ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2014-256

2014年09月14日 07時02分17秒 | マリーンズ2011~15
里崎 結婚していた!12年に一般女性と、今年7月に双子も誕生
 今季限りで現役引退を表明したロッテ・里崎智也捕手(38)が結婚していたことが13日、分かった。お相手は元看護師の一般女性(40)で、12年11月22日に婚姻届を提出。今年7月2日に男児の双子も誕生した。14日に球団から正式に発表される。
 里崎はスポニチ本紙の取材に「大切な家族がいます。引退表明を機に、これまで公表してこなかったプライベートについても公にすることを決めました」と明かした。挙式は12年12月にハワイで行ったという。今年5月に左膝の手術を受け、リハビリ期間中に双子が生まれ「妻は僕の“人生の監督”のような存在で、いつもアドバイスをもらっている。ケガで苦しかった時も、子供の顔を見ていると心が安らいだ」という。膝の痛みに悩まされる日々が続いたが、家族の存在が支えになった。
 引退後は未定だが「家族のために次のステージでも頑張らないといけない。引退を決意して、その思いがさらに強くなった」。引退試合は28日オリックス戦(QVCマリン)。家族とともに第2の野球人生を歩み出す。
(スポ二チ)


これはビックリマン!! 今季で引退のロッテ・里崎が2児のパパだった
 今季限りでの引退を表明しているロッテ・里崎智也捕手(38)が、2012年11月に一般人の女性(40=元看護士)と入籍していたことが分かった。14日、球団が公表した。今年7月には双子の男児が誕生しているという。

 ◆ロッテ・里崎 「引退を機にマスコミの皆様にはお知らせしようと思っていました。これからは家族との時間を大切にしながら、第2の人生を過ごしていきたいと思っています。マスコミの皆様にはご報告が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした」
(サンスポ)

引退の里崎が結婚公表 7月に双子誕生
 現役引退を発表したばかりのロッテ里崎智也捕手(38)が14日、2012年11月に一般女性(40歳、元看護師)と結婚していたことを公表した。
 今年7月には男の子の双子も誕生している。「これからは家族との時間を大切にしながら、第2の人生を過ごしていきたいと思っています」とコメントした。
(日刊)


ひょえ~~(◎□◎;)!!!!!
もぉ~、里ちゃんてばぁ~!!!
『ナルちゃんも結婚したのに、里ちゃんはこのまま結婚しないのかな~?』って、結構心配してたのにぃ~(#`з´)
奥様だけでなく、カワイイ双子のお子さんまでいたなんて…。
でも、私生活を一切見せないところも、里ちゃんらしいっちゃらしいですね(^ー^)
存在をようやく公にしてもらえたことは、奥様にとって、とても嬉しいことなのではないでしょうか♪
そうか…古女房・里ちゃんの(実生活での)結婚があって、ナルちゃんも結婚を決めたのか…(年功序列的な)??
いずれにしても、めでたきこと♪
里ちゃん、おめでとう!!ヽ(。ゝω・)ノ゜・:*【祝】*:・゜オメデトー!!


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【ソフトバンク3-2ロッテ (9月13日 ヤフオクD)】



「今までの負けとは内容が違う」/伊東監督
 開幕からのヤフオクドームでの連敗が8に伸びたロッテ伊東勤監督のコメント。
 「選手は一生懸命やってくれた。今までの負けとは内容が違う」。


伊東監督1点遠く…ヤフオクD8連敗
 ロッテはヤフオクドームでまたも勝てなかった。先制したものの成瀬が2本の本塁打を浴び、試合の主導権を握られた。
 伊東勤監督(52)は「久しぶりにいい形をつくってくれたけど、1点差で負けた。これがソフトバンクとウチの差。この1点がなかなか取れないのがここまで」と悔しがった。
 試合前には「意地を見せよう」とナインに訴えた。だが、あと1点届かなかった。開幕戦から続くヤフオクドームでの連敗は8に伸びた。
(以上 日刊)


