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備忘録【11/30】

2018年12月01日 06時43分25秒 | マリーンズ2018
≪2018/11/30≫

ロッテ ダブルショック…丸に加え“A・ロッド”も所属先決定
 ロッテの林信平球団本部長は、丸サイドから断りの連絡が入り「全力を尽くしましたが、彼の選択だから仕方がないです」と残念がった。6年契約24億円超に背番号6など、球団としては破格な条件をそろえたが、心は動かせなかった。
 ただ、これにより、思わぬ誤算が出てしまった。秋季キャンプ中にテストしていた「A・ロッド」ことアデルリン・ロドリゲス内野手は丸との交渉次第と保留していた間に来季の所属先が決定。今季はオリオールズ傘下の2Aでリーグ3位の23本塁打、92打点で「打率も残せそう」と井口監督も期待をしていただけに、ショックは少なからずありそうだ。

ロッテ無念…丸から井口監督に断りの連絡 破格の待遇も用意も吉報届かず
 ロッテの林信平球団本部長(57)は30日、フリー・エージェント(FA)移籍での獲得を目指していた広島・丸佳浩外野手(29)から断りの連絡が入ったと明かした。
 「きょうの午前中に代理人の先生から連絡をいただきました。また、丸選手本人から井口監督へ電話をいただきました。全力を尽くしましたが、彼の選択だから仕方がない」

 23日には上京した丸に対し、連結売り上げ6兆円を超える本社のバックアップを受けた6年24億円超の条件に加え、井口監督は自身の背番号「6」の譲渡まで打診した。また、地元千葉出身でもあり、チームリーダーと期待し、引退後の「監督手形」など破格の待遇も用意したが、吉報は届かなかった。
(以上 スポニチ)

ロッテ「残念…」井口監督に丸本人から断りの直電
広島から国内フリーエージェント(FA)宣言した丸佳浩外野手(29)が11月30日、巨人移籍を表明した。

ロッテ林信平球団本部長(57)は30日、獲得を目指していた丸から断りの連絡があったことを明かした。この日の朝、丸の代理人から電話があった。井口監督にも本人から連絡が来たという。

林球団本部長は「残念ですが、全力を尽くしたのでしようがない。野球界の宝として今後も活躍してもらえたら」とエールを送った。丸とは11月22日に都内で交渉を行った。球団幹部がそろって同席し、6年総額25億円規模の契約と井口監督の背番号「6」を提示。地元・千葉出身でもあり、将来的な幹部候補として迎え入れるべく返答を待っていた。

ロッテ「全力尽くしたのでしようがない」丸から断り
ロッテ林信平球団本部長(57)は30日、広島からFA宣言し、獲得を目指していた丸佳浩外野手(29)から断りの連絡があったことを明かした。

この日の午前9時半ころ、丸の代理人から交渉窓口の松本編成部長に電話があった。また丸本人から井口資仁監督(43)にも、直接連絡が来たという。

林球団本部長は「残念ですが、断りの連絡をいただきました。他球団に行くことに決めましたという趣旨だった。全力を尽くしたのでしようがない。彼には野球界の宝として今後も活躍してくれれば。ご本人も熟考したことだと思いますし、決めた以上はその選択が良かったものとして応援したい。ただ試合をする時はしっかり戦わないといけないですけどね」と話した。

丸とは22日に都内で交渉を行い、林球団本部長のほか井口監督、山室晋也球団社長ら球団幹部がそろって同席。6年総額25億円規模の契約と、井口監督が付けている背番号「6」を提示した。戦力として、若手選手を引っ張る精神的支柱として、そして地元・千葉の出身選手としていかに丸を必要としているか、熱意を伝えて返答を待っていた。(金額は推定)
(以上 日刊)

【ロッテ】FA丸、獲得失敗…入団会見予定の高級ホテルもキャンセルへ
 広島からFAした丸佳浩外野手(29)の獲得を目指していたロッテに丸の代理人から断りの連絡が入ったことが30日、明らかになった。

