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先日、コメント欄で紹介された本を読んでみることにしました。
タイトルは「右脳と左脳のダンス」
本の作りはユニークで、右開き左開きどちらからでも読めるようになっています。
通常の左開きで読むと、ロジカルな文面、つまり著者の言うところの左脳的な説明で始まり、右開きで読むと今度はエモーショナルに、詩的表現で内容が始まります。
一応、紹介してくれた方は、本を読んでの僕の感想を要望して下さっていたので、超個人的にはなりますが、僕の感想を書いていこうと思います。
元々ひねくれた性格なので、いらん事言ってしまうかもしれないのですが、勝手な事言ってやがるな程度に聞いてください(笑)
で、さっそくこの本の感想なんですが・・・
多分普通の人がこれを読んでも、理解に至らないんじゃないでしょうか。
それは「悟ってないからお前らには分からないだろう」みたいな、僕の上から目線の感想ではなく、単純に著者の体験がブッ飛んでいて、共感がまるで出来ないからです。
著者である長田さんは、本人がこの本の中で言うとおり、超能力を持った「変人」です。
この本の中にあるだけでも、地球の自転の音が聞こえる、前世の記憶がある、植物や動物と会話出来ると、アベンジャーズも真っ青の超人ぶり。
要所要所で、「あー、めっちゃ分かりやすい表現するなこの人」と共感できる部分もあるのですが・・・
次の瞬間、長田さんならではの超越体験をブッ込んでくるもんで、何の超能力も無い、きっと前世は田舎の百姓だった凡人の僕は、毎度置いてけぼりをくらってしまいます。
そんな長田さんは、悟りを「神との差を取る」事だと認識しており、そんなのつまらないから悟りたくなんて無いと言ってますが、僕の読む限りではもう悟ってます(笑)
本の中では、自分を越えた領域を「生命の海」と表現しているのですが、それに気づいていながらも、神という存在をあえて作って楽しんでいるのかな?と感じました。
あと、スピ系ブログを読んでいるとあるあるなんですが、満面の笑みで、物凄い勢いで書いているんだろうなぁ、というようなハイテンションさを文面に感じました。
行間に「HAHAHAHA!」が見える、みたいな(笑)
と、こんな風に書いているとまるで文句ばっかりやんけ!と言われかねないので、僕のグッと来たところもあげておきます(笑)
まず左開きのチャプター6のあたりが、とても良かったです。
長田さんの気づいた「生命の海」について書かれているチャプターです。
特に「人事を尽くして天命を待つ」という諺を変えた「天命を信じて人事を尽くす」という言葉。
まさにこの言葉に、全てが集約されていると感じました。
後は、愛犬ジジの最期を看取った話は普通に感動しました。
が、そのジジが最期に自分の肺ガンを持っていってくれたというくだりで、急発進に置いてけぼりをくらってしまった感が(ry
あとは、右開きの詩的表現が、いちいち的を得ているというか、大変僕に合ってました。
テーマとなっている、タオが一体何なのかよく分かってない(シャーマンキング?)ので、いらん事は書けないんですが、こんな気分になるよなぁっていう、悟りあるあるが書いてあります。
ざっくりこんなところでしょうか。
まあ何と言うか、著者である長田恒昌さんは、僕みたいなオタクとしては「うらやましい!」の一言に尽きる、奇想天外な人生を送っている方のようです。
僕も厨二病の頃、こんな能力持ってたらなぁ、とアレコレ妄想したもんです。
まあ今もよくしますけどね・・・。
人によって、人生で得る体験やその感じ方は違いますが、こういう超常現象系のブッ飛び体験も味わってみたいもんです。
特に、一度でいいから幽霊を肉眼で見てみたいです、僕霊感ゼロなもんで。
という訳で(?)心霊バトル漫画ことシャーマンキングを今から読み直そうと思ってます。
こんな支離滅裂な感想文で、興味が沸いたかは分かりませんが、本に興味を持たれた方は、読んでみるといいかもしれませんよ。
以上!
