりたい。侍ジャパンでも守護神を目指したい」と目標を掲げた。 (芳賀宏)

ロッテD2・東妻「侍ジャパンの守護神めざしたい」
 ロッテにドラフト2位指名された東妻勇輔投手(22)=日体大=は5日、横浜市の同大建志台キャンパスで永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトから指名あいさつを受けた。

 昨年秋のリーグ戦ではノーヒットのランを達成、神宮大会優勝に導いた右腕は「短いイニングを全力でいくのがセールスポイント。抑えとして最多セーブを目指したい」と力強く宣言。最速155キロの直球、2種類のスライダーやカーブなど多彩な変化球も操るが、最大の武器は自ら「負けず嫌い」という性格だ。身長1メートル72と野球選手としては小柄だが「小さいのに大丈夫か? などと言われるが、実力で黙らせるしかない」と投球にも反映される強気なところをみせる。

 永野チーフスカウトも「うちの益田に負けん気をプラスした感じ。即戦力として期待している」と話す。

 チームの守護神はもちろん「侍ジャパンでも抑えを務められるような選手になりたい」と高い目標を掲げた。
(以上 サンスポ)

【ロッテ】ドラ2東妻「あづま」と読みます…全国160人の珍名、知名度上げる!
 東でも我妻でもなく、東妻です! ロッテにドラフト2位指名された東妻(あづま)勇輔投手(22)=日体大=が5日、横浜市内の同校で指名あいさつを受け、プロでの知名度アッププランを描いた。「東妻」は全国で約160人しかいないと言われる珍名で「『東』とかは見たことがありますけど、『東妻』は親戚以外は見たことがない」と苦笑いを浮かべた。名前は“メジャー”ではないが、将来の目標はチームと侍ジャパンの守護神。メジャー級の実力をつけて名声を手に入れるつもりだ。

 最速155キロの直球で内角をグイグイ攻める投球が持ち味。身長は172センチと小柄だが「『小さいからプロで活躍できない』と言われるのが嫌い。見返す意味で抑えるところを見せたい。実力で黙らせたい」と負けん気の強さは人一倍強い。

 憧れは阪神・藤川で「出てきたら向こうが『負けだな』と思うような投手になりたい」と目を輝かせた。幕張の“小さな巨人”が、のし上がる。(長井 毅)

【ロッテ】172センチ東妻、“小さな巨人”だ 低身長への批判も「実力で黙らせる」
 ロッテがドラフト2位で指名した日体大の最速155キロ右腕・東妻(あづま)勇輔投手(22)が5日、横浜市内の同校で指名あいさつを受けた。

 172センチと小柄な体格ながら威力のある直球を投げ込む強気なスタイルが持ち味。プロの中では小柄だが、本人は「身長で判断されるのが一番嫌い。SNSを見ていて『こんなのを獲って大丈夫か』と言われているのを見た。何を分かっているのかと。実力で黙らせるしかない。小さいからこそ抑えられるところを見せていきたい」と負けん気の強さを見せた。

 永野チーフスカウトは「打てるものなら打ってみろ! という気持ちが強い投手。僕は井口監督に『1年目から70試合に投げられます』と話しました」と期待の高さを語った。

 今季はチーム防御率が4・04とリーグ5位に低迷。即戦力のセットアッパー候補が加入すればブルペン陣の厚みは増すはずだ。直近の目標は「開幕1軍」と東妻。熱い思いをたぎらせながら、プロの門をたたく。

 ◆東妻勇輔(あづま・ゆうすけ)1996年4月4日、和歌山生まれ、22歳。小2から野球を始め、中学時代は、和歌山興紀ボーイズで日本選抜に選出。智弁和歌山から日体大に進み、2年春からリーグ戦登板。17年春に最優秀投手、同年秋はリーグ史上16人目のノーヒットノーランを達成するなどMVPを獲得。172センチ、80キロ。右投右打。
(以上 報知)

ロッテ・ドラ2の東妻 理想の投手は阪神・藤川「強気にひかれる」
ロッテからドラフト2位指名を受けた東妻勇輔投手(22)=日本体育大学=が5日、同大の横浜・健志台キャンパスで、永野吉成チーフスカウト、井辺康二担当スカウトから指名のあいさつを受けた。

 永野チーフは「即戦力と考えている。本人はクローザーを希望している。(ロッテ投手陣の中で)ガチンコで勝負をしてほしい」と期待を寄せた。

 東妻は智弁和歌山から日体大に進学。172センチ、82キロの小柄ながら体を目いっぱい使って投げ込むタイプだ。
 関西出身らしく、阪神の藤川球児投手が理想のようで「出てくると観客を魅了する。真っすぐで打者と勝負して空振りを取れる。強気にひかれています」と話した。

