≪2025/9/2≫
【ロッテ6―8日本ハム ( 2025年9月2日 ZOZOマリン )】
≪対F:5勝12敗≫
先発の石川柊が5回2/3で11安打8失点。打線は7回にソトの11号2ラン、8回には西川の中前2点適時打などで一挙4点を奪い、2点差まで追い上げる粘りを見せたものの、ビハインドをはね返すことができず、連勝は2で止まった。
吉井監督は「先発ピッチャーがうまくいかなかったんで、野手は頑張ったと思います」と打線の粘りを評価。7月以降の6試合のうち、4試合で7失点以上と大量失点している石川柊について「ビッグイニング作ってしまう癖があり、それが続いている。今日も(3回先頭の)三塁打で前進守備させたので、多分、それで石川も力んでしまったかな。1点やっても良い守備体系だったら、もしかしたら違う結果だったかもしれない。こっちの作戦のところもあったので、石川には申し訳ないことしたかなと思う」とした上で「その後の6回のビックイニングが…。あそこはしっかり抑えてほしかった」と注文を付けた。
ロッテ先発の石川柊が5回2/3を11安打8失点で6敗目を喫した。
打線は終盤に粘りを発揮し2点差まで追い上げたものの、連勝は2で止まった。石川柊は「要所で甘くなってしまった。申し訳ないとしか言えない」と言葉を絞り出した。
7月以降の6試合中4試合で7失点以上の右腕に、吉井監督は「先頭を出すとああいうふうになる時がある。対策を考えて」と求めた。
7月以降の6試合中4試合で7失点以上の右腕に、吉井監督は「先頭を出すとああいうふうになる時がある。対策を考えて」と求めた。
西武はロッテ戦(カーミニークフィールド)に9―0で完封勝利。先発・武内がで2勝目。8回2死まで無安打リレーだった。1番のドラフト1位・斎藤(金沢)が3安打5打点、仲田が3安打2打点。ロッテ先発・唐川がで5敗目(3勝)。打線は代打の育成選手・谷村の1安打のみに終わった。
(以上 スポニチ)
ロッテは日本ハムに敗れ、3連勝とはならなかった。
先発の石川柊太投手(33)が5回2/3を11安打8失点でノックアウト。今季6敗目を喫した。吉井理人監督(60)は石川柊について「ビッグイニングつくっちゃう癖があるんで、それが続いている」とコメントした。
3回無死一、三塁のピンチを招くと、水谷に先制の適時二塁打を浴びた。さらに1死二、三塁からレイエスにも中前に運ばれ、2死後、田宮にも2点適時三塁打を許して、この回大量5点を失った。6回にも水谷の適時打などで3失点。この回途中でマウンドを降り「要所で甘くなってしまった。そこに尽きると思うのですが…申し訳ないとしか言えないです」と猛省した。
打線は8点を追う7回2死一塁、ネフタリ・ソト内野手(36)の2ランで反撃ののろしを上げた。8回に1死満塁の好機をつくると、西川史礁外野手(22)の適時打で2点を返した。さらに1点を追加し、2死一、三塁。藤岡裕大内野手(32)の適時打で、2点差まで詰め寄ったが、反撃及ばず。序盤の失点が響き、悔しい敗戦となった。吉井監督は「先発ピッチャーがうまくいかなかったんで、野手は頑張ったと思います」と話した。
ロッテは日本ハムに敗れ、3連勝とはならなかった。
先発の石川柊太投手(33)は5回2/3を11安打8失点でノックアウトされた。3回無死一、三塁のピンチを招くと、水谷に先制の適時二塁打を浴びた。さらに1死二、三塁からレイエスにも中前に運ばれ、2死後、田宮にも2点適時三塁打を許して、この回大量5点を失った。6回にも水谷の適時打などで3失点。この回途中でマウンドを降り「要所で甘くなってしまった。そこに尽きると思うのですが…申し訳ないとしか言えないです」と反省を口にした。
打線は8点を追う7回2死一塁、ネフタリ・ソト内野手(36)の2ランで反撃ののろしを上げた。8回に1死満塁の好機をつくると、西川史礁外野手(22)の適時打で2点を返した。さらに1点を追加し、2死一、三塁。藤岡裕大内野手(32)の適時打で、2点差まで詰め寄ったが、反撃及ばず。序盤の失点が響き、悔しい敗戦となった。
ロッテ西川史礁外野手(22)が今季29度目のマルチ安打をマークした。
5回の第3打席で、日本ハム伊藤から右前打。8回は1死満塁から2点適時打を放ち「みんなでつないでつないで回ってきた打席。シュートが得意なピッチャーと分かっていたので、引っ張りになるのではなくてしっかりバットをインサイドアウトでセンター意識でシュートを打ちました」とコメントした。
チームは終盤に2点差まで詰め寄るも、序盤の失点が響いて敗戦した。西川は9回2死一塁の最終打席、中飛に倒れ最後の打者に。「最終回の打席が悔しいしかない。また明日からしっかりと反省をしてこの悔しさを忘れずに頑張ります」と次戦を見据えた。
