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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【6/8~6/10】 vs 阪神

2018年06月17日 21時32分19秒 | マリーンズ2018
≪2018/6/8≫





【ロッテ】井口監督、阪神戦中止は“恵みの雨”「いい休養になった」

 ロッテ・井口資仁監督(43)が阪神戦の雨天中止を歓迎した。前日7日の中日戦(ナゴヤD)は延長10回サヨナラ負けを喫していただけに「昨日の今日なんで選手は切り替えてくれれば」と前向きに捉えた。

 また、3連投中だった守護神・内にも休養ができ、「内が今日は基本的には投げない予定だった。そういう意味では明日は万全でいける」と救援陣にとって“恵みの雨”になったようだ。

 「チームとしては調子がいい。いい休養というかひと息ついて、また明日頑張りたい」と翌日の試合に視線を向けた。
(報知)





ロッテ・井口監督、雨天中止に前向き「いい切り替え」
 雨は強まる一方で、プレーボールがかかることなく中止が決定。井口監督は「残念ですが仕方ない」とさばさばした表情。前日7日の中日戦(ナゴヤドーム)は、7投手を使った末に守備の乱れでサヨナラ負けと後味が悪かったこともあり「いい切り替えになる。中継ぎも休ませられるし、打線は調子が悪いわけではない」と前向きに捉えた。

ロッテ、雨天中止も恵みの雨 井口監督「いい切り替えになる」
 甲子園で予定されていた8日の阪神-ロッテ1回戦(午後6時開始予定)は、試合開始直前から降り始めた雨が強まりプレーボールがかかることなく午後6時半すぎに中止が決定した。

 前日7日の中日戦(ナゴヤドーム)を守備の乱れからサヨナラ負けで落としていたロッテの井口監督は「いい切り替えになると思います。中継ぎ投手もずいぶん投げていたし、いい休養になる。打線は調子がいいので引き続き頑張ってもらいたい」と前向きにとらえた。

 ブルペンで準備していた先発予定の涌井は、スライドで9日に登板することが決定。ベテランらしく「(調整は)大丈夫。慣れているから」と問題なしを強調した。
(以上 サンスポ)





井口監督、雨天中止を歓迎「調子良いからいい休養」
 甲子園での阪神-ロッテ戦は雨天中止となった。

 ロッテは前夜の中日戦で延長10回まで戦い、投手7人をつぎ込んだ末にサヨナラ負け。連勝が4でストップしていた。3連投中だった内竜也投手はもともと投げない予定ではあったが、井口資仁監督は「これで万全で明日は投げられると思う。チームも調子が悪いわけじゃない。調子は良いから、いい休養」と前向きに捉えた。

 振り替えは11日の午後6時開始。順調に試合を消化すれば、ロッテは9日から17日の交流戦最終戦(巨人戦、ZOZOマリン)まで9連戦となる。
(日刊)





【ロッテ】涌井、雨天中止でスライド「慣れている」
 阪神戦(甲子園)が雨天中止となり、涌井は9日、ボルシンガーが10日、土肥が予備日の11日にそれぞれスライド登板することになった。

 交流戦2位タイの通算24勝を挙げているエースは「慣れているから大丈夫」と自信を見せた。白星を挙げれば同1位の巨人・杉内(26勝)にあと1勝と迫る。横浜高時代の04年夏の報徳学園戦ではアーチも放った思い出の地で快投を披露する。
(報知)





ロッテ涌井、志願のスライド先発 ブルペン投球後に中止も「大丈夫」
 ロッテは甲子園での阪神戦が雨天中止となり、涌井が志願のスライドで9日に先発する。ブルペン投球を済ませた後だったが、任されてきたカード初戦を全うすると申し出た。「大丈夫です。慣れました」。

