ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-252

2014年09月10日 07時09分31秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ3―2西武 (9月9日 QVC)】



「全員で勝った」/伊東監督
 サヨナラ勝ちしたロッテ伊東勤監督のコメント。
 「福浦も、ゴリ(今江)もよく打ってくれた。涌井も素晴らしい投球。西野は打たれたけど全員で勝った」。


ロッテ福浦12度目サヨナラ打 パ4位タイ
 ロッテ福浦和也内野手(38)が延長11回にサヨナラ打だ。1死一、二塁、前進守備の中堅を越える二塁打でチームの連敗を3で止め、負ければ最下位のピンチを救った。「最下位はダメ。応援してくれるファンのためにも。9月9日だから打たせてくれたかな?」と背番9のベテランは笑顔をみせた。伊東監督は「福浦も、ゴリ(9回同点本塁打の今江)もよく打ってくれた。涌井も素晴らしい投球。西野は打たれたけど全員で勝った」と粘りをたたえた。

 ▼福浦が通算12本目のサヨナラ打(安打以外に犠飛、四死球、ゴロを含む)。パ・リーグの通算サヨナラ打では(1)野村克也20本(2)広瀬叔功15本(3)清原和博13本に次ぎ、中田昌宏、藤井康雄、田中幸雄、中村紀洋、松中信彦、松井稼頭央に並ぶ4位。自己の持つ球団最多記録を更新した。


背番9ロッテ福浦が9月9日にサヨナラ打
 ロッテ福浦和也内野手(38)が延長11回、代打サヨナラ二塁打を放った。1死一、二塁、狙いを定めた低め直球を振り抜いた。詰まりながらも、前進守備の中堅を越えるサヨナラ打だ。「涌井も頑張っていたし、ゴリ(今江)も(9回同点ソロ)いいところで打ってくれた。(守護神の)西野もいつも頑張っている。勝って良かった。(背番号9にちなみ)9月9日だから、打たせてくれたのかな?」と笑顔をみせた。
 連敗を3で止めた伊東監督は「9回は、今日も勝てねえの~と思ったよ。よくゴリが打ってくれた。負けなくて良かったよ。本拠地で涌井に勝たせたかったね。真っすぐ中心の本来の投球ができている。西野は疲れがあるのかな? ボールが走っていなかったから、嫌な予感がしたんだ。でも、今年はクローザーを任せているから」と話した。


ロッテ福浦サヨナラ打!連敗3でストップ
 両チームともに3回までは無得点。西武は1回1死一、二塁の好機に中村、メヒアが三振。ロッテも1回2死満塁で先制出来ず。
 ロッテは6回に1点を先制した。岡田、鈴木、デスパイネの3連打で2死満塁とし、今江が押し出しの四球を選んだ。
 西武は9回1死二塁から代打森が、逆転の4号2ラン。だがロッテもその裏、今江が同点の9号ソロを放ち、延長戦に入った。
 ロッテは延長11回1死一、二塁から、代打福浦がセンターにサヨナラ二塁打。連敗を3で止めた。
(以上 日刊)




背番9の福浦 サヨナラ打はひょっとして「9月9日だから…」
 21年目の大ベテラン、ロッテ・福浦の一振りで終止符を打った。
 2―2の11回1死一、二塁から代打で起用され、中越え二塁打。福浦のサヨナラ打が実にチーム37イニングぶりの適時打となり、伊東監督は「よく打ってくれた。勝てたのが一番大きい」。自身の背番号「9」が並ぶ9月9日にチームを4位浮上に導いた福浦は、「9月9日だから打たせてくれたのかな」と笑顔だった。

