菅首相は日本はロックダウンは馴染まないと言っているがそうではなくて、政府にこれまで散々散財した挙げ句、先進諸国とは思えない程の借金大国になった日本向けではより強請権のあるロックダウンにはそれに伴う補償金が用意できないから。
これまでの補償金でさえも未だに受け取ってない中小企業や個人自営業がいる中でより大きなお金がかかるロックダウンに伴う補償金など払う余裕が無い。
もし、払うとすると国民にかかる税負担はとんでもないない金額になり、与党は完全に支持を失い、暴動すら起こる可能性がある。
現行の法律を変える必要があるため、ロックダウンができないとも言っているが、何のための国会議員?
法律を変えられるのは国会議員しかできない!
コロナで自殺者が増え、倒産件数も増刊号の一途の中、国会議員は何の収入削減も無い。
一人当たり3000万円以上かかる国会議員。
今の三割にするだけでどれだけ補償金に当てられるか!
げんにコロナ対策で国会議事堂で三密を避ける為三割で国会運営ができた。
過半数を抑えている政府与党は真剣に法律を変えようと腹をくくればできる。
これまで過半数の力で都合よく法律を変えてきた。
だから変えようと腹を決めれば直ぐにでも変えられる。
難しい法律用語はこれまでどうり官僚に任せればなんとでもなる。
いつまで効きもしない安心安全の呪文を唱え、国民に自粛の頼み倒しを続けるつもりなのだろう?
頼みのワクチンも変異株に先手を打たれて、じりじりと追い詰められている状態。
東日本大震災で政府の隠したい膿がいっぱい出てきたが今回もその病根を治さずに放置してきたツケ。
もう、日本は政府官僚組織が崩壊しないと駄目なのかもしれない。
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