成瀬2発に泣いた ロッテで10敗以上3人目に
 開幕戦以来、ヤフオクドームで先発したロッテの成瀬が2発に泣いた。2回に松田に逆転2ランを浴びると、同点の4回には李大浩に決勝ソロを被弾。5回2/3で3失点も、10敗目を喫し「負けたら意味がない」とガックリ。これで10敗以上の投手は成瀬、涌井、藤岡の3人になった。伊東監督も「あそこでもうひとつ踏ん張れないところが、今年の成瀬を象徴している」と厳しい表情。これでチームは今季ヤフオクドームで8戦全敗となった。
(スポ二チ)




ロッテ、ヤフオク8連敗…代打攻勢も空振り 伊東監督「壁ですか」
 1点を追う九回一死三塁の同点機も井口、福浦の代打攻勢が実らず。今季、ヤフオクドームで8連敗(0勝)となった伊東監督は「ひと振りでやられてしまうウチとソフトバンクの壁ですかね。粘り切れない」と成瀬が浴びた2発を悔やんだ。試合前、選手を集め「今の状況はここでの開幕3連敗から始まった。意地をみせよう」とはっぱをかけた指揮官だったが、空振りに終わった。

ロッテ“鬼門”のヤフオクドームで8戦全敗 成瀬2被弾
 1点を追うロッテは九回一死三塁の同点機。ここで伊東監督は“ここ一番”の井口、福浦の代打攻勢で勝負に出たが、ともに凡退で万事休す。開幕3連敗から始まったヤフオクドームの連敗が『8』に伸びた(未勝利、ソフトバンク戦のビジター勝利は東京ドーム&北九州市民の各1勝)。
 「粘りはみせた。同じ負けでもいままでにはない負け方だった。選手は一生懸命やってくれたんですけどね」
 伊東監督もタメ息しか出ない。一回に1点を先制されたが、先発の成瀬が松田、李大浩に被弾して5回2/3を3失点でとうとう2ケタの10敗目。「粘り切れない。それが今年の成瀬です」ともはやあきらめムードの指揮官だった。

伊東監督(1点差で惜敗し)
「これが今季のソフトバンクとうちの壁」

デスパイネ(一回に右前適時打)
「右方向を狙っていたから、狙い通りの打撃ができた」

鈴木(三回に適時打)
「何とか得点に結び付けたかった」
(以上 サンスポ)


【ロッテ】成瀬、2発に沈む 伊東監督「今年の成瀬を象徴してる」
 ロッテの成瀬は2本塁打に沈んだ。1点差で競り負け、チームは今季ヤフオクドームで8連敗となった。
 1―0の2回に松田に逆転2ランを浴びると、同点の4回には李大浩にソロ弾を右翼席へ運ばれた。5回2/3を3失点と試合はつくったが、手痛い被弾が敗戦につながり「負けたら意味がない」と唇をかんだ。
 10敗目を喫した左腕に、伊東監督は「あそこでもう一つ踏ん張れないところが、ことしの成瀬を象徴している」と肩を落とした。
(報知)


伊東監督「今年の成瀬を象徴している」
 ロッテ・成瀬は2本塁打に沈んだ。1‐0の二回に松田に逆転2ランを浴びると、同点の四回には李大浩に右翼席へ運ばれた。5回2/3を3失点と試合はつくったが、手痛い被弾が敗戦につながり「負けたら意味がない」と唇をかんだ。チームは今季ヤフオクドームで8連敗。伊東監督は「あそこでもう一つ踏ん張れないところが、ことしの成瀬を象徴している」と肩を落とした。
(デイリー)

“今年”の成瀬??
ナニをおっしゃいますか、伊東さん。
これぞまさしくに被弾王・成瀬さまの貫禄十分、魅力全開・敗戦様式美じゃありませんかっっ(TT∇TT)





【ホークス目線】
「勝負どころかなと」/秋山監督
 ソフトバンク秋山幸二監督のコメント。
 6回途中から早めの継投策を断行。1点差逃げ切り勝利を決めた。
 「勝負どころかなと。1点勝負になりそうだった。勝てる試合は勝っていかないといけない」。


