いよいよ

東宝エリザベートで花ちゃん(花總まりさん)がエリザベートを演じられる事に✨

同じく宝塚出身でエリザベート経験者の蘭乃はなさんとのＷキャストだそうですが、楽しみですね～😆

大阪公演があったら見に行こうかな😁

大変に遅ればせながら

色々とあり、かなり遅れてしまいましたが、雅子妃殿下の御誕生日に関する記事です。

大変遅ればせながら、雅子妃殿下、お誕生日おめでとうございます。

文書でのご回答も、予想を裏切らずに毎年同じような文章でしたね。まるで定型文があって、その年の出来事を定型文に合わせて入れていくと言うような文章でした。

御自身の文書と医師団の文書を総括すると、今年の雅子妃は

・今年に日本で起きた災害（広島の土砂災害、御嶽山の噴火、長野県の地震等）にお心を痛められている。

・東日本大震災にも常に心を寄せていらっしゃる（←それなのにほとんど被災地に行かない、東宮擁護派が言うには皇族が被災地に行くのは色々と規制や警備等、かなりの手間がかかり、被災者や復旧作業に迷惑がかかるので、東宮家はそう言った事を配慮されているそうです）

・妃殿下なりに体調に気を使い、公私にわたり出来る限りの務めを果たすように努力されている（それでも、宮中行事に合わせて体調を整えようと言う努力はなさらないのか、必ず体調の波をおこされる。外務省や国連がかかわっている行事には積極的に参加される）

・その努力の結果、武蔵野陵、武蔵野東陵の参拝、伊勢神宮参拝、オランダ国王夫妻を迎えた諸行事や晩餐会に出席出来た。

・天皇皇后両陛下には大変なご配慮を頂いている。

・愛子内親王が中学生になり、新しい環境に変わられたので、母親としてお気を配られる事も多い（お心を配られている割には夕食が23時等の夜型生活、内親王の御誕生日のお祝いも22時からだったとか？）

・妃殿下には、着実に回復に向かっているが、まだ体調には波があり回復の途上でいらっしゃるので過剰な期待は逆効果、周囲の理解と支えを受けながらの治療が必要。

・公私を問わず、活動そのものを時間をかけて少しずつ広げて頂きたい。

・そのためには、これまで同様、妃殿下のお気持ちやお考えを伺い、ご活動の内容、ご負担、ご体調を専門的に考え、その都度対応を考えいきたい。

・今後も私的な活動の幅を広げていくことも大切。

・皆にも引き続き温かい目で見守って頂きたい。

まとめるとこんな感じでしょうか？殆ど毎年同じ感じなので、正直、そうでございますか、頑張って下さいませ。としか言えません。

もちろん、心の病はデリケートで難しいし、お立場を考えれば途中でやっぱり具合が悪くなって席を立つ事は出来ないから公の宮中行事に出るのは慎重になるのかもしれませんけど、歌会始や講書始なんかは表に出るのは２時間弱、しかもほとんど座っていればいいだけなんだし、頑張れば出れるのでは？成功すれば自信にも繋がると思うし、それが治療にもなるんじゃないかな？と思うんですけど、違うのかな？

まぁ、ここまで徹底的に行事に出ないって事は体調の波ではなく、妃殿下自身が嫌がってるんでしょうね。 ミュージカルのエリザベートじゃないけど、私のやりたいようにやる、私を失いたくないなら、その条件を飲め、私か皇室か選べと言われて 、君が望むモノは君のモノだ、君を失う位なら信念も破るとなり、今では雅子妃殿下の天下って所なのかな？ 両陛下のお歳を考えると、そう遠くない将来に即位されるお二人、今のうちに何とかしないといけないように思います。