光輝丸

豊後水道釣り漁師の日々の軌跡

ぶり釣り(漁)あれこれ

2017年12月31日 | 操業

年越し、こっちはぶりらしい。親方衆も皆ぶりを頼まれているよう。

ということで、先週よりぶり釣り。

僕の修業は、春のぶり釣りから始まりまして実に半年ぶりのぶりとなりました。

いろんな釣り方があるけど、餌を生きアジ、生きイカ、あるいは、疑似餌。

1.アジを使った漁。

活かせこみか、ハンドジャーク。

活かせこみはいわゆる泳がせ釣りですね。

ハンドジャークは、20匁くらいのジグヘッドにアジをさしてそこをとって高速で手繰り上げる。ぶりの誘いでは一番重労働ですね。

この漁は、生きアジの確保が必要ですね。




2.イカを使った漁。

生きイカを落として待つ漁。そのままやね。ぶり以外にもタイなど幅広く使える餌ですね。


ただ、イカを確保するのが大変で、夜にイカ取りして朝まずめにぶり漁と、設備もですが生活リズム的にも大変な面がありますかね。


3.疑似餌
タコベイトとか、そのほか疑似餌で釣る方法。



ぶり釣りもいろいろですね。

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