外務省のHPに記載された岩屋外相の会見記録(2024年12月27日)には、「中国人訪日ビザ緩和措置」について、「10年間に渡り無制限に日本滞在が可能になるということではない。1回の入国につき認められる滞在期間は最長で90日。また、滞在期間中はあくまでも観光。報酬を伴う活動を行うことは認められない」とある。
しかし少なくとも『柱展』では、岩屋外相の理想論とは大きくかけ離れた、制度の穴を悪用して「脱税」に加担していると思われる多くの中国人が目撃されている
日本の米の最大の卸先がJAで尚且つ政府からの米を一手に独占買い付けしているJA。
そのJAの代表が今の米の価格は適正だとはっきり記者会見で話していた。
どうりで備蓄米をJAに流したところで下がらないはず。
政府自民党農林省とJAは選挙などで持ちつ持たれつの関係なのでなんだかんだ屁理屈を垂れて、下がらないわけだ。
政府自民党農林省もスーパーに降ろせば安くなるのにJA以外に卸さないわけだ。
こんなつまらない嘘をついていたら、参院選も大敗するなあ。
自民党農林省はJAはドル箱票田。
だからJAが長年の付き合いある問屋を優先的に卸さしている為、米の値段を上げる絶好の機会として下げたくないのが本音。
自民党農林省はJAを通さずにスーパーに直接降ろせば確実に下がる。
農林省はJAに卸す義務はない。
だからJAの他にも降ろそうとすればできる。JAの組織票田を失いたくないから、JAに丸投げしてやる気がないだけ。
だから参院選挙までは以前のような値段に戻らない。
備蓄米を放出したら値段が下がる下がると言いながら下がるどころか上がっている現状。
世間の米の相場を実質的にコントロールしているJAにしか備蓄米を売っていない自民党農林省にとってJAは大事な組織票。
だからJAに対して備蓄米をスーパーに直接売る権利があるのに見て見ぬ振りで何も指示しない。
如何に国民の困窮より自民党の組織票が大切なのかよくわかる。
テレビもこのことには触れない。
これを言うと農林省から総務省に指導を入れられるのが怖いからだ。
米農家がどんどん廃業しているのにこれといった具体策を打ってこないで、減反政策を取り続けてきたつけが国民に回ってきたのが今の米の高騰。
一体いつまで見て見ぬ振りをJAに任せているつもりだ!
この調子じょ、自民党は大敗するなあ。