通訳には、同時通訳と逐次通訳(話者が話した後に通訳する)がある。
逐次は場合によってゆっくり目でも問題ないが、同時はそうはいかない。
話者の話すスピードについて行って通訳をいなければいけない。
発表会の同時通訳に入った。
とても難しい。
<同時通訳で難しいこと>
※まず病気の症状ではっきり話せない&出さない音がある
※通訳を聞く人が、イヤホンで聞くタイプだったが、話者の邪魔にならないよう、”小さい声でハキハキと“通訳する必要がある。
※この”小さい声でハキハキと“が、鬼のように難しかった。
※病気の症状で、”大きい声でハキハキと話す“ことさえ難しいのだから。
<対策>
※テキストを読むなどして引っかかる単語は、何度もハキハキと話すを練習する