秋山監督采配◎勝利の方程式で1点守った
 ソフトバンクが逃げ切った。打線は松田の2ラン、李大浩のソロと1発攻勢。中田を6回途中で下げ、岩崎、森、五十嵐、サファテの継投で1点リードを守った。
 秋山幸二監督(52)は「中田は粘りの投球をしていたが、勝負どころかなと。1点勝負になりそうだった。勝てる試合は勝っていかないと」と、9連戦の初戦から勝利の方程式を繰り出した。五十嵐は球団新の43ホールドポイント、サファテは自己新36セーブとなった。
(以上 日刊)




ソフトB松田3カード連続2ラン
 ソフトバンク松田宣浩内野手(31)が3カード連続の2ランで流れを変えた。1点を追う2回2死二塁で滞空時間の長いアーチを左翼前列へ。「その前のよりは甘く来たので」と2球前に自打球となった成瀬の内角スライダーを仕留めた。内川と並ぶチーム最多17号で一時逆転。最終的に1点差で逃げ切り「9連戦を頑張るチームがいい思いをできる。緊張感ある中で守り、チームの守備のレベルも上がる」と手応えを口にした。
(日刊)


松田技あり17号 成瀬の内角スライダー捉えた
 10日の日本ハム戦(東京ドーム)で球団8000号を記録したソフトバンクの松田が、1点を追う2回に左翼席へ逆転の17号2ランを放った。「この9連戦を頑張るチームが、いい思いをできる」と松田。成瀬の内角スライダーを捉えた一撃に王貞治球団会長も「難しいスライダーを打った。技ありだね」と絶賛した。4回には4番・李大浩の右越え15号ソロで勝ち越し。得点は2本塁打による3点だけだったが、秋山監督は「2発が効いたね」とうなずいた。

ソフトバンク 2発で接戦制す 対ロッテ戦勝ち越し
 ソフトバンクがロッテとの接戦を制し、対ロッテ戦の勝ち越しを決めた。
 1点先制された2回、1死から柳田が内野安打と盗塁で二塁に進むと、松田が左越え本塁打を放ち逆転に成功。3回に同点に追いつかれるも、4回に李大浩が右翼席への15号ソロが飛び出し、再度リード。先発の中田が5回1/3を5安打2失点で今季11勝目を挙げた。
 ロッテはデスパイネ、鈴木の適時打で序盤に2点を入れたが、中盤以降の好機を生かせず3連勝はならなかった。
(以上 スポ二チ)




鷹・李大浩V弾!オリ突き放した4・5差 M8、15日にも点灯
 ソフトバンクは13日、ロッテ22回戦(ヤフオクドーム)に3-2で競り勝った。4番・李大浩(イ・デホ)内野手(32)が四回に決勝の15号ソロを放ち、貴重な1勝。最短で15日にも「マジック8」が点灯する。
 得点は2本塁打による3点だけだった。だが、追われる立場のシーズン最終盤では勝利が何よりも意味を持つ。秋山監督は「2発が効いたね」とうなずいた。
 1発目は0-1の二回だった。松田が成瀬の内角の変化球をとらえ、左翼席へ17号2ラン。その後、1度は追いつかれたが、四回には李大浩の怪力で勝負を決めた。
 「ヘッドの重みをうまく利用できた。当たりは完ぺきではなかったけど『行ってくれ!』という気持ちだった」
 成瀬の外角の133キロ直球をこすり気味に右翼席最前列まで運んだ。
 11日までの日本ハムとの3連戦でもチームが挙げた6点のうち、5点が本塁打でもたらされた。この4試合で適時打による得点は1点だけ。打線のかみ合わせがいいとはいえない中でも、長打力のある打者が並ぶのは強い。
 9連戦初戦をものにし、2位・オリックスとのゲーム差を「4・5」に広げた。「大量点が取れれば、投手が楽になる。そのへんの絡みが、9連戦でうまくいけばいい」と秋山監督。思惑通りに打線が機能するようになれば、3年ぶりのリーグVはグッと近づく。