 ZOZOマリンで取材対応した林信平球団本部長は「交渉窓口の松本編成部長の方に代理人の先生から、丸選手本人から井口監督の方に『他の球団に行くことに決めました』という趣旨の話です」と説明。巨人、広島との争奪戦に対抗し、6年総額30億円級の長期契約と、監督手形、井口監督の背番号6も提示したが及ばなかった。林球団本部長は「全力を尽くしたんですが、彼の選択ですから仕方がない」と無念の表情。それでも最後は「野球界の宝として活躍していってほしい」とエールを送った。

 球団は丸の入団会見のために高級ホテルを仮予約していたが、キャンセルすることになった。
(報知)

ロッテ、丸獲得ならず「全力を尽くしたが仕方ない」
 フリーエーエージェント(FA)権を行使した広島・丸佳浩外野手(29)の巨人入りを受け、獲得を目指していたロッテの林信平球団本部長は30日、ZOZOマリンで取材に応じ「全力を尽くしたが仕方ない。野球界の宝として活躍してほしい」と“敗戦の弁”とエールを送った。

 林本部長によると、球団の松本尚樹編成部長に午前9時半ごろに代理人から断りの連絡があり、丸本人からは井口資仁監督(43)に直接電話があったという。同本部長は「彼が決断して決めたことだから、しようがない。まだ途中だが、外国人を含めしっかり補強をしていきたい」と話した。

 ロッテでは4年20億円をベースに、丸が千葉県出身であることなども有利な条件として獲得争いに参戦。井口監督も交渉の席に参加するなど球団を挙げて丸獲得に力を注いできたが、願いはかなわなかった。
(サンスポ)

ロッテ、丸獲得ならず無念 野球界の宝として活躍を願う
 ロッテ・林信平球団本部長は30日、獲得を目指していた丸について、代理人から連絡があり「他の球団に行くことに決めました」と断りがあったことを明らかにした。井口監督には丸から直接連絡が入ったという。

 ロッテは22日に東京都内で井口監督、山室球団社長らが入団交渉に臨み、4年総額20億円の大型契約と将来の監督手形、さらに井口監督が現役時代から付けている背番号「6」を提示し、千葉出身の丸に地元愛を訴えていた。
 「全力を尽くしての結果。本人も迷って決めたこと。彼の選択なので仕方ない。今後、野球界の宝として活躍してくれればと思います」と林本部長は話した。
(デイリー)



ロッテ田村 1500万円増「丸さんを獲れなかった分…」
 今季球団の捕手では69年の醍醐以来49年ぶりとなる全試合出場を果たしたロッテ・田村は1500万円増の年俸7200万円で納得の契約更改。
 「(広島の)丸さんを獲れなかった分、上げてもらいました。冗談です」と上機嫌だった。ただ、打率・239、3本塁打、35打点には不満顔で「捕手は打率・250で十分だとの見方もあるけど、・280は打てるようにもっと集中したい」と意欲的だった。

ロッテ田村 1500万円増で上機嫌「丸さんを獲れなかった分、上げてもらった」
ロッテ・田村龍弘捕手(24)は30日、ZOZOマリンで交渉し、1500万円増の年俸7200万円で契約を更改した。
 「(広島の)丸さんを獲れなかった分、上げてもらいました。冗談です」と納得した様子で上機嫌だった。

 今季、球団では1969年の醍醐以来49年ぶりとなる全試合出場を果たし、規定打席にも到達。打率・239、3本塁打、35打点だった。ただ、打撃面ではまだ、伸びると考え「捕手は打率・250で十分だという見方もあるけど、・280は打てるように1打席にもっと集中したい」と意欲的だった。
(以上 スポニチ)

ロッテ田村「丸さん来なかった分」1500万円増
ロッテ田村龍弘捕手(24)が30日、ZOZOマリンで契約を更改し、1500万円増の年俸7200万円で合意した。開口一番、FAで巨人移籍を表明した丸に触れ「丸さんが来なかったぶんだけ上げてもらいました」と“ボケ”で会見をスタートした。

6年目の今季、初めて全試合出場を達成。シーズン全試合でマスクをかぶったのは平成30年間で古田(ヤクルト)城島(ダイエー、阪神)に次いで3人目。打率は2割3分9厘だったが規定打席に到達し、得点圏で勝負強い印象を残した。

