以前に比べて身体のコントロールがきかないことを、沢山書いて来た。
センチメンタルというか、悲しげな内容が多いのは、”仕事をクビになるかもしれない恐怖“が、ずっとついて回っているからだろう。
その,山が、今週ある。
通訳のパフォーマンスが落ち過ぎて、”これではもう使えない”と判断されてしまうかもしれない大きな山だ。
平たくいうとお偉いさんが来るのだか、
少し振り返ると去年の11月、別のお偉いさんが来て超長時間、かなりハードな通訳に入った時は、舌が動きにくくなっているものの、そのキツイ日程をやり遂げることができた。
まだその頃は、通訳で口を動かせば動かすほど、まだ舌は回った。
だがそれから数ヶ月しか経ってないが、その頃と比べて明らかにろれつが悪くなっている。
今回は時間は短くて私の担当は1時間弱だが、それでも”コイツはダメだ”と思われたら、クビの可能性がある
書いていて半泣きだ。