 ▽涌井(ロッテ)通算1500投球回 9日の西武22回戦(QVCマリンフィールド)で達成。プロ野球168人目。初登板は西武時代の05年3月29日の日本ハム戦。


ロッテ 代打・福浦がサヨナラ打!連敗を3で止め4位浮上
 ロッテが延長11回、1死一、二塁から代打・福浦が中越え打を放って劇的なサヨナラ勝ち。連敗を3で止め、西武と入れ替わって4位に浮上した。
 先制したのはロッテだった。6回、岡田が左前打、鈴木が右前打、デスパイネの遊撃内野安打で2死満塁とし今江が押し出しの四球を選んだ。先発・涌井は8回7安打無失点、8奪三振の好投。2回途中には史上168人目となる1500投球回も達成した。逃げ切りを狙った9回、西野が痛恨の2ランを被弾し一度は逆転されたが、その裏に今江の9号ソロで追いつき、劇勝につなげた。
 西武は1点ビハインドの9回、ルーキーの森が逆転の4号2ラン。しかしその裏、高橋が今江に痛恨の同点弾を浴び、最後は4番手・増田が力尽きた。


ロッテ“ベテラン力”で劇勝!伊藤監督「きちっと仕事してくれた」
 苦しんだ先に最高の歓喜が待っていた。30イニングぶりに押し出し四球で得点を挙げたものの、9回に逆転を許した。だが、ロッテ一筋の2人のベテランの執念が“ミラクル”を呼び込んだ。
 まずは13年目の今江だ。6回には2死満塁から先制の押し出し四球を選び、チームを“呪縛”から解き放つと、逆転され1点ビハインドで土壇場の9回、1死から左翼席に同点ソロを叩き込んだ。「何年ぶりかの会心の当たりでした。押し出し?恥ずかしかったけれど、うれしかったです」。
 同点のまま迎えた延長11回。角中の中前打から1死一、二塁のチャンスをつかむと、代打で打席に向かったのは21年目の福浦だ。「思い切りいこうと打席に入った」。カウント2ボール1ストライクからの4球目。増田のストレートを叩くと、打球は前進守備のセンターを越えた。「詰まったので捕られるかと思ったが、ファンの声援で越えてくれた。チャンスに打てて良かった」。
 お立ち台に上がった今江と福浦は、そろって最高の笑顔を浮かべた。負ければ最下位転落の可能性もあった一戦に競り勝ち、連敗を3で止めた。伊東監督は「なかなか点が取れなくて重いゲームだったが、最後はベテランがきちっと仕事をしてくれた」とうれしそうだった。
(以上 スポ二チ)




ロッテ・福浦、サヨナラ打!“神業”で4位浮上!!
 最後はファンに「神」とあがめられる21年目の大ベテラン、福浦が決めた。延長十一回一死一、二塁に代打で登場。増田から中越えに“劇的二塁打”を放った。今季7度目のサヨナラ勝ちだ。「みんなが作ってくれたチャンス。少し詰まったけど、ファンの皆さんの声援で越えてくれました」。負ければ、楽天と入れ替わりで最下位転落となっていた試合。降臨した「福浦の神」が危機を救い、4位に浮上した。
(サンスポ)




【ロッテ】福浦、延長11回に決めた!サヨナラ勝ちで連敗3でストップ
 ロッテがサヨナラ勝ちで、連敗を3で止めた。1点を追う9回に今江のソロで追い付き、2―2の延長11回に代打福浦が中越え二塁打して試合を決めた。西武は9回に代打森の2ランで一時逆転しながら高橋がリードを守れなかった。
 ベテラン福浦の一振りで試合を決めた。延長11回1死一、二塁から代打で起用され、中越え二塁打を放った。8日は先発出場しながら無安打に終わっていただけに「思い切りいこうと打席に立った。ちょっと詰まったが(ファンの)声援で越えてくれたと思います」とサヨナラ勝ちを喜んだ。
(報知)


