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拾い読み★2015-222

2015年08月10日 06時24分12秒 | マリーンズ2011~15
【パ・リーグ ロッテ1―3ソフトバンク (8月9日 QVC)】



「今日は相手が良かった」/伊東監督
 ロッテ伊東勤監督(連勝が4でストップ)「今日は相手が良かった。まあ2つ取れたので良かったと思う」

ロッテ伊東監督、連勝ストップも勝ち越し評価
 ロッテの連勝が4で止まった。
 先発大嶺祐はカーブが抜け、ストライクとボールがはっきりする苦しい立ち上がり。それでも立ち直って試合をつくったが、打線が寺原を攻略できなかった。鋭く曲がるスライダーにてこずり、7回に1点を奪うのがやっとだった。
 伊東勤監督(52)は「今日は相手が良かった。2つ取れたので、まあ良かったと思う」と、寺原の好投に脱帽しつつも、首位ソフトバンクとの3連戦に勝ち越せたことを評価した。
(以上 日刊)


顔面4針縫った清田強行代打も…満員観客前で連勝ストップ
 ロッテは今季3度目の満員札止め大観衆の前で、連勝が4で止まった。先発・大嶺祐は7回8安打3失点と試合をつくったが、打線が沈黙。
 7回に鈴木の右翼線二塁打で1点を返し、なおも2死二、三塁。ここで7日に顔面に死球を受けて上唇を4針縫った清田を強行で代打に送り込むも、空振り三振で最大の好機を生かせなかった。この日はマリンブルーの限定ユニホームを着用する「マリンフェスタ」。同イベントの実施日は1勝4敗で、主将の鈴木は「マリンフェスタはお客さんがたくさん来てくれる。残り(今季残り)3回は勝ちたい」と話した。

 ▼ロッテ・大嶺祐(先発で7回3失点ながら今季5敗目)どうしても勝ちたい試合だったので、先に点を与えてしまって申し訳ない。悪いなりに試合を壊すことなく7回を投げられたのは収穫。(スポ二チ)


清田代打復帰も三振…ロッテ連勝止まる
 ロッテは打線がソフトバンク・寺原を攻略できず、5連勝を逃した。
 0-3の七回、1点を返しなお2死二、三塁で、7日の顔面死球から2試合ぶりに代打で復帰した清田が空振り三振に終わり、7回3失点の先発・大嶺祐を援護できなかった。伊東監督は「きょうは相手がよかった」と脱帽だった。
(デイリー)


ロッテ、代打清田が三振「振れたのは良かったけど…」
 ロッテは終盤まで寺原を捉えられず、首位ソフトバンクに3連戦3連勝はならなかった。伊東監督は「きょうは相手が良かった」と脱帽するしかなかった。
 七回に鈴木の二塁打で1点を返し、なお2死二、三塁。7日の試合で顔面に投球を受け、8日は欠場した清田を代打に起用した。恐怖心はなかったというが、ボールになるスライダーを続けられて空振り三振。「振れたのは良かったけど、チャンスだったのでもうちょっと冷静に打席に立てれば良かった」と悔やんだ。

大嶺祐(5敗目)
「(四回の)本塁打は本当にもったいなかったし、初回の失点も四球から。すごく勝ちたかった試合なので先に点を与えて申し訳なかった」

ロッテ・堀打撃コーチ(寺原を打てず)
「スライダーが良かった。振っているのは全部ボール球。そこを我慢できなかった」
(共同)






ロッテ・井口「うらやましかった」 ファンサービスでアイス販売
 ロッテの井口資仁(40)、大松尚逸(33)両内野手、古谷拓哉投手(34)が9日、ソフトバンク戦(QVCマリン)の前に、ファンサービスの一環としてロッテのアイス「スイカバー」(価格100円・税込)を2Fコンコースで販売した。
 先着300人が対象で即売。井口(アイス受け渡し担当)は「とても暑いので、うらやましかったです。みんな、喜んでもらえたのでよかったです」。大松(精算担当)は「最初、500円受け取ったときに、よく分からず、そのまま受け取ってしまいました。『あの~お釣りなんですけど?』といわれてハッとしました。大変申し訳ありませんでした」。古谷(整理券受け取り担当)は「とても楽しいイベントでした。アイスを食べながら星を見られたらすてきだろうなあと妄想してました」とコメントした。
(サンスポ)


