goo blog サービス終了のお知らせ 

かなり軽症のハンチントン病 / 通訳者の闘病記録

24/09 病気の診断を受け、 話しにくい症状が、病気のためと判明。出来ることを最大限するための記録

通訳関連) 決戦は今日だった(感覚としてクビは免れたような?)

2025-04-02 19:52:00 | 通訳関連

250402 決戦は今日の午後だった。

 
平たく言うと、偉いさんが来られて通訳に入ったのだが,クレームは来そうだがクビは免れたような気がする。
 
職場の方たちは、私がハンチントン病であることを知らない。
私は派遣社員で、派遣会社の担当の方には話してある。
 
去年12月、4日間検査入院で仕事を休まないといけなくなった時に、派遣会社の担当の方に、病名含め詳細を話した。
 
その時に派遣会社の方と相談して、その時点では、
主治医からの”通訳/翻訳業務には支障はないでしょう”という言葉もあり、
 
派遣会社の方の判断で、”病名は伏せて、遺伝病の検査入院が必要” とだけ勤務先に告げた状態だ。
 
私が入る通訳は、対象者が一般社員の方だけの時もあれば、役員の方の時もある。
今回は後者だった。
私の通訳ぶりを耳で聞いて、私の行く末を決める決定権のある方たちだった。
 
今回はたまたま進行上、私の分量がかなり少なめだった。
今のクビに怯える立場からすると、幸いだった。
 
そうやって分量が少なかったにも関わらず、私の通訳を聞いていた方は、かなり聞き取りにくかったと思う。
 
 発声している私自身が、発音できていないことが分かる程度だったから。
 
担当した分量が少なかったおかげで、クビは免れたような気がするのだが、
“聞き取りにくかった”
“声がかぶって聞こえなかった”
”レシーバーで聞いてるから大声でなくて良いのに、声が大き過ぎた“
 
このようなクレームが入りそうだ。
 
そして最近感じるのは、舌のコントロールだけではなく、
声の大きさも、コントロールしにくくなっている気がするのだ。。
 
 


最新の画像もっと見る