My Dream, My Forest - 住友林業の家に住みました♪

2008年8月の暑いさなかに、新居に引っ越しました!!!これからは、家の維持について&日々の日記をUPしていきます。

外構工事10日目、そして今日も微調整(入居9日目)

2008年09月01日 | エクステリア
今日から9月。
お子ちゃま達の習い事等がどんどん始まり、これからは家の片付けのペースが、ドンドン落ちていく予定(おいおい(´Д`;))
今日は、早速、娘ちゃんの手遊び教室の運動会でした。
午前中、出かける時に、エントランスはすごいことに…
ビニールシートは取られ、土を掘り返しています。
どうやって外に出たらよいのやら…と思っていると、業者のお兄さんが、fumiの自転車を、前の私道まで運んでくださいました。
そして、中庭では、タイル貼りが始まっています。
一気に作業が始まった感じです。

そんな今日の作業結果は…

エントランス部分は、土を掘り返し、下地となる砂利を敷きつめたようです。
そして、塀を作るために隣との境界線を掘り返して溝が出来あがっています。

中庭のタイルは、、、

こんな感じです。
本当にとっても丁寧に、タイル一枚一枚が貼られています。
貼る前に、何度も測量?をして、下書きをして、測っては貼り、測っては貼りを繰り返されてらっしゃいました。
本当に感心するぐらい、細かい作業をしてらっしゃいましたよ。
でも、思った以上に色が薄くて、こんなだったっけ???と思ってしまいました。
fumiの感覚では、以前、住林で貼ってもらう予定だったタイルの色(トコ04)と混ざっているようです。
そう、以前、我が家の玄関ポーチに間違って貼られてしまった、オレンジ色です。(8月9日ブログ参照)
全体が貼られたら、少しは感じが違くなるのかしら???
期待しましょう。

そんな我が家に、またも生産担当氏登場!!!
今日は5点ほどお願いがあってこられました。
メインは、引っ越し屋さんに傷つけられてしまった、クロスと床の状態確認。
先月の29日に来られた時に、生産担当氏には見ていただいたのですが、クロスはすべて柄のある部分。
そして、継ぎ目がないように計算されて貼られているところばかりで、どうやって処理するのか、はたまたすべて(壁一面とか…)貼り替えないといけなくなるのか…。
そこまでは生産担当氏の判断が出来ないので、クロス屋さんに見に来てもらいました。
傷の部分は…
まず、WICの部分。

fumiの婚礼家具を入れる時に、付いてしまったようです。
何しろ、本当に婚礼家具がぴったりと納まるサイズで、手も入れることが出来ないくらい、隙間がありません。
ただでさえすごく狭い廊下を通り、とても狭い間口を過ぎて入ってきた婚礼家具。
最後の最後で傷が付いてしまったようです。
そして、やはりWICの床。

衣装ケースを誤って落としてしまい、ついてしまったそう。
結構深い傷です(涙)。

一応、引っ越し屋さんに確認してもらったのは、ここまでの傷。
ところが、その後にも3ヶ所、傷が発覚。

これは、寝室の廊下部分。
丁度、書斎に入る入り口なので、デスクを搬入した時についた傷かもですが、今となっては確認できません。

これは、書斎の傷。
明らかに、デスクを搬入した時の傷です。
(書斎はデスクを搬入するので、書斎に運ぶ予定の荷物はすべて子供部屋に搬入してもらったので。)
結構大きな傷なのに、デスクを搬入した○○家具は、何にも報告せず、サインだけ求めて帰っていきました。
その後、寝室の入り口ドア枠にも傷が…

引っ越し屋さんは、養生してくださっていたので、ここには傷がつかないはずです。
やはり、デスク搬入の際に付いたよう。
○○家具が来た時は、家電も搬入しており、子供たちが走り回っているのもあって、あまり注意していたなかったんですね。
だって、天下の○○家具さんです。
まさか傷つけるとは思っていなかった。

ちなみに、電化製品の搬入の際には、搬入経路の傷がないことを確認し、作業終了後も傷が付いてないのを確認しました。
(もちろん、引っ越し屋さんも)
でも、○○家具は確認もせず、サインだけして帰って行ったんですね。
今考えると、クレームの電話をすれば良かった。
時間が経ってしまったので、無理でしょうね…。