 小柄と見られることには、「自分の体で評価されるのはイヤだ。(プロで)活躍して見返したい。打者を抑えて見せる」と1年目からの飛躍を誓った。

 東妻は球速の違う2種類のスライダーも切れ味抜群だ。気迫あふれるピッチングはドラフト前から救援向きと評価されている。
(デイリー)


ロッテ 台湾ラミゴとの交流試合チケット 日本語対応サイトで販売開始
 ロッテは11月9日〜11日に台湾・桃園国際棒球場で行われる台湾ラミゴとの交流試合「桃園最強Power Series 2018 日台バトルカップ」のチケットを日本語対応サイト「台北ナビ」で販売開始したと発表した。

 9日は午後7時35分、10、11日は午後6時5分開始(いずれも日本時間)

 台北ナビURL https://www.taipeinavi.com/tour/430/
(スポニチ)

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≪2018/11/6≫

ロッテ林球団本部長 角中残留に期待「ウチの一番いい打者」
 今季国内FA権を取得したロッテ・角中について、林球団本部長は「現時点でウチの一番いい打者であることは間違いない」と話した。

 既に複数回の交渉を行っており「本人が決めることだが、来季もウチでやってくれると信じている」と残留を期待した。また、千葉出身で、今季国内FA権を取得した広島・丸についても動向を注視していく構えだ。
(スポニチ)

ロッテ、角中と“残留交渉”複数年契約提示 打撃面を高く評価
 ロッテが今季FA権を取得した角中勝也外野手(31)と水面下で「残留交渉」を重ねていることが6日、分かった。複数年契約を提示している模様。
 球団幹部は、「何回か(交渉を)やっている」と認めた上で、「(打撃面で)ウチではナンバー1の選手だと思う。来季もウチでやってくれると信じている」と話した。

 球団は昨年の契約更改で3年の複数年契約と単年契約の2種類を提示した。角中は単年を選択した。
 「(複数年契約は)自分にとっては魅力的ではなかった」と話したが、これは18年シーズン中のFA権取得を見据えてだった。
 今季は目標として3割を目指したものの、ケガで出遅れたこともあって112試合で打率・265、7本塁打、57打点だった。
 だが、球団はその打撃技術を高く評価しており、また「言動もしっかりしている」と話している。

 この日、ロッテは新外国人選手としてケニス・バルガス内野手の獲得を発表した。メジャー4年で35本塁打を放っている来季大砲候補だ。球団関係者は「これが補強の第1弾」と語っており、今後の新外国人助っ人の獲得を匂わせている。
 ロッテはこれまで台湾球界の大王こと、ラミゴの王柏融外野手(25)を獲得リストに入れていたが、バルガスの獲得で後退することが確実となった。
 また、今季FA権を獲得した広島・丸佳浩外野手(29)に関してはその動向に注目しているが、マネー戦争には否定的で獲得戦の参戦は不透明だ。
(デイリー)

ロッテ角中残留願い複数年契約提示へ「うちの一番」
ロッテ林信平球団本部長が6日、9月に国内FA権を取得した角中勝也外野手(31)に対して、あらためて残留を願った。

複数年契約提示で引き留める方針で「何度か話し合いはしている。今年はたまたまケガがありましたけど、ミートの技術や安定感で、うちの一番いいバッターであることは間違いない」と評価。

権利行使について「本人が決めることではありますが、ぜひ来季もうちでやってくれると信じています」と話した。
(日刊)


オルティス似!ロッテが体重133キロのバルガス獲得
247キロの超・重量コンビ結成だ。ロッテは6日、メジャー通算35本塁打のケニス・バルガス内野手(28=ツインズ傘下3A)獲得を発表した。1年契約で年俸は推定150万ドル(約1億6500万円)。新助っ人は体重133キロの巨漢で、今季4番を務めた114キロの井上晴哉内野手(29)とともに大砲候補として期待される。

ロッテが補強の第1手として待望の長距離砲を獲得した。バルガスは大リーグ4年で35発、今季は3Aで21発を放った196センチの大型スイッチヒッター。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では母国プエルトリコの準優勝に貢献した。

今季チームは12球団最少の78本塁打にとどまった。林球団本部長は「特に左(打ち)がいいと聞いている。中軸を打ってもらいたい」と期待した。

メジャー通算541本塁打の元レッドソックス、デービッド・オルティスに構えや風貌が似ていることから「リトル・パピ」の愛称で親しまれる。体重133キロは、NPB史上最重量の楽天アマダー(135キロ)に次ぐ超ビッグサイズだ。アマダーは退団が濃厚で、来季はNPB最重量となる可能性が高い。