打者として「キャッチャーは8番か9番、2割5分打てれば十分みたいなところあると思うんですけど、いち打者として2割8分くらい打てるようにしたい」と話し、捕手としては「若い投手を底上げしないといけない。(17年チーム最多勝の)二木が今年4勝しかしていない。二木が2ケタ勝てるようにできれば絶対に下の投手が出てくる。二木と(佐々木)千隼を勝たせたい」と意気込んだ。

昇給分の使い道については「まだまだ早いですけど貯金して、いっぱいためて家を買いたい。将来的には(高校3年間を過ごした)青森に家を建てたい。寒いけどご飯はおいしいし、八戸の人すごく優しいし、東北好きなんですよね」と話した。(金額は推定)
(日刊)

【ロッテ】田村「丸さんが来なかった分、上げてもらいました」全戦出場評価1500万円増
 ロッテ・田村龍弘捕手(24)が“丸効果”で昇給を勝ち取った!? 30日、ZOZOマリンで契約更改し、1500万円増の7200万円でサインした正捕手はアップ率を問われると、開口一番「丸さんが来なかった分、上げてもらいました」と強烈なボケを披露した。実際は今季、球団では65、66、69年と3度達成した醍醐猛夫以来2人目となる捕手で全試合出場を果たした点が評価された。

 初の規定打席に到達し打率2割3分9厘、3本塁打、35打点。好調時は6番まで打順が上がったが、成績は3試合で10打数1安打に終わり、井口監督からは「お前は6番だと打たないから8番だ」と言われた。「そこを撤回してもらえるようにしたい。今の野球界は捕手イコール8番みたいになっている。クリーンアップは無理ですけど6、7番でチャンスに強い打者になりたい」と“再昇格”を狙うつもりだ。(長井 毅)

【ロッテ】田村、1500万円増にニヤリ 「丸さんが来ない分、上げてもらいました」
 ロッテ・田村龍弘捕手(24)が30日、ZOZOマリンで契約更改し、1500万円増の7200万円でサインした。アップ率を問われると、開口一番「丸さんが来なかった分、上げてもらいました」と“強烈”なボケをかまし笑いを誘った。

 今季は球団では1965、66、69年に達成した醍醐以来2人目となる捕手で全試合出場を果たした点が評価された。143試合で打率2割3分9厘、3本塁打、35打点をマーク。初の規定打席に到達した。「個人的にはまだできると思っている。この成績に満足はしていない」と振り返り、「捕手としては打率2割5分打てばいいと言われていますが、2割8分打てるようにしたい」と、さらなる高みを目指すことを誓った。
(以上 報知)

ロッテ・田村、7200万円で更改「チャンスに強い打者に」
 ロッテの田村龍弘捕手(24)は30日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み1500万円増の7200万円でサインした。
 今季は全試合に出場。「(広島の)丸さんが来なかった分だけ上げてもらいました」と笑わせた後、「金額ではなく、どれだけ評価してくれたかを聞けたのでよかった」と納得の表情をみせた。

 レギュラーの座をつかみ規定打席にも達したが「打率も盗塁阻止率ももっとできると思っている。捕手は(打順が)8番か9番というイメージだが、6番や7番でチャンスに強い打者を目指したい」と意欲をみせた。一方で二木や種市、岩下ら若手投手の活躍に「コミュニケーションが大事。二木が2桁勝つようになれば若い選手もついてくる」と捕手としてのサポートにも力を注ぐ決意を示した。
(サンスポ)

ロッテ田村、69年醍醐氏以来の球団捕手全試合出場を評価 1500万増でサイン
 ロッテ・田村龍弘捕手(24)が30日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、1500万増の7200万円でサインした。

 田村に笑顔が広がった。「昨年も1昨年も100試合以上出て、今年は全試合に出てくれた。来年も全試合に出てほしい」。球団の評価にうなずいた。
 今季は143試合に出場して打率・239、3本塁打、打点35。二塁打を14本、三塁打を7本放っている。

