2月8日、更に14,15日の二週連続の大雪により、この辺りでも30cmを超える積雪となった。我が家の狭い庭でも通路を除雪するのに一苦労、当然のこと車を出すことも出来ず、ジッと我慢。
おまけに除雪した雪が、立派なかまくらが出来そうなくらい大きな山となり、中々溶けず居座ったまま。
天気予報によると、2月末には雪も溶け、ようやく暖かな気候となりそうだ。
そこで、2月27日(木)にマダイ釣りに行くことにした。
ネットの情報によると、久里浜沖ではそこそこ釣果を上げているとのことで、久里浜港大正丸さんにお願いすることにする。
実は、かなり昔に買った2.7m手持ち用のワンピースロッドがあるが、ほとんど使った事がない。このロッドをマダイに試してみたいと思っていた。
非常に軽くて扱い易いが、マダイ用にはチョット固いかな・・・でも手持ちなら有りかも?
朝4時半に出発、久里浜港に5時半頃到着する。お店に着くと、なんと一番乗り!
釣り座を何処にするか迷ったけど、右オオドモとする。(この選択が大間違い!!)
結局、貸し竿の釣り人2名(左右胴の間)、片舷3名づつ総勢6名にて出船となる。
撒き餌は小粒のオキアミ、付けエサは大粒オキアミが配られる。
船長の話によると、コマセカゴはFL80号がお奨め、ハリスは3号8m、タナは上からの指示。タナから5m程落とし、コマセを撒き、タナまで巻き上げもう1回撒き、そのままアタリを待つとのこと。
7時、久里浜港の真沖、水深50m前後のポイントへ向かう。

10分程の水深45m前後のポイントにて第一投。
80号ステンカン、3号8m2本針にてスタート。指示ダナは36m、41mまで落としコマセを撒き、アタリを待つ。しかし、アタリがない。
5分程待ち、仕掛けを上げてみると付け餌がそのまま付いている。しかし、コマセは既に全くの空になっている。コマセ用のオキアミが小さすぎるかな??
そこで、穴をもう一つ塞いでみる。その後、投入を繰り返すが、全くアタリが無い。
そして、付け餌は、全く綺麗にそのまま上がってくるのです。餌取りの外道もいないのか?
予想通り、さほど波は無いのだけれど船の揺れにより、竿先が跳ね上がってしまう。
仕方なく、竿先を下げ、手持ちでアタリを待つ。更に、コマセカゴもFL80号に変更してみる。だけど来ないんだよね~。
そんな中、置き竿にしていた胴ノ間の貸し竿氏、当たっているよとの声に反応し巻き上げ開始。上がってきたのは800g前後のマダイ!! さすが~
小生には、全くアタリがない。カスリもしない。何でかな~?
10時を回り、汐替わりの時間になる。干潮から満潮へ、チャンス到来か?
しかし、アタリがあるのは、ミヨシ側ばかり。汐はトモからミヨシへ・・・
ようやくアタリがあったのは、ゴマサバでした。ヤレヤレ・・・
結局、左舷ミヨシ氏、マダイ4匹、クロダイ3匹、胴の間の貸し竿氏マダイ3匹、右舷ミヨシ氏マダイ2匹を釣り上げる。パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
小生、ゴマサバ一匹でした。
そこで、原因究明です。
まず、タナ取り:
これは道糸の色、マークで確認していたし、終日36mのままであった。
したがって、タナ取りは問題無かったものと思われる。
次に、仕掛け:
胴の間氏は船宿仕掛けの3~4号8m1本針(蛍光玉付き)を使っていた。小生、2号まで落としてみたが、結局ダメ。これも問題無かったものと思われる。
次に、誘いと竿:
この寒い時期、マダイの活性はかなり低いものと思われる。手持ちで誘いをいれても、ほとんど反応しないし、かえって警戒してしまうものと思われる。
胴の間で、ジッと置き竿にしていた貸し竿氏、かなり固い竿のようだったけど、胴の間でもあり、竿先はほとんど動いていないようだった。
小生は、竿先を下にして手持ちで対応したけれど、充分で無かった可能性はある。
・コマセカゴ、付け餌をほとんど動かさず、コマセがポロポロと少しづつ出る状況にする、コマセは出し過ぎないこと。
・やはり厳寒のこの時期、置き竿で対応可能な竿を使用すべきであったかも知れない。
次に、汐:
汐のせいにしたくないけれど、汐替わりを含め、終日トモからミヨシへ流れていた?
小生、終日コマセ係をしていたのかも知れない。これが一番大きいか??
結局、午後2時まで頑張ったが、久しぶりに本命ボウズ、ゴマサバ一匹のみでした。
船長さん、皆さん、ご苦労様でした。
次回、リベンジするぞ!!
帰宅後、ゴマサバは味噌煮に、何か微妙な味でした。(カミさん曰く、船代でサバ50匹は買えるんじゃない?)