 今季は5月11日の西武戦で経験しており、精神面も心配無用だ。勝てば交流戦通算25勝目となり、ソフトバンク・和田を抜き、単独2位へ浮上する。

ロッテ涌井 9日にスライド登板、勝てば交流戦歴代単独2位の24勝目
 ロッテの涌井秀章投手(31)はスライドで9日の阪神戦(甲子園)に先発し、ソフトバンク・和田を上回る歴代単独2位の交流戦24勝目を目指す。

 「大丈夫。(スライドは)慣れました」

 登板予定だった8日の同カードは試合開始直前に雨天中止だったためにブルペンでの投球練習を済ませていた。一度、右肩を作ったことから、疲労回復のために間を空けることも考えられたが、エースはカード初戦を全うすることを選んだ。

 これにより、阪神3連戦で先発が予定されていたボルシンガー、土肥はそれぞれ10、11日の同カードに変更。予定通りならば涌井は中5日で15日の巨人連戦(ZOZOマリン)に先発することになる。
(以上 スポニチ)






ロッテ 荻野目洋子が国歌独唱 17日巨人戦「佐倉市デー」
 ロッテは8日、ALL for CHIBA 佐倉市デーが開催される6月17日の巨人戦(ZOZOマリン、午後2時開始)の試合前セレモニーで佐倉市出身で佐倉親善大使の歌手・荻野目洋子(49)が国歌独唱を務めると発表した。

 1980年代を代表するヒット曲「ダンシング・ヒーロー」が再ブレイク中の荻野目は「小中学生のころを佐倉市で過ごした荻野目洋子です。千葉ロッテマリーンズ対読売ジャイアンツの公式戦が『佐倉市デー』となり、佐倉親善大使として国歌を歌う機会をいただいて感無量です」とコメントした。
(スポニチ)

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≪2018/6/9≫

【交流戦 阪神3―2ロッテ ( 2018年6月9日 甲子園 )】





ロッテ史上初2戦連続失策サヨナラ負け 延長12回に中村悪送球
 ロッテにとって悪夢が繰り返された。9回に2番・藤岡裕からの4連打で2点差を追いつき、2―2の延長12回1死一、二塁。阪神の代打・山崎の打球は併殺コースの遊ゴロだった。藤岡裕から二塁へ素早く転送されたが中村の一塁送球が右へそれ、決勝点の走者が生還した。

 7日の中日戦(ナゴヤドーム)は延長10回に藤岡裕の悪送球でサヨナラ負けしており、プロ野球史上初となる2試合連続失策によるサヨナラ負けの屈辱だった。「(7日と)同じ形になった。投手陣は頑張っていた。(野手は)最後まで守り勝たないといけないのに」と井口監督の言葉に悔しさがにじんだ。

 チームは5割復帰目前から連敗し、借金は3。交流戦も5勝5敗と勢いに乗れない。 (福浦 健太郎)

ロッテ、失策サヨナラ負けは3年連続 球団ワースト新記録
 ロッテが7日の中日戦に続き2試合連続サヨナラ負け。過去に2試合続けて失策でサヨナラ負けしたチームはなくロッテがプロ野球史上初。

 また、ロッテは16年7月23日楽天戦、17年8月17日日本ハム戦でも失策によるサヨナラ負け。チームのサヨナラ失策は通算11度目だが、3年連続は52、53年を抜く球団ワースト新記録になった。
(以上 スポニチ)





【ロッテ】2戦連続延長戦サヨナラ失策負け…井口監督もガックリ「この前と同じ」
 ロッテは2試合連続延長戦サヨナラ失策負けを喫した。勝ちがなくなった延長12回裏、1死一、二塁で阪神・山崎の遊ゴロを藤岡裕が二塁に封殺。併殺を狙った中村の一塁送球が悪送球となり、二塁走者の生還を許した。

 井口監督は「守り勝たないといけなかったですけど、この前と同じになってしまった。防げるミスだった」と厳しい表情。7日の中日戦(ナゴヤD)でも延長10回に遊撃手・藤岡裕のサヨナラ失策で敗れており、「自分たちでこういう流れを変えなくちゃいけない。明日はしっかりやっていきたい」と必死に切り替えるしかなかった。
(報知)