ロッテ井口、大松、古谷がファンと交流、アイス販売
 ロッテ井口資仁内野手(40)大松尚逸内野手(33)古谷拓哉投手(34)が、試合前にロッテのアイスのたたき売りを行った。
 先着300人に「スイカバー」を100円で販売した。料金の受け取り係だった大松が500円をもらいながら、お釣りを渡すのを忘れ、お客さんからせがまれるなどの小さなトラブルはあったものの、20分ほどで売り切った。アイスを渡す係だった井口は「とても暑いので、うらやましかったです。喜んでもらえたので良かった」とファンとの交流を楽しんだ。
(日刊)




ロッテ、「カンパイガールズ」グッズ完売!今井さやか「めちゃくちゃうれしい」
 乾杯グッズ完売!! ロッテは9日、球界初の売り子アイドルグループ「マリーンズ・カンパイガールズ」のレプリカ・リストバンド(価格800円・税込)が、前日8日に完売したと発表した。
 7日からマリーンズ・オフィシャル・グッズショップで販売。イエロー、レッド、ピンク、水色、オレンジ、グリーンの6種類で、各100個限定の計600個を完売した。
 リーダーの今井さやかは「スタンドでビールを売っていても着けている人がいて、とてもうれしかったですし、励みになりました。売れ残った分は私たちで買って帰らないとダメだなと思っていたので、めちゃくちゃうれしいです。それでは最後にきょうもみんなで、う~、ぐびぐび! マリーンズ・カンパイガールズです!」とコメントした。
(サンスポ)





【ソフトバンク】


「下半身はしっかりしている」/工藤監督 ソフトバンク寺原が、今季無傷の7連勝だ。工藤公康監督のコメント。
「下半身が使えると、制球が落ち着く。疲れはあるだろうが、下半身はしっかりしている」

ソフトバンク寺原、無傷7連勝 斉藤和巳に並んだ
 ソフトバンク寺原隼人投手(31)が、今季無傷の7連勝だ。チームが約2カ月ぶりの連敗を喫して迎えたマウンドで「3連敗だけは絶対防がないといけない。勝つことだけを考えた」。最速150キロの直球とスライダーで凡打の山を築いた。唯一のピンチとなった7回に1点を失い、なお2死二、三塁。代打清田をスライダーで空振り三振に仕留めた。「三振を狙っていた。いい感じで腕を振って、スライダーを投げられた」。わずか96球で7勝目を挙げた。
 オリックスからFAで古巣へ戻った13年は4勝。昨年は1勝で、5月に右膝を手術し契約最終年の今季にかけた。キャンプから2軍で、5月5日に1軍昇格すると、1人で貯金7つを稼ぎ出した。工藤監督も「下半身が使えると、制球が落ち着く。疲れはあるだろうが、下半身はしっかりしている」と評している。
 FA入団時「自分はここでやり残したことがある」と話していた。2桁勝利は2度あるが、ホークスでは03年と今年の7勝が最多だ。無傷の7連勝で「和巳さんは神様ですね」と尊敬する05年の斉藤に並んだ。01年ドラフト1位は、まだまだ高みを目指していく。【石橋隆雄】





