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備忘録【2018/5/8~5/9】 vs 楽天

2018年05月10日 12時20分18秒 | マリーンズ2018
≪2018/5/8≫

【パ・リーグ 楽天5―0ロッテ ( 2018年5月8日 楽天生命パーク )】





ロッテ井口監督「また打線が…」楽天岸打てず3連敗
 ロッテが今季2度目の0封負けで3連敗を喫し、今季ワーストの借金5となった。

 楽天岸を攻略できなかった。2回から6回までいずれも打者3人で攻撃が終了。投手交代後のハーマン、松井からも得点できず、散発4安打に沈んだ。

 これで5月に入ってから1勝6敗。7回途中まで粘った石川歩投手の力投に応えられなかった。
 井口資仁監督は「また打線が取れなかった。岸は前回も調子が良くて、何とか早い回で(得点を)とミーティングしてましたけど、それ以上に打てなかった。(鈴木)大地もだし(荻野)貴司もだめ。タム(田村)も落ちてきてドミンゲスも全くだめ」と野手陣の奮起を促し、9日の左腕辛島との対戦を前に打線組み替えを示唆した。
(日刊)





ロッテ貧打深刻3連敗 無安打新助っ人に井口監督「困ったもの」
 ひと足早く梅雨入りしたロッテ打線は8試合連続1桁安打、5月は7試合全て先制され、3度目の3連敗で借金は最多の5に膨らんだ。

 新外国人のドミンゲスは3試合連続先発出場したが11打数無安打。井口監督は「球を捉えられない。全く駄目。困ったもの」とあきれ顔。4月まで打率・303の1番・荻野は5月に入り、同・067と急落し、指揮官は「打線は考えないといけない」と組み替えも示唆した。
(スポニチ)

ロッテ・井口監督、かみ合わない打線に組み替え示唆 新助っ人にはため息
 ロッテは散発4安打で零敗を喫した。四、七回に先頭打者の藤岡裕が安打で出たが、続く中村がいずれも三振。その中村は一回には二塁打を放っていた。打線がかみ合わず、井口監督は「いろいろ変えていこうと思う」と組み替えを示唆した。

 5月は2桁安打がなく、1勝6敗となった。起爆剤として1軍に合流した新外国人のドミンゲスも3試合で11打数無安打と期待外れ。監督は「ボールを捉えられていない。困ったもの」とため息をついた。

加藤(1軍に昇格し1安打)
「1本出たことはよかった。次は勝利に貢献する安打を打てるように頑張る」

ロッテ・金森打撃コーチ(打線に)
「9連戦が終わって疲れがあるのかもしれないが、それはどこも同じ。打線の組み替えはあると思う」
(サンスポ)





【ロッテ】新助っ人ドミンゲス3戦11の0に井口監督「困ったものですね」
 ロッテは今季2度目の完封負けで3度目の3連敗。チームの借金は最多の「5」となった。井口資仁監督(43)は「打線が沈んでいる」と敗因を指摘した。3試合11打数無安打の新助っ人・ドミンゲスについては「なかなか捉えられていない。困ったものですね」とため息を漏らした。

 この日、無安打だった1番・荻野、6番・鈴木、9番・田村の3人の調子についても「大地(鈴木)も貴司(荻野)も全くダメ。田村も(調子が)落ちてきていて、ドミンゲスも全くダメ。その辺を考えます」と触れ、次戦以降の打順変更を示唆した。
(報知)






ロッテ・石川、好投実らず2敗目「勝てなかったが、こういう投球を続けられたら」
 ロッテの石川は七回途中3失点の好投が実らず2敗目を喫した。「変化球が良かった」と得意のシンカーを武器に五回までに8奪三振。だが、打線の援護はなく、0-1の七回一死二、三塁で代打の今江に右前にぽとりと落ちる2点適時打を許して降板した。

 開幕3連勝後、3試合連続で白星に見放された。次戦は故郷の富山で行われる15日のオリックス戦に登板する予定。「チームは勝てなかったが、こういう投球を続けられたらいい」と前向きに話した。
(サンスポ)