ロッテ、2戦連続サヨナラ失策負け
 九回に2点差を追いつき、救援6投手をつぎ込みながら延長十二回に遊ゴロ併殺を狙った二塁・中村の送球がそれ、サヨナラ負け。井口監督は「守り勝たなくちゃいけない。防げたミス。投手も頑張っていたから」と悔しさをにじませた。7日の中日戦(ナゴヤドーム)に続く2戦連続のサヨナラ失策負けに「この前と同じ形。自分たちで流れを変えないといけない」と厳しい表情だった。

6回1/3を投げて8安打2失点のロッテ・涌井の話
「二死からの本塁打と先頭打者の長打ですね。それがなければ、もう少し長いイニングを投げることもできた」

ロッテ、2戦続けてサヨナラ失策 井口監督「防げるミス」
 ロッテは7日の中日戦に続き、2試合連続で失策によるサヨナラ負けとなった。0-2の九回に4連打などで追い付いた粘りも実らず、疲れは倍増といった様子。井口監督は「この間と同じで防げるミス」と感情を押し殺すように話した。

 1死一、二塁のピンチだった延長十二回は山崎に遊ゴロを打たせるまでは狙い通りだったが、併殺を試みた中村の一塁送球が乱れた。4連勝の後に悔しい2連敗となったが、小坂内野守備走塁コーチは「緊張感の中で精いっぱいのプレーをした。検証して次に生かすしかない」と責めなかった。

角中(九回に適時打)
「打ったのはチェンジアップかシュート系の球。前の2人が出てくれたので気持ちだけで打った」

涌井(七回途中2失点)
「2死からの本塁打や先頭打者の長打。そういうことを防げれば、もう少し長く投げられたと思う」
(以上 サンスポ)

ロッテ2戦連続失策サヨナラ負け 中村が悪送球…
 ロッテ・井口監督はその瞬間、グラウンドにクルリと背を向けた。大歓声が追いかけてきた。

 延長十二回1死一、二塁。山崎の打球を処理した遊撃・藤岡裕が二塁の中村へ送球。さらに中村から一塁に転送されて試合終了のはずが、悪送球となって悪夢の幕引きだ。
 「守り勝たなくてはいけない。この前と同じになった」。井口監督のコメントは怒気をはらんでいた。

 ムリもない。2試合連続の適時失策サヨナラ負けだ。7日の中日戦は藤岡裕の悪送球によるものだった。
 九回には打線が粘り腰を発揮して同点に追いついた。「ミスは出るけど防げるミスがある。自分たちで流れを変えなきゃいけないのに。以上!」
 井口監督はこれだけ言うと会見を締めた。
(デイリー)






【ロッテ】涌井、7回途中2失点の粘投も交流戦25勝目お預け
 ロッテ・涌井秀章投手(31)が7回途中8安打2失点。118球の粘投も交流戦単独2位の通算25勝目はお預けとなった。

 初回2死から福留に右中間にソロを被弾。6回にも福留に中犠飛を打たれた。「2アウトからのホームランと先頭打者の長打ですね。それが無ければ、もう少し長いイニングを投げることも出来たと思います」と悔しさをにじませていた。
(報知)

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≪2018/6/10≫

【交流戦 阪神2―3ロッテ ( 2018年6月10日 甲子園 )】





ロッテ・ボルシンガー7勝トップタイ 防御率も3位
 ロッテのボルシンガーがハーラートップタイの7勝目を挙げた。初回に詰まらせた打球が左翼前に落ちる2点適時打を許したが「アンラッキーだったけど、それも野球の一部。切り替えて、2回からは自分の投球が出来た」。追加点を許さず7回を2失点。先発の仕事をしっかり果たした。