 ただ悔いが残るのは低打率。「捕手は2割5分でいいというけど2割8分くらいは打ちたい。1打席1打席を大事に集中してやっていきたい」
 今後、ますます正捕手として投手陣を引っ張っていく必要がある。「年下の投手もいっぱい出てきた。底上げをしていかないとダメ。二木には1度、二ケタ勝たせたい。そうすれば下の投手もついてくると思う」
 将来の夢は高校時代(光星学院)を過ごした青森県に豪邸を建てることだ。「東北が好きです。寒いけどご飯がおいしい。やさしいイメージがある」とまた笑った。

 なお、シーズン全試合に捕手として出場したのは過去30年で古田(ヤクルト)、城島(ダイエー、阪神)の2人で、平成では3人目だ
 ロッテでは東京時代に醍醐猛夫が65、66、69年に記録している。
 田村の過去5年の試合出場数は昨季の132が最高だった。今季で5年連続100試合以上をクリアした。(金額は推定)
(デイリー)



【ロッテ】加藤、400万円減 「来季はポジションを奪い取る」
 ロッテ・加藤翔平外野手(27)が30日、ZOZOマリンで契約更改し、400万円減の2700万円でサインした。今季は開幕スタメンながら、その後は出場機会が減少。69試合の出場で打率2割3分1厘、0本塁打、9打点に終わった。「今年はふがいない、情けなかった」と厳しい表情。「来年はポジションを奪い取る気持ちです」とレギュラー奪取を目標に掲げた。
(報知)

ロッテ・加藤は400万減の2700万円でサイン「なにも言うことはありません」
 ロッテ・加藤翔平外野手(27)が30日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、400万減の2700万円で更改した。

 「今年はふがいない、情けないシーズンだった。なにも言うことはありません」。こんな言葉で今季を振り返った。
 今季は開幕戦(楽天)で「9番・右翼」でスタメン起用された。だが、終わってみれば、69試合に出場して打率・231、0本塁打、打点9、7盗塁だった。
 「守備率100パーセント、盗塁率100パーセントは評価してもらったが、もっと試合数を増やしての100パーセントでなければならない」と話したように、球団からも「1年間、試合に出てほしい」と要望された。

 毎年、飛躍が期待されている。「技術面もさることながら、(自分の)内面が課題だと思う。自分自身に勝つ。人の何倍も練習して自信をつけたい」
 加藤の大きな武器は両打ち。「(今後も)両方磨いていきたい」。平沢が遊撃から外野に回り、日本ハムから岡が移籍してきた。外野の競争は厳しい。ウカウカしていられない。オフは自分を見つめ直して1人で黙々と練習を積む。(金額は推定)
(デイリー)



ロッテ・二木は300万円増の4300万円で契約 来年はローテ定着目標
 ロッテの二木康太投手(23)は30日、ZOZOマリンで交渉し、300万円増の年俸4300万円で契約を更改した。
 今季は先発ローテーションの軸と期待されたが、好不調の波があり、4勝7敗、防御率3・93。不調による2軍落ちも経験。「来季は1年間、ローテーションを飛ばさずに投げきることを目標にやりたい。規定投球回は行きたい」とまた、信頼をつかむことから始めるつもりだ。
(スポニチ)

【ロッテ】二木、300万円増 来季はローテ死守&10勝に照準
 ロッテ・二木康太投手(23)が30日、ZOZOマリンで契約更改し、300万円増の4300万円でサインした。今季は8月17日の楽天戦(楽天生命)でプロ初完封を挙げるなど3完投も、16試合で4勝7敗、防御率3・93の成績を残した。

 岩下、種市ら年下の投手が成長していることに触れ、「自分より下の投手の中では先頭に立ってやっていきたい。先発だと涌井さん、石川さん、唐川さんと実績のある投手がいる。そういう人たちの背中を見ながら学んで、年下の投手にはいいところを見せて引っ張っていくくらいの気持ちでやっていく」と、若手投手陣のリーダーとしての自覚を見せた。