こんな感じで、我が家の寝室は、新築にもかかわらず、結構な傷が付いています。
引っ越し屋さんが
『引き渡し直後なので、クロスの修理等はサービスでやってもらえることが多い』
と言っていたので、サービスかな???なんて勝手に思っていたのですが、やはり結構なお値段がかかるそう。
もちろん、引っ越し屋さんに請求書が回るのですが…
なんだか、家具屋さんは知らないまま終わってしまうのかなぁ、と思うと、ちょっと腑に落ちません。

そして、ケンドン障子の枠が見えてしまう点(8月24日ブログ参照)。
よくよく見ると、下だけでなく、上も木枠が見えています。
とても気になっており、生産担当氏に話をしたところ、実はちゃんと丸窓の大きさを確認せず、通常通りの枠組みで建具屋さんが作ってしまったとの事。
これは、ちゃんと枠が見えないように作り直してもらうことになりました。
そのケンドン障子の採寸をしていた時、ふと床の間を見ると…

赤丸の部分、わかりますか?
丁度、カーブの部分を隠すように上から貼り重ねているようですが、切れ目が見えてしまっているのと、隙間になぜか赤いしみが見えています。
実は、生産担当氏が採寸に和室に行くまで、全く気が付きませんでした。
これが、一か所だけでなく、3~4か所、続いています。
クロス屋さんもこれが何か分からないとの事。
これもきれいに貼り直してくれるそうです。

そして、なぜか???和室横の収納部に、釘が飛び出ていました。
どうやって処理したらいいのかわからなかったので、生産担当氏にお願いしたところ、和室の3枚引き戸の部分だったので、とても慎重に気をつけながら釘を叩いてました。
良かった…自分で勝手にトンカチで叩かなくって(笑)。

あとは、細かい部分。
キッチンのコンロ前、ダイニング側収納の扉がグラグラで、観音扉の間に隙間があいている状態だったので、それも調整。
それと、細かいのですが、1階トイレの洗面ボールを置く台に、穴をあけるための鉛筆の下書きが残っていました。
家の消しゴムで擦ったのですが、細かい部分がどうしても消えない(涙)。
お願いしたところ、きれいに消してくださいましたよ♪

こんな感じです。
本当に細かい部分ですが、なんでも快く受け入れてくださる、生産担当氏に感謝、感謝ですo(*≧◇≦)o=o(≧◇≦*)o

今日、お願いした細かい部分の修理は、なかなか予定が立たず、10月の上旬になるようですが、とりあえず生活にかかわってくるところではないので、ゆっくりやってもらうことにしました。

それにしても親切な生産担当氏、3か月のアフター後は、担当が変わってしまうのが、とても不安になります。


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2 コメント

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素敵なエクステリアの予感♪ (まちょり)
2008-09-11 21:55:50
fumiさん

エクステリアも抜群に素敵になりそうな予感です★

それにしても、ああ!クロス!!
アップでみると、生々しく痛々しい傷ですね、、、。
我が家もきっとどこかにあるんだろうけど、気づいていません・・・ということは、軽傷なんでしょうね。

fumiさん宅にはつらいことが起こってほしくないので、とても悲しいです、、、。
きれいに貼りなおされるそうで、本当によかったですね!

それにしても頼りになる生産さんですね♪
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Unknown (fumi)
2008-09-12 16:01:37
今日はもう12日ですね…。
全然ブログのUPが間に合っていません。
エクステリア、だいぶ進みましたが、いつでも見れると思っているせいか、全然写真に撮っていません(汗)。
少しずつ、写真をUPしていく予定なので、懲りずに遊びに来て下さい…。

そんな我が家のクロス、至る所に傷です。
そして1階の総バンブーもかなり傷が付き始め、fumiはあきらめモード。
あまり家にいないとしぞうは、『お金の問題じゃない!!!直してもらえ!!!』と言いますが、きりがない…。

2~3年したら、クロスの傷や無垢板の傷も我が家の味になってくれるのでは???と期待しているところです(笑)。
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