感染者数の増大数が世界一になった日本。
これまで感染者が少ないのが政府の自慢だったがこのままでは経済が死んでしまうということで自粛を解除した途端とんでもない感染爆発なってしまった。
これまで自粛自粛ばかり先を見た政策ができず、出たとこ勝負で右往左往するばかりの政府の対策が今後も続くことが証明された。
これまで検査数が少な過ぎると先進国から指摘され、日本の実数感染者数は発表されている六倍いると指摘されてきた。
医療組織として先進国の中で最も進んでおり、正確な調査組織を持っているドイツが日本の、感染者数の実態は六倍いると指摘されてきた。
国民の我慢で成り立っていたのが政府の無策も厚労省の受け入れ先の検査研とズブズブで検査数を独占したのが諸悪の根本対策。
二類五類問題もコロナ対策補助金が受けられなくなり棚ぼたが無くかることに医療経営者が医師会に訴え、政府も一番の献金組織の医師会には従わざる負えないので五類二類の変更は先送り。
感染者の報告義務で膨大な時間を取られている看護士ら医療事務員は肝心の時間が取られて本末転倒。
今後も変わらず混迷状態を続くか?