 最速は143キロ。「自分の球速はあれくらい。球種をミックスして打ち取らないといけない」。序盤はカーブとスライダーを多投。軌道を植え付けた後半に直球を配して、緩急を巧みに操った。来日後初の打席でも、落ち着いて2つの犠打を成功。ともに得点につながり「決められて良かった。練習の成果が出たね」と満足そうに笑った。

 5月4日以降は6戦6勝と抜群の安定感。この日で規定投球回にも達し、防御率(2・38)もリーグ3位に躍り出た。「歴史のある球場で投げられてうれしかった」という右腕が、チームの連敗を2で止めた。

ロッテ・ボルシンガー7勝「満足」初甲子園にも対応
 ロッテのマイク・ボルシンガー投手が、2戦連続サヨナラ失策負けの負の流れを断ち切った。7回を5安打2失点にまとめ、リーグトップタイの7勝目。

 初回に2点の先制を許したが「次の点を与えずに抑えていけば、(味方が)点を取ってくれると信じていた。今日の内容には満足してます」とうなずいた。

 5月4日の日本ハム戦から自身負けなしの6連勝。6戦連続クオリティースタート(投球回6以上、自責3以下)と安定感が光る。初めての甲子園のマウンドに「初回は他の球場と比べて低いなと思ったが、2回以降はマウンドのことは頭になかった」と対応力の高さをみせた。
(以上 日刊)





ロッテ・ボルシンガー“パパの自覚”トップタイ7勝 夫人が第1子出産予定
 ロッテのボルシンガーが7回5安打2失点に抑え、6連勝でリーグトップタイの7勝目を挙げた。来日1年目の右腕は「ここ最近は序盤は直球主体、後半は変化球の配球を逆にした。バランスを崩せた」と胸を張った。

 直球は140キロにも届かないが、カーブ、スライダーを織り交ぜて緩急を生かした。さらに配球パターンも変える投球術で2回以降は無失点に抑えた。開幕前はその風貌から「幕張のジョニー・デップ」と呼ばれる左腕オルモスに話題をさらわれたが、今や先発陣の柱になっている。

 今月中旬にはローレン夫人(31)が待望の第1子を日本で出産予定。自然分娩(ぶんべん)で「産休」も考えておらず「登板日に生まれて勝てたら最高だよね」と笑う。史上初となった2試合連続サヨナラ失策負けの悪い流れも止めた。外国人投手では球団史上初の最多勝も夢ではない。 (福浦 健太郎)

ロッテ・ボルシンガー7回2失点で7勝目 自身は6連勝
 ロッテ・ボルシンガー投手(30)が10日の阪神との交流戦(甲子園)に先発し、7回98球を投げ、5安打2失点で7勝目(1敗)を挙げた。

 初回に四球とバント安打などで1死二、三塁とし、糸井に左前2点適時打されて先取点を奪われた。2回は無死から鳥谷に右前打されたが、後続を抑えて無失点。3回以降は、ナックルカーブを有効に使って凡打の山を築き、スコアボードに「0」を並べた。

 これで自身は5月4日の日本ハム戦から6戦6勝。チームの勝利が決まると、チームメートと笑顔でハイタッチをかわしていた。
(以上 スポニチ)





【ロッテ】すごいぞ!ボルシンガー、6連勝でリーグトップタイ7勝
 ロッテのマイク・ボルシンガー投手(30)が自身6連勝でパ・リーグトップタイの7勝目を挙げた。

 初回に1死二、三塁で糸井に左前に“ポテンヒット”を打たれ2点を失うも、その後は140キロ前後の直球とナックルカーブを低めに集めて猛虎打線を手玉に取った。

 7回を投げ5安打7奪三振、3四球2失点の好投。6戦連続クオリティースタート(6回以上自責3以下)と絶好調の助っ人右腕が、2試合連続サヨナラ負けの悪い流れを吹き飛ばした。
(報知)

