ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【10/17~10/18】

2018年10月19日 06時56分31秒 | マリーンズ2018
≪2018/10/17≫

ロッテ 豪州BLに酒居、種市、平沢を派遣
 ロッテは17日、酒居知史投手(25)、種市篤暉投手(20)、平沢大河内野手(20)をオーストラリア・ベースボールリーグに派遣すると発表した。期間は11月22日から12月24日。20試合に参加予定。所属はオークランド・トゥアタラとなる。

 ▼酒居 来年は勝負の年と思っているので、オフの期間に実戦で投げることが出来るのはありがたいです。パワーのある外国人打者に対してかわすのではなくストレートで投げ勝てるようにストレートを磨いていきたいと思います。海外での野球でいろいろな発見をして帰ってきます

 ▼種市 昨年は台湾ウィンターリーグで6試合に中継登板し、無失点に抑えることが出来た事で自信をつかむことが出来ました。今回もいいきっかけにしたいと思っています。ストライク先行のピッチングを心がけて、投球技術も磨くことが出来ればと思います。

 ▼平沢 今年、1軍で出場させてもらった中での反省と課題を踏まえて頑張りたいと思います。向こうでは内野を守らせていただく機会が多いと思いますので実戦の中でしっかりと守備面の技術アップを図り、打撃面ではパワーのある外国人選手のボールに振り負けないように鍛えていきたいと思います。
(スポニチ)

ロッテ酒居、種市、平沢を豪に派遣 20戦参加予定
ロッテは17日、酒居知史投手、種市篤暉投手と平沢大河内野手をオーストラリア・ベースボール・リーグに派遣することになったと発表した。派遣期間は11月22日~12月24日まで。20試合に参加を予定している。

参加選手のコメントは次の通り。

酒居 来年は勝負の年だと思っているので、オフの期間に実戦で投げることが出来るのはありがたいです。パワーのある外国人打者に対してかわすのではなくストレートで投げ勝てるようにストレートを磨いていきたいと思います。海外での野球でいろいろな発見をして帰ってきます。

種市 昨年は台湾のウインターリーグに参加をさせていただき6試合に中継ぎで登板をして無失点に抑えることが出来たことで自信をつかむことが出来たので今回もいいキッカケにしたいと思っています。ストライク先行のピッチングを心がけて、投球技術も磨くことが出来ればと思います。

平沢 今年、1軍で出場させてもらった中での反省と課題を踏まえて頑張りたいと思います。向こうでは内野を守らせていただく機会が多いと思いますので実戦の中でしっかりと守備面の技術アップを図り、打撃面ではパワーのある外国人選手のボールに振り負けないように鍛えていきたいと思います。
(日刊)


ロッテ福浦、来季は選手専任へ 今季5月までコーチ
現役続行を明言しているロッテ福浦和也内野手(42)が、来季は選手専任になることが濃厚になった。今季は打撃コーチ兼任でスタートしたが、5月の配置転換によりコーチ登録を抹消。

プレーに専念して9月に通算2000安打を達成した。来季の1軍打撃コーチには、2軍同職から大村巌コーチ(49)の昇格が決定。加えて前楽天2軍打撃コーチの河野亮氏(47)を招請することも分かった。

球団は16日、コーチ陣の配置転換を発表した。川越英隆2軍投手コーチ(45)が1軍投手コーチとなり、清水直行1軍投手コーチ(42)と小坂誠1軍内野守備走塁コーチ(45)が2軍同職に。堀幸一2軍内野守備走塁コーチ(49)は2軍打撃コーチになる。

また、今季限りで現役を引退した根元俊一内野手(35)は1軍内野守備走塁コーチ、大隣憲司投手(33)は2軍投手コーチ、金沢岳捕手(34)は2軍バッテリーコーチに就任。岡田幸文外野手(34)は派遣コーチとして独立リーグのBC栃木で指導にあたる。
(日刊)


