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備忘録【12/31】

2018年12月31日 08時16分06秒 | マリーンズ2018
≪2018/12/≫

ロッテ 来季スローガン決定、「マクレ」から「マウエ↑」に
 ロッテは30日、2019年の球団スローガンが「マウエ↑」に決まったと発表した。井口監督は「上だけを目指して戦いたい。ひたすら上だけを見ながら最後は一番上に到達している。そんな一年にしたい」と話した。
 今季のスローガンは「マクレ」で、16年3位、17年6位から右肩上がりを狙うものだったが、「マウエ↑」は垂直に頂点を目指す意味だ。ポーズもマイナーチェンジ。「マクレ」は親指と人さし指でカタカナの「レ」を表したが、新バージョンは指の形はそのまま、人さし指の角度を垂直に真上へ調整した。今季は5位に終わったが、前半戦はAクラス争いを演じた。「選手たちは全員がこれまでの自己最高成績より、上を目指してほしい」と指揮官は思いを込めた。(福浦 健太郎)
(スポニチ)


井口監督「一番上に」19年スローガン「マウエ↑」
ロッテの19年スローガンが「マウエ↑」に決まった。

18年は一気に追い抜け、の意味で「マクレ」だったが「マクレの右肩上がりより、さらに垂直に一番上を目指して進んでいこう」がコンセプト。2年連続Bクラスからの浮上を狙う井口監督は「選手全員が自己最高成績より上を目指してほしい。チームとしては一番上を目指します。最後は一番上に到達している。そんな1年に」と力を込めた。
(日刊)


【ロッテ】来季のスローガンは「マウエ↑」井口監督「19年は上だけを目指して戦いたい」
 ロッテの2019年のチームスローガンが「マウエ↑」に決まったことが30日、分かった。今季は最下位に沈んだ17年から一気に追い抜く意味を込めて「マクレ」が用いられたが、5位に終わった。今回のコンセプトは05年以来のリーグ制覇と9年ぶりの日本一奪回を狙う上で「『マクレ』の右肩上がりよりも、さらに垂直に一番上を目指して進んでいこう」という意味が込められている。

 井口監督は「19年は上だけを目指して戦いたい。その思いをシンプルなスローガンに込めました。選手たちは全員がこれまでの自己最高成績よりも上を目指してほしいと思っています。チームとしては一番上を目指します」と力説した。
(報知)


ロッテ’19スローガンは『マウエ↑』井口監督「シンプルに」
 ロッテは来季のスローガンが「マウエ↑」に決まったことを30日、発表した。
 「2019年は上だけを目指して戦いたい。その思いを、シンプルなスローガンに込めました」と、井口資仁監督(44)は力強く宣言した。

 就任1年目だった今季のスローガンは「マクレ」。「レ」を順位の折れ線グラフに見立て、書き出しを16年のリーグ3位、折り返しで17年の6位、最後で18年の1位を描いたが、結果は5位。来季の「マウエ↑」には「マクレ」の右肩上がりよりも、さらに垂直に一番上を目指して進んでいこう、という意味が込められている。

 今季は終盤に失速し、2年連続Bクラスに終わったが、明るい兆しも見えた。4番に定着した井上がキャリアハイの打率・292、24本塁打、99打点をマーク。14年ドラフト1位の中村は初のフルイニング出場を果たし、二塁手でゴールデングラブ賞を獲得するなど中心選手へと成長した。

 「選手たちは全員が、これまでの自己最高成績よりも上を目指してほしい。チームとしては一番上を目指す。ひたすら、上だけを見ながら最後は一番上に到達している、そのような1年にしたい」と井口監督。「↑」どおり、頂点を目指す戦いが始まる。 (浜浦日向)
(サンスポ)


ロッテ、来季チーム「マウエ↑」 さらに垂直 一番上を目指す
 ロッテは30日、来季のチームスローガンを「マウエ↑」と発表した。
 コンセプトは今年の「マクレ」の右肩上がりから、「さらに垂直に、一番上を目指して進んでいこう」という意味が込められている。

 井口監督は「19年は上だけを目指して戦いたい。その思いをシンプルなスローガンに込めました。選手たちは全員がこれまでの自己最高成績よりも上を目指してほしい。チームとしては一番上を目指します。ひたすら上だけを見ながら、最後は一番上に到達している。そのような1年にしたいと思います」と優勝への姿勢を強調した。

 さらに指揮官は「ファンの皆さま、一緒に一番上まで突き進んでいきましょう」と共闘を呼びかけた。
(デイリー)
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