ロッテ・福浦、一振りで試合決める「声援で越えてくれた」
 ロッテはベテラン福浦の一振りで試合を決めた。延長十一回1死一、二塁から代打で起用され、中越え二塁打を放った。8日は先発出場しながら無安打に終わっていただけに「思い切りいこうと打席に立った。ちょっと詰まったが(ファンの)声援で越えてくれたと思います」とサヨナラ勝ちを喜んだ。
 抑えの西野が九回につかまるなど、苦しみながら連敗を3で止めた。伊東監督は「最後によく福浦が打ってくれた。勝てたのが一番大きい」とほっとした様子で話した。
(共同)

アッチのゴールデンルーキーの一発にド肝を抜かれましたが、
それ以上にコッチの打撃の神様の“いぶし銀の輝き”に痺れましたぁぁぁ~っっo(≧∇≦)o






今江&福浦でV!ロッテ最下位免れた
 ロッテは2人のベテランによって最下位転落の危機を免れた。
 九回に西野が森に逆転2ランを浴びたが、土壇場で今江が同点弾。延長十一回、福浦がサヨナラ打を放った。前夜まで3戦連続完封負けだっただけに、伊東監督は「崖っぷちに立たされたというか、今日も勝てないのかなと思ったが、負けなくて良かった」と汗をぬぐった。
(デイリー)






ロッテ涌井が通算1500投球回
 ロッテ涌井秀章投手(28)が2回に通算1500投球回を達成した。プロ野球168人目。
 初投球回は05年3月29日の日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、高卒新人ながら開幕4試合目に先発した。高橋信に満塁本塁打を浴びるなど、2回1/3を7失点で黒星デビュー。当時の西武指揮官は伊東監督だった。
(日刊)




ロッテ・涌井が1500投球回達成 史上168人目
 ロッテ・涌井秀章投手(28)が9日、西武22回戦(QVCマリン)に先発。1回2/3を投げ終えたところで、プロ通算1500投球回を達成した。
 史上168人目の記録で、初登板は西武在籍時代の2005年3月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)。
(サンスポ)

せっかくの記念登板の日だから尚更、涌井くんに勝ち星をあげたかった。。。
ホームでヒーローインタビューを見たかった。。。(ノД;)
でもココまでの働きを思えば西野くんは責められないっっo(×Д×)o
だけど今日の勝利は涌井くんの好投ありきだってこと、ファンはみんな分かってますよ!!
涌井くん、ナイスピッチングをありがとう(*^ー゜)




ロッテ 30イニングぶりの得点!今江が押し出しの四球選ぶ
 ロッテが4試合、30イニングぶりに得点を挙げた。
 6回、岡田が左前打、鈴木が右前打、デスパイネの遊撃内野安打で2死満塁とし、今江が西武の牧田から押し出しの四球を選んで先制点をもぎ取った。
 ロッテは5日の楽天戦の8回に得点を挙げたものの6、7日には楽天に連続零敗。8日には西武に7回途中で降雨コールドとなり24イニング無失点。球団ワーストに並ぶ3試合連続の零敗。本拠地となると、東京オリオンズ時代の67年以来、47年ぶりのワースト記録となっていた。
(スポ二チ)

久々の得点が、こんなショぼいカタチとは、なんとも鴎らしい。。。
でもやっぱりショぼい得点1点のみで逃げ切れるほど、世の中甘くなかったです( ̄∇ ̄;A)






今季は“当たり年”史上最多4人目!ロッテ益田が1球勝利
 ロッテ・益田が2―2の延長11回、2死二塁の場面で5番手としてマウンドに上がり、代打・渡辺を直球で二ゴロに打ち取った。チームはその裏、福浦のサヨナラ打で劇勝。益田は史上38人目の1球勝利を挙げた。
 ロッテでは05年山崎に次ぎ5人目。なお、今季の1球勝利は4人目で00、01、04、07年の3人を抜く最多人数になった。
(スポ二チ)

勝ち投手ますだくん(益田)、負け投手もますだくん(増田)(笑)
勝ち投手の方のますだくんは7勝目。
先発じゃないのに、チーム2位タイの勝利数って…(^^;A)