ロッテ大村2軍打撃コーチ 1軍昇格へ 安田を英才教育
 ロッテは16日、一部のコーチ人事を発表。大村巌2軍打撃コーチ(49)が1軍に昇格し、今季リーグ5位の534得点、同最少の78本塁打だった打線の強化が期待される。

 同コーチはロッテで16年間プレーし、指導者としては日本ハムで糸井(現阪神)、中田、DeNAでは筒香を育てた。16年から古巣に復帰。今季はドラフト1位・安田を指導し、本拠地で親子ゲームだった交流戦の際には筒香と面談させるなど英才教育を施してきた。

 その安田は1軍で1本塁打に終わったが、2軍では12発を放った。井口監督は「来シーズンは三塁か一塁で使いたい」と2年目の来季は1軍定着を期待している。昇格する大村コーチが和製大砲候補の成長を助長する。
(スポニチ)


ロッテ、台湾の至宝・王柏融の獲得調査を本格化
 ロッテがラミゴ・モンキーズの主砲、王柏融外野手(25)の獲得調査を進めていることが16日、分かった。王柏融は昨年まで2年連続で4割をマーク、昨年は三冠王に輝いた台湾球界の至宝。本人は以前から日本でのプレーを熱望し、日本球界も注目していた。

 ロッテも同様で、球団幹部はこの日「もちろん、調査は続けています。面白いと思っている」と明言した。来季の補強ポイントは長打力のある野手獲得。今季のチーム本塁打78本は12球団最少で井上の24本が最高だった。

 王柏融の今季本塁打数は14本だが、ZOZOマリンは元々右翼方面への風の影響で左打者有利だ。しかも来年は最大で外野フェンスを4メートルせり出す「ホームランラグーン」が設置される。本塁打量産が期待できる。

 王柏融の今季年俸は2400万円(推定)で、海外移籍となれば金額が跳ね上がる可能性もある。だが、ロッテは今季球団史上最多の観客動員を記録、黒字化への足場をつかんで資金供出は可能だ。

 ロッテとラミゴは友好球団で数年前から春と秋に親善試合を行っている。台湾出身のチェンも在籍しており、台湾にはロッテのファンも多い。

 広島・丸にも興味を見せていると言われるが、4年契約で16億円とも言われる“マネー戦争”には参戦せず、現実路線をにらむ。
(デイリー)


ロッテ マーくんと謎の魚が台湾遠征 11月9日から3日間
 ロッテは11月9日から11日の3日間、台湾・桃園で行われる台湾ラミゴとの国際親善試合「桃園最強Power Series2018 日台パワーシリーズ」(桃園国際棒球場)に球団公式キャラクターのマーくんと謎の魚が参加すると発表した。

 海外遠征が決まった謎の魚は「桃園最強日台パワーシリーズ出場が決まった謎の魚です。総合格闘技のような雰囲気のタイトルにビビっています。ちなみに特技は三角絞めと腕ひしぎ十字固めですので台湾のファンの皆様、楽しみにしていてください。70秒で倒してご覧に入れます。グフフフ…」とコメントした。
(スポニチ)

***************************************************

≪2018/10/18≫

【ロッテ】藤岡「スピードアップ賞」を受賞「自分が選ばれるとは…」
 日本野球機構(NPB)は18日、今年の「ローソンチケット スピードアップ賞」を発表。ロッテからはパ・リーグ打者部門で藤岡裕大内野手(25)が選出された。

 打者は無走者での相手投手の平均投球間隔がリーグ最短だった選手で、藤岡は12・0秒。ルーキーイヤーでプロ初の表彰を受けた藤岡は「自分が選ばれるとは思ってもいませんでした。自分の中で意識もしたことはなかったです」と驚きの様子。続けて「結果的ではありますが、このように受賞することができてうれしいです。これからもなるべく意識をして打席に入りたいと思います」と意気込みを語った。
(報知)