ソフトB寺原 無傷7連勝!斉藤和巳以来球団10年ぶり
 クールな男が珍しく右手でガッツポーズをつくった。7回に2点差に迫られ、なお2死二、三塁。ソフトバンク・寺原は、代打・清田を142キロの高速スライダーで空振り三振に斬った。「とにかく三振を狙っていた」と満足感に浸った。
 先発では今季初の無四球。完投した13年8月6日ロッテ戦(ヤフオクドーム)以来、2年ぶりとなる8イニングをわずか96球で投げきった。今季初の同一カード3連敗を阻止する1勝をもたらし「勝つことだけを考えていた」と笑みを浮かべた。
 オリックス時代の11年に並ぶ自己最長の7連勝。しかも開幕から負けはない。球団では無傷で15連勝した05年の斉藤和巳以来の快挙だ。寺原にとって、02~06年にともにプレーし、最多勝と沢村賞を2度ずつ獲得した斉藤氏は「神様」。優勝へのマジックナンバーを35に減らしたチームの歓喜の瞬間まで、先輩の足跡を追いかけていく。
(スポ二チ)


ソフトバンク、M35!寺原が斉藤以来の球団10年ぶり無傷7連勝
ソフトバンクは9日、ロッテ17回戦(QVCマリン)に3-1で勝ち、優勝へのマジックナンバーを35とした。先発した寺原隼人投手(31)が、8回1失点で無傷の7勝目を挙げ、チームの連敗ストップに貢献した。
 「3連敗だけは防がなくてはいけない。勝つことだけを考えて投げた。腕が振れて、全球種でストライクが取れた」
 負ければ4月25-28日以来となる3連敗の危機だった。最速150キロの直球を軸に、武器のスライダーをストライクゾーンいっぱいに動かした。好調のロッテ打線を相手に、今季最長の8回を5安打に抑え、6三振を奪った。
 球団の大エースにも肩を並べた。中継ぎ登板を含めて開幕から7連勝。これは、かつてのキング・オブ・エース、2005年の斉藤和巳以来、10年ぶりの快挙だ。右腕は「斉藤さんは神様です!」と謙遜したものの、まんざらでもない表情を受かべた。
 工藤監督は「下半身の使い方がよくて、左肩も開かなかった」と快投を分析し「ファンはマジックが減ることを楽しみにしている。連敗しなくてよかった」。鷹軍団が再び上昇気流に乗る。 (広岡浩二)


鷹・寺原、自身初の7連勝!「このまま勝っていければいい」
 ソフトバンクは寺原隼人投手(31)が先発し、8回5安打1失点で7勝目(0敗)を挙げた。チームの連敗を2で止め、優勝マジックは35となった。
 1点の援護をもらった初回、一死から安打を打たれるも、角中、デスパイネを打ち取った寺原は、六回まで2安打と好調ロッテ打線を抑え込む。七回に3安打で1点を失ったものの、無四球の安定した投球を披露し、チームを勝ちに導いた。
 勝利投手の寺原は「いい感じに投げられている。その継続ができて、こういう結果になってよかった」とコメント。自身初の7連勝に「あまり意識はしていないですけど、チームも首位にいるので、このまま勝っていければいいなと思います」と淡々と話すと、「チームの力になれるように、これからもがんばって投げようと思います」と意気込んだ。
(以上 サンスポ)




【ソフトB】寺原、無傷の7連勝 隠れ防御率トップの理由を工藤監督が説く
 寺原が今季チーム初となる3連戦3連敗を阻止した。8回を5安打1失点。球団では2005年の斎藤和己以来、10年ぶりの開幕から無傷の7連勝となった。「腕を振っていけたのがよかった。いい感じで腕を振れて、いい感じでスライダーを投げられた」と右腕が胸を張った。
 オリックスからFA移籍でソフトバンクに戻って3年目。過去2年は計5勝に終わったが、今季は抜群の安定感を発揮。防御率は、規定投球回にこそ達していないが、リーグトップの大谷をしのぐ1・76だ。「下(下半身)が使えると、制球が落ち着く」と工藤監督も安定ぶりに賛辞を贈る。
 優勝へのマジックは1つ減って35。指揮官は「(連敗が止まって)良かったね。ファンの人にはマジックが減るのを楽しみにしてもらって、私たちは一戦一戦戦っていきます」と笑みが絶えなかった。(福谷 佑介)
(報知)


