esが２度目の修理から帰ってきました。

28日の午前に連絡があって修理完了したとのことでしたのでさっそく取りに行ってきました。

2006年9月22日　修理依頼
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2006年9月28日　修理完了、返却

(故障内容) 起動画面より先にすすまない。同じ内容で修理２度目です。 ※USB、充電等のカバーはそのままでお願い致します。 (修理内容) ご指摘症状を確認致しました。 コントロール基盤交換しました。 電源部調整いたしました。（メモリークリアーされています） プログラムの一部を変更し、本体OSを再書込みしました。 ダイアグチェックＯＫです。 （バージョン　1.01） 御迷惑をお掛けいたしました。

　　今回は1週間掛かりましたね。以前の修理報告書を見た時は誤記だと思って勝手に直しましたけど、ダイアログチェックじゃなくて、ダイアクチェックで合ってるんですね。NANDバックアップ/リストアするために入るサービスメニュー画面の上にDIAGと書かれてあって、これのことを指していたとは。。基盤交換した後に電源部調整が行われているので、電源部で何か不具合が起きている可能性もあるという事なんですかね‥でも、突然死後でも起動画面で固まるわけで電源は入るので関係無いと思うんですけどねぇ。

　　フリーズ前の状態ままだったら嫌だなと思っていたので、メモリクリアされてて良かったです。

念のためフォーマットをしてみると・・・正常に終了しました（一安心☆）

2度目の突然死の原因だった、ATOK設定を変えた後にシステムから要求されてのリセットは・・・成功！

あと、リセットした時に起動画面で「ウィルコムロゴ→一瞬白い画面→WindowsMobileロゴ」の順に表示されたので、白い画面＝突然死の予兆というわけではなさそうです。

　　オンラインサインアップ時に「Internet Explorer」と「メール」を選択。「W-ZERO3メール」で受信中に突然死する時があるというのはほぼ確実っぽいのでこれは検証しなくてもいいかなと(ファームウェアのアップデート待ちですね)。さらに今度は何も入れない状態で、完全に正当的に使って暫く使ってみようと思います。NANDのバックアップ取ったりしたいけど我慢我慢‥これでまた再発したら少なくともSHARP以外の人が作ったアプリが原因ではないという事は実証出来ますからね。

　　で、このままだと不便なのとちょっと興味があったので、安いPalm(Palm m515)をヤフオクで買ってみました。いろいろソフト入れてゲームやったり仕事のスケジュール管理に使ってたりします☆ネット接続は出来ませんが、薄くて軽くて起動も早くて素敵‥ネット接続の必要がある時には初代W-ZERO3を使えばいいですしね。

　　と思ったのですが、めちゃくちゃが付く程酷使してる初代W-ZERO3はたまにフリーズする事はあっても再起不能になる事はなく元気に動いているので、esも同じ位タフでないと困るので・・・というわけで今まで通り使ってみる事にします。PalmはPalmで持ってると便利ですしね。それで突然死した日にはもう泣くしかありませんね（苦笑

◆気になったこと◆
　　修理報告書に技術員氏名コードや実施日等が書かれてあるのですが、以前は現象コード：６６４、原因コード：９１５だけでしたけど、今回はそれにさらに現象コード：０３４、原因コード：００６が追加されていました。何か他にも原因が見つかったのかな・・・コードが若いのでハードウェア関係かな？