ロッテ ボルシンガー記念Tシャツ発売「アリガトウゴザイマス!」
 ロッテはマイク・ボルシンガー投手(30)が勝率第1位投手賞のタイトルを獲得したのを受けて、18日からオンラインストアで記念Tシャツ(3500円、税込)の発売を開始した。期間は10月28日まで。サイズはS、M、L、XL。色は白、黒の2種類。

 ボルシンガーは「日本に来る時にタイトルを取ることを目標にしていたので、とてもうれしいよ。すべては応援してくれたファンの皆さん、チームメート、スタッフ、そして日本でいつもをバックアップしてくれた家族のおかげだね。本当にエキサイティングだ。皆様、本当にアリガトウゴザイマス!」とコメントした。
(スポニチ)


ロッテ、王獲りへ「前向き」 台湾初のポスティング容認報道を受け
 台湾プロ野球のラミゴが、王柏融外野手(25)の台湾球界初となるポスティング制度を利用した海外移籍を容認したと18日、現地メディアが報じた。これを受けてロッテの球団幹部は「非常に魅力的な選手です。前向きに検討したい」と語った。

 王柏融は昨年まで2年連続で打率4割をマーク。昨年は3冠王に輝くなど、本人は以前から日本でのプレーを熱望している。ラミゴの球団首脳は台湾シリーズ終了後の11月初旬にも王柏融に関心を持つ球団に文書を送付するといい、各球団が提出する入札金額を元に、ラミゴが交渉権を与える球団を選択する流れだ。

ロッテ 台湾のスター王柏融に熱視線「何年も前から見てきている」
 台湾プロ野球の「大王」こと、ラミゴの王柏融外野手(25)が台湾球界初となるポスティングシステムを利用した海外移籍を容認されたと18日、現地で報じられたことを受けて、ロッテの球団幹部は同日、「非常に魅力的な選手です。前向きに検討したい」と語った。

 王柏融は昨年まで2年連続で4割をマーク、昨年は3冠王に輝いた。本人は以前から日本球界でのプレーを熱望。ロッテも同様で、球団幹部は以前から、「もちろん、調査は続けています。面白い(戦力)と思っている」と明言していた。

 ロッテとラミゴは友好球団で数年前から春と秋に親善試合を行っている。今年も11月9日に渡台。桃園でのラミゴとの国際親善試合3連戦に臨む。また、陳冠宇(チェン)投手は台湾出身で、その台湾には数多くのロッテファンがいる。

 球団幹部は「何年も前から対戦して見てきている」と話し、さらに「台湾のファンのこともあるし、ラミゴとはこれからも友好関係を続けていきたい」と話した。

 ラミゴの球団首脳は台湾シリーズ終了後の11月初旬にも王柏融に関心を持つ球団に文書を送付するという。
 各球団が提出する入札金額を元にラミゴが交渉権を与える球団を選択。王柏融との交渉が始まる。
 王柏融の今季年俸は2400万円(推定)だが、海外移籍となれば入札金額が跳ね上げる可能性もある。

 ロッテは今季球団史上最多の観客動員を記録、黒字化への足場をつかんで資金供出は可能だ。ロッテの“王獲り”に注目だ。
(以上 デイリー)


ロッテ、ドラフト候補に明桜高・山口をリストアップ 右打者で高校ナンバーワン評価
 ロッテが25日のドラフト会議での指名候補選手として、秋田・明桜高の山口航輝投手(18)=右投げ右打ち=をリストアップした。17日、球団関係者への取材で分かった。

 山口は最速148キロの速球を投げる本格派右腕だが、昨年夏に右肩を故障。今夏の秋田大会では一度も登板しなかった。

 だが、打者としての資質も高く、ロッテは右打者としては高校No.1と評価している。今夏は「4番・左翼」で出場。高校通算25本塁打を放っており、将来を見据え「打者として大きく育てたい」としている。

 山口は182センチ、89キロの恵まれた体格の持ち主。パワーはもちろん、その潜在能力の高さも折り紙つきだ。
(デイリー)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム備忘録【10/16】  | トップ | 備忘録【10/19~10/21】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2018」カテゴリの最新記事