ソフトバンク寺原「テンポよくいけた」開幕7連勝
 ソフトバンク寺原隼人投手(31)が自身初の開幕7連勝を飾った。
 キレのあるスライダーを武器に、テンポのよい投球を見せた。7回に3安打を浴びたが、1点で切り抜けた。8回は3者凡退に抑えて、お役御免。開幕7連勝は球団では05年の斉藤以来だ。「いい感じで腕が滑って、スライダーを狙ったところに投げられた。ストライク先行で、テンポよくいけた」と納得の表情を見せた。負ければ、今季初の同一カード3連敗だったが、右腕の快投で阻止。優勝へのマジックを1つ減らし、「35」とした。


ソフトバンク連敗2でストップ、ロッテ5連勝ならず
 ソフトバンクは1回、四球と内野安打で1死一、二塁のチャンスをつくると、内川が中前適時打を放ち先制した。
 ソフトバンクは4回、李大浩の22号ソロで追加点を奪うと、無死満塁から鶴岡の中犠飛で、さらに1点を加えた。
 ロッテは7回、鈴木の適時二塁打で1点を返したが、及ばず。ソフトバンクが逃げ切り連敗を2で止め、優勝へのマジックを35とした。
(以上 日刊)


寺原96球7勝!ソフト優勝M「35」
 ソフトバンク・寺原が今季自己最長の8回を投げて1失点で今季負け無しの7勝目を挙げた。
 3-0の七回に1点を失っただけで、わずか96球で投げきった。「3連敗だけは防がなくちゃいけない。勝つことだけを考えて投げました」。優勝マジックは1つ減って「35」になった。


ソフトB寺原が8回1失点で7連勝
 ソフトバンクが序盤のリードを継投で守り切り、連敗を2で止め優勝マジックを35とした。
 初回、1死一、二塁から内川が中前適時打を放ち先制。四回には李大浩の22号ソロと鶴岡の犠飛で加点した。
 投げては先発の寺原が8回1失点の好投で、開幕から7連勝。九回は守護神のサファテが3人で抑えた、。
 寺原は「いい感じで投げられている。このまま勝っていければいいなと思います」と笑顔。優勝マジックについては「1個ずつ減らしていければいいなと思っています」と余裕たっぷりに話した。
(以上 デイリー)






ソフトバンク内川が先制打「いい場面で打てた」
 ソフトバンク内川聖一外野手(33)が先制打を放った。
 1回表1死一、二塁でロッテ大嶺祐のフォークをすくい、中前に運んだ。
 「ここ最近打ってなく、申し訳なかった。この1点でどうこうはないけど、いい場面で打てたことがよかった」。今回のロッテ戦は7打数無安打と当たりが止まっていた。主将で4番の責任感が技ありのタイムリーを生んだ。
(日刊)


鷹・工藤監督、内川の先制打にうなずく「一本出ると気分も違う」
 ソフトバンクの4番内川が一回、先制の適時打を放った。3試合ぶりの安打でチームを勢いづけ「ここ最近打ってなく、申し訳なかった。とにかくいい場面で打てたことが良かった」と胸をなで下ろした。
 1死一、二塁で、見逃せばボールの低い球を中前にはじき返した。「何も変わっていない。打ったという結果だけ」と納得はしていないが、工藤監督は「ああやって一本出ると気分も違う。先制点が大きかった」とうなずいた。
(共同)




ソフトバンク細川3回右太もも負傷 鶴岡と途中交代
 ソフトバンク細川亨捕手(35)が負傷のため、途中交代した。
 3回に左翼線への二塁打で出塁。続く明石の右飛で三塁にタッチアップした際に右太もも裏を痛めた。大事を取って、ベンチに下がった。
 代走で出場した鶴岡慎也捕手(34)が代わりにマスクをかぶった。
(日刊)


ソフトバンク・細川、右脚痛め交代「ちょっと張った」
 ソフトバンクの細川が三回の攻撃中に途中交代した。二塁打を放ち、次打者の右飛で三塁へ進んだ後に退いた。右太もも裏に異常を感じたようで「ちょっと張った」と振り返った。工藤監督は、近日中に検査を受けるとし、今後の起用は「その結果次第」と話した。
(共同)


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