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海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

竹岡沖のカワハギ釣り

2024年12月15日 | 日記
 12月8日(日)、釣友会のカワハギ釣りです。
横須賀久比里 巳之助丸からの出船、今回は総勢9名にての釣行です。
巳之助丸は、今回2回目に利用する船宿かな?(前回はアジ狙い)
予報が悪く、前日に船宿に連絡したら、問題ないとのこと。予報では10m程の風が吹くとのことだが?
 IU氏の車に便乗し、朝5時過ぎに自宅を出発、WN氏宅経由にて久比里へ向かう。
午前6時半前には港に到着する。既に、皆さん集合していた。
さすがに、カワハギ釣りのメッカ、乗り合い船はお客さんでごったがえしている。
片舷20名程は居るかな。スゴイネ~~
 恒例のクジ引きによる釣り座の決定、小生、右ミヨシから2番目を引き当てる。さて、今日の釣果は如何に??
予報に反して、海は風もなく穏やかなようだ。さすが、経験だね・・・
 
 
 7時20分頃に出船、真沖の竹岡沖のポイントへ向かう。
 
 

 竹岡沖は久里浜の反対千葉県沖のポイント、30分程かけて水深30m前後のポイントに到着。
錘30号、アサリのむき身を付けエサとして投入開始。
着底後、50cm程巻き上げ、タタキを入れる。その後、再び底まで落としタルマセた後にユックリと聞きあげる。カワハギがいれば、この時にコン、コンとアタリがあるはず。しかし、今日はカワハギの気配がない。今日も不調かな・・・
 それでも、何回か投入を繰り返し、タタキを入れて聞き上げた時、コン、コンとアタリ。ようやく、カワハギをゲットする。ヤレ、ヤレ・・・

 皆さんもポツリ、ポツリと釣り上げているようだ。
 

 その後、船長このポイントを諦めたのか、水深40m程のポイントへ移動する。
このポイントでは、型も良くなりマーマーサイズが釣れてくる。
10時を回り、ようやく汐が動き出したか、タタキを入れた直後に強烈なアタリ。
カワハギであれば、かなりの大物、慎重にやり取りしタモ取りしてもらったのは、30cmはありそうなオスのカワハギ!! パチ、パチ、パチ・・・(拍手)

 このポイントで潮回りを繰り返し、2時半頃沖上がりとなる
 結果、小生カワハギ11匹、船中1~11匹でした。
今日は寒くて、アサリがぬらぬらしていて針に付けづらかったな。次回はザルを持参し、海水で洗った方が良いみたいだな・・・(1年に1度だから直ぐに忘れてしまうけどな~)
寒さの中、皆さん、船長さんご苦労様でした。

帰宅後、カワハギはキモ和えと煮付けとする。久しぶりのキモ和え美味しかったな・・・

また釣りに行こう!

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