鷹、連勝もしくは1勝1分け&オリ連敗で最短M8点灯へ
 ソフトバンクは13日、ロッテ22回戦(ヤフオクドーム)に3-2で競り勝った。4番・李大浩(イ・デホ)内野手(32)が四回に決勝の15号ソロを放ち、貴重な1勝。
 首位・ソフトバンクが勝ち、2位・オリックスが敗れたため、ソフトバンクの最短での優勝マジックナンバーの点灯は15日となった。条件は14、15日にソフトバンクがロッテ戦で連勝もしくは1勝1分け、オリックスが日本ハム戦での連敗で、ソフトバンクに優勝マジック8が点灯する。
(以上 サンスポ)




ソフトB李大浩、右翼席前列に15号ソロ
 ソフトバンク李大浩内野手(32)が、4回に勝ち越しの15号ソロを放った。
 外角寄りの直球を右翼席の前列に届けた。「打ったのは真っすぐ。ヘッドの重みをうまく利用できたよ」とコメントした。
(日刊)






【ソフトB】中田11勝!2発でロッテ戦勝ち越し決めた
 ソフトバンクがこのカード勝ち越しを決めた。0―1の2回に松田が17号2ラン。3回に追いつかれたが、4回に李大浩の15号ソロで突き放した。中田は6回途中2失点で11勝目。継投も決まった。ロッテは中盤以降の逸機が響いた。
 9連戦初戦をものにし、2位オリックスとのゲーム差を「4・5」に広げた。秋山監督は「2発が効いたね」とうなずいた。
 まず1発目は、0―1の2回だった。松田が成瀬の内角変化球をとらえ、左翼席へ2ラン。1度は追いつかれたが、4回に李大浩のソロで勝ち越した。4番の「行ってくれ」との思いがこもった打球は、右翼フェンスをぎりぎりで越えた。
(報知)







ソフトB五十嵐、球団新の43HP
 ソフトバンクが首位固めだ。今季最後の9連戦の初戦で秋山幸二監督(52)は6回途中からの早めの継投策を断行。これが奏功し、1点差逃げ切り勝ちだ。持ち場の8回を抑えた五十嵐亮太投手(35)は球団新記録となる43ホールドポイント(HP)をマーク。2位オリックスとは今季最大タイの4・5ゲーム差に広げ、明日15日にも優勝マジックが点灯する。
 秋山監督は先にマウンドに向かった郭泰源投手コーチからひと呼吸置いて、ベンチを出た。球審に投手交代を告げる。1点リードの6回。1死二塁でまだ85球だった先発中田からスイッチした。2番手岩崎は期待に応え、今江、クルーズを冷静に打ち取った。この試合の焦点の1つだった。
 「中田も粘りのピッチングをしていたが、勝負どころかなと。1点勝負になりそうだった。勝てる試合は勝っていかないといけない。その積み重ねだ」
 こうなれば勝利の方程式だ。7回から森、五十嵐、サファテとつないで逃げ切った。今季最後の9連戦。投手をなるべく温存したい初戦で、惜しみなくつぎ込んだ。ロッテにはヤフオクドームで今季8戦全勝。松田と李大浩の2発による3得点を、12球団トップの防御率を誇るブルペン陣が守り抜いた。これで1点差試合は26勝16敗。17勝26敗だったと昨年を振り返ると、ブルペンの貢献度も多大と言える。
 「8回の男」五十嵐は1死二塁のピンチも、初対戦のデスパイネをカーブで遊ゴロ。続く角中を追い込むと、超高速クイックを作動した。投球動作開始から捕手到達まで1秒1を切れば優秀とされるが、この1球は驚異の0秒8。タイミングを完全に外し、ボテボテの投ゴロ。「ボール球に手を出してくれたのは良かった」と納得顔だ。
 このクイックは偶然の産物と言えるかもしれない。7月5月楽天戦。無死満塁でボウカーと対戦し、追い込まれていた。「何を投げてもファウルを打たれて。それでやってみたら3つアウトを取れた」。脳裏にあったのは米マイナー時代、ヤンキース3Aで同僚だった福留孝介の言葉だった。「クイックからの真っすぐは手が出ないよ」。土壇場でのひらめきが武器に変化して以来、セットアッパーの輝きはさらに増した。
 HPは10年摂津とファルケンボーグを上回り球団新記録の43まで到達した。最優秀中継ぎ投手のタイトルはおろかリーグ制覇ならMVPの声まで聞こえてきそうだ。
 「41? 42? 43でしたか。何でも通過点って言っちゃうけど、やっぱり通過点ですよ。積み重ねです」。ベテランの豊富な経験値が、緊張感たっぷりの優勝争いの中では頼もしい限りだ。【大池和幸】