ロッテ“アジャ”井上、1軍復帰初打席で安打「振らないと始まらない」
 不振で2軍落ちしていたロッテのルーキー井上が復帰戦の初打席で快音を響かせた。
 イースタン・リーグで8月の月間MVPに輝いた活躍を買われ、この日出場選手登録されたばかり。二回1死走者なしで牧田が投じた高めの球を中前にはじき返した。前回昇格時は好結果を出せずに登録から2日後に抹消されただけに「何しに来たんだろうと思った」と悔しさを味わった。「やる(べき)ことやりたい。振らないと始まらない」と臨んだ一戦でまずは意地の一本を放った。

今江(九回に同点ソロ)
「タイミングばっちりで完璧に打つことができました」

涌井(通算1500投球回をクリアし、8回無失点)「納得のいく投球はできたと思う。この先、2千、2500回へと積み重ねていければと思っています」」
(共同)


ロッテ 井上 同学年の錦織準V祝福「自分のことのようにうれしい」
「幕張のアジャ」ことロッテのドラフト5位ルーキー・井上が、全米オープンテニスで日本人初の準優勝の快挙を達成した錦織圭を祝福した。
 2人は同学年で、同じ中国地方出身。面識はないが、同世代の活躍に刺激を受けた様子。この日の午前中のニュースで決勝の結果をチェックしてから球場入りした。「準優勝は自分のことのようにうれしいです」と祝辞を送った。自信もこの日から1カ月ぶりに1軍に復帰。「8番・一塁」でスタメンに名を連ね、「ラストチャンスのつもり」と表情を引き締めた。
(スポ二チ)


アジャ井上1軍昇格、同学年の錦織に刺激
 ロッテの「アジャ・コング」ことルーキー井上晴哉内野手(25)が1軍に昇格した。
 伊東勤監督(52)は「(ファーム8月の)月間MVP取ったらしくて、状態良いと聞いているし。点が取れないので、入れ替えて、新しい風を入れようと思っている。打線は全体的に沈んでいますから。彼がチームにきっかけを与えてくれたら」と、起爆剤としての活躍を期待した。
 井上は、男子テニスのスター、錦織圭と同学年。出身は錦織の松江に近い広島とあって、面識はなくても親近感を持っている様子。「今朝の試合は、朝のテレビのニュースで見ました。準優勝、自分のことのようにうれしいです」と大いに刺激を受けていた。
(日刊)


ロッテの“アジャ”井上が緊急1軍昇格!低迷打線のテコ入れ
“アジャ”ことロッテのドラフト5位・井上晴哉内野手(25)=日本生命=の緊急1軍昇格が9日、決まった。同日の西武22回戦(QVCマリン)から合流する。
 チームは8日の同カード(同)で、球団ワーストタイ記録となる3試合連続の零封負け。伊東監督が打線のテコ入れに踏み切った。
 アジャは、イースタン・リーグ8月の月間MVPに選出されるなど、打撃好調。同月は打率・475(28安打)、6本塁打、14打点で、同リーグの月間打撃3冠王に輝いていた。
 アジャの1軍は開幕を含め、今季3度目。前回は8月7日に昇格を果たしたが、チャンスをものに出来ず、わずか48時間で2軍落ちしていた。
(サンスポ)




侍ジャパン社会人代表 ロッテ2軍などと練習試合
 全日本野球協会と日本野球機構は19日開幕の第17回アジア競技大会(韓国・仁川)に出場する侍ジャパン社会人代表が、ロッテ2軍を含む4試合の練習試合を行うと発表した。
 12日=ホンダ戦(13時30分、ホンダクラウンド)、13日=ロッテ戦(13時30分、ロッテ浦和)、15日=JX-ENEOS戦(13時30分、JX-ENEOSグラウンド)、16日=東芝戦(13時30分、東芝グラウンド)。チームは18日に現地入りする。
(スポ二チ)