 来季の目標は年間を通じて先発ローテを守り抜くこと。「規定投球回(143回)はいきたい。ローテを守れれば2ケタ勝利もついてくると思う」と自身初となる10勝を見据えた。
(報知)

ロッテ・二木、300万円増の4300万円で更改
ロッテの二木康太投手(23)は30日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み300万円増の4300万円でサインした。
 今季は開幕から調子が上がらず4勝と苦しんだが、8月にはプロ初完封も記録。好不調の波を反省し「調子が悪くても試合をつくれるように。勝ち負けは打線との兼ね合いもあるが、来年は1年間ローテーションを外れずに投げきるのが目標」と来季を見据えた。

 22歳の岩下や20歳の種市ら、自身より若い投手も成長してきており「彼らには負けたくない。涌井さんや石川さんを見て学びながら、若い投手陣の先頭に立ってやっていきたい」と自覚も芽生え始めた。
(サンスポ)

ロッテ二木、300万増でサイン 来季は「1年しっかりローテ守る」
 ロッテ・二木康太投手(23)が30日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、300万増の4300万円で更改した。
 「ハイ、サインをしました。少しだけ上げてもらいました。先発として試合を作ってくれた。長いイニングを投げたので評価していただいた」。

 昨年は7勝をマークして、今季はローテの軸と期待されたが、16試合に登板して4勝7敗、防御率3・93の成績だった。
 「いい時はいいけど、悪い時はすごく悪い。そこが課題だと思っています」と話し、来季の目標に「1年間、しっかりとローテを守って投げ切りたい」と力を込めた。

 田村からも「お前がもっともっとやらないといけない」と普段から言われているそうで、オフはトレーニングに励む。(金額は推定)
(デイリー)



ロッテ5位中村稔弥が契約、チームも侍でもエースに
ロッテからドラフト5位指名された亜大・中村稔弥投手(22)が30日、都内のホテルで契約金4000万円、年俸800万円(金額は推定)で契約した。

キレのある直球とツーシームを武器に今秋、東都大学リーグで4勝を挙げた先発完投型の左腕。

「無事に契約を終えて、プロ野球選手になったんだなと実感がわきました。1日1日を大切にし、一生懸命努力して開幕1軍を目指します。チームの信頼を勝ち取り、将来はロッテのエースとして侍ジャパンでも左のエースと呼ばれるように頑張りたいと思います」と意気込み、新人恒例の質問となっているロッテで一番好きなお菓子にはコアラのマーチを挙げた。
(日刊)

【ロッテ】ドラ5亜大・中村「開幕1軍目指す」 契約金4000万円、年俸800万円で合意
 ロッテは30日、ドラフト5位指名の中村稔弥投手(22)=亜細亜大学=と都内のホテルで入団交渉を行い、契約金4000万円、年俸800万円で契約合意したと発表した(金額は推定)。

東都大学リーグでは通算18勝を挙げ11完投。タフネスぶりが売りの即戦力左腕は「本日無事に契約を終えて、プロ野球選手になったんだなと実感が湧きました。一日、一日を大切にし、一生懸命努力して開幕1軍を目指します。チームの信頼を勝ち取り、将来はロッテのエースとして侍ジャパンでも左のエースと呼ばれるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
(報知)

ロッテ5位・中村と入団合意「左のエースと呼ばれるように」契約金4000万円
 ロッテからドラフト5位指名された中村稔弥投手(22)=亜大=が30日、東京・立川市内のホテルで入団交渉に臨み、契約合意した。契約金4000万円、年俸800万円。背番号は新入団会見で発表予定。

 中村は「本日無事に契約を終えて、プロ野球選手になったんだなと実感が湧きました。1日1日を大切にし、一生懸命努力して開幕1軍を目指します。チームの信頼を勝ち取り、将来はロッテのエースとして侍ジャパンでも左のエースと呼ばれるように頑張りたいと思います。ロッテで1番好きなお菓子はコアラのマーチです」と話した。

 中村は制球力を武器にテンポよく投げ込む左腕で、4年春までに2度の最優秀防御率を獲得。特に2年春は防御率0・00と圧巻のピッチングで優勝に貢献した。(金額は推定)
(デイリー)

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