今季4番には現在の日本選手最重量である井上が座り、自己最多の24本塁打と開花した。「一塁・井上」「DH・バルガス」の体重247キロクリーンアップで得点力大幅増が理想的。期待の大砲は球団を通じて「日本の野球はレベルが高いと聞いているから、楽しみだね。リーグ優勝、日本一に貢献したいと思っている」とコメントし、来日を心待ちにした。【鎌田良美】

◆ケニス・バルガス 1990年8月1日、プエルトリコ・カノバナス生まれ。08年ドラフトで指名漏れし、09年1月に国外FA選手としてツインズと契約。14年にメジャーデビューし一塁とDHとして53試合で9本塁打。今季は3Aでプレーし11月2日に自由契約。メジャー通算35本塁打、116打点、打率2割5分2厘。196センチ、133キロ。右投げ両打ち。

ロッテが新外国人バルガス獲得、メジャー通算35発
ロッテは6日、新外国人としてメジャー通算35本塁打のケニス・バルガス内野手(28)を獲得したと発表した。1年契約で年俸は推定150万ドル(約1億6500万円)。

17年のWBCプエルトリコ代表に選出された。今季はツインズ傘下マイナー3Aで130試合に出場して打率2割4分、21本塁打、73打点をマーク。右投げ両打ち。身長196センチ、133キロの巨漢で、今季24本塁打を打った井上晴哉内野手との大砲コンビとして期待される。

背番号は未定。球団を通して「千葉ロッテマリーンズと契約ができて、とても興奮しているし、ハッピーだ。日本の野球はレベルが高いと聞いているから、楽しみだね。もう本当に日本でプレーができるのが、待ちきれなくてウズウズしているよ。そして千葉ロッテマリーンズのリーグ優勝、日本一に貢献したいと思っている。勝利だけを目指して頑張るよ」とコメントした。
(以上 日刊)

ロッテ 巨漢133キロのバルガス獲得 アジャと247キロメガトン中軸
 ロッテは6日、今季ツインズ傘下3Aでプレーしたケニス・バルガス内野手(28)の獲得を発表した。単年契約で年俸は150万ドル(約1億7000万円)。メジャー通算35本塁打と長打力があり、今季は3Aで21本塁打を記録した。

 17年WBCでプエルトリコ代表の準優勝に貢献した両打ちの強打者は球団を通して「とても興奮している。日本でプレーするのが待ち切れなくてウズウズしている」とコメントした。

 メジャー通算541本塁打を誇るスラッガーで、16年に引退した元レッドソックスのデビッド・オルティス氏と縁もある。「ビッグ・パピ」の愛称を持つオルティス氏は自身と似たタイプのバルガスを気に入り「将来性がある」と太鼓判を押したことから「リトル・パピ」と呼ばれた。しかも1メートル96、133キロの巨体は本家より大きい。

 135キロでNPB史上最重量だった楽天・アマダーは退団が決定的で来季はバルガスの最重量が濃厚だ。チームには今季24本塁打とブレークした日本人野手最重量114キロの「アジャ」こと井上がおり2人合わせて247キロの12球団最重量中軸コンビが誕生することになりそうだ。

 複数の日本球団との競合で獲得に成功した林信平球団本部長は「両打ちだが、特に左(打席)がいい。一塁を守れるが、DHの可能性が高いかな」と説明した。外国人は今季13勝したボルシンガーの残留しか確定していない。待望の大砲候補獲得だが、林本部長は補強について「まだ調査を続けている」とし、投手、野手ともに新外国人の獲得調査を進める。 (君島 圭介)

 ◆ケニス・バルガス 1990年8月1日生まれ、プエルトリコ出身の28歳。ポジションは一塁手。ルイス・ヘルナイズ・ベローネ高卒で09年2月にツインズと契約。14年7月にメジャー昇格し、17年まで通算236試合に出場し、打率・252、35本塁打、116打点。17年WBCではプエルトリコ代表。1メートル96、133キロ。右投げ両打ち。
(スポニチ)

【ロッテ】メジャー35発バルガスを獲得
 ロッテは6日、ツインズのケニス・バルガス内野手(28)を獲得したと発表した。年俸1億7000万円(推定)の1年契約。2014年からの4年間でメジャー通算35発を放った長打力が武器。196センチ、133キロの巨漢スイッチヒッターは主軸としての期待がかかる。今季は3Aで130試合に出場し、打率2割4分、21本塁打、73打点をマークした。