「日本エレキテル連合」がロッテ始球式
 ロッテは9日、11日・西武戦(QVCマリン)の試合前に、お笑いタレントの「日本エレキテル連合」の2人が始球式を行うことを発表した。
 「ふくらまそう、ガムの未来」というキャッチコピーのもと、ガムにまつわる情報を発信する「世界ガムキテル連合」を新たに結成したもの。中野聡子扮(ふん)する「小平市の細貝さん」は「私たちエレキテル連合は、ガムの発展を祈願して、ガムキテル連合として投げます。実は始球式で投げるのが夢だったんです」とコメント。橋本小雪扮(ふん)する「朱美ちゃん3号」は、いつもの「ダメよ~、ダメダメ!」ではなく「ガムよ~、ガムガム!」と話し、意気込み十分だ。
(日刊)


【ロッテ】日本エレキテル連合が始球式「ガムよ~ガムガム!」
 ロッテは9日、11日の西武戦(QVC)でお笑いコンビの「日本エレキテル連合」が始球式を行うと発表した。ガム専門サイト「クレイジーガム放送局」内で結成されたユニット「世界ガムキテル連合」結成PRの一貫として、当日はさまざまなイベントが行われる。
 日本エレキテル連合の2人は「ダメよ~ダメダメ!」のフレーズでおなじみのメークを施し、始球式に臨む予定。白塗りメークが特徴的な朱美ちゃんは「ガムよ~ガムガム!」と謎の意気込みを口にしている。
(報知)


日本エレキテルが初始球式 QVCで11日に
 ロッテは、11日の西武戦(QVCマリン)で、人気急上昇中のお笑いコンビ「日本エレキテル連合」が始球式を行うことを9日、発表した。始球式は初めて。ガム専門Webサイト「クレイジーガム放送局」内で結成された「世界ガムキテル連合」結成PRの一環として、当日は始球式のほか、選手へのガム贈呈などのイベントに参加する。
 中野聡子扮するひげ面中年男・『細貝さん』は、「私たちエレキテル連合は、ガムの発展を祈願して、ガムキテル連合として投げます。実は、始球式で投げるのが夢だったんです!」とコメント。橋本小雪扮する『未亡人朱美ちゃん3号』は、「ダメよ~ダメダメ!」ならぬ「ガムよ~ガムガム!」と意気込みを見せた。
(デイリー)

さすがの本社力!!からの極上“旬”な人選っっo(≧∇≦)o




【ライオンズ目線】
田辺代行サヨナラ負け5位転落に渋い表情
 西武がサヨナラ負けで再び5位に転落した。1点を追う9回に、代打ルーキー森の4号2ランで一時は逆転するも、その裏に守護神高橋が今江に同点ソロを被弾。11回に4番手増田が福浦にサヨナラ二塁打を浴びて、痛い星を落とした。
 田辺徳雄監督代行(48)は、「このゲーム展開で1度は(9回に)逆転したけど、それで決められなかったのは惜しかった。高橋は一番避けなきゃいけないホームランを打たれてしまった。そういうところがね…」と渋い表情。ただ、ルーキー森については「あの場面で一振りで決めるのは、並みの新人じゃない。期待に応えてくれました」とたたえた。
 この敗戦で、最下位楽天とのゲーム差は、0・5となった。
(日刊)


西武、救援崩れ5位後退 田辺監督代行「一番打たれちゃいけない…」
 西武は救援陣が踏ん張れず、再び5位に後退した。
 2-1の九回、ここまで26セーブと安定している抑えの高橋を投入した。しかし、1ボール2ストライクと投手有利のカウントから今江に痛恨の同点ソロを浴びた。延長十一回は増田が先頭打者の安打から崩れた。田辺監督代行は「一番打たれちゃいけない本塁打を打たれた」と苦言を呈した。
(共同)




西武牧田、今江に痛恨の押し出し四球
 西武牧田和久投手(29)は8回を6安打1失点だった。痛恨の失点は、6回2死満塁から、今江に押し出し四球を許したものだった。
 「粘り強く投げ切れたのが、9回の森のホームランにつながったと思います」とコメントした。
(日刊)