【ロッテ】石川、6戦連続クオリティースタートも打線の援護なく2敗目
 ロッテ・石川歩投手(30)が7回途中3失点と粘りを見せたが、打線の援護なく2敗目を喫した。

 6回まではウィーラーに浴びたソロ本塁打のみ。キレのある直球とシンカー、カーブを低めに集め8個の三振を奪い、「個人的にはよかった」と本人も納得の内容だった。チームが敗れたため表情はさえなかったが、「こういう投球を続けていけるようにしたい」と次戦を見据えた。

 これで石川は開幕から6試合連続でクオリティースタート(6回以上自責3以下)を達成。カード初戦を任されている責任を果たしている。
(報知)






ロッテ 藤岡裕8試合ぶりマルチ 楽天戦でまたも躍動
 楽天戦にはこの男が躍動する。今季、対楽天では試合前まで20打数8安打の打率・400で3月30日の開幕戦では則本から3安打していたロッテのドラフト2位・藤岡裕大内意亜種(24)が、相性の良さを見せた。

 4回無死、則本と並ぶ2枚看板の岸から中前打し、5試合連続安打。7回無死でも再び、岸から左前打し、4月29日の日本ハム戦以来8試合ぶりのマルチ安打も記録した。

 「1試合1本は打てているので、そこは頑張っていきたい」

 4回無死一塁から盗塁は失敗したもが、積極性は失わない。「アウトになっても行くしかない」と7回1死一塁、井上の右邪飛で意表を突いた二塁へのタッチアップ。失敗を恐れぬ好走塁で得点圏の好機を演出した。

 4打数2安打で対楽天の打率は・417とさらに上昇。チームは3度目の3連敗で借金は今季最大を更新する5にふくらんだが、ルーキーの孤軍奮闘ぶりは救いだった。
(スポニチ)






ロッテ 5・15富山開催で限定グッズ 石川「自分もそろえたい」
 ロッテは5月15日のオリックス戦が、富山アルペンスタジアムで開催されることを記念し、試合当日の午後2時から球場正面場外特設テントなどで限定グッズを発売すると発表した。以下、いずれも税込み。

 「開催記念Tシャツ」(3000円)
 「開催記念フェイスタオル(1300円)
 「開催記念アクリルキーホルダー」(700円)
 「開催記念ロゴボール」(1000円)
 「開催記念フラッグ」(1000円)

 富山県出身で当日、先発が予想される石川は「いずれも富山のアルペンスタジアムでしか買えないグッズということなので、ぜひ応援に来ていただいてゲットしていただけるとうれしいなあと思います。自分も一通り、そろえたいです」とコメントした。
(スポニチ)

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≪2018/5/9≫

【パ・リーグ 楽天―ロッテ(降雨中止) ( 2018年5月9日 郡山 )】





ロッテ・井口監督 降雨中止に「うちとしてはやりたかったね」も恵みの雨?
 午後6時開始予定だった9日の楽天戦(郡山)は降雨によるグラウンドコンディション不良で中止。ロッテ・井口資仁監督(43)は「うちとしてはやりたかったね」とうらめしそうに空を見上げたが、見方を変えれば恵みの雨でもあった。

 「カク(角中)も合流する。その意味で言えば(中止で角中が出る)試合が増えるのはいい」と指揮官はにやり。11日の西武戦(メットライフドーム)から、第12胸椎圧迫骨折で離脱中だった角中の復帰を明言した。

 「(角中は)走れる打者だし、1〜4番までは走らせたい」と4番起用も示唆。これまでの4番だった井上は5番に配置し、上位打線はさらに走塁の意識を高める狙いだ。主軸の復帰でレギュラーはそろう。背番号3を8試合連続1桁安打と低迷している打線の起爆剤に期待していた。

ロッテ井口監督 11日から4番で角中復帰明言「合流する」
 午後6時開始予定だった楽天戦(郡山)は、降雨によるグラウンドコンディション不良のため、午後0時40分に中止になった。「うちとしてはやりたかった」と残念がったロッテ・井口監督だが、11日の西武戦(メットライフドーム)からは第12胸椎圧迫骨折で離脱していた角中の復帰を明言。

 「カク(角中)も合流するし、その意味で言えば(中止で角中が出る)試合が増えるのはいい。走れる打者だし、4番までは走らせたい」と4番起用し、8試合連続1桁安打の打線の起爆剤に期待していた。
(以上 スポニチ)





【ロッテ】角中が5・11西武戦で「4番」復帰へ
 第12胸椎骨折のため離脱していたロッテ・角中勝也外野手(30)が11日の西武戦(メットライフ)から1軍に昇格することが9日、決まった。