(以上 日刊)
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≪2025/9/3≫
【ロッテ2―1日本ハム ( 2025年9月3日 ZOZOマリン )】
≪対F:6勝12敗≫
登場曲とファンの拍手で送り出された9回。ロッテ・種市は3者凡退に抑えて締めくくりマウンド上で拳を固め、グラブをポンと叩いた。11三振を奪った116球の力投で4安打1失点。昨年8月11日のオリックス戦以来の完投で6勝目をつかみ「正直、鳥肌立った。今日は僕の日だと思って全力で投げた。1年ぶりなので、凄く気分がいい」と笑った。
開幕から117試合目でのチーム初の完投勝利。21年小島の107試合目を上回り、球団史上最も遅い完投勝利になった。
4月下旬から7月中旬まで勝てない時期が続いたが、直近7試合はいずれも6回以上を投げて自責点3以下。「(8月5日の)ソフトバンク戦の時から“これだ”という感覚があり、それが継続できている」という。4回2死からの失点を「5年(20年が最後)ぐらい完封できていないので、そこを後悔している」と振り返り、「完封を目指して次も頑張りたい」と次回登板を見据えた。 (大内 辰祐)
4月下旬から7月中旬まで勝てない時期が続いたが、直近7試合はいずれも6回以上を投げて自責点3以下。「(8月5日の)ソフトバンク戦の時から“これだ”という感覚があり、それが継続できている」という。4回2死からの失点を「5年(20年が最後)ぐらい完封できていないので、そこを後悔している」と振り返り、「完封を目指して次も頑張りたい」と次回登板を見据えた。 (大内 辰祐)
西武はロッテ戦(カーミニークフィールド)に3―2。先発の育成選手・冨士が5回2安打5奪三振無失点で、4番手・平井が1回無安打無失点で5勝目(2敗1セーブ)を挙げた。野村大が2回に先制3号ソロ。松原、古川が2安打。ロッテ先発の育成選手・秋山は3回2安打3奪三振1失点で、4番手・岩下が2回2安打1失点で3敗目(2勝)。茶谷が2安打をマーク。
ロッテの藤原恭大外野手(25)が3日、出場選手登録を抹消された。右背部に痛みがあるため、大事を取った。
代わって育成契約から支配下登録を勝ち取ったドミニカ共和国出身のスティベン・アセベド外野手が登録された。
藤原は7年目の今季104試合に出場して401打数110安打、打率・274、4本塁打24打点、6月の交流戦から1番打者としての起用が続いていたが、8月31日のソフトバンク戦、2日の日本ハム戦のベンチを外れていた。
藤原は7年目の今季104試合に出場して401打数110安打、打率・274、4本塁打24打点、6月の交流戦から1番打者としての起用が続いていたが、8月31日のソフトバンク戦、2日の日本ハム戦のベンチを外れていた。
老朽化が進むロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムに関し、施設を所有する千葉市は、近隣の幕張メッセ駐車場に移転して新設する基本構想を策定、公表した。34年の開業を目指し、市への経済効果を30年間で計約1兆1500億円と見込んだ。
7月から1カ月間実施したパブリックコメント(意見公募)の結果も反映。コスト面などを考慮し従来と同じ屋外型を予定する中、ドーム化を希望する声も多く「民間投資によるドーム化の可能性を排除しない」と構想に加えた。隣接する幕張海浜公園の一部を代替駐車場とする方針については複数の反対意見があり、市は土地を持つ県との協議を進める。
(以上 スポニチ)
ロッテが接戦を制した。先発の種市篤暉投手(26)がチーム初の完投勝利を挙げた。1点リードの4回に1死一塁から田宮に右翼越え二塁打を浴び同点を許したがその後は切り替えてアウトを重ねた。9回4安打11奪三振1失点で6勝目を挙げた。吉井理人監督(60)は「まだこんなもんじゃないです。彼のピッチングのコンビネーションで今日はうまくいったんですけども、彼は力でねじ伏せられるだけの実力持ってると思うんで、また別の種市も見られるんじゃないかなと。今日は今日でよかった」とたたえた。
野手陣は初回に高部瑛斗外野手(27)と西川史礁外野手(22)の連打で先制。同点に追いつかれた直後の4回に藤岡裕大内野手(32)が今季4号ソロを放ち勝ち越した。吉井監督は「あの前で種市が悪い点の取られ方をしたんで、やばいなと思ったんですけども、一発で取り返してくれてほんと良かった」と話した。
チームは最下位ながら最後まで闘志を燃やす。指揮官は「チームが前半出遅れてしまって一生懸命応援してくれたファンにはもうすごく申し訳ないんですけど、最後まで楽しんでもらえるようにしっかりやっていきます」と語った。