ロッテ・ボルシンガー、ハーラートップタイ7勝目 自身6連勝憧れ甲子園で飾った
 ロッテのマイク・ボルシンガー投手が憧れの甲子園でハーラートップタイの7勝目を挙げた。7回を被安打5で2失点。これで5月4日から自身6連勝だ。

 一回、糸原への与四球と植田のバント処理の拙守が絡み1死二、三塁。糸井に不運な2点適時打を浴びたが、二回以降は「気持ちを切り替えて、自分の投球に徹した」という。

 前半は真っすぐ主体、後半は変化球を多めに投げる。これまでのパターンを逆にした。「打者に変化球のイメージを植え付けて真っすぐを投げた」

 今春センバツをテレビ観戦し、甲子園に対し「素晴らしい球場」という印象を持った。思った通りだった。「歴史的な球場だ。アメリカにもいくつかあるが、そんな球場で投げてうれしい」。送りバントも2度決めて助っ人右腕が笑顔で甲子園を後にした。
(デイリー)






ロッテ藤岡裕 “先輩の意地”でプロ初3打点「負けられないと思った」
 ロッテのルーキー・藤岡裕大内野手(24)は10日の阪神との交流戦(甲子園)に「2番・遊撃」でスタメン出場。阪神の先発で、亜大の2年後輩の高橋遥からチーム全打点となる3打点を叩き出す活躍を見せた。

 2点を追う3回1死一、三塁からニゴロで、3走・田村が生還。1点を追う5回1死満塁からは、スライダーを完ぺきに捉えて逆転の右前2点適時打した。

 いずれも亜大時代の2年後輩から放ったもので、お立ち台では「先輩として負けられないと思っていた」と“先輩の意地”を強調。プロ初の3打点には「チームの勝利に貢献できたことがうれしい。ランナーを返せてよかった」と笑顔を見せていた。
(スポニチ)





全3打点のロッテD2・藤岡裕「ストライクは全部打ってやるという気持ち」
ロッテはルーキー藤岡裕の3打点で逆転勝ちした。三回は二ゴロで三塁走者をかえし、1-2の五回1死満塁では変化球を右前に運んで逆転2点適時打。「ストライクは全部打ってやるという気持ちだった。甘くきて良かった」と喜んだ。

 7日の中日戦は、遊撃守備でサヨナラ失策を犯した。打撃で挽回し「小さくならないことを心がけた。引きずらずにやれて良かった」と安堵した。井口監督は「ミスはつきもの。どう成長するかが大事。いいところで1本出た」と評した。

 阪神の先発投手、高橋遥は亜大で2学年後輩だった。「練習でも対戦したことがないのに、先輩だから打って当然と思われるから大変。本当にほっとした」と白い歯をこぼした。

ボルシンガー(6連勝でリーグトップの7勝目)
「マウンドが低く感じて一回は苦労したが、二回からはいい内容だった。変化球主体で打者のバランスを崩せた」
(サンスポ)

【ロッテ】ドラ2藤岡裕、亜大後輩の高橋からV打
 ロッテ・藤岡裕大内野手(24)が4月29日の日本ハム戦(ZOZO)以来となる決勝打を放った。

 1―2の5回1死満塁で亜大の後輩左腕・高橋の真ん中低めのスライダーを右前に運んだ。逆転2点適時打で試合を決めたドラ2ルーキーは「チャンスだったのでストライクは全部振りにいくつもりでした。スライダーが甘めに入ってきてくれたので上手く引っかかってくれた感じです。大学の後輩ですし、打ててよかったですね」と笑みをこぼした。

 7日の中日戦(ナゴヤD)では延長10回に自身の失策でサヨナラ負けを喫していただけに、チームの全3打点をたたき出し汚名を返上した。「引きずらずにやれたことがよかった」と安堵(あんど)した。

