My Dream, My Forest - 住友林業の家に住みました♪

2008年8月の暑いさなかに、新居に引っ越しました!!!これからは、家の維持について&日々の日記をUPしていきます。

え~~~ΣΣ(゜Д゜;)!! 柱が必要なの???

2008年02月17日 | 間取り(プラン)-決定までの道のり
このところ、引越しの準備に追われているとしぞう家。
仮住まいも決まり、後は今の家の解体前に1回位打合せに行くのかな???と簡単に考えていた。
まぁ、もちろん、としぞうがちょこちょこメールにていろんな質問や変更希望を連絡したりしていたんだけど・・・

お義母さんの3回忌が無事に終わり、引越し準備前に寛いでいると、突然電話が鳴った。
としぞうが電話に出たんだけど・・・
どうやら住林かららしい。

なんだか話の方向が怪しい。

な、なに???
なにごと(゜Д゜;)


としぞう
『え~、柱を入れないといけないんですか???』
『耐震強度に引っかかる???』


なに~~~~、今更間取変更かぁ???
( ゜曲゜)キィィィィィ


でも、電話の又聞きだから、良く内容がわからない。
とりあえず、すぐに電話で回答できる話ではないので、いったん電話を切ってもらった。

話を聞いてみると、どうやらリビングに柱が足りないらしい。
一応、耐震強度上ではクリアーらしいが、あまりにも壁&柱が少ない作りなので、今はDKとLの間に耐震壁を作り、梁を普通より太い特注の物を使っているらしい。
DKとLの間の耐震壁に鉄骨階段をつけているんだけど、鉄骨階段の手摺部分に、通し柱を入れたいと言う電話だったのだ。

耐震強度クリアなので、このまま建築出来るらしいが、将来、DKとLの間の梁に集中的に負担がかかり、天井と2階の床がゆがむ可能性があるそうだ。

建築士の目から言って、耐震強度上問題がなくても、柱を入れたいと言われているのに、『嫌です』とは言えない。

ましてや天井が歪むかもしれないならなおさら!!!!

鉄骨階段は、契約前に一番最初に住林の設計士M氏(グループリーダー)からの提案があったもの。
金額がとても高く、子供がおもちゃを落としたり、手足を出して遊んだりする可能性があるので、一旦あきらめたが、少しでも素敵なものにしようと言う考えがあり、途中でもう一度採用した。

最終見積もりが出た段階でも、かなりの予算UPだったので、最後まで悩んだのは鉄骨階段の採用だった。
それでも、やっぱり私たちにとって一番素敵と思うものを採用しよう、妥協はするのをやめようと言う考えから、思い切って鉄骨階段を採用したのに・・・

そこに柱だってー!!! 。(`゜д゜´)。

鉄骨階段の採用を最後まで悩んでいたのを、H氏は知っていたのに、何でもっと早く言ってくれないんだよー!!!
今更、建築確認の申請を行っているのに、柱を入れるって・・・

H氏曰く、
『耐震強度には問題がない、しかし、設計士の立場からは入れたほうが言いと思う』
『その後、OPがいろいろ付き、最初の提案時より2階が重くなっている』

と言う事らしい。

吹き抜け脇の階段をスケルトンにする事で、普通の階段より開放感があり、吹き抜けを大きく出来る効果を狙っていたのに、、、

本当に
今更!!! ( ゜曲゜)キィィィィィ
である。

H氏によると、柱を入れてもおかしくないとの事だが、なにぶんパースがないので変なのか、変じゃないのか、全く見当が付かない。

考えてみると、スケッチ(パース)も提案時に貰って以来、ほとんど書いてもらっていない。

なんだか急に、どんな感じになるのか心配になってきた。

とりあえず、H氏にはグループリーダーM氏の指示を仰いで、パースを送ってくれるとの事だった。

果たして、どんな感じになるんだろう???


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