9回、ロッテ種市篤暉(26)が、幕張のマウンドでほえた。
先頭の3番レイエスを三振に切った直後だ。雄たけびを上げて自らを奮い立たせると、その勢いのまま、続く郡司も空振り三振。最後は遊ゴロで仕留めた。相手の中軸を抑え、チーム117試合目で待望の今季初完投勝利を飾った。
1点リードの4回、田宮に右翼への適時二塁打を許して1度は追いつかれたが、動じることなく立て直した。気迫の投球を貫き、116球で4安打11奪三振1失点の力投。6勝目をつかんだ。完投は昨年8月11日以来。「1年ぶりなんで、すごく気分がいいです」とお立ち台で笑顔を見せた。
思い出されるのは3週間前、8月13日の日本ハム戦。131球の熱投も8回にレイエスに痛恨の同点弾を許し、悔しさを隠しきれなかった。それでも試合後は「パ・リーグで一番長打を打ってるチーム。ああいう球は見逃さない」と冷静に語った。
常に自分を律する姿勢には、信念がある。「コメントしづらい時は『特にありません』って言いたい時もある」と本音を明かしながらも、きっちりとした取材対応を心がける。何故か。「僕のイメージですけど、いい選手になればなるほど、悪い結果の時もちゃんと言語化できている印象。(ドジャースの)大谷選手とか(パドレスの)ダルビッシュ選手とか、日本のいろんないいピッチャーを見ていてもそう思う」。
目標は、まだ先にある。「5年ぐらい完封できてないので、満足せずに次は完封を目指したい」。視線は先を見据えている。【星夏穂】
▼ロッテ種市が昨年8月11日オリックス戦以来の完投勝利。今季のロッテは木村が7月17日ソフトバンク戦で5回降雨コールド、2-2の引き分け試合で完投を記録しているが、完投勝利はチーム初。117試合目のチーム初完投勝利は、21年西武の109試合目(9月11日に今井が初完投勝利)を更新し、史上最も遅い記録となった。
ロッテ藤岡裕大内野手(32)が、勝ち越し弾を放った。
同点の4回、この回から登板した日本ハム2番手金村の初球、147キロ直球を右中間スタンドへ運び、今季4号ソロとした。
第1打席では二塁への内野安打を放っており、先発出場試合3試合連続マルチ安打。さらに、8月30日ソフトバンク戦(ZOZOマリン)から続く連続出塁を「10」に伸ばした。藤岡は「点を取られた後だったのですぐ追い越せて良かった」と振り返った。
ロッテのスティベン・アセベド外野手(23)がNPB初安打を放った。7月25日に支配下昇格し、この日1軍に初合流。「8番DH」で先発出場を果たした。
2回1死の第1打席、カウント2-0から日本ハム柴田の149キロ直球を捉え左前打にした。塁上では頭に手を乗せるヒットパフォーマンスで喜びを表現した。
2軍では81試合に出場し、打率2割6分3厘をマーク。試合前には「持ち味はバッティング。100パーセントで打つので見ててください」と意気込んでいた助っ人が存在感を放った。
(以上 日刊)
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≪2025/9/4≫
【ロッテ2-9日本ハム ( 2025年9月4日 ZOZOマリン )】
≪対F:6勝13敗≫
ロッテは先発の2年目右腕・木村が6回を8安打6失点。4回以降は3イニング連続で3者凡退に抑えたが、プロ初黒星を喫した。
得点は8回に代打・アセベドが放った来日1号2ランの2点のみ。
両リーグ最速で70敗目を喫し、今季の日本ハム戦の負け越しも決まった。
以下、試合後の吉井監督との主な一問一答。
――木村は4回以降は抑えただけに、序盤の失点が悔やまれる。
「今日は調子悪かったみたいですね。ただ、悪くてもなんとかしなきゃいけないのがローテーションのピッチャーなんで」
――4回以降は全て3者凡退。
「後半はちょっと真っすぐを多めにして、ピッチングが変わったんで。立ち上がりの入り方と、調子悪いって思ってても、やっぱりバッターをやっつけにいかなきゃいけないんで。その辺のところをしっかり覚えてほしいなと思います。あとは調整期間をもらってるんで、先発はその1試合任される責任はあるんだよっていうのをしっかり自覚できるように、コーチと話をしていきます」
――打線はなかなか相手投手陣崩せず。
「今日、(日本ハム先発の)達投手は調子悪そうに見えたんですけど、それが逆にもしかしたら印象が全然違って打てなかったのかなっていう感じだったですね。その辺もまだまだうちのバッター陣も対応が、うまくできない子が多いんで。その辺もすぐ対応できるように練習していきます」
――途中交代した藤岡選手の状態は。