 9日の楽天戦(郡山)の雨天中止が決定後、取材に応じた井口監督は「カク(角中)も合流しますし、そういう意味でも雨(で中止)の試合でカクが出られる試合が1試合増える。打線があれ(不調気味)なんで、カクが入ることで全体が上がってくれば。厚みも増しますし、期待している」と角中復帰のメリットを語った。

 角中の打順について指揮官は「今は(荻野、藤岡裕、中村の)3番まで走れている。カクも走れる選手。4番まで走らせたい」と4番に置く構想と狙いを明かした。これまで4番でチームトップの4本塁打、22打点を挙げている井上を5番に置き、得点力アップにつなげたい考えだ。
(報知)

ロッテ角中、11日1軍合流へ 4番起用の見込み
 ロッテ角中勝也外野手が、11日の西武戦で今季1軍初昇格することが9日、決まった。

 井口資仁監督が明言した。この日、福島・郡山での楽天戦が雨天中止に。井口監督は「カク(角中)も合流しますし、そういう意味では、雨でカクが出られる試合が1試合増えるってことですからね。今、ちょっと打線があれ(不振)なんで」と“恵みの雨”と捉えた。

 角中は3月のオープン戦で左翼守備中にフェンスに激突。腰や背中を強打し「第12胸椎圧迫骨折」と診断されていた。今後は3番中村、4番角中、5番井上のクリーンアップになる見込みで、前夜0封負けした打線の起爆剤になることを期待した。
(日刊)


ロッテ涌井 11日スライド登板へ 石川と別カードに
 先発予定だったロッテ・涌井は11日にスライドすることが決まった。

 これまで同一カードに投げていた石川、涌井は別カードに分かれるが「いつか分けようと思っていた」と井口監督。二枚看板をそれぞれカード頭に配置し、先手を取りにいく。また、12日にプロ初登板初先発の予定だったドラフト5位・渡辺は17日のオリックス戦(ZOZOマリン)へ変更になった。
(スポニチ)






ロッテ「肉祭」メニュー20品決定!17〜20日開催
 ロッテは9日、5月17日〜20日にZOZOマリンで開催する「マリーンズ・肉祭」の出店店舗、メニュー20品が決まったと発表した。詳細は以下の通り。

 (1)ローストポーク丼 (なる花、1000円) 第4回(2017年)全国丼グランプリ金賞受賞。
 (2)ケバブサンド(ペルシアンヤズダニ、700円) ケバブグランプリ2017 全国3位受賞。
 (3)飛騨牛ステーキ串(小池コーポレーション、1300円) 2017年飛騨牛全国和牛能力共進会 日本一。
 (4)飛騨牛あぶり握り(小池コーポレーション、600円)。
 (5)松坂牛ステーキ丼(小池コーポレーション、1900円)
 (6)神戸牛ステーキ丼(KSカンパニー、1500円)
 (7)知多牛バーガー(ケーズピット、900円) バーガーフェスイオン京都3位。
 (8)熟成牛タン串(FMS Foods、1000円)。
 (9)肉巻きおにぎり(小池コーポレーション、700円) 全国お弁当総菜大賞 おにぎり部門準大賞。
 (10)ケバブサンドウィッチ(PEACE OF NILE、700円) フジテレビ主催 WORLD FOOD CUP 1位。
 (11)炙りジャンボチャーシュー丼(小六茶屋、1000円) 東庄町産グルメ選手権 5位入賞。
 (12)牛肩ロースステーキ弁当(蛸やん、1000円) 食肉グランプリ受賞。
 (13)イベリコ豚のジャンボ生フランク(小池コーポレーション、600円) 岐阜県キッチンカーイベント ポーク&チキン部門2位。
 (14)フィリーチーズステーキ(イブシキッチン、750円)。
 (15)極上帯広豚丼(BUTASAN、1500円)。
 (16)てりやきチキンチーズ(株式会社アイガーフーズ、700円)。
 (17)ケバブサンド(スマイルケバブ、700円)。
 (18)仙台牛タン丼(バミューダ、1200円)。
 (19)香港チャーシュー(濱龍、1000円)。
 (20)牛ステーキ焼きそば(パプリカ、800円)。
(スポニチ)

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