 ▼五十嵐が今季43ホールドポイント(HP)を挙げ、10年摂津正、ファルケンボーグの各42HPを抜いて球団シーズン最多となった。パ・リーグ最多は12年増井浩俊(日本ハム)50HP、プロ野球最多は10年浅尾拓也(中日)の59HP。


ソフトB中継ぎ陣好救援 中田11勝
 ロッテが1回にデスパイネの適時打で先制。ソフトバンクは2回に松田の2ランで逆転も、ロッテは3回に鈴木の適時打で同点。
 ソフトバンクは4回に李大浩のソロで勝ち越し。中田を6回途中2失点で下げ、継投に入った。ロッテ成瀬も6回途中3失点。
 ソフトバンクは岩崎、森、五十嵐、サファテの救援陣が無失点リレーで1点リードを守った。中田は11勝目を挙げた。
(日刊)


ソフトバンクがっちり“SIMロック”勝利の方程式
 大事な9連戦の初戦。ソフトバンクの「勝利の方程式」が機能し、両リーグ最多26度目の1点差勝利。2位・オリックスとのゲーム差は今季最大の4・5に広がった。
 3―2の7回、まずは森が10球で3者凡退。「自分が抑えれば、後ろには絶対的な2人がいる」。球団では09年の摂津以来となる新人での50試合登板に達した右腕がしっかりバトンをつないだ。
 「森が1年目であんな投球をされたら、僕も負けられないと思うんです」。気合十分で8回のマウンドに上がったのは五十嵐だ。見せ場は、2死二塁と一打同点のピンチで角中を迎えた場面。2ストライクからの4球目、通常のクイックモーションより、素早い動作で投げ込んだ。147キロの直球は内寄り高めのボール球だったが、面食らった角中にバットを出させ、投ゴロに打ち取った。
 一般的にクイックモーションは2秒を切れば速いと言われるが、五十嵐は3球目の1・4秒から、4球目はさらに高速化し0・8秒に。「相手もプロだし、対応してくる。ここ最近、それは感じていた」としてやったりの表情だ。今季43個目のホールドポイントは、10年の摂津とファルケンボーグ(現楽天)を上回る球団新記録となった。
 9回は守護神・サファテが1死三塁のピンチを招きながらも切り抜けて、こちらは自己最多の36セーブ目。「イギー(五十嵐)はこの1年間とんでもない働きをしている。刺激になっている」と相乗効果を口にした。
 最短で15日にも優勝へのマジック8が点灯する。「中継ぎが踏ん張っている。勝てる試合は勝っていかないと。その積み重ね」と秋山監督。10年にリーグ優勝した時は摂津、B・ファルケンボーグ、馬原の「SBM」が勝利の方程式だったが、サファテ、五十嵐、森で構成する今季の「SIM」も強固だ。

 ≪15日にもマジック点灯≫ソフトバンクが勝ち、オリックスが敗れたため、ソフトバンクに早ければ15日にも優勝へのマジックナンバーが点灯する。条件はオリックスが14日、15日の日本ハム戦に連敗し、ソフトバンクがロッテに連勝か1勝1分けでM8が出る。
(スポ二チ)