「並の新人じゃない」/田辺監督代行
 ルーキー森の1発で一時逆転するも、リリーフ陣が踏ん張れずサヨナラ負けした西武田辺徳雄監督代行のコメント。
 「1度は逆転したけど…。それで決められなかったのは惜しかった。(森は)あの場面で一振りで決めるのは並の新人じゃない。集中力は素晴らしい。期待に応えてくれた」。


西武森またまた代打弾「初球から振ろう」
 勝負強さを見せつけた。西武森友哉捕手(19)が1点ビハインドの9回に代打で登場し、一時逆転となる4号2ランを右中間スタンドへ運んだ。ここまでの4本中3本が代打での1発。2リーグ制後、高卒新人の代打3発はプロ野球史上初の快挙。試合はサヨナラ負けしたものの、やはり、このルーキー、ただ者ではなかった。
 森は初球を迷うことなく振り抜いた。代打を託された9回1死二塁。ロッテ西野のフォークをたたくと、打球は右中間スタンドで弾んだ。8月16日の日本ハム戦(西武ドーム)以来となる会心の手応え。「初球から振ろうと思っていたので、思い切って打てたと思います」とうなずいたが、サヨナラ負けに笑顔はなかった。
 プロ1号から3戦連発の離れ業を成し遂げてから、27打席ぶりのアーチ。清原、松井という歴代の強打者もなし得なかった偉業の陰で、ルーキーは1つの壁と向き合っていた。期待されるのは新人離れした打棒。その重圧が、少しずつ打撃フォームを変えていた。「自分が1軍に呼ばれてるのは、打撃だと思ってます。だから、打たないといけないと、思いすぎてました。気が付いたら、バッティングが小さくなってました」。結果を出さなければいけない、という強い思いが、持ち味の思い切りの良さを消し、ボールに当てにいく打撃となっていた。
 三振への不安もこぼした。「高校(大阪桐蔭)時代は公式戦で三振は5個ぐらいしかなかったと思います。そこだけは自信があったんです。でも1軍に上がってから、三振かヒットしかない。ショックでした」。まるで3本の本塁打は忘れたかのようだった。
 その壁を乗り越えるために選んだのは、「開き直る」ことだった。5日からの福岡遠征中、自身の3本塁打を見直した。全て、打ち終わりで左手がバットから離れるフォロースルーがあった。「もう1回、原点に返ってフルスイングを思い出さないといけない」。打撃フォーム自体は変えることなく、フィニッシュを打撃練習から意識し直した。
 結果を恐れず、自分の良さを貫く-。初球から思い切り、大きなフォロースルーで振り抜いたこの日の1発。森の覚悟が、詰まっていた。【佐竹実】

 ▼西武森が今季3本目の代打本塁打。高卒新人で3本の代打本塁打は84年藤王(中日)の2本を上回り、2リーグ制後最多。これで代打成績は10打数6安打と勝負強い。スタメン出場時の1本と合わせた今季の全4本塁打のうち、8月15日の2号が先制、同16日の3号が同点、この日の4号が逆転と3本連続で肩書付きの殊勲アーチとなった。


西武森4号!高卒新人史上初の代打3本
 西武森友哉捕手(19)が0-1と1点を追う9回1死二塁、代打で出場し4号2ランを放った。
 初球をバックスクリーン左にたたき込む、一時は逆転のアーチ。高卒ルーキーで代打3本塁打は史上初という劇的本塁打に「フォークです。初球から思い切り振ろうと思っていたので、思い切って打てたと思います」とコメントした。試合は9回裏にロッテ今江が同点ソロを放ち、延長戦になった。
(以上 日刊)


