25/05/16付
これでは通訳者とはいえないかもしれないが、今の現状である。
<通訳で困ること>
~同時通訳の場合~
※全く速さに舌がついていかず、発声できない。
※言っている中から一部のみや、話者が繰り返し話した時は前の文をそこで話したりする
※頭の中で聞き取れて理解できていて、一般的にな難しくない内容でも、舌が動かない。
※少しでも伝えようと、できるだけ必要な部分を話そうと努力。
※上の内容に加え、ふさわしい単語も出せなくなってきた。
※その頻度もたかい。
※近い単語や分かりにくい表現になる
~逐次通訳の場合~
※話者が話した後に通訳する方法。
※高さ通訳もよくある
※同時通訳ほど”速さ”は求められないが、発音が出来ない音やしにくい音が更に増え、かなりしんどい。
※一度で言えず,何度も言い直すことも多い。
※その時の顔を見られているとしたら、かなりキツそうな顔をしていると思う。
※同時通訳と同じように、ふさわしい単語や表現がでない。
※明らかに、以前よりも分かりにくい通訳になっている。
< ふさわしい表現ができない理由>
<自分の分析>
ふさわしい表現ができない理由を、考えてみた。
※発音と声出しに、かなりのエネルギーを使っているので、ふさわしい単語や表現で通訳をする余裕がないのだと思う。
<これから。。。>
※この病気は難病で、治らない病気だ。けれどできることをやりたい。
<対策>
※となると、舌と喉周りのリハビリと、発音と声出し、同時通訳の声出し練習が先で、
※その後に、ふさわしい訳出しの練習、
になると思う。
<所感>
不幸中の幸いは、仕事量が多いことである。
“ダメだ”と感じることが頻繁なので、頑張る動機に変えていきたい。