ソフトバンク“勝利の方程式”森&五十嵐&サファテで盤石の継投
 「勝利の方程式」が機能した。D2位・森(三菱自動車倉敷オーシャンズ)が七回に登板し、3者凡退。球団では2009年の摂津以来となる新人での50試合登板に達し「任されたところをきっちり抑えるだけ」と胸を張った。八回は五十嵐が走者を出しながら無失点で、球団新記録の43ホールドポイントに到達。九回に登板したサファテも自己最多の36セーブ目を挙げ、「(自分は)プレッシャーを楽しめるタイプ」と声を弾ませた。

ソフトB、森&五十嵐&サファテの“勝利の方程式”で零封リレー!
 ソフトバンクの「勝利の方程式」が機能した。まず森が七回を三者凡退。球団では2009年の摂津以来となる、新人での50試合登板に達した右腕は「任されたところをきっちり抑えるだけ」と淡々と振り返った。
 八回は五十嵐が走者を出しながら無失点で、球団新記録の43ホールドポイントに到達。九回に登板したサファテも1死三塁のピンチを迎えたが、無失点。自己最多の36セーブ目を挙げた守護神は「(自分は)プレッシャーを楽しめるタイプ」と胸を張った。(共同)

五十嵐(球団新記録の43ホールドポイント)
「あまり執着してもよくない。今まで通り、自分の投球を心がける」

中田(5回1/3を2失点。11勝目)
「自分(有利)のカウントに持ってこられなかった。反省点が多い」
(以上 サンスポ)


【ソフトB】鉄壁救援陣で1点差逃げ切り!五十嵐43H、サファテ自己最多36S
 球団新記録よりもチームの白星が全てだ。五十嵐は8回1死二塁と一打同点の場面を迎えたが、デスパイネを力のない遊ゴロに仕留めた。続く角中は内角直球で投ゴロ。10年の摂津、ファルケンボーグ(現楽天)を上回る43ホールドポイント目をマークし、森から受け取ったバトンを守護神・サファテにつないだ右腕は「(記録は)通過点と思ったほうが僕もやりやすい」と、サラリと口にした。
 五十嵐に加え、サファテの36セーブも自己最多。この2人を中心とした強力なリリーフが控えるからこそ、秋山監督も思い切った継投策が打てる。6回先頭のデスパイネを四球で歩かせ、1死二塁とされた先発・中田を早々と見切り岩崎を投入。中継ぎリレーに入った。「勝負どころかなと。1点勝負になりそうな気がした」。9連戦の初戦だが森、五十嵐、サファテの勝利の方程式を惜しみなくつぎ込んだ。75勝のうち26勝が1点差勝ちだ。
 「五十嵐に自分も負けられない」と、サファテが言えば五十嵐は「森が前の回を抑えてくれるので刺激になる」。チーム内のライバルと高いレベルで競い合い、お互いが好調をキープしている。
 オリックスが負け、その差は今季最大タイの4・5となった。最短で明日15日にもマジック8が点灯する。「勝てる試合を勝っていく。その積み重ね」と“一戦必勝”を誓った秋山監督。勝負どころのシーズン終盤。強力な中継ぎ陣の存在が何よりも頼もしい。(戸田 和彦)
(報知)


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2 コメント

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Unknown (じりじり)
2014-09-14 13:58:09
泣いた翌日ニュースを見たら・・・
サト寿退社だったとは(笑)
返信する
だってアイドルだから(笑) (ささどん)
2014-09-14 22:26:22
里崎さん。。。怪我による引退決断なのかと思っていたら、
なんと実は“アイドル”の『恋愛禁止』というルールを侵した重大な契約違反による解雇だったのですねっっ
…ヘ(^∇^)チガウ、チガウ

大物独身と思われていた里ちゃんが、実は既に私生活で幸せを手に入れていたなんて、
びっくりしたけど、本当に嬉しいニュース報告でした♪

それにしても里ちゃんの美学には、最後まで驚かされっぱなしですね♪
返信する

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