西武・森 また打った!高卒新人初の3本目代打アーチ
 またまたまた、やった。0―1の9回1死二塁。西武のルーキー・森が代打で、ロッテの守護神・西野が投じた初球のフォークボールを豪快にバックスクリーン右へ運んだ。
 一時逆転となる4号2ランは、高卒新人史上初となる1シーズン3本目の代打アーチ。「ストライクだったら初球から振ろうと思っていた。狙ってはいません」と振り返った。
 これまでの3本塁打は全て直球を叩いたものだった。この日はフォークボールを、軸足の左足が地面に付きそうになるほど重心を下げて、ぶっこ抜いた。代打で10打数6安打、打率・600と新人離れした勝負強さを誇る。
 西野とは今月2日(西武ドーム)に初対戦し、同じフォークで一ゴロに仕留められていた。そのリベンジを果たし「最近打てていなかったけど、状態は悪くなかった」。15打席ぶりの安打には、森の進化が凝縮されていた。
(スポ二チ)


西武D1・森、代打で3発!田辺監督代行「並の新人じゃない」
 西武のドラフト1位・森友哉捕手(19)=大阪桐蔭高=が9日、ロッテ22回戦(QVCマリン)の九回、代打で4号逆転2ラン。その後追いつかれ、延長十一回にサヨナラ負けを喫したが、高卒新人のシーズン代打本塁打3本は、2リーグ制後初となった。
 1点を追う土壇場で、敵の守護神・西野の必殺球、フォークボールを完璧に仕留めた。「初球から思い切りいこうと狙っていた。ストライク(ゾーン)だったので振っていきました」と、大胆にして不敵なスイング。自身15打席ぶりのヒットだったが、「ずっと調子は悪くなかったです」という満を持しての一撃だった。
 田辺監督代行も驚いた。最後は悔しいサヨナラ負けも、森に関しては「よく打った。すごいよ。すばらしい集中力。並の新人じゃない」と大絶賛。球界を席巻しつつあるルーキーの輝きを、まぶしげに見つめた。 (西村浩一)


西武D1・森、今季3本目の代打本塁打は2リーグ制後高卒新人初
 西武のドラフト1位・森友哉捕手(19)=大阪桐蔭高=が9日、ロッテ22回戦(QVCマリン)の九回、代打で4号逆転2ラン。
 西武の高卒新人・森が8月14日のオリックス戦、同16日の日本ハム戦に次ぐ今季3本目の代打本塁打。高卒新人では1984年の中日・藤王康晴の2本を抜き2リーグ制(50年)以降最多となった。高卒を含めた新人のシーズン代打本塁打3発以上は2003年の西武・後藤武敏(4本、現DeNA)以来11年ぶり。なお今季の代打3本塁打は巨人・セペダ、中日・高橋周と並び両リーグ最多。
(以上 サンスポ)


【西武】森、史上初の高卒新人代打3発!9回登場で一時逆転
 迷いはなかった。無心でしばき上げた。ドラフト1位・森の打球は破壊音を響かせながら、バックスクリーン右に突き刺さった。起死回生の一発。「ストライクなら何でも、初球から振ろうと決めていた」。歓喜に沸くベンチのハイタッチの出迎えに、170センチの身長を目いっぱい伸ばして応えた。
 1点を追う9回1死二塁。西野の初球、真ん中低めのフォークを捉えた。代打で一時は逆転とする4号2ラン。代打では高卒新人初の3発となり、通算10打数6安打5打点。神様、仏様、森様が、窮地でまばゆい光を放った。
 8月に3戦連発を放ったが、最近は14打席無安打が続いていた。6月に2軍打撃コーチから昇格した高木打撃コーチは言う。「ファームでも100打席くらい立ったときにスランプがあった。低めに落ちる球を我慢できず、振らされていた。打席の中で迷いがあった」
 「自分の良さは何なんだ?」。高木コーチの問いかけに、森は答えた。「来た球を思い切り打つことです」。1軍でも、シンプルな打撃でプチ不振を脱却。「状態は悪くなかった」と15打席ぶりの快音で豪快なアーチをかけた。
 1週間ぶりのリベンジも果たした。2日の同カード(西武D)。9回の代打で、西野のフォークに一ゴロに倒れた。「ボール1個分上なら右翼線二塁打。1個半上だったら本塁打だった」と宮地打撃コーチ。同じ投手の同じコース、球種を今度はスタンドに放り込んだ。
 チームは延長11回の末、今季5度目のサヨナラ負けで5位転落。「(勝ちにつながればよかった?)そうですね」と19歳は唇をかみ締めた。森のバットよ。低迷する獅子を、よみがえらせろ。(山崎 智)
(報知)