「多分、熱中症の症状かな。僕はお医者さんじゃないんで分かんないですけども、ちょっとめまいの感じがあったみたいなんで、早めに変えました」
両リーグ最速で70敗目を喫し、今季の日本ハム戦の負け越しも決まった。
以下、試合後の吉井監督との主な一問一答。
――木村は4回以降は抑えただけに、序盤の失点が悔やまれる。
「今日は調子悪かったみたいですね。ただ、悪くてもなんとかしなきゃいけないのがローテーションのピッチャーなんで」
――4回以降は全て3者凡退。
「後半はちょっと真っすぐを多めにして、ピッチングが変わったんで。立ち上がりの入り方と、調子悪いって思ってても、やっぱりバッターをやっつけにいかなきゃいけないんで。その辺のところをしっかり覚えてほしいなと思います。あとは調整期間をもらってるんで、先発はその1試合任される責任はあるんだよっていうのをしっかり自覚できるように、コーチと話をしていきます」
――打線はなかなか相手投手陣崩せず。
「今日、(日本ハム先発の)達投手は調子悪そうに見えたんですけど、それが逆にもしかしたら印象が全然違って打てなかったのかなっていう感じだったですね。その辺もまだまだうちのバッター陣も対応が、うまくできない子が多いんで。その辺もすぐ対応できるように練習していきます」
――途中交代した藤岡選手の状態は。
「多分、熱中症の症状かな。僕はお医者さんじゃないんで分かんないですけども、ちょっとめまいの感じがあったみたいなんで、早めに変えました」
(スポニチ)
ロッテは日本ハムに敗れ、両リーグ最速の70敗目を喫した。
8月19日以来の登板となった先発木村優人投手(20)は2回、郡司に先制の7号ソロを許すと、その後も連打で失点。3回、1点を追加されなおも1死二、三塁から、郡司に2点適時二塁打、清宮幸に中前適時打を浴びた。6回8安打6失点で降板し、プロ初黒星を喫した。吉井理人監督(60)は「今日は調子が悪かった。ただ、悪くてもなんとかしなきゃいけないのがローテーションピッチャーなんで、これをいいほうに頭を切り替えてほしいなと思います」と話した。
打線は、日本ハム先発達の前に6回まで5安打無得点と沈黙。8回無死一塁、代打で登場したスティベン・アセベド外野手(23)が来日初アーチとなる2点本塁打を放ったが、反撃は及ばなかった。吉井監督は「達投手は調子が悪そうに見えたんですけど、それが逆に印象が全然違って打てなかったのかな。その辺もまだまだうちのバッター陣も対応がうまくできない子が多いんで、練習していきます」と切り替えた。
また、3回の守備の途中では二塁を守る藤岡裕大内野手(32)が急きょベンチに下がるアクシデントも。吉井監督は「多分熱中症の症状かな。ちょっとめまいの感じがあったみたいなんで、あそこは早めに代えました」と説明した。
ロッテのスティベン・アセベド外野手(23)がNPB初本塁打を放った。
8回無死一塁、代打で出場。カウント0-1から日本ハム杉浦の147キロ直球をフルスイングし、左翼スタンドへ運んだ。
NPB初本塁打は完封を阻止する2ランとなり、「ソトさんの打席でどう投げているのかを見ていて、まっすぐを狙っていました。しっかり打つことができてよかったです」と振り返った。前日1軍初昇格し、初先発で初安打をマーク。2夜連続で存在感を放った。
ロッテ松川虎生捕手(21)が今季初出場を果たした。0-6の7回から捕手の守備についた。
プロ4年目の今季は、ファームで62試合に出場し打率2割3分5厘、1本塁打をマーク。試合前には「守備も打撃も課題なので、意識しながら(ファームでは)やってきた。与えられたチャンスを必死に泥くさくやることが大事だと思う。やってやりたいという気持ちが強い」と話していた。
この回から登板の中村稔とバッテリーを組んだが、先頭の日本ハム水野に初球を捉えられソロ本塁打を許した。
お笑いコンビ、バッテリィズがセレモニアルピッチに登場した。
エース(30)がマウンドに上がり、寺家(35)が捕手を務めた。草野球でもバッテリーを組む2人は、ZOZOマリンの舞台でも堂々とした投球を披露。エースの美しいワインドアップから放たれたボールは、一塁側方向に少し外れたが、力強い直球でスタジアムの観客を沸かせた。
135キロを目標に掲げていたが、1球目は球速が表示されず。2球目も投じると、1球目同様に一塁側方向に少し外れ、寺家のキャッチャーミットに収まった。球速は127キロと目標には届かなかったが、エースは「楽しかったです」と笑顔で締めくくった。
(以上 日刊)
【45勝70敗3分】
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