両陛下、フィリピン訪問

両陛下が２６日からフィリピンを訪問されていました。

今回の訪問では、陛下の老いの症状がかなりハッキリとわかるような場面が多くありましたね、それをアキノ大統領が優しく受け止めて、さりげなくフォローされていました。

去年あたりから『陛下ってこんなお顔だったっけ？』と思うようなお顔を見せられたり、行事で間違われたりされ始めた陛下、これからは公務を次代に引き継いでいくと言われていますが、出来ればここまでになる前にそうして頂きたかったですね。

でも、両陛下の頭が今は物凄く固まっていて、拘りがあるから誰が何を言ってもお聞きにならないんだろうな～、両陛下御自身(と言うか皇后御自身が)東宮妃時代の若くて綺麗で歓声を浴びてた頃のままの感覚で『私達はまだまだ大丈夫、次代に任せなくても自分達で出来るの』と強く思い込んでいらっしゃるのが問題です。

これからは昭和天皇のように次代に任せて、天皇として必要な事だけやりながらドーンと構えていて欲しいと思います。


フィリピンに向かわれる両陛下、皇后陛下のお帽子に十字架が密かにありますね、ここまでバレたらもう信仰は隠さないって事かな？



めっちゃ豪華な晩餐会の飾りです。
ここでまたまた「先の大戦で熾烈な戦いがあり、日本が大変な事をしてごめんね」とお言葉を仰っいました。
フィリピンでは日本よりも他国の方が酷かったんですけどね～、御自身が思い込んでいらっしゃる事以外は全くお耳に入らないようです。両陛下の『正しく戦争を語り継いでいく』と言うのはこう言う事なんですよね(--;)


お迎えの秋篠宮ご一家、ご高齢かつ老いの症状を抱えての両陛下の慰霊の旅はご心配だったはず。ご無事のご帰国にホッとされた事でしょう。


思わず笑ってしまわれた眞子内親王、何をお話されてたのかな？仲良し姉妹です。

やっぱり秋篠宮ご一家は見ていてホッとしますね。