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(´自ω我) 「ダンスってタップダンスっすか?ブレイクダンスっすか?」
呉 「多分、そこじゃない!」
先日、コメント欄で紹介された本を読んでみることにしました。
タイトルは「右脳と左脳のダンス」
本の作りはユニークで、右開き左開きどちらからでも読めるようになっています。
通常の左開きで読むと、ロジカルな文面、つまり著者の言うところの左脳的な説明で始まり、右開きで読むと今度はエモーショナルに、詩的表現で内容が始まります。
一応、紹介してくれた方は、本を読んでの僕の感想を要望して下さっていたので、超個人的にはなりますが、僕の感想を書いていこうと思います。
元々ひねくれた性格なので、いらん事言ってしまうかもしれないのですが、勝手な事言ってやがるな程度に聞いてください(笑)
で、さっそくこの本の感想なんですが・・・
多分普通の人がこれを読んでも、理解に至らないんじゃないでしょうか。
それは「悟ってないからお前らには分からないだろう」みたいな、僕の上から目線の感想ではなく、単純に著者の体験がブッ飛んでいて、共感がまるで出来ないからです。
著者である長田さんは、本人がこの本の中で言うとおり、超能力を持った「変人」です。
この本の中にあるだけでも、地球の自転の音が聞こえる、前世の記憶がある、植物や動物と会話出来ると、アベンジャーズも真っ青の超人ぶり。
要所要所で、「あー、めっちゃ分かりやすい表現するなこの人」と共感できる部分もあるのですが・・・
次の瞬間、長田さんならではの超越体験をブッ込んでくるもんで、何の超能力も無い、きっと前世は田舎の百姓だった凡人の僕は、毎度置いてけぼりをくらってしまいます。
そんな長田さんは、悟りを「神との差を取る」事だと認識しており、そんなのつまらないから悟りたくなんて無いと言ってますが、僕の読む限りではもう悟ってます(笑)
本の中では、自分を越えた領域を「生命の海」と表現しているのですが、それに気づいていながらも、神という存在をあえて作って楽しんでいるのかな?と感じました。
あと、スピ系ブログを読んでいるとあるあるなんですが、満面の笑みで、物凄い勢いで書いているんだろうなぁ、というようなハイテンションさを文面に感じました。
行間に「HAHAHAHA!」が見える、みたいな(笑)
と、こんな風に書いているとまるで文句ばっかりやんけ!と言われかねないので、僕のグッと来たところもあげておきます(笑)
まず左開きのチャプター6のあたりが、とても良かったです。
長田さんの気づいた「生命の海」について書かれているチャプターです。
特に「人事を尽くして天命を待つ」という諺を変えた「天命を信じて人事を尽くす」という言葉。
まさにこの言葉に、全てが集約されていると感じました。
後は、愛犬ジジの最期を看取った話は普通に感動しました。
あとは、右開きの詩的表現が、いちいち的を得ているというか、大変僕に合ってました。
テーマとなっている、タオが一体何なのかよく分かってない(シャーマンキング?)ので、いらん事は書けないんですが、こんな気分になるよなぁっていう、悟りあるあるが書いてあります。
ざっくりこんなところでしょうか。
まあ何と言うか、著者である長田恒昌さんは、僕みたいなオタクとしては「うらやましい!」の一言に尽きる、奇想天外な人生を送っている方のようです。
僕も厨二病の頃、こんな能力持ってたらなぁ、とアレコレ妄想したもんです。
まあ今もよくしますけどね・・・。
人によって、人生で得る体験やその感じ方は違いますが、こういう超常現象系のブッ飛び体験も味わってみたいもんです。
特に、一度でいいから幽霊を肉眼で見てみたいです、僕霊感ゼロなもんで。
という訳で(?)心霊バトル漫画ことシャーマンキングを今から読み直そうと思ってます。
こんな支離滅裂な感想文で、興味が沸いたかは分かりませんが、本に興味を持たれた方は、読んでみるといいかもしれませんよ。
以上!
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(´自ω我) 「ダンスってタップダンスっすか?ブレイクダンスっすか?」
呉 「多分、そこじゃない!」
小説を書かれてた時は毎日覗いてました(笑)面白かったです。
ご住職様の元には高齢になった今も全国から相談者が絶えないくらいで、その霊能力で当時の私も救っていただいたんですが…地球の自転の音だけは、頭が?マークだらけになりました(笑)
コメントのお返事のお礼が言いたかっただけなのですがまた長くなりました。お邪魔しました。
幸せならそれでOKでいいなじゃないでしょうかね(笑)
地球の自転って、聞こえていいもんなんですかね。
その住職には、どう分かったんでしょうか。
僕も、地球の自転部分のインパクトが強くこびりついて、離れそうにありません・・・。
また、暇な時に遊びに来てくださいね。
癒されてから、たまに拝見させていただいてます♪
もう20年以上も昔の話ですが、この亞遙という名前を下さったご住職様に、あなたには普通の人には聞こえない声が聞こえるはずです。(思い当たることはありました。)地球の自転の音も聞こえるはずですよと言われたのが印象的で、久しぶりに思い出しました。ホントに聞こえる方がいらっしゃるんですね!私には未だに聞こえませんが(笑)もしかしたら、生まれながらに聞こえてるのかもですね!
なんだかとっても怪しいコメントになってますが(笑)悟ってるとか悟ってないとか、頭が悪くて正直よくわかりません。ただ2年前くらいに、生まれてから今まで自分がずーっと幸せだったことに気づきました。あれが悟りだったのかな…。
長々と失礼しましたm(__)m
これもきっと、あなたにとって通過点の一つだと思います。
これからも、より楽しい人生になるよう願ってます。
突然、全ての言葉が理解できました(このブログの言葉やスピ系の言葉が)
何も願わなくとも、願う前から全てある状態である自分。だから自我が逆に制限していたことや、【それ】であるからこそ自我からの思考、感情をスルー(一歩引いて見れる)などなど
一瞬の出来事なんですが、一気に理解した、その後直ぐに、不安?というか、じゃあ何をすればいいの?みたいな感情が湧いてきました。
一日過ごしましたが、自我からの思考や欲望はありますが、声が小さくなった‥って表現が1番合ってる様な気がします。
いろいろ 答えを探しましたが、呉さんは最後まで付き合ってくれた方って思いがあります。ありがとうございました。