V・SATOさんのコメントにJohn Sebastian率いる「Lovin’ spoonful」が「人生の裏側」をカヴァーしていたとありました。残念ながらあたくしそれを聴いたことはありませんが、「Vanq(ちなみに正式名はVanguard Qartetといい、V・SATOさん所属の4パートコーラスバンドです)のレパにしたい」と思ったことがあるというんだから、きっと結構な出来だったんだろうなあ。サトー先生、機会があったら聴かせてくださいお願いします。ちなみにキントリ解散後のJ・Stewartの傑作「Never going back」をカヴァーしてるのは聴いたことがあります。つまりかれもガキのころはやっぱり、フォーク大好き少年だったということなんだろうなあ・・・。
というところで本題に入ります。あたくしJ・SはL・Spoonfulのころから只者ではないなと思っておりました。なんといっても彼独特の、いささかノスタルジックなメロディーラインが大好き。ヒットした「Daydream」なんかに彼の良さがぎちっと詰まってますですね。でも「ぼかあ正直言うとやっぱり、L・Spoonfulを解散した後のソロアルバムが好きだなあ・・・」と思わず若大将口調で告白しちゃいます。中でも「Four of Us」がよろしい。レコードではA面が組曲となっており、これが感激モノ。とりわけ「Red wing Cololado」は典型的セヴァスチャンメロで出色だし、B面にも佳作が一杯ですねん。でも一体に彼は良い曲と駄作の差が激しい人ですからかなり気分やサンじゃあないかと推量します。そう思いませんかSATO大先生?
というところで本題に入ります。あたくしJ・SはL・Spoonfulのころから只者ではないなと思っておりました。なんといっても彼独特の、いささかノスタルジックなメロディーラインが大好き。ヒットした「Daydream」なんかに彼の良さがぎちっと詰まってますですね。でも「ぼかあ正直言うとやっぱり、L・Spoonfulを解散した後のソロアルバムが好きだなあ・・・」と思わず若大将口調で告白しちゃいます。中でも「Four of Us」がよろしい。レコードではA面が組曲となっており、これが感激モノ。とりわけ「Red wing Cololado」は典型的セヴァスチャンメロで出色だし、B面にも佳作が一杯ですねん。でも一体に彼は良い曲と駄作の差が激しい人ですからかなり気分やサンじゃあないかと推量します。そう思いませんかSATO大先生?
でもSebastianは大体持ってるはずとレコード棚を探したのですが「Four of Us」は買ってなかったようです。今度聴いてみます。で代わりに好きな「Tarzana Kid」を今日は聴いてました。やはりこのグッドタイム感はいいですね~。これは捨て曲無しの名盤と思いますが、たしかにつまらないのはつまらないので、気分屋さんはそうかもしれません。まあ基本的にミュージシャンの多くは気分屋なのかもしれませんが。
「人生の裏側」の件は了解しました。アレンジと粗めのコーラスがかっこいいのですが、ハーモニー自体は普通ですので、そんなに期待しないでくださいね。