嫌いなＣＭ

嫌いなＣＭがある。
ドコモ、金麦、インテルの３つだ。
理由は、最近のドコモは狙い過ぎな感があって鬱陶しい。金麦はなんか品が無い。女優は井森みゆきみたいだし。あとインテルは鳥人間が「セントリーノ、セントリーノ」って歌ってるやつ。この鳥人間が大嫌いなんです。
以上。

ポール・スタンレー

キッスのライブＤＶＤが発売されたんで、ディスク・インでこのところずっと流してる。実はキッスは俺がギターを弾くきっかけとなったバンド、カッチョイイ！

で、さっき顔文字を打ってて気がついた。

(★_-)

ポール・スタンレーだ！

太陽がいっぱい

先日マックに入ったら映画“太陽がいっぱい”のテーマが流れてた。久しぶりに聞いた。
太陽～はアラン・ドロン主演の私が好きな映画の一つ。この映画、なんか８０年代中頃の気だるさと近い感触があるんだよね。イカレタ妄想と焦燥感、パンクという名の狂気と外界との矛盾を横目に流れに身を任せながらの企み。色んな事が心の中でうごめいてた時代。懐かしいあの空気。太陽～を見てるとあの頃を思い出すんだよね。ま、そんな事を抜きにしても好きな曲、好きな映画です。
ついでに、“太陽がいっぱい”ってタイトルで思い出すのはＰモデルの秋山さんがやってたバンド“エル・ナディア”。バウスシアター（だったと思う）で別のバンドを見に行った時に偶然ライブを見て気に入った。で、その時もらった無料配布ソノシートに“太陽がいっぱい”っていうタイトルの曲が入ってたってわけ。ライブもアンニュイなエレポップで良かったな。
ＤＶＤ借りてこようかな。

ＳＭ０９０３２２

今回は２万Ｖでバクテリア企画に参加。対バンはバクテリア、グラウンドカバー、割礼、川口＋森川ユニット。
うちは、結果から言えばかなり楽しめた。
いつものようにアグレッシブでハイ・テンションではあったが、各々がちゃんと自分をコントロール出来ていた。暴走ライブもまた面白いんだけどね。これ以上行ったらヤバイ（体力的にもメンタル的にも）というところで３人がお互いを制御する。そこまで行かなくても良いんだよ、と言わんばかりに。でもこれは、今までの自分を超えなさい！という合図でもある。そのギリギリのところを今回は軽く越えてしまった感じだった。余分な力を入れずに、でも自然と上って行く感じ。どこにも無理が無い。クール！中音はありがちなリバーブ感の強い音でいつもなら何をやってるのか分からなくなるところが、今回はその中から聞こえて来るそれぞれの音が手に取るように分かった。音が絵を描くように構築されていた。
今思えば、今回はドラムもベースも一生懸命聞いていたという感覚は無い。映画に夢中になってストーリーを楽しんでいるように、身をゆだね俺はきっかけとしてのアクションを起こすだけだった気がする。“飛ぶ”っていう感覚が現実と交わった場所に立っているみたいで、凄く気持ちの良い空間だった。
これまでの練習でも曲に入る前にフリーなセッションは繰り返してきたが、最近のセッションは凄く流れがある。曲の間であったり、全く関係のないところであったり。でも、３時間の練習に流れがあるんだよね。引き出しが少ないから行き詰る事も多いけどね（笑）でも、このセッションもライブに良い影響を及ぼしてたと思う。
次回がどんなライブになるかは分からない。今回と同じライブをやろうとも思わない。また新しい何かを感じられるライブが出来たら良いと思う。勿論飛ぶ事が大前提でね。

シャボン玉

帰り道、シャボン玉が宙を舞っていた。
長時間見ていた訳では無いが２ｍ位の所を落ちるでも登るでもなく漂ってた。一個だけというのは不自然なので周りを見回したが誰もやってるふうはない。風の強い日にそこだけ別の時間が流れているみたいだった。
なんとも不思議な光景だった。