L森、代打で3本目!高卒新人初の快挙
 ドラフト1位ルーキーの西武・森が、九回1死二塁で4号2ランを放った。1点を追い掛ける土壇場に代打で登場すると、ロッテの抑え、西野のフォークボールを豪快に中堅右にたたき込んだ。
 15打席ぶりの安打は一時試合をひっくり返す一発。その後、追い付かれてヒーローになりそびれたが「初球から振ろうと思っていたので、思い切って打てたと思う」と自画自賛した。
 ここまで放った4本塁打のうち、3本が代打でマークしたもの。2リーグ制後、高卒新人の代打本塁打3本は初の快挙となった。プロ1号は大差のついた場面だったが、2号は先制ソロ、3号が同点ソロ、この日の4号は逆転2ランと、新人離れした勝負強さを見せている。
(デイリー)


西武・森が代打で豪快2ラン!「初球から振ろうと思っていた」
 西武のルーキー森が九回1死二塁で4号2ランを放った。1点を追い掛ける土壇場に代打で登場すると、ロッテの抑え、西野のフォークボールを豪快に中堅右にたたき込んだ。
 15打席ぶりの安打は一時試合をひっくり返す一発。その後、追い付かれてヒーローになりそびれたが「初球から振ろうと思っていたので、思い切って打てたと思う」と自画自賛した。ここまで放った4本塁打のうち、3本が代打でマークしたもの。新人離れした勝負強さは健在だ。

牧田(8回を1失点)
「粘り強く投げ切れた」
(共同)

おかわりくんも、メヒアさんも完璧に抑え込んできたのに、
それなのに、それなのに、森くん。。。代わりにあなたが打ちますか。。。Orz...
その瞬間、【また決めた!!西武ドラ1・森、代打逆転決勝2ランホームラン!!!】
翌朝の新聞タイトルが自然と脳裏に浮かびました(´Д`;A)
正夢にならなくて本当に良かったけれど、森くん、マジでスゴイっすわ(○Д○;)
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2 コメント

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まさかの延長戦 (涌子)
2014-09-10 15:48:34
\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!

ロッテのさよなら勝利でした(*^ω^*)ネッ!

 ワクが7勝目上げる直前に森選手が

(∴`´)/"☆---------o HOMERAN!

西野投手が打たれるなんて(・-・)誰が

 予想したでしょうか?

ささどんさん、昨日、観戦に行かれてたのでは?

 そうでいらしたら、ロッテの勝利と
ワクの1500回投球を生で御覧になられてますネ!?

 ♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪

 
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ばっちりと(*^ー゜)d (ささどん)
2014-09-11 11:08:08
涌子さん♪
はいっ、見届けてきましたよ~♪

涌井くんの1500投球回&福浦神のサヨナラ打!!
そして何より、涌井くんのナイスピッチングd(^∇^)b

2試合続けて古巣に快投!!
だからこそ尚、お立ち台にあげて欲しかった(ノω;)

この記念の1500投球回には、ライオンズファンの皆さんからも温かい拍手を頂けました。
今シーズンは古巣からのブーイングがお決まり状態ですが、1500投球回、そのほとんどが古巣で重ねてきた記録。
祝福は、ある意味当然のことなんでしょうが、そのライオンズファンからの拍手が素直に嬉しく感じましたo(〃∇〃)o。
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