 井口監督は「いいところで1本でましたね。ミスはつき物。そこでどう自分で成長していくか」と名誉挽回の活躍に目を細めていた。
(報知)

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≪2018/6/11≫

【交流戦 阪神―ロッテ=雨天中止 ( 2018年6月11日 甲子園 )】





井口監督「選手の疲れピーク」雨天中止にも前向き
 ロッテ井口監督は雨天中止を前向きに捉えた。19日の振り替え試合に中6日で石川を投入できることもあり「選手の疲れもピークなので、いい方に捉えたい」と切り替えていた。プロ初勝利を目指して先発予定だった土肥は無念の表情。日程の関係で登録を抹消され、次回は17日の2軍日本ハムに登板。「投げたかったですが、1軍で3試合投げる経験が出来た。また戻ってきたい」と力を込めた。

井口監督「いい方に捉えたい」雨天中止も切り替え
 ロッテ井口資仁監督は、雨天中止に残念そうな表情を浮かべた。

 「チーム(の状態)は決して悪くないので、出来たらやりたかったですが…。残念ですが、しょうがない。選手の疲れもピークなので、いい方に捉えたい」と気持ちを切り替えた。

 振り替え試合は19日に決定。12日DeNA戦に先発する石川が、中6日で登板する見込みだ。
(以上 日刊)





ロッテ 井口監督 中止も前向き「石川の投げる試合が増える」
 恵みの雨だ。阪神戦が雨天中止なったロッテ・井口監督は「やりたかったけど、石川の投げる試合が増える」と前向き。振り替えは当初、試合のなかった19日に行われることが決定し、きょう12日のDeNA戦(ZOZOマリン)に先発するエース格の石川が中6日で回り、登板が1試合増える。

 先発予定だった土肥は一度、出場選手登録から抹消され、中継ぎの成田がきょう12日に昇格。また、土肥が抜けた17日の巨人戦(ZOZOマリン)は酒居の先発が有力視される。
(スポニチ)

ロッテ・土肥、中止は残念…「知り合いや両親が見に来るはずだった」
 ロッテで先発予定だった2年目サウスポーの土肥は中止を残念がった。大阪府出身で、社会人の大阪ガスでもプレーしたとあって「知り合いや両親が見に来るはずだった。投げたかった」と話した。

 19日に阪神戦が組み込まれたことを井口監督は歓迎。22日のリーグ戦再開前に「4日空くより1日試合をした方がいい」と捉えた。
(サンスポ)

3年目左腕のロッテ・成田、1軍昇格の見通し
 試合開始時刻の直前に降雨中止が決定。井口監督は「残念、チーム自体は調子が悪いわけじゃないからやりたかった」と悔しそうだった。それでも「疲れもピークな選手もいるから、いい方にとらえたい」と今カード2試合目の中止を受け入れた。残り7試合となった交流戦では、「中継ぎを1人増やすつもり」と高卒3年目左腕の成田が今季初昇格する見通しとなった。

降雨中止に先発予定だったロッテ・土肥
「調子もよかったし、甲子園で投げたかった。また次のチャンスで頑張りたい」
(サンスポ)






ロッテ 謎の魚、12日に第4形態に変化 超巨大化?「城壁を作っておいた方が身のため」
 ロッテは11日、昨季のデビュー以来人気となっている公式キャラクター・謎の魚が、12日のDeNA戦(ZOZOマリン、午後6時15分開始)で第4形態に変化すると発表した。

 変化は五回裏終了時にバックスクリーン近くの外野エリアで行われる予定です。謎の魚は「どうせ、もう変化しないんだろうと思っている方々をギャフンと言わせるために久々に変化をお見せしようと思っている魚です。超巨大化するので城壁を作っておいた方が身のためですよ。グフフフフ」とコメント。

 謎の魚は昨年6月11日のヤクルト戦(ZOZOマリン)で第3形態(骨)への変身以降、約1年ぶりの変身となる。
(スポニチ)


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