また、釣りに行こう。
おまけに除雪した雪が、立派なかまくらが出来そうなくらい大きな山となり、中々溶けず居座ったまま。
天気予報によると、2月末には雪も溶け、ようやく暖かな気候となりそうだ。
そこで、2月27日(木)にマダイ釣りに行くことにした。
ネットの情報によると、久里浜沖ではそこそこ釣果を上げているとのことで、久里浜港大正丸さんにお願いすることにする。
実は、かなり昔に買った2.7m手持ち用のワンピースロッドがあるが、ほとんど使った事がない。このロッドをマダイに試してみたいと思っていた。
非常に軽くて扱い易いが、マダイ用にはチョット固いかな・・・でも手持ちなら有りかも?
朝4時半に出発、久里浜港に5時半頃到着する。お店に着くと、なんと一番乗り!
釣り座を何処にするか迷ったけど、右オオドモとする。(この選択が大間違い!!)
結局、貸し竿の釣り人2名(左右胴の間)、片舷3名づつ総勢6名にて出船となる。
撒き餌は小粒のオキアミ、付けエサは大粒オキアミが配られる。
船長の話によると、コマセカゴはFL80号がお奨め、ハリスは3号8m、タナは上からの指示。タナから5m程落とし、コマセを撒き、タナまで巻き上げもう1回撒き、そのままアタリを待つとのこと。
7時、久里浜港の真沖、水深50m前後のポイントへ向かう。


10分程の水深45m前後のポイントにて第一投。
80号ステンカン、3号8m2本針にてスタート。指示ダナは36m、41mまで落としコマセを撒き、アタリを待つ。しかし、アタリがない。
5分程待ち、仕掛けを上げてみると付け餌がそのまま付いている。しかし、コマセは既に全くの空になっている。コマセ用のオキアミが小さすぎるかな??
そこで、穴をもう一つ塞いでみる。その後、投入を繰り返すが、全くアタリが無い。
そして、付け餌は、全く綺麗にそのまま上がってくるのです。餌取りの外道もいないのか?
予想通り、さほど波は無いのだけれど船の揺れにより、竿先が跳ね上がってしまう。
仕方なく、竿先を下げ、手持ちでアタリを待つ。更に、コマセカゴもFL80号に変更してみる。だけど来ないんだよね~。
そんな中、置き竿にしていた胴ノ間の貸し竿氏、当たっているよとの声に反応し巻き上げ開始。上がってきたのは800g前後のマダイ!! さすが~
小生には、全くアタリがない。カスリもしない。何でかな~?
10時を回り、汐替わりの時間になる。干潮から満潮へ、チャンス到来か?
しかし、アタリがあるのは、ミヨシ側ばかり。汐はトモからミヨシへ・・・
ようやくアタリがあったのは、ゴマサバでした。ヤレヤレ・・・
結局、左舷ミヨシ氏、マダイ4匹、クロダイ3匹、胴の間の貸し竿氏マダイ3匹、右舷ミヨシ氏マダイ2匹を釣り上げる。パチ、パチ、パチ・・・(拍手)
小生、ゴマサバ一匹でした。
そこで、原因究明です。
まず、タナ取り:
これは道糸の色、マークで確認していたし、終日36mのままであった。
したがって、タナ取りは問題無かったものと思われる。
次に、仕掛け:
胴の間氏は船宿仕掛けの3~4号8m1本針(蛍光玉付き)を使っていた。小生、2号まで落としてみたが、結局ダメ。これも問題無かったものと思われる。
次に、誘いと竿:
この寒い時期、マダイの活性はかなり低いものと思われる。手持ちで誘いをいれても、ほとんど反応しないし、かえって警戒してしまうものと思われる。
胴の間で、ジッと置き竿にしていた貸し竿氏、かなり固い竿のようだったけど、胴の間でもあり、竿先はほとんど動いていないようだった。
小生は、竿先を下にして手持ちで対応したけれど、充分で無かった可能性はある。
・コマセカゴ、付け餌をほとんど動かさず、コマセがポロポロと少しづつ出る状況にする、コマセは出し過ぎないこと。
・やはり厳寒のこの時期、置き竿で対応可能な竿を使用すべきであったかも知れない。
次に、汐:
汐のせいにしたくないけれど、汐替わりを含め、終日トモからミヨシへ流れていた?
小生、終日コマセ係をしていたのかも知れない。これが一番大きいか??
結局、午後2時まで頑張ったが、久しぶりに本命ボウズ、ゴマサバ一匹のみでした。
船長さん、皆さん、ご苦労様でした。
次回、リベンジするぞ!!
帰宅後、ゴマサバは味噌煮に、何か微妙な味でした。(カミさん曰く、船代でサバ50匹は買えるんじゃない?)
また、釣りに行こう。
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