 バルガスは「ロッテと契約ができて、とても興奮しているし、ハッピーだ。日本の野球はレベルが高いと聞いているから、楽しみだね。もう本当に日本でプレーができるのが、待ちきれなくてウズウズしているよ。そしてリーグ優勝、日本一に貢献したいと思っている。勝利だけを目指して頑張るよ」と意気込みを示した。

 ◆ケニス・バルガス(Kennys Vargas)1990年8月1日、プエルトリコ生まれ。28歳。2009年にアマチュアFAでツインズと契約。14年にメジャーデビュー。メジャー通算236試合、打率2割5分2厘、35本塁打、116打点。右投両打。196センチ、133キロ。
(報知)

ロッテが新助っ人・バルガスの獲得を発表 196センチ・133キロの大型内野手
アマダーじゃないんかい!」SNS上でツッコミも…

 ロッテは6日、新外国人選手の獲得を発表。プエルトリコ出身の内野手、ケニス・バルガス選手が来季からチームに加わることが決まった。

 バルガスは1990年生まれの28歳で、右投両打の一塁手。何と言っても196センチ・133キロというプロフィールが目を引く。2014年から2017年までの4年間ツインズでプレーをし、通算236試合の出場で打率.252、35本塁打を放った。ちなみに、一塁と指名打者での出場が約半分ずつとなっている。

 今季はメジャーでのプレーこそ叶わなかったものの、AAAでは144試合に出場。打率は.246も、21本塁打で82打点を記録。出塁率.331の長打率.417でOPSは.748という成績を残した。

 なお、この発表があった後、Twitter上では「アマダーじゃないんかい!」というツッコミが続出した。

 というのも、ロッテの公式アカウントが正式発表の直前に「本日15時15分に新外国人選手を発表します。」と意味深なツイート。そのつぶやきには画像がついており、『196センチ・133キロ』というヒントが描かれていたことから、ファンから「アマダーか!?」という声が続出していたのだ。

 ジャフェット・アマダーは楽天に所属しているメキシコ出身の助っ人で、今季も62試合の出場で20本塁打を放っていたものの、8月に禁止薬物の使用が発覚して出場停止処分を受けていた。アマダーのプロフィールを見ると、『193センチ・135キロ』。たしかにそう思うファンが出ても不思議ではない。

 “球界最重量選手”の獲得ではなかったが、長年スラッガー不足に苦しんでいるチームにやってくる大型内野手は「本当に日本でプレーが出来るのが、待ちきれなくてウズウズしているよ」と早くも前のめりなコメント。最下位に沈んだロッテの救世主となるか、注目が集まる。

ケニス・バルガス
・ポジション:内野手
・生年月日:1990年8月1日(28歳)
・出身地:プエルトリコ
・投打:右投両打
・身長/体重:196センチ/133キロ

▼ コメント
千葉ロッテマリーンズと契約が出来て、
とても興奮しているし、ハッピーだ。
日本の野球はレベルが高いと聞いているから、楽しみだね。
もう本当に日本でプレーが出来るのが、
待ちきれなくてウズウズしているよ。
そして千葉ロッテマリーンズのリーグ優勝、
日本一に貢献したいと思っている。
勝利だけを目指して頑張るよ。
(ベースボールキング)

ロッテ、待ちに待った大砲候補 ケニス・バルガス獲得
 ロッテは6日、新外国人選手としてケニス・バルガス内野手(28)の獲得を発表した。メジャー通算4年で35本塁打の実績を持つスイッチヒッター。1年契約で年俸は推定150万ドル(約1億7000万円)。背番号は未定。

 待ちに待った大砲候補だ。バルガスはプエルトリコ出身で17年のWBC同国代表。196センチ、133キロの体格は、日本球界最重量の楽天・アマダーの135キロにあと2キロと迫る巨漢で、ロッテ史上最重量選手。今季24本塁打と頭角を現した井上は180センチ、114キロ。2人で247キロの“重量打線”を組む。

 今季はツインズ傘下の3A・ロチェスターでプレーし、21本塁打を放った。ロッテの今季のチーム本塁打数は78本で12球団ワースト。林球団本部長は「中軸を打ってもらいたい」と期待を寄せ、DHで起用する方針を示した。

 バルガスは「ロッテと契約ができて興奮している。日本の野球はレベルが高いと聞いているから楽しみだね。日本一に貢献したい」と頼もしいコメントを寄せた。
(デイリー)

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