７Ｚ＠ペンギン・ハウス

７Ｚを見にペンギン・ハウスへ。
対バンは、“川口雅巳ニューロックシンジケート”と“ラジオの様に”。
扉を開けマスターといった感じのオヤジに金を払った。喫茶店の延長みたいだし、演奏中のライトは固定、正直これで２５００円は高い気がするが…。
で７Ｚ。
小屋を意識してかミドルテンポの静かめな曲からスタート。今回はガレージというよりフォーク・ロックのビートが利いた演奏。ベースとドラムは程よく雑で良い感じにドライブしてた。Ｇ、最近はメンバーと曲が固まったからか自由でイマジネイティブな世界が広がっててグイグイ引き込まれる。王道なギターだがそれがまた斬新にすら聞こえる。中音は良くなかったみたいだがかなり素晴らしいライブだった。
２５００円、それ以上のダメダメで最高な演奏だった（笑、誉め言葉）。

何も見えない

ここには何も無い
中も外もストレスだらけ

灰は床にあふれ、空は見えない
糞がこびり付きハエが飛び回る
こんな景色の中では心から笑えない

いつまで？
いつも同じ繰り返し
未来は全く見えないし
癒される場所はない

疲れた
そしてもう時間が無い

サマソニｖｓフジロック’０９

ふと気が付けば、続々と夏フェスの参加アーティストが発表になってるね。
夏フェスは、毎年サマソニには行きたいと思いつつも、ちょうど帰省してる時にやってたりあまり見たいアーティストが無かったりで結局随分前に行ったきり行ってません。
今年は、マーキュリー・レブ、ソニック・ユース、プラシーボ、フレイミング・リップス、スペシャルズ、エイフェックス・トゥインあたりは見たいが、絶対見ておきたいと思うのはスペシャルズ位なので個人的に盛り上がりに欠けてる。今回は３日間開催なので見たいバンドもバラけてしまうだろうし。
どうする、Ｊ？
いっそのこと、パンクのバズコックス、ストラングラーズ、キュアー、バンシーズ、９９９、おまけに、スライ、サンタナ、キッス、ジェフ・ベック、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ルー・リードあたりを呼んで、往年のロック・デイを開催したらどうだろうか？アラ・フォー世代ってパンク、ＮＷ、ハードロックと色んなジャンルをタイムリーで通ってる人が多いから結構集客できると思うんだけどな。ありそうで無かったと思うし。でも会場は異様な空気に包まれると思うけど。汗と加齢臭の混ざった。・・・自分で書いといてなんだけど、想像したら嫌になった。
ちなみにフジは、アニマル・コレクティブ、バッド・ブレインズ、メルビンズ、ローランド・ハワード、ゴング等、見たいのが多い。マニアックなのも多そうで面白そう。こっちがサマソニなら良かったのに。


■ＳＰＥＡＲＭＥＮ Live!■
２００９．３．２２（ｓｕｎ）
ａｔ　２００００Ｖ
ｗ/バクテリア、割礼、グラウンドカバー、森川＋川口

雨の中渋谷ユニオンへ

今日も仕事で外出。「横なぐりの雨に～（byパンタ）」がかなり鬱陶しかった。
それでも帰りにはしっかり渋谷ディスク・ユニオンへ（笑）。
今一番聞きたいＰＡＲＩＳは無かった。
シアター・オブ・ヘイトのライブ、サイケのプラスティック・クラウド、シェラック等買いそうになったがこらえた。
何故こらえているのかって？
別に意味はないんですけど…。

ボケてます

最近、かなりボケてる。
今日は職場で人のコップでコーヒーを飲んでた。柄がどことなく似ていたり持った時の感じが良く似てたりはしたのだが、そんな言い訳は置いといて情けない。昼食後コーヒーを入れ席に持って行き、ネットを見ながら飲みほし、給湯室に洗いに行った時人に言われてやっと気が付いた。せめて可愛い子のなら良かったが、オッサンのだったからショックは倍増だった。（女の子のだったらイヤがられてたかも）
気が散ってる、思い込みが激しい、疲れ、ボケ、様々な要因がクロスオーバーしてる感じ？
う～ん…。

写真は内容と全く関係無いけど、バックに付けてるキーホルダー。ピッグメンの宮本君からもらったフランス土産。
魔除けでボケが…、治るはずはないよね。